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Fターム[3D038AC22]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 燃料タンク、バッテリー (383)

Fターム[3D038AC22]に分類される特許

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【課題】流路凍結によるガス流れの閉塞を抑制する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される燃料電池プラント11と、燃料電池プラント11を覆う筐体60と、筐体60の外部から燃料電池プラント11に接続される接続部材40,50と、を備える燃料電池システムであって、筐体60は、接続部材40,50が挿通され、その接続部材40,50の外周面を覆う挿通部61〜63を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対向する面に空気導入孔をそれぞれ有するバッテリモジュールに、冷却風としての空気を好適に分配しつつ導入する空気導入装置を提供する。
【解決手段】充放電可能な複数の単電池111を備えるバッテリモジュール110に、単電池111を冷却するための空気を導入する空気導入装置1であって、外部の空気を1つの吸気口11bから吸気路11aに吸気し、吸気した空気を左分岐路12a及び右分岐路13aに分岐した後、この分岐した空気をバッテリモジュール110の対向する左面側、右面側からそれぞれ導入するダクト本体10と、ダクト本体10の分岐部分Dに設けられ、吸気路11aを通流する空気に向かうように凸すると共に、吸気路11aから左分岐路12a、右分岐路13aに向かう空気の流路断面積S3、S4を設定し、前記バッテリモジュール内の温度分布を均一にするスライド凸部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、比較的簡易な構成で、燃料電池車両の起動スイッチがオフのときであっても、燃料電池を収容するケース内の換気を行う。
【解決手段】燃料電池車両は、燃料電池スタック12を収容するスタックケース10と、燃料電池スタック12から漏洩した水素をスタックケース10から排気するための排気ダクト22と、スタックケース10内に空気を吸気するための吸気ダクト24と、を備える。そして、排気ダクト22の一方の端部は、スタックケース10内において水素の濃度が比較的高くなる、吸気ダクト24よりも燃料電池スタック12からの距離が近い部位に接続される。また、吸気ダクト24の一方の端部は、スタックケース10内において水素の濃度が比較的低くなる、排気ダクト22よりも燃料電池スタック12からの距離が遠い部位に接続される。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収効率が高いモードに設定された車両の減速時に十分な冷却風を蓄電器に供給可能な蓄電器冷却装置を提供すること。
【解決手段】蓄電器を電源として駆動する電動機からの動力によって走行可能な車両に搭載される蓄電器冷却装置は、蓄電器を冷却するための冷却風を発生する冷却風発生部と、車両が減速時に電動機から得られる回生エネルギーを蓄電器に回収する際の回収効率が異なる2つのモードの内、高回収効率モードに設定された車両の減速時には、低回収効率モードに設定されているときの風量よりも大きな風量の冷却風を発生するよう冷却風発生部を制御する風量制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、バッテリ、及びインバータを含む電装部品を冷却することができる車両用電源ユニットの冷却構造を提供することにある。
【解決手段】バッテリモジュール24・・・の上部に配置される電装部品が、インバータ34及びDC/DCコンバータ35が収納される電装部品ケース33と、電装部品ケース33に対してバッテリモジュール24・・・と反対側で電装部品ケース33に取り付けられ、複数の放熱フィン39を有する放熱板40からなるヒートシンク部37,38と、を備える。そして、冷却通路は、冷却風によってバッテリモジュール24・・・を冷却する第1冷却通路50と、第1冷却通路50を通過した冷却風によってヒートシンク部37,38を冷却する第2冷却通路51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの温度をエネルギを有効利用して適温に制御する。
【解決手段】 本発明は、エンジン20とバッテリ14とを備え、該バッテリ14の温度を制御する車両のバッテリ温度制御装置であって、エンジン20に、排気ガスを外部に排出可能な第1および第2排気通路26b、26cが備えられ、第2排気通路26cは第1排気通路26bに比べてバッテリ14に近接させて配置されているとともに、バッテリ14の温度を検出するバッテリ温度検出手段と、エンジン20の排気ガスを前記第1排気通路26bまたは第2排気通路26cのいずれかを介して排出させる排気ガス制御手段とが備えられ、排気ガス制御手段は、バッテリ温度検出手段によって検出されたバッテリ14の温度が高いとき、第1排気通路26bを介して排気ガスを排出させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】車室内空調・燃料電池冷却装置において、燃料電池を冷却するための冷却水と外気とを熱交換するためのラジエータが、外気の流れに対して、空調機能用の室外器よりも風下側に配置されていても、燃料電池の冷却水の冷却効果を高める。
【解決手段】冷房時においては、コンプレッサ11によって温度が上昇したのち室外器16に到る前の空調冷媒が水−冷媒熱交換器13に入り、また、燃料電池2を冷却したのちラジエータ42に到る前のFC冷却水(燃料電池用冷却水)が水−冷媒熱交換器13に入る。そして、水−冷媒熱交換器13において、空調冷媒からFC冷却水に熱が移動する。 (もっと読む)


【課題】自然冷却に比べてバッテリを効率よく冷却するとともに、ペルチェ素子の吸熱作用に起因したバッテリの被水を抑制すること。
【解決手段】フォークリフトは、カウンタウェイトWを車両後方に搭載している。そして、カウンタウェイトWには、ペルチェ素子37が取り付けられている。ペルチェ素子37は、カウンタウェイトWの前面Waに接するとともに、第1ダクト33の後面33bに接している。そして、ペルチェ素子37は、通電されると、第1ダクト33内を流通する外気の熱を吸熱し、吸熱した熱をカウンタウェイトWに放熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に搭載されたインバータを含むモータ駆動ユニットをより効率よく冷却する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、エンジンコンパートメント21内に配置されると共に動力を出力可能なエンジン22と、動力を入出力可能なモータMG1,MG2と動力分配機構とを含むハイブリッドトランスアクスル30と、バッテリ50からの電力を用いてモータMG1,MG2を駆動可能なインバータユニット45を含むパワーコントロールユニット40とを有し、パワーコントロールユニット40は、ラジエータグリル24と対向すると共にインバータユニット45の実装面が車両の前後方向と概ね直交するようにエンジンコンパートメント21内に配置される。 (もっと読む)


【課題】外部電源から充電器を介してバッテリの充電を行うことができる自動車に搭載された充電制御装置において、外部電源からバッテリの充電を行なっているときに、充電器が収容された空間の扉が開放状態にされた場合でも、安全を考慮しつつ、バッテリの充電を行なうことができるようにする。
【解決手段】充電制御装置38は、充電器36の温度Tが所定温度T1以上の場合、冷却ファン46の運転を停止させるとともに充電器36によるバッテリ30の充電を中止して待機させ(S102)、充電器36の温度Tが所定温度T1未満の場合、冷却ファン46の運転を停止させたまま充電器36によるバッテリ30の充電を継続させる(S107)。これにより、扉が開放状態にされたときであっても、安全を考慮しつつ、バッテリ30の充電を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】製作コストや製作期間の増大を招くことなく、バッテリケース内の気体を車内へ流入する事態を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】電気自動車10の車内11とバッテリケース13の内部とを連通させるダクト18,19と、ダクト18,19内における気体の流通を許可または禁止するシャットバルブユニット32とを備える。このシャットバルブユニット32は、ダクト18,19と接続されたバルブケース38と、このバルブケース38内を開閉する弁体39と、この弁体39を駆動する弁体アクチュエータ41と、バルブケース38に対して弁体39の一端部を回動可能に支持するシャフト部材42とを有し、且つ、バッテリケース13内に収容される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用バッテリケースの空調装置の製作コストや製作期間の増大を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】電気自動車10用のバッテリ17を内蔵するバッテリケース13に形成されたプラグ穴49と、車内11と車外とを連通させる車両側ダクト18と、車外とバッテリケース13内とを連通させるケース側ダクト19と、プラグ穴49に嵌入され車両側ダクト18に接続される断面中空の接続プラグ29とを備える。そして、接続プラグ29が、ケース側ダクト19と一体に形成され、且つ、プラグ穴49の内径d49よりも大きな外径d51を有するように形成され、且つ、バッテリケース13の外側からプラグ穴49の縁部に密着するプラグフランジ52を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】車両のリアシートの後方に搭載され、充放電可能なバッテリを備える車両用バッテリ装置において、車両が放置されたときでも、バッテリから漏れた電解液を容易に気化させることができるようにする。
【解決手段】車両用バッテリ装置30は、車両10の放置を検知する車両放置検知部と、バッテリ50からリアシート42の後部上方の車室へと空気が流れるように形成された流路60と、流路60を開閉するバルブ62と、を有する。車両放置検知部が車両10の放置を検知した場合、バルブ62が開く。これにより、バッテリ50で暖められた空気が上昇し、流路60を介してアッパーバック44へと流れるので、バッテリ50から漏れた電解液が気化し易くなる。 (もっと読む)


【課題】大きな占有容積を要することなくファンによる送風騒音を充分に低減できるようにして、車両のコンパクト化と静粛性の向上を両立させることのできるバッテリの冷却構造を提供する。
【解決手段】荷室11の側壁を形成するリヤサイドパネル14に、段差壁14bから下方に延出する延出壁23を設ける。バッテリボックス13を冷却した空気を排出するためのファン21の排気口21aを延出壁23に対向させる。延出壁23には遮音材24を設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリ充電中の充電電流の大きさによってバッテリ温度を推定してバッテリの冷却制御を実施する。
【解決手段】バッテリの近傍に設置された冷却ファンと、この冷却ファンを駆動する制御装置とを備え、車両に搭載されたバッテリの充電時の温度上昇を抑えるバッテリ冷却装置であって、制御装置は、バッテリの充放電回路に設置された電流センサによりバッテリの充電電流を検出し、予め記憶されているバッテリの劣化程度に応じたバッテリ温度とバッテリの内部抵抗との関係を示すマップを使用して、検出された電流値とバッテリの劣化を考慮してバッテリ温度を推定し、推定したバッテリ温度が所定値以上の時に冷却ファンを駆動してバッテリを冷却するバッテリ冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】バッテリの冷却効率を低下させることなく、空気調和装置の内気循環モードを確実に実行することができる車両のバッテリ冷却システムを提供する。
【解決手段】バッテリケース7には、通気口8と、バッテリ冷却後の空気であるバッテリ排気を荷室6へ排出するための第1排気ダクト14と、バッテリ排気を内気循環口13の近傍に排出する第2排気ダクト11とが設けられる。バッテリケース7と第1排気ダクト14との間には、バッテリ排気切換弁10が設けられている。コントローラ18は、外気導入モード時、バッテリ排気切換弁10を開いて、バッテリ排気を第1排気ダクト14,荷室6,ドラフタ16を経て車外へ放出する。内気循環モード時、バッテリ排気切換弁10を閉じて、バッテリ排気を第2排気ダクト11,排出口12,内気循環口13を経てエアコン2へ吸い込ませ、エアコン2で空調された空気が乗員室内へ放出される。 (もっと読む)


【課題】空調効率を良好に維持しつつ、バッテリを効率的に冷却することができる車両のバッテリ冷却システムを提供する。
【解決手段】空調装置20が作動した状態でバッテリファン48を作動させるとき、外気導入モードが選択されるように空気導入モード切替手段80を制御しながら、所定のバッテリ冷却制御を行う。バッテリ冷却制御では、バッテリ温度検出手段52により検出された温度が所定温度TBAT1以下であるとき、バッテリファン48による排気量VBATが、設定風量Vsetと同じ量又は設定風量Vsetを演算して得られる量からなる基準量Vtar以下となるように、バッテリファン48の動作を制御し、バッテリ温度検出手段52により検出された温度が所定温度TBAT1よりも高いとき、バッテリファン48による排気量VBATが基準量Vtarよりも大きくなるように、バッテリファン48の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 複数の蓄電ユニットを備えた構成において、各蓄電ユニットにおける蓄電モジュールの温度調節を効率良く行う。
【解決手段】 第1及び第2の蓄電ユニット(2,3)が並んで配置された蓄電装置(1)であって、各蓄電ユニットが、複数の蓄電素子(50)を有する蓄電モジュール(21,31)と、蓄電素子との間で熱交換を行う熱交換媒体を蓄電モジュールに対して供給する供給ダクト(22,32)と、蓄電素子との間で熱交換された熱交換媒体を排出させる排出ダクト(23,33)と、を有している。第1及び第2の蓄電ユニットにおける排出ダクトを、隣り合って配置している。 (もっと読む)


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