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Fターム[3D038AC22]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 燃料タンク、バッテリー (383)

Fターム[3D038AC22]に分類される特許

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【課題】車両に搭載された充電器やバッテリを、使用環境に応じて最適に冷却することができる冷却構造を提供する。
【解決手段】充電器12が収容される充電器収容室15と、充電器収容室15に外気を取り入れる導入口18と、バッテリ13が収容されるとともに充電器収容室15に連通部17を介して連通するバッテリ収容室16と、バッテリ収容室16から空気を排気する排出口19と、を備える。充電器12を支持する摺動部材20は、充電器収容室15内で摺動自在に設けられており、その摺動位置に応じて連通部17の連通開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、コールドスタート時の燃費向上を図るとともに、正常走行時には、室内暖房性能の低下を最小限にとどめつつ、モータと変速機構の熱を円滑に冷却させるハイブリッド車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の冷却システムは、エンジンとモータの動力をクラッチと変速機構を介して駆動輪に伝達するハイブリッド車両の冷却システムであって、前記エンジンの冷却水により室内暖房を図るヒーターコアと、前記エンジンからの冷却水を分岐して前記ヒーターコアとともに供給を受けるように前記ヒーターコアと並列に設けられ、前記モータと変速機構を冷却させたATFが通過するように構成され、前記エンジンからの冷却水と前記ATFが熱交換するように構成された熱交換器と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載する移動体の前方衝突時にラジエータが他の部位に与える衝撃を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車10は、燃料電池100と、駆動モータ300と、ラジエータ500とを備え、ラジエータ500のコア部520は、燃料電池車10の進行方向に交差する交差方向に沿った屈曲部510で進行方向後方に向けて屈曲した平板の形状に配置され、燃料電池100および駆動モータ300は、ラジエータ500の屈曲部510を進行方向後方に延長した屈曲延長領域512を間に挟んで併設されている。 (もっと読む)


【課題】既存の冷却手段の制御により燃料タンク近傍の車両下部に熱が滞留するのを抑制してパーコレーション現象を確実に防止できる低コストの車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン10を冷却する冷却ファンユニット50と、その冷却能力を制御するECC60およびクーリングファンコントローラ65とを備えた車両の冷却装置であり、ECC60は、エンジン10の負荷状態が各閾値以下に低下した略アイドル停車時点で、その時点から一定時間内に燃料タンク25内の燃料がその低沸点成分の沸点に到達し得る特定の車両高温状態にあるか否かを判定する高温状態判定手段として機能し、ECC60が特定の車両高温状態であると判定したとき、ECC60およびコントローラ65は、燃料タンク25内の燃料が略アイドル停車時点から一定時間内に冷却されるよう、特定の車両高温状態でない場合に比べて冷却ファンユニット50の冷却能力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを設けた場合であっても、ラゲッジスペース内を有効活用できる車両の冷却構造の提供する。
【解決手段】車両に搭載され、モータに電力を供給するIPU19と、IPU19を冷却する冷却ファン51と、を備え、IPU19及び冷却ファン51をラゲッジスペース18の下方に配置した車両の冷却構造において、冷却ファン51は、IPUの後方に配置されるとともに、冷却ファン51の排気口68がリヤパネル29に沿わせて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池を充放電に支障のない状態にする温度管理と車室内用エアコンに対する出力要求への対応とを両立させることができるようにした、車両用エアコンシステムの制御装置を提供する。
【解決手段】車室内用エアコンユニット30と、車載の走行用電池を冷却する電池冷却ユニット20と、車室内用エアコンユニット30及び電池冷却ユニット20に冷媒を供給する冷媒循環回路40とを備えた、車両用エアコンシステム1の制御装置であって、冷媒循環回路40に設けられ、車室内用エアコンユニット30への冷媒供給を遮断可能な電磁弁34と、電池の温度を検出する温度検出手段12と、車室内用エアコンユニット33及び電池冷却ユニット23が共に作動しているときに、温度検出手段12により検出された電池温度が、常用温度域よりも一定以上高い温度として規定された上限温度以上に上昇したら、電磁弁34を閉鎖する制御手段50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載された各種機器の適切な温度調整を実現する。
【解決手段】車両用温度調整システム10の制御装置100は、バッテリ暖機モード時に、冷却水循環回路12を、加熱装置131で加熱した冷却水がバッテリ11に流入する第1循環回路13に切替え、ヒートポンプサイクル30の室外熱交換器34に付着した霜を取り除く除霜運転モード時に、加熱装置131で加熱した冷却水が有する熱を室外熱交換器34に放熱する放熱器141に流入する第2循環回路14に切替える。これにより、バッテリ暖機モード時には、加熱装置131にて加熱された冷却水が有する熱量によってバッテリ11を暖機することができ、除霜運転モード時には、車室内空間の暖房を停止することなく、加熱装置131にて加熱された冷却水が有する熱を放熱器141から室外熱交換器34に放熱することで、室外熱交換器34に付着した霜を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作により車両の空調を実施するシステムにおいて、蓄電源を適切な温度に空調することのできる空調システムを提供する。
【解決手段】車両の車室内に温度調節した空調風を供給する空調手段と、空調手段を車外から遠隔操作する空調遠隔操作手段と、車両を駆動する駆動手段のエネルギー源の少なくとも一つである蓄電源と、蓄電源を収納する蓄電源収納手段と、空調遠隔操作手段により空調手段が起動されたときに、車室内に供給された空調風の少なくとも一部を蓄電源収納手段内に導く車室内空気導風手段と、を備え、第2差温の絶対値が第1差温の絶対値未満の場合に車室内の空調風を蓄電源収納手段へ導き、第2差温の絶対値が第1差温の絶対値以上の場合に車室内の空気を蓄電源収納手段へ導かないように切り替え手段を制御する蓄電源温度制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通気経路内周面を構成する複数の面に対し効率的に吸音材を取付け可能とし、吸音材の取付状態を適切に維持可能でありながら、吸音材の取付作業が簡単な、吸音材取付構造を提供する。
【解決手段】 通気経路たるケース部材3の内周面に設けられた取付領域Sに吸音材4を取付けた吸音材取付構造において、取付領域Sを少なくとも2つの略平板状の取付面が折れ線で接続された折れ面状に構成し、吸音材4を平板状に形成され弾力性を有する吸音材とすると共に、吸音材4は折り曲げられた状態で取付領域Sに配置されて、取付領域Sの折れ線に沿って配置された取付部材32,32によって吸音材4の折り曲げ部分が固定される吸音材取付構造とする。取付部材は折れ線に沿って延在するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】輸送機器において使用されるデュアルモード熱管理システムを提供する。
【解決手段】最低限、システムはバッテリシステムと熱交換を行う第1冷却材ループと、少なくとも1つのドライブ・トレイン・コンポーネント(例えば、電気モータ、電源電子回路装置、インバータ)と熱交換を行う第2冷却材ループと、2つの冷却材ループが並列に作動される第1モードと2つの冷却材ループが直列に作動される第2モードの間でモードの選択を行う手段を提供するデュアルモード・バルブ・システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】現状のラジエータや一体型ラジエータの大型化をしなくても、効果的な電気機器の冷却を可能とする冷却装置を提供する。
【解決手段】車両の走行源となる走行用モータ20と、走行用モータ20に関連して電力を出力する出力用機器30とを備える電機機器20、30の少なくとも一部を冷却する冷却装置であって、電気機器20、30は、車両の走行源として更にエンジン10を備える場合の、エンジン冷却回路11を循環するエンジン冷却水、あるいは電気機器20、30を冷却するために専用に設けられた専用冷却回路41を循環する専用冷却水のうち、いずれか一方の冷却水と、車両の室内空調用の冷凍サイクル60内を循環する低圧冷媒と、によって冷却されるようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バッテリを収納したバッテリケースに冷却ファンから冷却風をダクトを通して送る車両用バッテリの冷却装置について、ダクトを他の車載部品との接触から保護するとともに、ダクト周辺の空間の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、高電圧を発生するバッテリを収納するバッテリケースを左右一対のサイドパネルに挟まれた車両後部の空間内に配設し、バッテリケースに冷却風を送る冷却ファンをバッテリケースと車両上下方向で重なる位置に配設し、冷却ファンとバッテリケースとの間を連絡するダクトを車両幅方向で前記バッテリケースとサイドパネルとに挟まれた空間内に配置した車両用バッテリの冷却装置において、ダクトをブラケットを介してバッテリケースに固定するとともに、ブラケットをコ字状の断面に形成してその内部にダクトを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ等電力消費量の大きい発熱素子を必要とせずに、内燃機関に供給される吸気の吸気温度を可変できる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】 車両用冷却装置20は、吸気が取り込まれる吸気孔11aを有し、車両1の駆動源であるエンジン11と、車両1の駆動源であるモータ10と、吸気孔11aに吸気を供給する第1吸気通路21と、モータ10を制御するPCU12と、PCU12を介して吸気孔11aに吸気を供給する第2吸気通路22と、第1吸気通路21及び第2吸気通路22の少なくとも1つの開口面積を調整する第1調整弁23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組付け工数が少なく、低コストで電装系ユニットへの冷却配管と電装系ハーネスの接続を可能とする電動車両を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるバッテリ3から電力線11,12を介して供給される電力を変換する電力変換器53と、電力変換器から供給される電力により駆動されると共に車両のフロアパネル2の下方に配置される回転機6と、電力変換器を収納すると共にフロアパネルの上方に設置される筐体50と、筐体内を流れる冷却媒体を筐体に流入させる筐体流入口503と、冷却媒体を筐体から流出させる筐体流出口504と、筐体流入口503に接続される第1の冷却管9Bと、一方の端部が筐体流出口に接続されると共に他方の端部が回転機に接続される第2の冷却管9Cとを備え、筐体50の下方であってフロアパネルに形成されると共に電力線と第1及び第2の冷却管とが挿入される開口部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の電気機器冷却システムよりも運転効率を向上させる。
【解決手段】
インバータ12、第1および第2のモータジェネレータMG1、MG2に循環路16が接続される。循環路16には、複数の分岐路18、20が形成され、また、各々の分岐路18、20に流れる冷却液の流量を制御する制御弁28、30が設けられている。制御弁18、20によって循環路を種々の冷却経路に切り替えることが可能となり、冷却を要する機器のみに冷却液を送液することができる。この結果、冷却液の送液量が軽減され、冷却液を送液するウォーターポンプ36やラジエータ14に設けられたクーリングファン38等の消費電力を低減でき、効率の良い冷却システムを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷却条件がほぼ同じ複数の要冷却機器の冷却制御を、最小限の設備及び回路構成によって効率良く行う。
【解決手段】ハイブリッドショベルにおいて、電源としてのバッテリ17と、発電電動機及び旋回電動機の作動を制御するインバータ20とをそれぞれ独立したケーシング21,22内に収容するとともに、両ケーシング21,22に冷却ファン27,28を設け、この両冷却ファン27,28を個別に駆動するファンモータ29,30を、温度センサ37で検出されたバッテリ雰囲気温度に基づきコントローラ38により同期して駆動/停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却効果の優れた車両用電池トレーおよびそれを用いた車両用電池装置を提供する。
【解決手段】熱交換器とポンプとの間に接続され冷媒が循環される第1冷媒通路25を有し、複数の電池サブモジュール11を収容する第1枠部材21と、第1冷媒通路に連通する第2冷媒通路26を有し、第1枠部材に接合連結されて複数のサブモジュール収容部22を区画する第2枠部材23と、第1枠部材に連結され電池サブモジュールを支持する底面部24とを備え、各サブモジュール収容部内に対応する電池サブモジュールが収容され、第2枠部材は電池サブモジュールに接触して電池サブモジュールを冷却する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、簡易な構造で、車体の下部に搭載されたタンクの温度低下を抑制する。
【解決手段】燃料電池車両10は、車体の下部に搭載されたタンク18を覆って保護するカバー28を有する。カバー28は、タンク18より車両前方側に形成され、カバー28内に空気を導入する導入口32と、タンク18より車両後方側に形成され、導入口32からカバー28内に導入された空気を排出する排出口34とを有する。この構成により、車両走行時に、カバー28内を通過する走行風により、タンク18の温度低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 車室に露出した吸気口が塞がれた場合であっても、車室内空気を取り入れることができる発熱体冷却装置を提供する。
【解決手段】 室内トリム7に設けた吸気口12から第1吸気ダクト13を介して車室内空気を取り入れ、バッテリ収容空間5に配置したバッテリ2を冷却するバッテリ冷却装置1において、第1吸気ダクト13に、室内トリム7とこの室内トリム7の車室外側に位置する室内パネル8との間の空間30に開口する補助吸気口31を設けた。 (もっと読む)


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