説明

Fターム[3D038CA12]の内容

Fターム[3D038CA12]の下位に属するFターム

Fターム[3D038CA12]に分類される特許

61 - 80 / 311


【課題】現実の車両設計に即して変更箇所を最小限に抑えつつ車両の剛性を高める。
【解決手段】車両下部構造100は、車幅方向両側それぞれに設けられるサイドメンバ101と、車幅方向に延びる長尺のクロスメンバ102と、燃料タンク103とで構成される。サイドメンバ101には、ブッシュ106を保持するトレーリングアーム取付用ブラケット104が含まれる。クロスメンバ102は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104を繋いでいる。燃料タンク103は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104とクロスメンバ102とで囲われる車両後方側の空間領域に配置される。燃料タンク103の前面には、車両前方に向き車幅方向に平坦に延びる平坦領域が含まれる。クロスメンバ102の一部をなすストレート部121は、平坦領域117に対して車両前方に位置し、車幅方向に延び、車両前方側から見ると横長の矩形形状に見える形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】無理な姿勢にレイアウトさせることなく且つ下方を覆うカバー部材を備えることなく、ポンプ吸引配管が走行路面上及び圃場面上の障害物に接触することを防止する。
【解決手段】燃料タンクは車輌幅方向一方側の第1車輌フレームの外側面に支持され、燃料ポンプはエンジンの車輌幅方向他方側の側面に配設され、燃料タンク及び燃料ポンプ間を接続するポンプ吸引配管は、一端部が燃料タンクに流体接続された状態で第1車輌フレームに形成された開口を介して第1車輌フレームを貫通し且つ車輌幅方向に沿って視た際に一対の車輌フレームに重合された状態で第1車輌フレームから第2車輌フレームの内側面近傍まで延びる幅方向延在部と、幅方向延在部の他端部から上方へ延びて燃料ポンプの吸引側に流体接続される上下方向延在部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、燃料タンクを装着保持するタンクフレームと操向ハンドルを支持するコラムの取付フレームを補強部材によって強固に連結保持すると共に、補強部材にはスロットルケーブルの取り付けが可能な取付部を設けることによって部品点数の削減化を図ることを課題とする。
【解決手段】この発明は、燃料タンク12を装着支持するタンクフレーム13と操向ハンドル6を支持するハンドルコラム14の取付フレーム16を連結して補強部材17補強する構成とし、該補強部材17にはスロットルケーブル20の取付部18を形成したことを特徴とするトラクタの構成とする。また、前記コラム取付フレーム16には、前後進レバー21のレバー軸を内装する軸装チューブ22を一体的に構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】外部から燃料の供給および電力の供給を行う際の、ユーザの心理的不安の低減と利便性の向上とを図ることができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、車両の推進力に使われる燃料を貯留する燃料タンク21と、車両を駆動するための電動機5と、電動機5に電力を供給する二次電池6と、燃料タンクへ外部から燃料を供給する燃料供給コネクタYが接続される燃料供給接続手段20と、二次電池6に外部電源から電力を供給する充電コネクタXが接続される外部電源接続手段10とを備え、外部電源接続手段10および燃料供給接続手段20が、それぞれ車両の同一側面で、車両のドアを挟んで区分される前方側および後方側に配置される。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンクのタンク軸方向に沿ったタンク保持の実効性を高める。
【解決手段】タンク前方固定座112Fとタンク後方固定座112Rで受けた高圧ガスタンクTをタンクバンド140で保持するに当たり、タンク収納凹所110の側に位置するタンク両端のサイドフレームSFにタンクバンド140を固定する。サイドフレームSFに固定されたタンクバンド140は、タンク一方端のドーム部TDの球面形状外表に接触した上でシリンダー部TSの外表において対角洗浄の軌跡で当該外表も接触し、タンク他方端においてもドーム部TDの球面形状外表に接触する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置は確実にアース経路を確実かつ簡単に構成することができること。
【解決手段】燃料供給装置FSは、パイプ接続部23を有するフィラーネック20と、パイプ接続部23に接続される導電層を有する燃料パイプ50とを有する。パイプ接続部23は、接続本体25と、接続本体25の外周面に、燃料パイプ50の内径よりその外形が大きく環状に突設された抜止突起26と、アース接続部31とを備える。アース接続部31は、断面ほぼL字形に突設され、接続本体25の外周面との間で挿入間隙31Sを形成する押圧部32を有する。押圧部32は、接続用突起32bを有し、抜止突起26を乗り越えて圧入されたパイプ接続端51の先端部を、挿入間隙31Sに圧入することで、パイプ接続端51の外層と電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】取付スペースを小さくして、且つ筒状タンク本体のラジアル方向の向きを組付け作業に調整不要とすることで、車両への搭載性の改善と共に、組付け作業の改善を目的とする。
【解決手段】筒状タンク本体51の外表面に、平面状取付座53を有するタンク体5を具え、タンクブラケット6より挿設された締結部材を介してタンク体5をタンクブラケット6に固設する筒状タンク本体51の取付構造において、開放面側よりタンク体5が装入可能な開放空間を有するコ字状ブラケット6はコの字状の3つの壁面61,62,63全てに締結部材が挿設される取付孔65を具えたことを特徴とする筒状タンク体の取付構造。 (もっと読む)


【課題】天井面と低天井面とを備える燃料タンクにおいて、低天井面に燃料が当たって生じる流動音を抑制可能な燃料タンクと、この燃料タンクを有する車両構造を得る。
【解決手段】燃料タンク18の天井面部20は、高天井面20Hと低天井面20Lとが、天井段部20Dによって連続する形状とされる。底面部22からは、高天井室30Hにおける低天井室30L側に、下側バッフル42が立設される。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機を設けたハイブリッド車において、後突による燃料タンクの損傷を防止する。
【解決手段】車両の後輪に電動機を連結する。車両は、後部にサブフレームを備えている。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機を、サブフレームの内側に取り付ける。電動機はフロントクロスメンバの後方に設け、かつフロントクロスメンバの前方に燃料タンクを設ける。これにより、後突時に電動機が燃料タンクに当接することを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転室からの視界を確保し、雨水や埃からエンジンを保護しつつエンジンカバー内の排熱を可能とする振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、運転室を有する車体(4)と、車体の前輪を兼用する振動ドラム(6)と、車体(4)上に設けられるエンジン(14)と、エンジン(14)を覆う開閉可能なエンジンカバー(26)と、車体(4)にエンジンカバー(26)外に位置して設けられ、作動油及び燃料を蓄えたタンク装置(18)と、車体(4)とタンク装置(18)との間に確保され、エンジンカバー(26)の下側に位置し且つ上方、側方及び後方の三方に開口した凹所(30)とを備え、この凹所(30)は、エンジンカバー(26)が閉じた状態にあるとき、エンジンカバー(26)により上方のみから部分的に覆われ、エンジンカバー(26)に排出口(36)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の燃料給油タンクに接続されたCNG充填レセプタクル用の特定の治具および留め具を模索および作製するための発明であり、燃料補給の利便性を強調する。 (もっと読む)


【課題】車格が小さくて荷室スペースが車両前後方向に狭い車両においても、燃料容器の容量を小さくすること無くスペアタイヤを取り出すことができて、スペアタイヤの取り出し作業の作業性を確保することができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】シートバック7の後方のフロアパネル1に倒伏姿勢のスペアタイヤ5を収容する収容部72が形成され、燃料容器50を収容部72の上方に保持する保持部を備えた燃料容器支持装置が設けられている後部車体構造であって、シートバック7は起立姿勢と車両前方側Frへの倒伏姿勢とに下側の横軸芯O周りに揺動切り換え自在に構成され、車両前方側Frに倒伏したシートバック7の背部7Hの後端部7H1と保持部との間に、スペアタイヤ5を車両前方側Frに取り出すための開口部94が形成される。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースヘ燃料容器を搭載する場合であっても、車体への燃料容器支持装置の固定作業の作業性を向上させることができ、燃料容器のレイアウト及び燃料容器の容量の自由度を大きくすることができる自動車の燃料容器の固定構造を提供する。
【解決手段】車体1に燃料容器50が燃料容器支持装置100を介して固定され、燃料容器支持装置100は、車体1に固定される基台10と、燃料容器50を保持する保持部30とから成る自動車の燃料容器の固定構造であって、基台10と保持部30が分割され、保持部30を基台10に対して位置決めする位置決め手段70が設けられ、保持部30が基台10に前記位置決め手段70により位置決めされた状態で連結される。 (もっと読む)


【課題】バッテリに十分な電池容量を確保しつつ、バッテリを効率良く冷却してその性能と寿命の低下を防ぐことができる車両のバッテリ冷却構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネル3の車幅方向中央に車両前後方向に形成されたセンタトンネル部にバッテリパック7を配置して成る車両1のバッテリ配置構造において、前記バッテリパック7を前部バッテリパック7Aと後部バッテリパック7Bとに車両前後方向に2分割して両者間に空間Sを形成し、前部バッテリパック7Aと後部バッテリパック7B内のバッテリをそれぞれ独立に冷却する冷却経路を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の担体上のガスコンテナーを保持する方法を探究すること、ならびに、実際の使用に最適で且つ自動車の製造基準に適合している部品を作製することを目的とする。
【解決手段】本発明の連結部品によって、価値、強度及び安全性を強調する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の堅牢性を確保しつつ燃料タンクの大容量化を図る。
【手段】走行機体1は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。燃料タンク38は座席5の下方に位置しており、その下面は操縦フロアー23aよりも下方に位置し、下部連結体36で支持されている。ミッドフレーム11と下部連結体36が前傾姿勢の補強フレーム体37で連結されており、燃料タンク38は補強フレーム体38で部分的に囲われている。燃料タンク38は低く配置できることで上下高さを高くして大容量化が可能になる。下部連結体36は走行機体1の骨組みを構成しており、走行機体1は全体として頑丈な構造になっている。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤タンクを、外部熱の影響を受けにくい遮蔽された環境で、しかも嵩上げ用の専用のタンク台を用いずに、補給が容易な状態で設置できるとともに、燃料タンクの容量減少を最小限に抑える。
【解決手段】尿素水等の液体還元剤を用いて排ガス中の窒素酸化物を還元浄化するように構成された建設機械において、燃料タンク14の上面に段差14aを設けて、相対的に高さの高い高位面14bと高さの低い低位面14cとを形成する。低位面14cの上方における高位面14bとほぼ同じ高さ位置にタンクカバー23を設けて液体還元剤タンク設置空間を形成し、同空間に液体還元剤タンク22を設置した。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の製造と取り付けが容易で断熱効率の高い自動車用の燃料タンクの断熱構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク10の上面はフロアパネル1で覆い、燃料タンク10の側面の全周と底面の全面は断熱部材20で覆う自動車のフロアパネル1の下に取付けられる自動車用の燃料タンク10の断熱構造である。断熱部材20は、燃料タンク10の側面の全周を覆う断熱側部21と燃料タンク10の底面の全面を覆う断熱底部22から形成され、断熱部材20は、タンク取付部材30によりフロアパネル1に保持されるとともに、断熱部材20の断熱側部21の先端はフロアパネル1に当接している。 (もっと読む)


61 - 80 / 311