説明

Fターム[3D025AB02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | バス、トラック (40)

Fターム[3D025AB02]に分類される特許

1 - 20 / 40



【課題】美観を向上させ、風切音と走行抵抗を低減させるワイパーカバーを提供する。
【解決手段】車両のワイパー機構の前方に設けるワイパーカバー10において、ワイパーカバー本体部12と、ワイパーカバー本体部12に連続して設けられ、車両の前面部に取り付けられる取付部14とを備え、ワイパーカバー本体部12は、取付部14を前面部に取り付けた状態において、作動が停止し待機状態にあるワイパー機構30の車幅方向端部より車幅外方に位置する、車幅方向の側端縁18と、ワイパー機構30の上端部より上方に位置する上端縁20と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】洗浄面の縦方向に対する洗浄液の拡散範囲をより広くし、より大きな洗浄面にも適用可能とする。
【解決手段】ノズル30を第1ノズル体31および第2ノズル体32から形成し、第1ノズル体31と第2ノズル体32との間に仕切部材33を設け、第1ノズル体31と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第1流路40およびウォッシャ液を噴射する第1噴射口43を設け、第2ノズル体32と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第2流路50およびウォッシャ液を噴射する第2噴射口53を設けた。これにより、仕切部材33の第1流路40側と第2流路50側とでウォッシャ液の流通を分離して、各流路40,50に対応した第1噴射口43および第2噴射口53からそれぞれウォッシャ液を噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺の機器類との間のレイアウト上の制約を緩和することができ、設備コストを安価に抑えることもでき、しかも、これまでより高い液面まで確認することができるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャ液6を貯留するタンク本体5の上部と下部との間を連通し且つその中途部を直立させてタンク本体5内の液面と同じ液面を前記中途部で視認できるようにした液面確認ホース7と、前記タンク本体5内の上部のエアを大気へ開放するエア抜きホース9とを備えたウォッシャタンクに関し、前記タンク本体5の下部から導いて中途部を立ち上げた液面確認ホース7を前記タンク本体5より高い位置で前記エア抜きホース9と接続して該エア抜きホース9を介しタンク本体5の上部と連通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの作動角を調整する構成部品の部品点数を削減しつつ、ワイパアームの作動角を微調整できるようにする。
【解決手段】駆動プレートの他端側に設けられるジョイントボール50を、連結部材を形成するボール受け部に回動自在に保持されるボール部51と、ボール部51の軸芯C2から所定距離L2の分、オフセットした軸芯C3を備え、駆動プレートの貫通孔にカシメ固定される固定部52とから形成した。これにより、駆動プレートに対してジョイントボール50を回転させることでピボット軸の軸芯とボール部51の軸芯C2との距離(軸芯間距離)を調整し、その後、固定部52を駆動プレートにカシメ固定してジョイントボール50を駆動プレートに強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】異物除去装置を構成する垂下部材の下端側が擦り減っても、その交換作業を容易に行うことができる運搬車両を提供する。
【解決手段】異物除去装置13を構成する棒状体20の下端側に、アウタタイヤ10Aとインナタイヤ10B間に入り込んだ土砂、石等の異物と衝突することにより該異物をタイヤ10A,10B間から弾き出すための石突き21を設ける。そして、石突き21を、棒状体20の下端側に、ボルト22を用いて交換可能に取付ける。運転に伴って石突き21が擦り減った場合は、石突き21のみを交換すればよく、棒状体20を交換する必要がないため、交換作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両駐車中の積雪によるワイパの不具合の発生を防止する。
【解決手段】車両(10)のガラス部分(11)を払拭するワイパ(1)の動作を制御する制御装置は、前記車両の位置における天気情報を取得する天気情報取得手段(29)と、前記車両が駐車状態であるか否かを検出する駐車状態検出手段(25)と、前記天気情報に基づいて降雪の可能性があると判定し且つ前記車両が駐車状態である場合に、前記ワイパ(1)を倒立位置(A)に移動させる倒立制御を行う制御手段(21、S11−S13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンのコンプレッサを利用して、消毒液を効率よく噴出でき、実用的な車両の消毒装置を提供する。
【解決手段】車両1の一部に搭載される消毒液タンク110と、車両1に搭載されたエンジン5のコンプレッサ7により生成された圧縮空気を消毒液タンク110内に導入するエア配管136…と、車両1の一部に取り付けられた噴出ノズル140と、消毒液タンク110内に導入された圧縮空気により消毒液タンク110内の消毒液Lを加圧して前記噴出ノズル140に供給する液配管136…とを具備する。消毒液タンク110の上部から液収容室112内に垂直管115を設けて圧縮空気を消毒液L内に噴出させ攪拌する。切換操作ハンドル123により圧縮空気の導入と排気をワンタッチで切換え可能とする。 (もっと読む)


【課題】異物除去装置を構成する垂下部材の下端により車輪が損傷することを防止する。
【解決手段】異物除去装置13を構成する棒状体20の下端側にローラ22を回転可能に設ける。凹凸路面の走行時等、車体2が左右方向に揺れた場合に、アウタ,インナ両タイヤ10A,10Bの側面に棒状体20の下端に設けた石突き21が接触せずに、ローラ22の外周面が接触する。この結果、この棒状体20の下端に設けた石突き21によりアウタ,インナ両タイヤ10A,10Bの側面が損傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】効率的に曇り除去及び防止を行うことができる自動車用デフォッガ制御装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラスに設けられた熱線式ヒータ10に対し電源11とスイッチング部12とを直列接続し、少なくとも二つのデューティ比を時間で切り替えて、スイッチング部12に制御信号として出力するデューティ駆動回路15Dと、デューティ駆動回路15Dに対してデューティ比の切り替えタイミングを計るためのタイマー15Cと、外気温度センサー17、内気温度センサー18による各検出信号からデューティ比の切り替え時間を決定する切替時間決定部15Bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、降雨時に、車体進行方向側に向けて取り付けた撮像装置のレンズに、雨が付着しないように防御し、良好な視野を継続して撮ることが課題となる。
【解決手段】
車体の進行方向側の外板1に設けた穴2の車体内側に、撮像装置のレンズ11を取り付け、この撮像装置のレンズ11の周縁9と穴2との間を、筒状体19によって空間7を形成させ、この空間7内に気体噴出口5を設けるか、又は穴2の車体内側に、開口部4に透明板10を嵌め込んだ容器8を設け、この容器8が形成している空腔18内に撮像装置のレンズ11を設け、この透明板10と穴2との間に空間7を形成させ、この空間7内に設けた気体噴出口5から吹き出した気体6を、撮像装置のレンズ11又は透明板10に吹き付けるようにした構造である。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャー液を加熱して運転席の周辺を加熱することができる車両用ヒーター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
ウォッシャー液が収容されるウォッシャー液タンクと、前記ウォッシャー液を加熱するウォッシャー液加熱装置と、前記ウォッシャー液の熱によって運転席の周辺を加熱する運転席のヒーターユニットと、前記の運転席のヒーターユニットと前記ウォッシャー液タンクの間でウォッシャー液が循環することができるように圧力を提供するポンプと、外部の温度を測定する温度センサーと、前記温度センサーによって測定された温度が温度設定値より大きければ前記ウォッシャー液加熱装置及び前記ポンプを稼動する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、前記導電性発熱線と交差する直線を描いた時、前記直線と前記導電性発熱線の隣接する交点間の距離の平均値に対する標準偏差の比率(距離分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】縦片部材と連結部品とが耐久性に優れた頑丈な方法で相互連結されるとともに、連結部品が損害に強く、それに加えられた大きな力に耐えることができるフロントガラス用ワイパー装置を提供する。
【解決手段】弾性力がある縦長なキャリア要素と、可撓性素材からなる縦長なワイパーブレードとを備え、拭取対象であるフロントガラスに隣接して配設可能であり、ワイパーブレードがその縦側面に対向する縦溝を含み、該溝に相隔てたキャリア要素の縦片部材が配され、該縦片部材の隣接端がそれぞれ連結部品によって相互連結されているフロントガラス用ワイパー装置であって、揺動ワイパーアーム用の連結具を備えているフロントガラス用ワイパー装置において、片部材と連結部品とが、継手部を介在させたスナップ結合手段によって摺動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】より適切にミラーの表面の水滴を除去することができる水滴付着防止装置を提供すること。
【解決手段】本発明による水滴付着防止装置1は、ミラー22の表面の水滴の付着を防止する空気風を生成する空気風生成手段16aと、空気風の風量を調整する風量調整手段16bと、空気風の風向を調整する風向調整手段16cと、風量及び風向を所定の情報に基づいて設定する設定手段2cを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ホットスポットを最小化した電気加熱窓を開示する。前記窓は、窓ガラス材料の少なくとも2つのプライであって、これらの間に積層される中間層材料のプライを有するプライを備える。加熱ワイヤの配列は前記プライの一つによって支持され、前記加熱ワイヤは、該ワイヤを介して電流を供給するための第1の電気接続手段と第2の電気接続手段との間に延在し、前記第1の電機接続手段及び第2の電気接続手段は実質的に相互に平行である。前記第1の電気接続手段は、データ信号が、前記窓を介してワイヤ無し領域の近傍に位置付けられたデバイスへ伝送されるように、該ワイヤ無し領域を画定するように形付けられている。前記第2の電気接続手段は、前記配列内の前記加熱ワイヤが実質的に一定の長さを有するように、前記第1の電気接続手段と対応するように形付けられている。 (もっと読む)


【課題】低速走行時にウィンドガラスへのワイパーブレードの過度の押接力が発生させず、ブレードラバーの耐久性を向上させる。
【解決手段】スプリングによりウィンドガラス側への押接力が負荷されたワイパーアームに、ワイパーブレードが連結されている車載用のワイパー装置であって、前記ワイパーアームに取り付けられた中空部材を含む押接力調整手段と、前記中空部材の中空部へ流体を供給すると共に該中空部から流体を排出させる流体給排手段と、前記中空部への流体の給排を車速に応じて制御し、該中空部を膨張または収縮させて、風圧に対する受圧面積を可変する制御手段とを備え、高速走行時より低速走行時は前記受圧面積を小さくして前記ウィンドガラス面へのワイパーブレードの押接力を緩和する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ワイパ本体を停止させるOFF位置とミスト払拭用のMIST位置とに切り換え可能な乗員操作用の操作レバーと、該操作レバーがOFF位置からMIST位置に操作(MIST操作)されたときにワイパモータの通電路を形成するオン状態と該操作の非実行中は該通電路を遮断するオフ状態とに切り換え可能なリレーと、該リレーのオン状態が所定時間Tf以上続いたときに作動してワイパモータを通電させるオートストップスイッチとを備えた車両のワイパ装置において、上記操作レバーのMIST操作時間Tcが所定時間未満であったとしてもワイパ本体を確実に一往復させて停止位置で停止させる。
【解決手段】操作レバーのMIST位置への操作時間Tcが所定時間Tf未満のときには、リレーのオン状態が所定時間Tfとなるように、リレーがオン状態からオフ状態に切り換わるタイミングを差分時間Tdだけ遅延させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液の補充を行うことができるタイミングでウォッシャ液の残量低下の警告を行う。
【解決手段】自動車のウィンドウウォッシャ液タンク20のウォッシャ液残量を検出する残量レベル検出手段11と、フューエルオープナ操作時及び/又は前記車外からのドアロック解除操作を検出する警告タイミング検出手段12と、ウォッシャ液残量の低下の警告を発する又は残量表示する警告発生手段13と、残量レベル検出手段、警告タイミング検出手段および警告発生手段と接続され、残量レベル検出手段が検出した残量レベルが予め設定した基準値以下で、かつ、警告タイミング検出手段から検出信号を受信した場合に、警告発生手段に警告を発生させる制御手段14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 40