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Fターム[3D038CA12]の内容

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【課題】車両の燃料タンクへの給油の容易化。
【解決手段】操縦席1とステアリングハンドル2とが装備されたフロア3の側部に側方へ延長したステップフロア部4を設け、車両のボンネット14内に燃料タンク9を位置させ、該燃料タンク9の供給口16をボンネット14上部に設け、該供給口16から給油するための給油タンク10を載置するための燃料収納容器載置受台7を前記ボンネット14の右側であってステップフロア部4の前側に設け、前記燃料収納容器載置受台7は、回動軸60を中心に回動可能に構成すると共に収納位置と給油位置とに切り替え可能に構成し、燃料収納容器載置受台7を給油位置にすると、供給口16に近づきつつ給油タンク10が載置可能な構成になることを特徴とする車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設した場合に、側突に対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する
【解決手段】燃料タンク30の側方に位置するトンネル部3d(車体構成部材)に、車体に側方から衝撃荷重が入力されたときに、該タンク30を上方に移動させるガイド部Gsを設ける。 (もっと読む)


【課題】全高の低いコンパクトな車両でも、多人数乗車と、大型の燃料タンクの配設とを両立可能な車両の燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3における前席シート21後方のトンネル部3dの車幅方向一方側の第1フロア部3c1を他方側の第2フロア部3c2よりも低くする。かつ、第2フロア部3c2の上方に後席シート22を配設すると共に、第1フロア部3c1の上方に燃料タンク30を配設する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設し、かつ前記一方側のフロア部における前記燃料タンクの下部の前後近傍にそれぞれ縦壁部が設けられている場合に、前後突に対するに対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】第1キックアップフロア部3b1の後壁部3b1r(縦壁部)に、車体に車体前後方向から衝撃荷重が入力されたときに、燃料タンク30を上方に移動させるガイド部Gfrを設ける。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設する場合に、急減速、急加速時や他車両との衝突時における安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク30を、該タンク30の外面に巻回され、端部が車体に固定されたバンド部材32,33により車体に固定する (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、車両前後方向から作用する荷重に対する支持安定性を向上できる燃料タンク支持構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)のフロア下面への燃料タンク(7)の支持構造であって、前記燃料タンクが、車幅方向に離間した2箇所で車両前後方向に張架された左右一対のタンクベルト(8,8)で支持されるものにおいて、前記各タンクベルトの車両前方側における左右の固定点(81,81)が、車両後方側における左右の固定点(82,82)に対して車幅方向側方寄りに配設され、前記各タンクベルトが、平面視において車両前後方向に対して斜めに張架され、かつ、前記各タンクベルトで支承される前記燃料タンクの下面部に、前記各タンクベルトに係合する左右一対の係合溝(71,72)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクのタンク本体を車体に取り付ける際の支持剛性および防振性を両立させる。
【解決手段】 燃料を収納するタンク本体11の上壁12と車体24との間に配置される防振部材23を、タンク本体11に当接する第1支持層31と、車体24に当接する第2支持層32と、空隙33aを有して第1、第2支持層31,32間に挟まれた防振層33とで構成したので、空隙が無いために硬度が高くなった第1、第2支持層31,32で燃料タンクTの支持剛性を高めながら、空隙33aが有るために硬度が低くなった防振層33で燃料タンクTの振動を抑制することができ、しかも空隙33aの形状を変化させることで防振層33の硬度の設定自由度を高めることができる。
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【課題】床および乗員用シートの高さを低くして低床、低重心にすると共に、足操作子に対する配置位置の制約を少なくして、レイアウトの自由度を向上させることができる車体構造を提供する。
【解決手段】フロントプロペラシャフト83は、フロントプロペラシャフト83の回転方向を逆方向に変換するリダクションギヤ90より後方に配置された第1プロペラシャフト87と、リダクションギヤ90より前方に配置された第2プロペラシャフト88と、を具備し、第2プロペラシャフト88が、第1プロペラシャフト87に対して車幅方向助手席10側にオフセットして配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段により、車体質量の増加を抑制しつつ、車体パネルに対する燃料タンク支持用の取付けブラケットの取付け剛性・取付け強度を高めることを目的とする。
【解決手段】クロスメンバ12(骨格部材)をリヤパーティション10(車体パネル)の前面10F(一方の面)に配設すると共に、該クロスメンバ12との間にリヤパーティション10を挟むように該クロスメンバ12側と反対側となるリヤパーティション10の後面10R(他方の面)に燃料タンク支持用の取付けブラケット14を配設し、リヤパーティション10、クロスメンバ12及び取付けブラケットを重ねた状態でリベット16により締結固定する。クロスメンバ12については、リヤパーティション10の補強のために一般に用いられているものを利用する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面側にタンクを取り付けるタンク取付構造において、簡単な構造でタンクの仮組付けを行う。
【解決手段】フロアパネル1の下面側に配設された車体骨格部材7,13,15に還元剤タンク21を取り付けるようにしたタンク取付構造である。左側リヤサイドフレーム7及び支持フレーム13にそれぞれ配設された第1及び第2被係止部と、還元剤タンク21に配設され、該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に取り付けた取付状態にする際に、第1及び第2被係止部にそれぞれ係止させることで該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に仮組付けした仮組付け状態にするフック状の第1及び第2係止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの重量を増加させることなく、ホースを安定的に配置し得る車両用ホースの配索構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向へ延在する二本のシャシフレーム1a,1bを横切るようにホース13をブラケット14a,14bにより配索する車両用ホースの配索構造であって、二本のシャシフレーム1a,1bにブラケット14a,14bを個別に備えて二つのブラケット14a,14bが互いに離間するようにし、二つのブラケット14a,14bが離間する位置にはホース13の外周にチューブ部材21を備える。 (もっと読む)


【課題】押圧部材(プッシュリフター)を嵌めた支持部との間にシール部材を設ける必要がなく、押圧部材の組み付け精度を維持することができる燃料供給部構造を提供する。
【解決手段】燃料供給部構造11は車両12のアウタパネル13の開口14から車両12内側へ延びる側壁部38と、側壁部38に連なる底部41とを有するフューエルアダプタ16と、フューエルアダプタ16及び開口14を開閉自在に封じるフューエルリッド15と、フューエルリッド15を、閉位置Aから開位置Bに伸びることで押し開く押圧部材26と、を備え、押圧部材26を収納する収納凹部43が、側壁部38をフューエルアダプタ16の外方へ出すことで形成され、且つ、収納凹部43内に押圧部材26を貫通させて支持する支持部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】給油作業時には給油タンクが載置可能な使用位置をとり且つ非給油時には格納位置をとり得るタンク載置台を備えたコンバインであって、格納位置に位置された際における前記タンク載置台の機体外方への張り出しを可及的に防止し得るコンバインを提供する。
【解決手段】タンク載置台8は、機体幅方向一方側Y1へ突出した状態で補給用の給油タンク9を載置可能な使用位置P1と、排出通路600の前壁910及び第1側壁620と選別室400の機体幅方向一方側Y1の側壁55を後方に延長した仮想延長面55aとで画される空間Sを利用して、前記タンク載置台8のアーム部82が基端部から先端部へ行くに従って機体幅方向内方に位置するような傾斜状に格納される格納位置P2とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディと燃料タンクとを接続している燃料供給管の長さを短くし、オフロードビークルの構成をシンプルにする。
【解決手段】オフロードビークルは、燃料タンクと、エンジンと、燃料供給管とを備えている。エンジンは、フューエルインジェクタ及びデリバリパイプを備えている。燃料供給管は、燃料タンクの取り出し口とデリバリパイプとを接続する。平面視において、デリバリパイプは、取り出し口側に向かって延びている。燃料供給管は、デリバリパイプのフューエルインジェクタが接続された部位よりも燃料タンク寄りの部分に接続されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用燃料ガス検出装置において、燃料ガス検出手段自体の交換を含めたメンテナンスを容易に行うことを可能とし、燃料ガス検出手段の信頼性を高め、漏洩した燃料ガスの精度の高い検出を可能とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両に搭載された燃料電池と前記燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガスタンクとを有する燃料電池システムを備え、前記燃料電池システムから漏洩した燃料ガスを検出する燃料ガス検出手段を備えた車両用燃料ガス検出装置において、前記燃料ガスタンクを前記車両のフロアパネルの下面に下側から取り付け固定し、前記燃料ガスタンクが固定されているフロアパネルの燃料ガスタンク近傍に孔を開け、前記燃料ガス検出手段を前記孔が開けられているフロアパネルの上面に上側から取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の燃料供給装置に関し、原料燃料を高オクタン価燃料と低オクタン価燃料とに分離する燃料分離器を備える燃料供給装置において、その構成部品が車両に適切に搭載された内燃機関の燃料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料燃料を、高RON燃料と高RON燃料とに分離する燃料分離器18を備える。燃料分離器18に供給される原料燃料を加熱させる燃料加熱器16を備える。燃料分離器18によって分離された後の高オクタン価燃料および低オクタン価燃料のそれぞれと、燃料加熱器16に向かう原料燃料とを熱交換させる熱交換器22を備える。燃料供給装置10が搭載される車両2の床下(フロアトンネル4内)に、車両2の前方から燃料加熱器16、燃料分離器18、および熱交換器22という順でこれらの構成要素を配置する。 (もっと読む)


【課題】レイアウト性を向上させ、車体の重心を下げて走行安定性を向上させることができ、燃料タンクの変形を抑制した車両用パワーユニットを提供する。
【解決手段】車両用パワーユニット11は車体13に取付けられ、後車輪35を駆動する。後車輪35の駆動力を発生する駆動源(電動機)22と、電動機22に連結している第1の減速機構46と、後車輪35側に連結している第2の減速機構52と、第2の減速機構52に第1の減速機構46を両端に等速ジョイントを介して連結しているドライブシャフト53と、を備えている。電動機22は、第1の減速機構46に対して車両の前方へオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】ハンドルポストにボンベ収納部(カセットガスボンベ)およびキャリーハンドルを設けることが可能な歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型作業機10は、作業機本体11の後部11aから後上方へ立ち上がるハンドルポスト16に、このハンドルポスト16に沿った向きでカセットガスボンベ21が設けられ、このカセットガスボンベ21の燃料でガスエンジン12を駆動するものである。この歩行型作業機10は、ハンドルポスト16に設けられるとともに、カセットガスボンベ21を取り囲むように形成された運搬用のキャリーハンドル22を備えている。このキャリーハンドル22は、把持可能なグリップ45を有する。 (もっと読む)


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