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Fターム[3D038CA12]の内容

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【課題】コネクタリッドが車体リッドオープナに干渉されて開き角が制限されることを防止して、充電ガンの挿抜作業性を良好にする充電コネクタの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】フューエルボックス7Aと、フューエルリッド9と、充電コネクタ本体2と、フューエルリッド9と反対側へ開くように、コネクタ側ヒンジ部4を介して被結合部を開閉可能に設けられたコネクタリッド3と、を備え、コネクタリッド3に、このコネクタリッドを開けたときに、フューエルボックス内へ突出した状態のフューエルリッドオープナ11の先端部が収納される収納用凹部31が形成されている。したがって、コネクタリッド3がフューエルリッドオープナ11の干渉を受けることを防止でき、充電コネクタの挿抜性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの外側において被取付部材に外力が作用しても被取付部材の損傷を抑制可能な燃料タンクへの部材取付構造を得る。
【解決手段】インレット配管を保持する内筒部30の上側開口部30Hの位置は、フランジ部24よりも燃料タンク16の外側へ突出しない位置とされる。インレット配管14に外力が作用しても、強度の境界部分14Bへの応力集中が緩和される。 (もっと読む)


【課題】追加給油時に給油パイプ内の燃料に衝突した燃料が跳ねかえって給油口から外側へ放出されるのを回避できるブリーザパイプ及び燃料給油部構造を提供する。
【解決手段】燃料タンクに挿入され、挿入端部5Aが端面側ほど下方に位置する状態に傾斜し、燃料タンク内のエアを燃料タンク外に抜くブリーザパイプであって、挿入端部5Aの開口5Kは、開口面が前記挿入端部5Aの軸方向Jを向く上側開口部分5K1と、開口面が下方を向く下側開口部分5K2とから構成されて、前記挿入端部5Aの開口5Kの面積が前記挿入端部5Aの軸直角方向の断面における開口5Dの面積よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締め付け時の固定具の回動を防止することができる燃料タンク用固定バンドの固定構造及びこの固定構造を備えた燃料タンク用固定バンドを提供する。
【解決手段】本発明の燃料タンク100用の固定バンド1の固定構造は、固定バンド1の一端に取り付けられる第1の固定具6と、固定バンド1の他端に取り付けられる第2の固定具8と、を備え、第1の固定具6及び第2の固定具8は、第1の固定具6及び第2の固定具8を貫通して両者を互いに固定することにより固定バンド1を固定するボルト10を通すためのボルト孔20,22,24,26をそれぞれ有し、第1の固定具6は、第1の固定具6及び第2の固定具8の幅方向軸線周りの回動を防止する上面部18を有する。 (もっと読む)


【課題】ベルトを要することなく、燃料タンクを車体上に安定して固定することができる建設機械の燃料タンク固定構造の提供。
【解決手段】本発明は、例えば合成樹脂製の燃料タンク11をミニショベルの旋回体2の旋回フレーム2aに固定する際に、旋回フレーム2aに立設状態に固定される支持部材11、鉄製の作動油タンク10、及び鉄製の固定ブラケット14を含む立設部材と、この立設部材に連結され、燃料タンク11に設けられた燃料の供給口11aを保持する保持具、例えば鉄製の保持ブラケット13とを備えるようにした。保持ブラケット13の平板部13aに形成した穴部13a1には、ブッシング15を嵌着させてあり、このブッシング15の穴部15aに燃料タンク11の供給口11aを挿入させ、ブッシング15を介して保持ブラケット13が燃料タンク11の供給口11aを保持する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】給油ガンを開閉弁に対する所定位置で確実に保持できると共に、給油口への給油ガンの挿入時の操作性に優れる燃料タンクの給油部構造を得る。
【解決手段】フラッパバルブ20には、給油ガン28の内側に接触して保持可能な回動保持片38が取り付けられる。給油ガン28を給油口26への挿入方向に移動させると、給油ガン28に押されたスライド支持部材46がスライドし、回動保持片38の支持を解除するので、回動保持片38が給油ガン28の内側から抜け出る。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、燃料タンクからの燃料ガスを供給する高圧配管及び中圧配管を効率的に配置する。
【解決手段】燃料タンク10は車体のクロスメンバ14にバンドで固定される。クロスメンバ14にはテーパ部14aが形成されており、高圧配管系のマニホールド16−2をこのテーパ部14aに傾いて取り付ける。マニホールド16−2を傾けて固定することで空間が生じ、この空間を用いてレギュレータ18からの中圧配管20を配置して中圧配管20とマニホールド16−1、16−2との干渉を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、製造容易でコストが低減され、タンク側で変位、衝撃等を吸収できる燃料タンクを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる燃料タンクは、給油口4から燃料が供給されるフィラーチューブ3ヘの接続部2を有する燃料タンク1であって、接続部2は、弾性変形可能な変位吸収部2jを有して燃料タンク1の本体1hと一体に成形され、かつ、接続部2の一端がフィラーチューブ3に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油時における給油ノズルの外径のバラツキに対応でき、確実にフラップバルブ機構20の開閉を行なうことができること。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、フラップバルブ機構20と開閉起動機構40とを備える。開閉起動機構40は、給油ノズルFZによる挿入方向への移動力を受ける第1検知部53aおよび第2検知部53bを有するノズル検知機構50と、ロック係合部62bと被ロック係合部65aとを有する。第1検知部53aは、給油ノズルの先端で押されたときに、ロック係合部62bと被ロック係合部65aとを移動するように、ロック部材61および被ロック部65と連携し、各々の第2検知部53bは、給油ノズルの先端で押されたときにロック位置から非ロック位置に移行するようにロック部材61に連携している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの底面に燃料ポンプのサポート部材を溶接固定する場合に、その溶接部の応力を低減する車両用燃料タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料貯蔵用の内部空間110を形成しているアッパタンクパネル102およびロアタンクパネル104と、ロアタンクパネル104の内面に取り付けられたサポート部材106と、アッパタンクパネル102の外面から内部空間110を通過しサポート部材106を介してロアタンクパネル104の内面に押圧付勢された燃料ポンプ108とを備え、ロアタンクパネル104は、内部空間110の方向に凸となっていて、一部がサポート部材106が取り付けられる取付座面114となっている隆起部112を有する。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料タンクに強固に固定できかつ組付け性の向上を図り得る車両用燃料タンクのプロテクタを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料タンク100の周囲に設けられたフランジ部115を挟み込む挟み込み部140を有する車両用燃料タンクのプロテクタ130において、挟み込み部140は、フランジ部115の一方の面に対して突出し当接する第1当接部150と、フランジ部115の他方の面に対して突出し当接する第2当接部152、153とを備え、第1当接部150と第2当接部152、153とは、フランジ部115に沿って交互にフランジ部115に当接している。 (もっと読む)


【課題】リターン燃料を冷却する構造を有し、さらに、リターン燃料が戻されるときに液面に落下することで気泡が発生するのを抑制する構造を有する燃料タンクを提供する。
【解決手段】内部に燃料を収容する箱状容器からなり、エンジンから余剰燃料を返送するリターンパイプ6を上部に接続させた車両用の燃料タンクであって、タンク本体1内に取り付けられ、リターンパイプ6終端口の下方に張り渡した横板からなる冷却板8と、タンク本体1の上面部または走行風(白抜き矢印)の上流側の側壁部9の外面に設けた放熱フィン11とを有し、冷却板8と側壁部9との間にわずかな隙間10を設け、この隙間10側の冷却板8の端部8cを側壁部9に近接するように下方に屈曲させた。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃等に起因する圧力容器およびブラケットに対する外力を緩衝し、負荷を軽減する一方、通常時には圧力容器を適切に保持する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの長手方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット50,60とを備える。ブラケット50,60が、取り付け部材34,44と、保持部材32,42と、外力緩衝部材55,65と、をそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの変位部の傾斜を抑制して燃料タンクの容積を十分に増大させることが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14には、蛇腹部22が設けられてその内側が変位部24とされ、燃料タンク14の内圧が上昇すると変位部24が上方へ変位する。変位部24には変位部24とフロアパネル18の双方に接触する複数の弾性部材26が固定されており、変位部24の上昇時には弾性部材26が圧縮される。蛇腹部22の柔軟性に不均一があっても、変位部24の上昇時の傾斜が抑制されるので、燃料タンク14の容量を十分に増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造のさらなる簡素化と軽量化を可能とする。
【解決手段】タンク1の外周に巻かれて当該タンク1を支持するタンクバンド3,4と、該タンクバンド3,4に取り付けられた締結用金具5と、一対の締結用金具5を締め込む締結手段6と、締結用金具5と車両骨格部材8とを連結する部材であって締結用金具5から車両骨格部材8の連結箇所に向かって延出した連結部材7と、を備える。締結手段6は、締結用金具5のフランジ部5aに備えられた挿通孔5cと連結部材7に備えられた挿通孔7bとに挿通されて、締結用金具5と連結部材7とを締結することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃に起因する圧力容器およびブラケットに対する荷重を緩衝し、負荷を軽減する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの軸方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット30,40とを備える。ブラケット30,40が、取り付け部34,44と、保持部と、圧力容器10aへの押圧力の入力に応じて、取り付け部34,44とサイドメンバ110a,110bとの接触部分が互いに摺動するようにブラケット30,40をそれぞれ移動させ、ブラケット30,40の移動に伴い圧力容器10aをサイドメンバ110a,110bに対して回転させる圧力容器回転機構と、をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを機体の比較的低い位置で安定良く、かつ視界の妨げとなりにくい位置に支持し、機体に対するガスボンベの積み降ろし作業を行い易くする。
【解決手段】ガスボンベ25の支持装置3を、機体側に固設した固定フレーム30と、揺動操作可能な可動フレーム31と、可動フレーム31に装着した固定金具6とを備えて構成し、可動フレーム31の一端側を、固定フレーム30に対して連結、及び連結解除可能に構成し、可動フレーム31の他端側を、固定フレーム30との連結箇所よりも下方側で、かつ横倒し姿勢で搭載されたガスボンベ25の中心軸線に対して交差する方向の水平方向軸心x周りで機体側に枢着して、横倒し姿勢で搭載した搭載姿勢と、上下向き姿勢で地面上に降ろした降下姿勢とに姿勢切換可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】外部入力からの保護性能を落とすことなく当該圧力容器の位置決め性能を実現する。
【解決手段】FRP層は、ガス圧に耐える肉厚を備えた所要肉厚層と、外部入力から当該圧力容器1を保護する肉厚を備えた外部入力保護層21と、からなり、外部入力保護層21の一部がタンク軸線方向に切り欠かれて凹溝13が形成されており、該凹溝13にタンクバンド14を係合させて当該圧力容器1を車両に搭載する。凹溝13は、タンクバンド14の厚みの半分以上の深さを有する溝であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの垂れ下がりを防止することを可能にするとともに、燃料タンクの容量を稼ぐことを可能にする。
【解決手段】樹脂で形成され燃料を貯留する車両用の燃料タンク133と、この燃料タンク133の下方に配置されて車両前後方向に延びるシャフト(プロペラシャフト)132若しくは配管(排気管)131と、燃料タンク133を車体に固定するタンクバンド(第2のタンクバンド)146と、を備える燃料タンクの固定構造において、タンクバンド146の一部がシャフト132若しくは配管131と上下方向で重なる位置に配置された。 (もっと読む)


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