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Fターム[3D038CA12]の内容

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【課題】帯状バンドを短縮して取付強度の低下を抑えた燃料タンク取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク1は底壁2の中央部に段付凹部3を設けて断面鞍型に形成してある。燃料タンク1は、段付凹部3の踊場部分3aにパイプステイ11を一対架設してフロアパネル12に固定してある。パイプステイ11は、燃料タンク1の底壁2をタンク幅方向に横断する横部11aと、横部11aの両端から立ち上がる一対の縦部11bと、これら縦部11bの上端のそれぞれに設けた車体取付用舌片11cとを備えている。パイプステイ11には、横部11aの前端部から側方に延出するブラケット15を固設し、延出部15bの先端部と縦部11bの下端部との間に補強部材50を差し渡して略三角形のトラスを構成してある。延出部15bの上面であって、補強部材50の上端縁中心と略対応する箇所には、帯状バンド14をボルト16で締結固定するための溶接ナット52を設けてある。 (もっと読む)


【課題】荷物用スペースと乗員用スペースを確保することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】シートクッション22aとシートバック22bとが互いに重ね合わされることにより折畳み可能に構成された中央シート22と、中央シート22の車幅方向両側方に設けられた側方シート24,26と、中央シート22を、上下方向に変位可能に支持する中央シート支持機構とを設けるとともに、フロアパネル2のうち中央シート22の下方部分に凹部50を形成し、凹部50を、折畳まれた状態の中央シート22がその内側に収納可能なように、当該折畳まれた状態の中央シートに対応した大きさとし、前記中央シート支持機構を、当該中央シート22のシートクッション22aと前記側方シート24,26の各シートクッション24a,26aの上面とが連続する使用位置と、前記凹部50に収納された収納位置との間で中央シート22を変位可能に支持可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを適正に配設するとともに、車室の後方に設けられた荷室の有効利用を図る。
【解決手段】車室後部のフロアパネル上に後席シート2が設けられた車両において、この後席シート2の後方には、フロアパネル面の後部が上方に段上げされることにより略平坦面からなるキックアップ部26が形成され、このキックアップ部26の下方で、かつ左右の後輪31間に燃料タンク34が支持され、この燃料タンク34の上面が、上記後席シート2の設置部に位置するフロアパネル面よりも上方に配設された。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料タンクの固定構造において、簡易な構造で、確実に燃料タンクを固定することができ、燃料タンクの膨張変位に対応することができるようにする。
【解決手段】燃料タンク10は、燃料タンク本体12と、軸方向における燃料タンク本体12の一端にバルブ14と、バルブ14と軸方向における燃料タンク本体12の他端とから軸方向に向かってそれぞれ突出し、第一及び第二固定部材30,32に形成された第一及び第二凹部34,40に嵌合する第一及び第二突起部16,18とを有する。第一及び第二凹部34,40の第一及び第二側部34a,40aと第一及び第二突起部16,18の平らな第一及び第二側面22a,26aとがそれぞれ対向して接触する。これにより、燃料タンク10の周方向の移動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料タンクの取付構造において、簡易な構造で、燃料タンクの膨張変位を吸収するとともに、確実に燃料タンクを固定することができるようにする。
【解決手段】燃料タンク24を車両に取り付ける機構は、燃料タンク24の軸方向における両端にそれぞれ位置し、車体に固定される固定部材50と、固定部材50にそれぞれ接続し、燃料タンク24の筒部に軸方向に延びて接して燃料タンク24を挟み込むように保持する2対の保持部材52とを有する。燃料タンク24が膨張してその径が大きくなったときに、保持部材52が燃料タンク24の筒部を周方向にスライドしながら撓み、燃料タンク24の膨張変位を吸収する。これにより、燃料タンク24が膨張しても、確実に燃料タンク24を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンクのような長尺状の中空容器を横置き状に保持する際の作業性を容器寸法変化に拘わらず簡便化する。
【解決手段】高圧タンクTの両端に位置するタンク保持フレーム110は、高圧タンクTの側にタンク保持ピン120を突出させ、当該ピンにスプリング128の付勢力を付与した上で、タンク保持ピン120を進退自在に保持する。タンク保持ピン120は、スプリング128の付勢力を受けて前進し、高圧タンクTのバルブベースTVBにおける有底孔TVHに入り込んで、高圧タンクTを横置き状に保持する。 (もっと読む)


【課題】制動偏向を低減し、制動時における車両安定性を向上させることが可能な車両制御装置を提供すること。
【解決手段】直進制動状態において、左右軸重差を減少させることで、車両10の左右方向の重量バランスを補正して、制動偏向を低減させる。この車両制御装置30では、複数の燃料室70A〜70Dを有する構成とし、左右軸重差に基づいて、燃料室間で燃料の移送を行うことで、重量バランスを補正して、制動偏向を低減し、車両の安定性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】低温条件下で気体が漏出するのを簡易かつ安価に抑制することができる高圧タンクを提供すること。
【解決手段】高圧タンク10は、開口部13を有し高圧の気体が充填されるタンク本体11と、当該タンク本体11の外面を覆い、当該タンク本体11を補強する補強材12と、を備える。タンク本体11は、補強材12で覆われていない外側突出部15を開口部13と異なる位置に備えている。この外側突出部15をタンク本体11の外側から電熱ヒータ30によって加熱することでタンク本体11を加熱し、シール部材22のシール性が低下するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 車体後部の荷室の容量を確保しながら、電装部品を収納するケース、燃料タンクおよびキャニスタを衝突の衝撃から保護する。
【解決手段】 ハイブリッド車両のフロアパネル41の下に配置された燃料タンク42の直後方であって、左右のリヤサイドフレーム12に挟まれた荷室の床下に、少なくともバッテリモジュールを含む電装部品を収納するケース14を配置し、ケース14の左右一側にキャニスタ48を配置する。キャニスタ48をリヤサイドフレーム12の左右方向外端よりも内側で、かつケース14の後端よりも前方に配置したので、車両が側突されたときにはリヤサイドフレーム12でケース14キャニスタ48を保護し、車両が後突されたときにはケース14で燃料タンク42およびキャニスタ48を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】車室後部のフロアに結合されたシートベルトアンカから作用するシートベルト荷重に対して強度の高い自動車の車体下部構造を提供すること。
【解決手段】シートベルトアンカ3を結合せしめた車室後部のフロア1の下面には、燃料タンクNを支持するタンクブラケット4を設置した自動車の車体下部構造において、断面ほぼ逆ハット形のタンクブラケット4はフロア1とで閉断面を形成し、後端では側壁41の後縁フランジ43をフロアクロスメンバ2の前面に結合するとともに、底壁40の後端を延長せしめた結合フランジ44をフロアクロスメンバ2の下面に結合せしめてフロアクロスメンバ4との結合力を高め、かつブラケット4には、その幅方向に延びて、車両急減速時にシートベルト荷重Gに対して前後方向に開き変形して荷重Gを吸収するビード45,46を形成し、荷重Gによりフロア1のシートベルトアンカ3結合部が移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンク、燃料ポンプ、燃料管路等を旋回フレーム上に簡単に設けられるようにし、建設機械の組立作業性を向上する。
【解決手段】 サポート部材15をベースとし、このサポート部材15のサポート本体16に対し、燃料タンク25、燃料ポンプ26、供給側燃料ホース30、戻り側燃料ホース31等を予め組付けることによって燃料系サブ組立体14を形成する。この燃料系サブ組立体14の組立作業は、油圧ショベル1の製造ラインと別の広い作業スペースで行うことができる。そして、組立てた燃料系サブ組立体14は、1個の部品として旋回フレーム5に取付けることができ、供給側燃料ホース30の流出口30Eと戻り側燃料ホース31の戻り口31Cとを旋回フレーム5上のエンジン7に接続することにより、これらを旋回フレーム5上に簡単に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により、樹脂を十分に締結部材に回り込ませて、締結部材を確実に燃料タンクにインサートする。
【解決手段】樹脂製の燃料タンク本体13aに、インサートリング71を設け、インサートリング71は、燃料ポンプ40を取り付けるための座面77と、座面77に形成されたボス穴70とを有し、インサートリング71を、ボス穴70及び座面77が露出するように第1の樹脂材料72によりインサート成形して構成されるインサート成形体73を、燃料タンク本体13aを構成する第2の樹脂材料74によって、燃料タンク本体13aの外表面にインサート成形した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】ノズル受入口に塵埃などの異物が侵入することを防ぐことができるガスエンジン搭載型作業機のガスボンベ保持構造を提供する。
【解決手段】ガスボンベ保持構造25は、カセットガスボンベ18を着脱する開位置P1およびカセットガスボンベ18を収容する閉位置P2に開閉可能なメインカバー91と、メインカバー91の内部に設けられ、カセットガスボンベ18の噴射ノズル83をノズル受入口131に受け入れた状態でカセットガスボンベ18の口金部81を支える口金支え部121と、口金支え部121のノズル受入口131を開く開位置P5およびノズル受入口131を閉じる閉位置P6に開閉可能なシャッター部材114とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料臭気の車室内への侵入を回避しつつ、二つの燃料タンクを備える車両の燃料給油作業を容易にする。
【解決手段】燃料タンクとしてガソリンタンクとは別にエタノールタンクを搭載し、このエタノールタンクに給油するための給油口を備えるサブタンク13を、エンジンルーム9と車室17との間の上部に位置するカウルボックス15内に収容配置する。カウルボックス15を構成するカウルトップ23の後面には、エアコン用の空気導入口23dを、サブタンク13に対して車幅方向にずれた位置となるよう設けてあり、この空気導入口23dとサブタンク13との間に、空気導入口23dへの燃料臭気の侵入を抑える遮蔽板33を設ける。 (もっと読む)


【課題】円筒状の燃料タンクを車両に取り付ける車両用燃料タンクの取付構造において、簡易な構造により、後突の際、燃料タンクが車室及び荷室に影響を及ぼしてしまうことを抑制することができるようにする。
【解決手段】燃料タンク24は、小径の燃料タンク58と大径の燃料タンク60とから構成される。後部座席54の下方の車体フロア56の下部に小径の燃料タンク58が配置され、これより後方に大径の燃料タンク60が配置される。各燃料タンク58,60の各径の中心は地上高さhになるようにそれぞれ設定されている。これにより、後突の際、各燃料タンク58,60のいずれか一方が上方に突き上げられることがなくなり、車室50及び荷室52へ及ぼす影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】セミクローラ型トラクタの燃料タンクの容量アップを図る。
【解決手段】ミッションケース25の左右両側に左右燃料タンク22,22を配設し、左右燃料タンク22,22の左右両側方に左右後車軸3,3で駆動される左右クローラ走行装置6,6を配設する。左右燃料タンク22,22のタンク後側部22a,22aを左右クローラ走行装置6,6と干渉しないように平面視で幅狭に構成し、タンク前側部22b,22bを左右クローラ走行装置6,6と干渉するように平面視で幅広に構成する。そして、タンク前側部22b,22bの後側下部の左右クローラ走行装置6,6に対向する部位を凹ませて左右凹部22c,22cを形成し、左右燃料タンク22,22と左右クローラ走行装置6,6とを干渉しないようにする。 (もっと読む)


【課題】外部からの接当衝撃をバンパ部材で緩衝することにより、ボンベケースの変形を防止しガスボンベへの被害を回避すると共に、ガスエンジンの上方にボンベケースとマフラを空間部を介して纏め機体の小型化を図ることができる作業機を提供する。
【解決手段】ガスボンベ8とマフラ23を有するガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1であって、前記ガスエンジン6の前部上方にガスボンベ8を収容するボンベケース13を取付け、該ボンベケース13の前方に外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20を設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】高圧タンクを車両床下に横置き搭載する際のタンク保護の実効性を確保した上で、タンク搭載箇所の省スペース化や軽量化を図る。
【解決手段】タンク搭載ユニット100は、タンク上端側固定バンド120とタンク下端側固定バンド130により高圧タンクT3〜T4をフレームに横置き状に固定して、両タンクを後輪RTの車軸より後方側のプラットフォームF下方に横置き搭載させる。高圧タンクT4に対してボルトBU等の異物が車両後方側から接近しようとすると、このボルトBUは、樹脂製のタンクカバーTKを押し破ってタンクに近づくものの、車両後方側の高圧タンクT4の周壁に接触する前にプロテクタ160に当たる。 (もっと読む)


【課題】車両に横置き搭載した高圧タンクを下方に移動させるような力に対しての新たな対処を提案する。
【解決手段】タンク搭載ユニット100は、タンク上方側・下方側の巻回バンド140と固定バンド150により、フレーム113と112の間に高圧タンクT3を横置き固定し、この高圧タンクT3を車両に対して横置き搭載する。そして、この高圧タンクT3に巻回バンド140を巻回させ、巻回バンド140の固定金具145から延びた固定バンド150を、巻回バンド140と重なるようにして高圧タンクT3の周壁にその上端側で接触させ、フレーム113に固定する。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向に作用した荷重による移動のエネルギーを吸収でき、しかも車体の構造によらず適用可能な燃料タンク取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク12の後方のクロスメンバ26Cと燃料タンク12とは、クロスメンバ26と別体の連結ブラケット30で連結される。連結ブラケット30の後端近傍に形成された長孔38に締結ボルト42が挿通され、締結ナット44が螺合されることで、連結ブラケット30がクロスメンバ26Cに固定される。燃料タンク12及び連結ブラケット30が車両前方側へ移動すると抵抗が生じ、移動のエネルギーが吸収される。長孔38と車体と別体の連結ブラケット30に形成したので、車体の構造によらずに長孔38を形成することができる。 (もっと読む)


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