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Fターム[3D038CA12]の内容

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【課題】 燃料容器の軸回りの回転ズレを確実に防止する。
【解決手段】 天然ガス車両の車体フレーム9に燃料容器10を保持するための保持装置において、燃料容器10のネック部12を車体フレーム9に対して固定して、燃料容器10の回転を規制するための回転規制手段21、32、33を備える。 (もっと読む)


【課題】大型の作業車両であるクローラトラクタにおいて、機体の左右両側に配設されている燃料タンクへの給油作業の容易化を図る。
【解決手段】作動油タンク32L,32Rと燃料タンク31L,31Rを左右にそれぞれ分割すると共に、給油頻度の高い燃料タンク31L,31R上に作動油タンク32L,32Rを載置することによって、燃料タンク31L,31Rの上部に設ける給油口33の高さを従来の燃料タンクの約半分の高さとし、当該燃料タンク31L,31Rへ燃料を給油する際、燃料の入った重たい携行タンクをステップ25L,25R上から持ち上げることなく給油作業が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 荷重がかかっても破損することの少ない燃料タンクを提供する。
【解決手段】 作業車両において、車体に固定するための複数のブラケットをすべて下部に有する燃料タンクと、前記燃料タンクを車体の下部に取り付けるために前記複数のブラケットに対応して設けられた取付座とを備え、前記ブラケットの個数が3個であり、前記燃料タンクの底面の板厚を、燃料タンクの他の面の板厚よりも厚くしたことにより、燃料タンクにかかる荷重によって燃料タンクが歪んだり破損したりすることがないようにしたことを特徴とする作業車両。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの前上面を低くしてトラクタのより近い前下方の視認性を良好にできるようにする。
【解決手段】 エンジン14から前方へ前車軸フレーム15を突出し、この前車軸フレーム15にラジエータ26を装着し、前記エンジン14及びラジエータ26をボンネット2で覆う。前記前車軸フレーム15の前端15aに上下方向にオーバラップしてラジエータ26の下部26aを装着する。 (もっと読む)


【課題】
フロアパネルに、上方に段上げされたキックアップ部を形成し、キックアップ部の下方に燃料タンクを配設すると共に、タンク下面部をフロアパネルの最下面高さよりも低く延出し、燃料タンク前方のフロアパネルにはタンクへの走行風を整流するエアデフレクタを設けることで、燃料タンクの容量拡大と、燃料タンク周りの空力性能の向上との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレームとを備え、一対のリヤフレーム間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、フロアパネル2には上方に段上げされたキックアップ部5が形成され、キックアップ部5の下方に燃料タンク13が配設されると共に、燃料タンク13の下面部がフロアパネル2の最下面高さより低く延出され、フロアパネル2の燃料タンク13の前方には、該燃料タンク13への走行風xを整流するエアデフレクタ14が設けられた
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体フロアにおける燃料タンクの上方位置に車体フロアを貫通する部品取付ボルトを配設しても、燃料タンクのスペース的な制約を極力排除することで、タンク容量を確保することができる車体構造の提供。
【解決手段】 車体フロア38の下側に燃料タンク63を配設し、車体フロア38における燃料タンク63の上方位置に車体フロア38を貫通する部品取付ボルト112,125を配設した構造であって、車体フロア38の下面に、部品取付ボルト112,125の車体フロア38から突出する突出部113,126と燃料タンク63との間に介在するカバー部材91を固定し、カバー部材91に燃料タンク63の当て面117,118を設ける。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクと車体との間に介在させるクッションラバーの保持荷重および防振機能を好適に両立させる。
【解決手段】 タンク本体11およびフロアパネル24間に介在させる防振用のクッションラバー23のフロアパネル24に接する面に、突出高さが異なる第1突起30、第2突起31および第3突起32を形成する。タンク本体11がフロアパネル24に押し付けられたとき、各突起30,31,32の高さに応じて該突起30,31,32の圧縮量を変化させることで、フロアパネル24に対するタンク本体11の保持機能を確保しながら、タンク本体11の騒音や振動が車体に伝達されるのを防止する防振機能を確保することができる。
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【課題】 作業者が地面に立って車両に燃料を容易に給油することができる車両の燃料タンク装置を提供する。
【解決手段】 車両の燃料タンク装置において、主燃料タンク31と、副燃料タンク32と、前記副燃料タンクの燃料を前記主燃料タンクに送るポンプ35とを備え、前記副燃料タンクの給油口34を作業者が地面に立って給油できる高さに設け、前記副燃料タンクの給油口より上方に、前記ポンプからの燃料出口38Dを前記主燃料タンクに設けた車両の燃料タンク装置。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製の燃料タンクを車体に強固に固定することが可能な低コストで汎用性の高い固定部材を提供する。
【解決手段】 耐透過性樹脂25および溶着・接着性樹脂26で二層に一体成形した樹脂部材27に金属製のナット28を埋設した固定部材22を、その溶着・接着性樹脂26の部分で樹脂製の燃料タンク12に溶着29する。溶着・接着性樹脂26を溶着するので溶着強度を充分に確保して燃料タンク12の強固な固定が可能になるだけでなく、溶着・接着性樹脂26に積層した耐透過性樹脂25によってナット28の周囲からの蒸発燃料の透過を防止することができる。また固定部材22は種々の機種の燃料タンク12の任意の部位に固定することができるので汎用性が高く、コストダウンに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】 車体との間に介在させる防振部材をタンク本体に対して簡単な構造かつ少ない工数で取り付けできるようにする。
【解決手段】 合成樹脂製のタンク本体11に合成樹脂の取付部材22を介してラバー製の防振部材23を取り付け、この防振部材23をタンク本体11およびフロアパネル24間に介在させることで、タンク本体11内の燃料の波立ち等により発生する騒音や振動が車体に伝達されないようにする。取付部材22は、タンク本体11に溶着29される円板状の座部22aと、座部22aに立設されて防振部材23を貫通してクリップ30で係止されるピン状の係合部22bとを有している。取付部材22を用いたことにより、防振部材23をボルト等でタンク本体11に固定する場合や、防振部材23の全面をタンク本体11に接着する場合に比べて取り付けの作業性が向上する。
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【課題】 トランクルームの収容空間を大きくして利便性を良くすると共に、気体燃料による航続距離を延ばし、かつ車両の重量割合を改良する。
【解決手段】 液化ガス等の気体燃料を充填した燃料ボンベ2を、車両の前後方向に平行に、かつ対向して配設した後部シート3の下部に夫々配置する。燃料ボンベ2はその軸線が車両の前後方向を向くように配置される。 (もっと読む)


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