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Fターム[3D025AE66]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(ワイパー装置) (4,174) | ワイパー装置 (4,165) | 動力伝達 (430) | リンク機構によるもの (264)

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【課題】ワイパーブレードとウインドスクリーンとの間の摩擦条件に関係なく、同じサイズのワイピング範囲がもたらされるようにする。
【解決手段】ウインドスクリーンワイパーモータ(20)が、ワイパーブレード(11、12)に接続され、2つの反転点(UP、OP)間で異なる移動方向に往復運動させ、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)の回転速度および回転方向、ワイパーブレード(11、12)のそれぞれの速度(v)が、センサデバイス(22)によって検出され、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)が、それぞれの反転点(UP、OP)に到達する前に、スイッチオフ時点(ASZ)でオフに切り換えられると、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)のドライブシャフト(21)が、停止状態までキャスター角(α)だけさらに回転し続け、ワイパーブレード(11、12)が、引き延ばし距離(NLS)だけさらに移動し続ける。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向でワイパモータをなるべく後方に配置し、かつ、部品の増加を抑制することのできるワイパ装置を提供する。
【解決手段】回転軸18を中心として揺動運動するワイパアーム14と、回転軸18に伝達する動力を発生するワイパモータ13とを有するワイパ装置において、回転軸18の動力をワイパアーム14に伝達する動力伝達機構19が設けられており、動力伝達機構19は、回転軸18に固定されたリンク部材19aと、リンク部材19aにおける回転軸18から偏心した位置に固定され、かつ、ワイパアーム14を支持する支持軸19bとを備え、支持軸19bとワイパアーム14との連結部分が、フロントガラス11の前端よりも前方に位置するように支持軸19bが設けられており、ワイパモータ13の少なくとも一部は、フロントガラス11の投影領域内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータが作業者の意に反して作動したとしても、ワイパ装置の作動を阻止することができるワイパ装置及びそのワイパ装置の組付け方法を得る。
【解決手段】ワイパ装置10は、一対の第1ピボット軸12及び第2ピボット軸14を回動自在に支持する一対の第1ピボットホルダ16及び第2ピボットホルダ18と、この第1ピボットホルダ16と第2ピボットホルダ18とを連結するフレーム20と、フレーム20に固定され出力軸22eが回転運動するワイパモータ22と、このワイパモータ22の出力軸22eの回転運動を揺動運動に変換して、該揺動運動を第1ピボット軸12及び第2ピボット軸14に伝達するリンク機構24と、を備えたワイパ装置において、リンク機能の作動を妨げるストッパ部材36をフレーム20に設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動源をピボットホルダに対してピボット軸の基端方向に配置しながら駆動機構を考慮した最適な構造のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、先端にワイパアームが固定されるピボット軸を支持し車体に固定される2つのピボットホルダと、ピボットホルダを連結しモータが固定される中空フレーム13と、モータの駆動力を一方のピボット軸に伝達する駆動源側リンクロッドと、更にその駆動力を他方のピボット軸に伝達する同期リンクロッドとを備える。中空フレーム13は、ピボットホルダが固定される一対の連結固定部13a,13bと、一対の連結固定部13a,13bを連結し屈曲されてピボット軸の基端方向に配置されモータが固定される駆動源固定部13cとを備え、駆動源固定部13cより一方のピボットホルダ側で略クランク状に屈曲される第1及び第2屈曲部13f,13gは互いに平行でない曲げ軸M1,M2中心でそれぞれ屈曲された。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずにブレードラバーをスムーズに装着可能とする。
【解決手段】背面支持壁44からリヤガラスに向けて突出する抜け防止突起46を設けたので、他の部品を追加せずに抜けを防止できる。背面支持壁44の長手方向両側に各第1支持爪45および抜け防止突起46を設けたので、ブレードラバー50を背面支持壁44に沿わせて押し進めることで、ブレードラバー50を弾性変形させつつ各第1支持爪45間に容易に装着できる。各支持爪端45aと支持壁端44aとをセカンダリレバー40の長手方向に沿う同位置に設け、各第1支持爪45の抜け防止突起46側とは反対側に窪み部42を設けたので、ブレードラバー50は各第1支持爪45を通過した直後に窪み部42に導かれて、ブレードラバー50の弾性変形量を直ぐに小さくできる。 (もっと読む)


【課題】長い運転期間にわたって払拭機能が損なわれることなく、回動方向反転時にかかる負荷を吸収することができるように、構造的に簡単な手段によって、ウィンドガラスワイパ装置に用いられる駆動装置を形成する。
【解決手段】車両に設けられたウィンドガラスワイパ装置1に用いられる駆動装置が、ワイパアーム4を駆動する出力軸16を備えており、該出力軸16が、伝動装置ハウジング20内に支承されていて、往復駆動運動させられるようになっており、出力軸16に相対回動不能に減衰エレメント26が結合されており、該減衰エレメント26が、出力軸16の少なくとも一方の方向転換位置もしくは回動方向反転位置において、伝動装置ハウジング20のカバー34に保持された当接部材30に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置及びワイパブラケットの基本的な構造を変えることなく、衝突物の保護性能を向上する。
【解決手段】カウルトップ204により形成されるワイパ収納空間内205には、ワイパブラケット102が配置される。ワイパブラケット102は、カウルトップ204における車幅方向の略中央に位置して、車両前後方向に延びている。ホルダ部103は、ワイパブラケット102から上方に突出する。連結部104は、ワイパ収納空間内205内のワイパ装置301とホルダ部103とを繋いでいる。ワイパ脚部105は、ホルダ部103における車両後方側の外周103Cから、外周103Cから離れるにつれてワイパブラケット102から遠ざかるよう延びている。 (もっと読む)


【課題】複数の車種に対する汎用性を高めることができるワイパ駆動装置を提供する。
【解決手段】ワイパ駆動装置1は、ワイパモータ4と揺動装置5とを有する。ワイパモータ4は、モータ部11にて発生した回転力を、モータ部11に組付けられたギヤハウジング21内に収容された減速機構にて減速しギヤハウジング21の外部に突出した出力軸25から出力する。揺動装置5は、出力軸25に連結され出力軸25の回転運動をワイパが固定されるピボット軸33の回動運動に変換するリンク機構32、及び該リンク機構32を収容するリンクケース31を備えている。リンクケース31は、挿通孔41nに出力軸25が挿通された状態でギヤハウジング21に固定されている。そして、ギヤハウジング21及びリンクケース31は、ギヤハウジング21に対するリンクケース31の固定角度を出力軸25の周方向に変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】機構部品と組み合わせて使用される電動モータの制御処理にて、従来切り分けが困難であったセンサ等の故障と異物による障害とを区別する。
【解決手段】CPU51は、機構部品が持つたわみと停止後のシステムの挙動に着目し、モータ停止後のセンサ信号値の変化を見ることにより、「故障」と「障害」を識別する。CPU51には、角度センサ48からの角度検出信号の有無を判定する角度センサ信号認識部61と、角度検出信号が得られない場合、モータ本体31の動作を停止させるモータ動作規制部62を備えている。また、CPU51には、角度検出信号を受信し、モータ停止後における角度検出信号の変化の有無を判定する信号変化検出部63と、モータ停止後の角度検出信号の有無により「障害」と「故障」を区別する障害・故障判定部64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構を備えたワイパ装置において、ワイパモータの小型軽量化を図ることにある。また、ワイパ装置の組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】出力軸42の軸方向先端側の端部と、出力軸42の軸方向先端側の端部に軸方向に移動自在かつ相対回転自在に取り付けられるクランクアーム45の一端部との取付部位にクラッチ機構52を設ける。クラッチ機構52は、クランクアーム45の一端部に形成された係合溝53と、出力軸42の軸方向先端側の端部に設けられた係合突起54と、係合溝53と係合突起54を係合させる方向の弾性力をクランクアーム45に付与するコイルスプリング55とを有している。この弾性力に抗して、クランクアーム45が係合溝53と係合突起54の係合が外れる位置に移動されることによって、出力軸42とクランクアーム45との間の動力伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの作動角を調整する構成部品の部品点数を削減しつつ、ワイパアームの作動角を微調整できるようにする。
【解決手段】駆動プレートの他端側に設けられるジョイントボール50を、連結部材を形成するボール受け部に回動自在に保持されるボール部51と、ボール部51の軸芯C2から所定距離L2の分、オフセットした軸芯C3を備え、駆動プレートの貫通孔にカシメ固定される固定部52とから形成した。これにより、駆動プレートに対してジョイントボール50を回転させることでピボット軸の軸芯とボール部51の軸芯C2との距離(軸芯間距離)を調整し、その後、固定部52を駆動プレートにカシメ固定してジョイントボール50を駆動プレートに強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の取付対象物へのワイパ装置の取り付けに容易に対応可能とすることにある。
【解決手段】ワイパ装置に設けられるワイパモータ27は、モータ本体30と、モータ本体30の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有しており、減速機構がギヤハウジング35内に収容されている。ギヤハウジング35の側面には、出力軸の軸方向基端側に開口するホルダ部51が一体に形成されている。このホルダ部51の開口側から取付部材52が嵌め込まれて取付部材52がホルダ部51に保持されており、取付部材52をモータ側車体パネルに形成された挿入孔に差し込むことによって、ワイパモータ27がモータ側車体パネルに取り付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置の軽量化を図りつつワイパ装置の剛性を充分なものとし、さらには組み立て作業性を向上させる。
【解決手段】フレーム部材15を径方向外側から少なくとも部分的に覆うホルダ固定部17a,18aをピボットホルダ17,18に設け、フレーム部材15の径方向からホルダ固定部17a,18aおよびフレーム部材15を貫通する固定ボルト19,28により、ピボットホルダ17,18をフレーム部材15に固定した。よって、ピボットホルダ17,18およびフレーム部材15は中実部分を備えないので軽量化でき、固定ボルト19,28によりピボットホルダ17,18をフレーム部材15に固定したので剛性を高めることができ、従前のようなカシメ位置の精度等を高精度で管理する必要が無く、組み立て作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、しかもガラス面に対する払拭面積を拡大できる自動車のワイパを提案する。
【解決手段】ワイパ1は、基端側が車体に対して回転可能に支持されたクランク5と、そのクランク5を回転駆動する電動モータ3と、クランク5の先端側に相対回転可能に連結されたワイパアーム9と、そのワイパアーム9に取り付けられたワイパブレード10と、車体に対して回転可能ではあるが、当該車体に対して位置不動に支持され、かつワイパアーム9に、その長手方向に摺動可能に嵌合したスライダ13とを有している。電動アーム3の作動によりクランク5が回転し、その回転に伴って、スライダ13がワイパアーム9に対して摺動しながら、該ワイパアーム9がワイパブレード10と共に揺動し、該ワイパブレード10の揺動によって、当該ワイパブレード10がガラス面に摺接しながら、当該ガラス面に付着した雨滴を払拭する。 (もっと読む)


【課題】ワイパー装置の組付作業性の向上を図ることができるワイパー装置のボルト保持構造を提供すること。
【解決手段】モータ2の回転をリンク機構5を介して車幅方向両側に配置されたワイパーピボット3,4の往復回動運動に変換するとともに、前記各ワイパーピホット3,4の周囲に樹脂製の水受け10,11をそれぞれ取り付けて構成されるワイパー装置1を車体に取り付けるためのボルト14の保持構造として、前記水受け10に、ボルト14を仮保持するためのボルト保持部を形成する。又、前記ボルト保持部を前記水受け10の前端位置に形成する。更に、前記ボルト保持部を車両側部側の水受け10に形成する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラス上の拭き残し部分を減少させて運転者の視界を拡大することである。
【解決手段】運転席側のワイパアーム22aの先端に取り付けられる運転席側のワイパブレード23aと、助手席側のワイパアーム22bの先端に取り付けられる助手席側のワイパブレード23bとをワイパ装置11に設け、これらのワイパブレード23a,23bを下反転位置と上反転位置との間で互いに同一方向に往復動させてウインドシールドガラス13を払拭するタンデム式にワイパ装置11を構成する。各ワイパブレード23a,23bが下反転位置にあるときに、助手席側のワイパブレード23bを、運転席側のワイパブレード23aの先端側に、該ワイパブレード23aの長手方向に沿う方向に対して45°〜90°の範囲で傾斜させて配置する。 (もっと読む)


【課題】寿命を伸長する。
【解決手段】本発明の遊星歯車減速機構38は、トロコイド歯形によって構成された外歯48Aを有する太陽歯車48と、太陽歯車48の径方向外側に設けられ、トロコイド歯形によって構成された内歯50Aを有する内歯車50と、太陽歯車48と内歯車50の径方向間に設けられ、太陽歯車48の外歯48A及び内歯車50の内歯50Aと噛み合い可能なピン歯形によって構成された外歯52Aを有する遊星歯車52と、太陽歯車48と同軸状に設けられ、遊星歯車52を自転可能且つ太陽歯車48に対して公転可能に支持するキャリア54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ピボットホルダの再利用性および汎用性を高めつつ、厚み寸法を抑えることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】ホルダ筒部31と取り付け脚33とを別体として、ホルダ筒部31の各突起部31aに取り付け脚33の各爪部33bを引っ掛けて、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを一体となるようにし、各突起部31aの剛性を、DR側ピボット軸17aに衝撃荷重F1が負荷されたときに、引っ掛け解除される剛性とした。これにより、取り付け脚33を再利用することができ、DR側ピボットホルダ30の再利用性を高めることが可能となる。また、各突起部31aおよび各爪部33bの引っ掛け解除により、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを分離できるので、ピボット軸をピボットホルダに対して移動させる従前の構造に比して、ワイパ装置14の厚み寸法が増大するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車体取付部に装着されるマウントラバーの耐久性を高めることである。
【解決手段】運転席側のピボット軸を回動自在に支持する運転席側のピボットホルダにワイパ装置を車体パネル33に固定するための車体取付部31を設ける。車体取付部31の本体部31bに、円板状の円板部31cと、この円板部31cの外周縁から延びて本体部31bに連なる円筒状の円筒部31dとを一体に形成し、外周面に係合溝41bを備えた円筒状のマウントラバー41を円板部31cに設けられた装着孔31fに装着する。マウントラバー41を、その係合溝41bを円板部31cの装着孔31fの内周縁部分に係合させて軸方向に保持するとともに、その外周面を円筒部31dの内周面に当接させて、その径方向の荷重を円筒部31dにより支持させる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、コストダウンできると共に、ピボットホルダとフレーム部材との連結固定強度を確保できるワイパ装置を提供する。
【解決手段】本発明のワイパ装置10において、ピボットホルダ18は、第一金属部品28及び第二金属部品30にこれらよりも比重の小さい樹脂32が一体に成形されて構成された一体化部品とされている。また、このピボットホルダ18は、ピボット軸12を回動自在に支持する筒状部34と、筒状部34から径方向外側に延出され車体へ取り付けられる取付脚部38と、フレーム部材16に形成された受承部26の内側に挿入された状態で受承部26がかしめられることにより受承部26と嵌合固定された嵌合部40Bとを有している。この嵌合部40Bは、第一金属部品28の嵌合部構成部46によって構成されている。 (もっと読む)


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