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Fターム[3D025AF08]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 液体・気体の供給 (690) | ウォッシャーノズル (332) | 取付・配置 (160)

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ウェザストリップに付設
ワイパー装置と一体に組込み (46)

Fターム[3D025AF08]に分類される特許

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【課題】弁の作動時に弁を確実に開閉できると共に、弁の作動停止時にウオッシャ液の洩れや凍結を確実に防止できるウオッシャ液分配ジョイントを提供する。
【解決手段】ポンプから供給されるウオッシャ液Wを導入する流入路Pと該流入路Pから弁室Qを介してウオッシャ液を2つに分配してノズルに供給する流出路S,Tをそれぞれ形成したジョイント本体21と、弁室Q内に収納され、流入路Pと各流出路S,Tを開閉する弁30と、この弁30を流入路P及び各流出路S,Tを閉塞する方向に付勢する圧縮コイルスプリング33とを備えたウオッシャ液分配ジョイント20において、弁30の本体31の後面31b側の弁室Qを側部流路Rを介して一方の流出路Sの連通口25aに連通させた。 (もっと読む)


【課題】断面略台形状の合成樹脂製のカウルルーバの後面部から所定の位置へ向けてウォッシャ液を安定に吐出するウォッシャノズル取付構造を実現すること。
【解決手段】フロントガラス2の前縁に沿って車幅方向に延在する断面略台形状の合成樹脂製のカウルルーバ1の後面部13aに、ウォッシャノズル3の取付開口部14を設け、該取付開口部14にはカウルルーバ1の内側にウォッシャノズル3を取付けるようになし、ウォッシャノズル3取付部位の左右両側位置に、カウルルーバ1内を長手方向に仕切る補強リブ15を設け、カウルルーバ1の断面剛性を強化して熱変形や車体の建付けバラツキによる後面部13aの傾斜角のバラツキを防止しする。これにより後面部13aに設けたウォッシャノズル3の取付け角度が変化せず、ウォッシャ液の吐出方向の安定性を良くする。 (もっと読む)


【課題】家の屋根と車の屋根に雪が積もらない融雪システムの提供。
【解決手段】事前にコールタールを通して内部にピッチを付着させ水の浸食から守られた鉄パイプ1を屋根面に張り巡らし、鉄パイプ1に地下水をポンプ3でとおすことにより鉄パイプ1を雪の融点以上に暖め融雪する。同様に車のボンネットと屋根に鉄管を配管し、車のラジエータからの水を小型ポンプで配管に循環させることにより鉄管を暖め、暖められた鉄管により車の外板を温めて表面の雪を溶かす。 (もっと読む)


【課題】 ホースの接触によるヘッドカバーの脱落を防止することが可能な車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】 車体側の駆動軸に取り付けられる駆動ヘッド11には駆動ヘッド11の側面から突出するガイド部11bが形成されており、駆動ヘッド11とメインアームとに配索されてウォッシャノズルに洗浄液を供給するホース18はガイド部11bに設けられた開口部11fを通じて外部に引き出されるようになっている。駆動ヘッド11に取り付けられて駆動ヘッド11を覆うヘッドカバー20にはガイド部11bが入り込む切り欠き部20aが設けられている。ガイド部11bを切り欠き部20aに入り込ませることによりホース18とヘッドカバー20との接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ワイパ装置の払拭性能を向上させるとともに見栄えを向上させる。
【解決手段】 パンタグラフ式のワイパ装置は、ウインドガラス上を揺動するメインアーム15とサブアーム16とを備えており、メインアーム15とサブアーム16との先端部は連結プレート17を介して連結される。この連結プレート17は、ウォッシャノズル61を下面側に取り付ける基板部50と、ワイパブレード18が取り付けられるフック部51とを有している。これにより、連結プレート17によってウォッシャノズル61を覆い隠すことができるため、ワイパ装置の見栄えを向上させることが可能となる。また、ワイパブレード18の上方にウォッシャノズル61を配置することができるため、ワイパブレード18を跨いで払拭方向の双方にウォッシャ液を噴射させることができ、ワイパ装置の払拭性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車両が停車状態であるときに、車両の窓ガラスに付着した異物を除去することができる車両の窓ガラスの異物除去装置を提供する。
【解決手段】 IGスイッチ検出センサ2からの検出信号に基づいて、マイコン10が停車状態であると判断し、かつ撮像部3および撮像画像処理部4ならびに温度センサ5および温度画像処理部6によって得られる撮像画像データおよび温度画像データに基づいて異物を検出し、異物の大きさがしきい値以上であり、異物が除去する必要である位置にあれば、マイコン10がワイパ制御部12を制御し、ノズル部駆動モータ14を駆動させてノズル部24を異物の位置に向けて、ウォッシャ液噴出ポンプによってウォッシャ液を噴出させて、ワイパ駆動モータ15を駆動してフロントガラス22を払拭させる。これによって、車両が停車状態であっても、車両の窓ガラスに付着した異物を除去することができる。 (もっと読む)


対象物に流体を噴射するための装置、例えば自動車の窓に洗浄流体を噴射するための装置が、流体管構成体に接続可能な保持体(1)と、ノズル体(12)とによって構成される。ノズル体(12)はシリンダ状に構成されて、保持体(1)の収容空間に嵌め込み可能であり、そこで回転可能に支承される。ノズル体(12)をシリンダ軸を中心に回転することにより、ノズル体(12)内に構成された吐出端部(18)と、保持体(1)内に構成された吐出切欠部(7)とを通って噴射される流体噴射流または流体ファンの噴射角度を調整することができる。シリンダ状の構成によって長寿命が達成される。 (もっと読む)


【課題】ホース装着の際のウォッシャノズルの位置ずれを防止することができるウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3のガラス側壁部11にはウォッシャノズル30の後部が装着される開口部12が設けられ、カウルパネル3内にはウォッシャノズル30の前部が装着される装着壁部16が設けられる。ウォッシャノズル30は後部に噴射孔が設けられており、前部において下方に延びるホース装着部40が設けられており、更に後部において下方への移動を規制すべく開口部12下縁(装着片19)と当接する後側当接部34が設けられ、前部において上方への移動を規制すべく装着壁部16(壁側当接部25)と当接する前側当接部42が設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し配管ホースの配索を簡単にしつつも、ウォッシャノズルの噴射角度を適宜(任意)に変更することができ、使用状況に応じて適切に着水させることができる車両用ウォッシャ装置を得る。
【解決手段】ウォッシャ装置10のウォッシャノズル72は、ノズル本体26がベース部材28に回動可能に支承されている。また、洗浄液送給用の配管ホース78には長手方向に伸縮可能な伸縮部64が設けられており、圧送された洗浄液によって伸縮されるようになっている。したがって、洗浄液が高圧で送給された場合には、配管ホース78の伸縮部64が伸長してウォッシャノズル72の噴射口34がウインドガラスの上方へ向けて回動し、低圧状態の噴射に設定された場合には、配管ホース78の伸縮部64の伸長量が小さくなりもしくは伸長せず、ウォッシャノズル72の噴射口34がウインドガラスの下方に向けられる。 (もっと読む)


【課題】車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を小型、且つ、安価な装置構成により変化させる。
【解決手段】制御部9が、アクチュエータを用いることなく、車速に応じてウォッシャーポンプモータ3に供給する電圧をPWM制御によって変化させることにより、車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を変化させる。これにより、車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を小型、且つ、安価な装置構成により変化させ、車速の大きさに関係なく洗浄液の供給領域を最適な位置に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルの内側にウォッシャノズルを取着する構造を有するものであり、カウルパネルに外力が作用しても、その外力によるウォッシャノズルへの悪影響を極力小さくすることができるウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3のガラス側壁部11には開口部12が設けられ、カウルパネル3内側の凹設部13内には装着壁部16が設けられる。ウォッシャノズル30の後部は開口部12の周縁に係止されて装着される。この場合、ウォッシャノズル30の後側係止部34が開口部12下縁に設けた開口側係止部17と挿入方向に係止し、側部係止片35に設けた係止段部35aが開口部12周縁のカウルパネル3内側面と反挿入方向において係止する。これに対し、ウォッシャノズル30の前部は、前側連結部42が装着壁部16の連結溝16aに対し隙間Sが設定され前後方向への移動が許容されて装着される。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓ガラス及びワイパーの凍結を温水容器への加圧より、延長散水チューブで、容易に融解する。
【解決手段】 風呂の温水残湯などの温水を保温容器で蓄熱させ、それを電動空気加圧ポンプの加圧で散水することを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】 外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを吸収することができるウオッシャノズルを提供する。
【解決手段】 洗浄液を噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11の下部に複数の係止爪14,14を突設し、各係止爪の先端14aを車体パネル20に形成した取付孔21に係止、離脱自在に設けたウオッシャノズル10において、ノズルハウジング11の外形を車体パネルの取付孔21より小さく形成し、ノズルハウジングの各係止爪の先端より上方の位置に形成した係止溝11eに係止されるC形の止め輪15と各係止爪の先端との間で車体パネルを挾持して、ノズルハウジングを車体パネルの外側に突出させ、ノズルハウジングの係止溝の上方に形成された環状の係止凹部11fに円錐環状のシール部材16の基端16aを係止させて、該シール部材の先端16bを車体パネルに圧接させた。 (もっと読む)


【課題】車体への組付が容易であると共にブラケットと開口部との係合を強固にする。
【解決手段】先端部に洗浄液を噴射する噴射ノズル5と該噴射ノズルを前方に対して覆うノズルカバー7を有するピストン3と、上記ピストンを駆動するシリンダ2とを備え、上記シリンダの前端部に取り付けられたブラケット8と該ブラケットからの固定腕9とを有し、上記ブラケットは上記開口部の互いに対向して位置する2つの開口縁部11a、11bに各別に係合する一対の係合腕片84、83を有し、係合腕片83は前端部に係合片83bを有すると共に開口縁部に係脱する方向への撓み弾性を有する弾性係合腕片とされ、係合腕片84は係合片84aと該係合片と協働して上記開口縁部を後側から挟持する挟持片84bを有すると共に開口縁部に係脱する方向へは容易には撓むことのない剛性を有する剛性係合腕片とする。 (もっと読む)


【課題】ピストンに支持された噴射ノズルが出し入れされる車体の開口部と該開口部に取り付けられるシリンダとの間にガタが生じないようにする。
【解決手段】先端部に洗浄液を噴射する噴射ノズル5とノズルカバー7を有するピストン3と、上記ピストンを駆動するシリンダ2とを備え、上記シリンダに取り付けられシリンダを上記開口部に位置決めするブラケット8と、上記ブラケットに外嵌状に位置される固定部材9と、上記ブラケットと上記固定部材との間に位置される弾発部材(クリップバネ)101とを備え、上記ブラケットは、上記開口部の互いに対向して位置する開口縁部の前側に係合する併合片83b、84aを有する一対の腕片83、84を有し、上記固定部材は上記開口部の開口縁部の後側に当接する複数の当接部92a、93a、94a、95a及び上記開口部への係合を脱する方向への撓みを規制する撓み規制部96を有す。 (もっと読む)


【課題】 ノズルカバーの取付を容易にすると共に、その取付状態が確実で外れにくくすることを課題とする。
【課題を解決する手段】 先端部に洗浄液を噴射する噴射ノズル5と該噴射ノズルを前方に対して覆うノズルカバー7を有するピストン3と、上記ピストンを車体等9に設けられた開口部91に対して出し入れするように駆動するシリンダ2とを備え、上記ノズルカバーは後面に突設された略筒状をした受部72と該受部から離間した位置に設けられた係合孔73aとを有し、上記ピストンの先端部には前方へ突出し上記ノズルカバーの受部に嵌合する嵌合軸部82と上記係合孔に係合する係合爪83を有し、ノズルカバーをピストンの先端部に向けて移動させることによって、上記受け部に上記嵌合軸部が嵌合し、且つ、上記係合孔に上記係合爪が係合する車輌灯具の洗浄装置1。 (もっと読む)


【課題】 フロントフード表面への液垂れの虞れがなく、ウォッシャノズルが覆われて外観にも優れ、ウォッシャ液の噴射方向もずれる虞れのないウォッシャノズル配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 カウルパネル3とフロントフード2との間にウォッシャノズル8が設置されたウォッシャノズル配設構造において、前記フロントフード2から前記カウルパネル3にかけてカバー部材5を設置するとともに、該カバー部材5が前記ウォッシャノズル8を被覆したことにより、ウォッシャ液の噴霧時にフロントフード表面を液垂れにより汚損させることがなく、また、ウォッシャノズル8近傍のカウルパネル3が液垂れにより汚損されることがあっても、カバー部材5により目隠しされるので、良好な外観を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウォッシャノズルに障害物から荷重が入力された場合に、障害物に対する反力を抑制する。
【解決手段】 カウルカバー8の内側に設けられたコイルバネ13によってウォッシャノズル1を貫通孔8cからカウルカバー8の外側へ突出させた状態で弾性支持して、カウルカバー8の内側へ向かう押圧力が作用したときのウォッシャノズル1のカウルカバー8内側への移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄装置では、洗浄動作指令信号が予め決められた回数を超えた場合、前面レンズを洗浄することができない点である。
【解決手段】第3スイッチSW3のON操作の5回に1回ランプクリーナ装置6を作動させる制御装置1を備える。この結果、第3スイッチSW3のON操作が5回行われると、ランプクリーナ装置6が作動してヘッドランプ8を洗浄する。これにより、従来の洗浄装置のように洗浄動作指令信号が所定回数を超えた場合に洗浄できなくなるということがない。 (もっと読む)


【課題】 光源の発熱量の少ない車両用灯具において、アウターレンズに付着した雪を容易に取り除くことが可能な車両用灯具の着氷雪除去構造を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両用灯具の着氷雪除去構造1は、灯室内の温度が高温になりにくい光源を備えた車両用灯具用の着氷雪除去構造に関するものである。着氷雪除去構造1は、車両用灯具3のアウターレンズ4の一部に設置される熱線部7と、アウターレンズ4の熱線部7近傍に対してウォッシャー液を噴出するクリーナーノズル5とを備えている。 (もっと読む)


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