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Fターム[3D038AC22]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 燃料タンク、バッテリー (383)

Fターム[3D038AC22]に分類される特許

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【課題】燃料配管により燃料タンクからエンジンに供給される燃料を冷却することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、前記冷却ファン34の回転駆動により前記ボンネット17の内部に前記通風口17aを介して吸入された空気は、前記エンジン30の周囲を流れ、前記通風口17b、および前記ボンネット17を載置した前記車体フレーム14を通じて当該ボンネット17の外部へと排気され、前記燃料配管90は、前記エンジン30の周囲で複数部位が曲折されるものである。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト変更への追従性の高い構造を備えた車両走行用バッテリーの温度調整装置を提供すること。
【解決手段】 複数のモジュール10,10からなる車載用バッテリーを、熱交換ユニットで温度調節するバッテリーの温度調整装置において、前記熱交換ユニットは、配管3内に媒体を充填しこの媒体で前記モジュール10,10と熱交換する熱交換部を備え、前記モジュール10は、単電池に1又は複数のヒートパイプ11を熱交換可能に組み付けて構成され、前記ヒートパイプ11は、少なくとも一側に外部熱交換部12を備え、更に、前記ヒートパイプ11の前記外部熱交換部12は、前記熱交換ユニットの熱交換部に対し着脱可能に設けられる構成の車両走行用バッテリーの温度調整装置である。
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【課題】車体下部構造のパッケージ効率を向上させてコンパクト化することにより、車室内空間の拡大が可能な車体下部構造を提供すること。
【解決手段】座席の下方に設けられたフロアパネル11の車幅方向中央部が上方に膨出して形成された車体前後方向に延びるフロアトンネル12と、車体の後部に設けられたバッテリと、車体前後方向に延びて前記バッテリと車室とを連通し、前記車室内の空気を前記バッテリに導入するエアダクト13と、を備え、前記フロアトンネル12の上面には、車体前後方向に延びる凹部121が設けられ、前記エアダクト13は、前記凹部121に配置されることを特徴とする車体下部構造10である。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルによりバッテリの温度を調整するバッテリ温度調整装置において、外気温度の変化による冷凍サイクルのサイクル効率の低下を抑制する。
【解決手段】バッテリ1と、バッテリ1に向けて空気を送風するバッテリ用送風機32と、圧縮機35、圧縮機35から吐出された高圧冷媒を凝縮させる凝縮器36、凝縮器36下流側の冷媒を減圧する膨張弁37、および膨張弁37にて減圧された低圧冷媒を蒸発させてバッテリ用送風機32の送風空気を冷却するバッテリ用蒸発器33を有するバッテリ温度調整用の冷凍サイクル34とを備え、バッテリ1、凝縮器36、およびバッテリ用蒸発器33それぞれを、バッテリ用送風機32の送風空気の送風経路に配置し、バッテリ1を、バッテリ用蒸発器33と凝縮器36の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの出力電圧を昇圧する電圧変換器ならびに電圧変換器で変換された電圧をモータに供給する電力変換器をその周辺回路を含めてユニット化して構成されるパワーコントロールユニットと、冷媒を循環させてパワーコントロールユニットを冷却する冷却装置とを備える車両用電源システムにおいて、冷却装置のコンパクト化を可能とする。
【解決手段】冷媒を循環させるポンプ41と、冷媒を放冷によって冷却するラジエータ9とを含む冷却装置40が、ラジエータ9からパワーコントロールユニット7、バッテリ16およびモータ17をこの順に冷媒が順次通過するように構成される。 (もっと読む)


【課題】小型化及び高効率化を図った電池冷却/加温装置を提供する。
【解決手段】車載の電池10を冷却又は加温するプレート11と、エンジン冷却水をラジエター13を経て循環するラジエターサイクル3と、圧縮機14、凝縮器15、第1減圧装置16及び蒸発器17を有する冷凍サイクル4と、第1減圧装置16及び蒸発器17と並列に接続された第2減圧装置18及び熱交換器19と、エンジン冷却水を熱交換器19、プレート11、ラジエター3の順に循環する冷却/加温サイクル2とを備え、電池10の加温時には、エンジン冷却水を熱交換器19、プレート11の順に流してプレート11を加温し、電池10の冷却時には、第2減圧装置18及び熱交換器19を流れる冷媒で、熱交換器19を流れるエンジン冷却水を冷却し、この冷却水をプレート11に流してプレート11を冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より適正にバッテリの温度上昇を抑制する。
【解決手段】座席位置RSpが最前位置RSpfであると共に吸気温Tcが上限吸気温度Tcrefを超えていてバッテリ温度Tbが判定用温度Tbref以上であるとき(ステップS100〜S120)、通常風量Wnが最大風量Wmaxより小さいときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を駆動する最大風量制御を実行すると共に入出力制限Win,Woutの範囲内でモータMGを駆動する通常入出力制限制御を実行し(ステップS130,S150)、通常風量Wnが上限風量Wmaxであるときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を制御する最大風量制御を実行すると共に高温時入出力制限Winh,Wouthの範囲内でモータMGを駆動する高温時入出力制限制御を実行する(ステップS130,S160)。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された電池の電池効率の低下を抑制する。
【解決手段】電力出力装置(100)は、車両(1)に搭載され、電力を出力可能な第1電池(21)及び第2電池(22)と、第1電池及び第2電池の一方の電池から電力が出力されている際に、第1電池及び第2電池の他方の電池の温度が第1所定温度以上となったことを条件に、第1電池及び第2電池の両方から電力が出力されるように、第1電池及び第2電池を制御する制御手段(23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルシフト時の二次電池の冷却をより適正に行なう。
【解決手段】シーケンシャルシフト時には、シフトポジションSPが下段であるほど送風量が大きく且つ車速Vが大きいほど送風量が大きくなるよう送風レベルLを設定し(S110)、この送風レベルLにより電池冷却装置の冷却ファンが駆動するよう冷却ファンを制御する(S120)。これにより、バッテリの冷却に対して冷却ファンの送風レベルLが過剰に大きくなったり小さくなったりするのを抑制することができる。即ち、シーケンシャルシフト時のバッテリの冷却をシフトポジションSPに応じてより適正に行なうことができるのである。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載されるバッテリの温度むらを解消するための冷却風流通方向の切り替えを、特別な部品を付加することなく実現する。
【解決手段】バッテリ36の冷却風が流通する経路には、エアフィルタ68、前部連結管110、バッテリケース37、後部連結管69、および冷却ファン70が配置される。冷却ファン70の回転方向を正回転することにより、エアフィルタ68側から導入した空気が第1の冷却風通路110がバッテリ36内を流通して冷却ファン70から排気される。冷却ファン70の回転方向を逆回転することにより、第2の冷却風通路69から導入された冷却風がバッテリ36内を流通して第1の冷却風通路110およびエアクリーナ68を経由して排気される。第1の冷却風通路110は車両走行時に冷却風の導入側となり、第2の冷却風通路69は停車時に冷却風の導入側となる。 (もっと読む)


【課題】バッテリで発生する熱を効率良く排出でき、エンジン室の排気をバッテリに吸い込むことの無い建設機械の冷却構造を提供する。
【解決手段】エンジン4と、そのエンジン4を冷却するための放熱器11と、油圧ポンプ7を配置したエンジン室5と、そのエンジン室5に隣接してバッテリ27を搭載したカウンタウェイトエリア6を備えた建設機械の冷却構造であって、前記エンジン室5を冷却するための通風流路23と前記バッテリ27を冷却するための通風流路34が個別に独立して略同じ方向に形成され、前記エンジン室5を冷却するための通風流路23を流れる冷却風の流通方向と、前記バッテリ27を冷却するための通風流路34を流れる冷却風の流通方向が略平行であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に車両の駆動モジュールを冷却するための、冷媒回路(10)の冷媒ライン(11)を接続する連結部(16)に関し、この連結部は、膨張弁(20)を収容しており、この膨張弁(20)は、冷媒回路(10)を第1および第2のサブエリア(30、32)に分離し、連結部(16)は、蒸発器(26)のための冷媒供給ラインおよび冷媒循環ラインに直接接続され、連結部(16)は、冷媒供給ラインおよび冷媒循環ラインの連結接続部(36、38)をそれぞれ備え、これらの連結接続部は、共通締結装置(44)によって膨張弁(20)に取り外し可能に取り付けられ、ここで、この共通締結装置(44)は、連結接続部(36、38)から見て膨張弁(20)の反対側から取り付けおよび取り外しのためにアクセスできるようになっている。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースに収容されている各バッテリの温度の均一化を図ることができる電池パックの冷却構造を提供する。
【解決手段】バッテリケース50の短手方向中央部にバッテリケース50の長手方向に沿って設けられるメイン送風路101を少なくとも有し冷却風が通過する送風路100を備え、冷却ユニット60から供給された冷却風が、送風路100を介してバッテリケース50内を上下方向に循環して冷却ユニット60に戻るようにして、複数のバッテリ20の温度バラツキを抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転室からの視界を確保し、雨水や埃からエンジンを保護しつつエンジンカバー内の排熱を可能とする振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、運転室を有する車体(4)と、車体の前輪を兼用する振動ドラム(6)と、車体(4)上に設けられるエンジン(14)と、エンジン(14)を覆う開閉可能なエンジンカバー(26)と、車体(4)にエンジンカバー(26)外に位置して設けられ、作動油及び燃料を蓄えたタンク装置(18)と、車体(4)とタンク装置(18)との間に確保され、エンジンカバー(26)の下側に位置し且つ上方、側方及び後方の三方に開口した凹所(30)とを備え、この凹所(30)は、エンジンカバー(26)が閉じた状態にあるとき、エンジンカバー(26)により上方のみから部分的に覆われ、エンジンカバー(26)に排出口(36)を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造時の労力削減を図るとともに、充電器を好適に冷却することが可能な充電器冷却構造等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる充電器冷却構造102の代表的な構成は、車両100に搭載された充電器150と、充電器150へ電力を供給するコネクタケーブル22を差し込むコネクタケーブル差込口122と、コネクタケーブル差込口122から充電器150まで延びていて、電力をこの充電器150に送電する導線142と、コネクタケーブル差込口122に隣接して設けられ、外気を取り入れる空気取込口124と、空気取込口124から充電器150まで延びている吸気ダクト144と、吸気ダクト144の途中に設置され、外気をこの吸気ダクト144から充電器150へ吸引してこの充電器150を空冷する送風機148と、を有し、導線142が吸気ダクト144に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる電気自動車の空調及び電池冷却システムを得る。
【解決手段】エアコンユニット22と電池26との間には、ブロアファン30が配設されており、エアコンユニット22と電池26との間のスペース35は連通孔42Aを介してダクト部42内に連通している。ダクト部42は、その前端側がコンデンサ40側に向けて開口されており、ダクト部42内にはコンデンサ用ファン48が配置されている。コンデンサ用ファン48には、駆動力伝達機構部50によってブロアファン30用のモータ32の駆動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】コンバータを効率的に冷却することが可能な電気機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】電気機器の冷却システム1は、下側電池10と下側電池10の上に設けられた上側電池20と、下側電池10の上に設けられ、下側電池10および上側電池20に入出力される電力の電圧を変換するDCDCコンバータ110とを備える。下側電池10、上側電池20およびDCDCコンバータ110は冷媒によって冷却される。DCDCコンバータ110の冷媒吸入口112,113は、上側電池20および下側電池10の少なくともいずれかの冷媒排出口12,22に近接して設けられる。 (もっと読む)


【課題】ダクトの吸気口をシートバックの側方に大きく開口させて形成することができると共に、シートバックを保持するストライカの強度を向上させることができるダクトの配設構造を提供すること。
【解決手段】ダクト1の配設構造は、シートバック23と、シートバック23に設けられ、車体側壁3に支持されたストライカ5に係合してシートバック23を起立位置でロックするロック機構4とを有する車両用シート2と、シートバック23の側方に設けられて、上下方向に延び、空気を流通するダクト1と、を備えている。ストライカ5は、シートバック23のロック機構4と係合する係合位置から車幅方向の外側で、かつ、車両後方に向けて延びる傾斜部51を備えている。ダクト1は、シートバック23の側方でかつストライカ5の傾斜部51よりも前側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリに十分な電池容量を確保しつつ、バッテリを効率良く冷却してその性能と寿命の低下を防ぐことができる車両のバッテリ冷却構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネル3の車幅方向中央に車両前後方向に形成されたセンタトンネル部にバッテリパック7を配置して成る車両1のバッテリ配置構造において、前記バッテリパック7を前部バッテリパック7Aと後部バッテリパック7Bとに車両前後方向に2分割して両者間に空間Sを形成し、前部バッテリパック7Aと後部バッテリパック7B内のバッテリをそれぞれ独立に冷却する冷却経路を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気作動装置の作動に支障を生じさせることなく、車載電池を効率よく冷却させる。
【解決手段】圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段から車載電池の近傍に圧縮空気を導き、車載電池の温度が温度閾値を超えたら、車載電池の近傍で圧縮空気を噴出する。圧縮空気供給手段は、貨物用車両などに通常装備されているものを用いる。更に、圧縮空気貯留槽内の圧縮空気の圧力が圧力閾値を下回っていたなら、検出温度が閾値を越えていても、圧縮空気の噴出を行わない。これにより、圧縮空気を用いて車載電池を冷却でき、かつ圧縮空気の不足を防止できる。 (もっと読む)


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