説明

Fターム[3D038CA12]の内容

Fターム[3D038CA12]の下位に属するFターム

Fターム[3D038CA12]に分類される特許

161 - 180 / 311


【課題】車両前後方向に作用した荷重による移動のエネルギーを吸収でき、しかも車体の構造によらず適用可能な燃料タンク取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク12の後方のクロスメンバ26Cと燃料タンク12とは、クロスメンバ26と別体の連結ブラケット30で連結される。連結ブラケット30の後端近傍に形成された長孔38に締結ボルト42が挿通され、締結ナット44が螺合されることで、連結ブラケット30がクロスメンバ26Cに固定される。燃料タンク12及び連結ブラケット30が車両前方側へ移動すると抵抗が生じ、移動のエネルギーが吸収される。長孔38と車体と別体の連結ブラケット30に形成したので、車体の構造によらずに長孔38を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料供給に場所の制約を受けず、且つ燃料を容易に供給できること。
【解決手段】車体後部の運転シート11下に燃料電池ユニット12が搭載され、この燃料電池ユニットからの電力供給によりモータが後輪13を駆動すると共に、車体前部に設けられたハンドル14により前輪15が操舵されるハンドル型電動車椅子車両10の燃料供給装置10Aにおいて、燃料電池ユニットの燃料タンク16が車体前部に設置され、燃料タンクよりも上方に、燃料を貯溜した燃料カートリッジ20を保持可能で、且つ燃料タンク16に接続されたカートリッジ保持部21が設けられ、燃料カートリッジが燃料供給部33及び空気導入部34を備え、燃料供給部がカートリッジ保持部に装着されることにより開口され、更に空気導入部が開口されて、燃料カートリッジから燃料タンクへ燃料が供給されるよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】嵩が高くなるのを抑制しつつ排気ガス後処理装置を配設することができる建設機械を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプ7の上面はエンジン6の上面よりも低く配置されているとともに、作動油タンク8、燃料タンク9の少なくとも一方を有するタンク装置は油圧ポンプ7の上面と略同等の高さ又はそれ以下の高さとされた上面12bをもつ低背部12cを後部に有し、排気ガス後処理装置11は、低背部12c及び油圧ポンプ7の上側の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された燃料タンクの下部と地面との間の間隙を確保することを容易にするとともに、燃料ポンプの作動音を低減することができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置101は、DME燃料を貯留する車両用の燃料タンク1と、燃料タンク1内の燃料を昇圧して吐出するフィードポンプ10とを備える。燃料タンク1は、筒状の胴部2と胴部2を塞ぐ鏡部3,4とによって構成される。また、フィードポンプ10は、ポンプ10bが燃料タンク1の内側に位置するように、鏡部4に設けられる。 (もっと読む)


【課題】防振部材を車体にしっかりと固定できる防振部材の取付構造を提供すること。
【解決手段】タンクバンド5によって車体2に取り付けられる燃料タンク1と、車体2との間に介在される防振部材3の取付構造において、車体2には、タンクバンド5の締付方向(A方向)と直交する方向に固定孔2aが穿設されている。側面用の防振部材3は、固定孔2aに挿入される係合突起31aを有している。このように構成したことにより、防振部材3を車体2にしっかりと固定できる。 (もっと読む)


【課題】タンクのサイズをほとんど変更することなく、タンク周りに配置される配管のスペースを確保し、しかも整然と配管を配置させることのできる技術を提供しようとする。
【解決手段】任意の外面10上に、配管3を収めることのできる所定幅と所定深さとなる溝11を形成させた。 (もっと読む)


【課題】アッパーボディのフロアキックアップ部の集中荷重及び側面衝突荷重が、効果的に分散され、振動及び車体変形が最小化され、乗り心地が向上され、乗客及び水素タンクの保護が図れる燃料電池車両用アッパーボディ構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車両用アッパーボディ構造において、センターフロアとリアフロアとの間の連結部となるフロアキックアップ部の下段で、サイドシルの間を横に連結するセンターフロアリアクロスメンバーと、下端部がセンターフロアリアクロスメンバーの両端部に連結され、各々上下に長く配置される2つのリアフロアフロントサイドメンバーと、フロアキックアップ部の上段で、2つのリアフロアフロンドサイドメンバーの上端部の間を横に連結するリアフロアフロントクロスメンバーと、が設置され、これらが環形構造1を形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクを搭載した自動車において、衝突時等における燃料ガスタンクの保護性能を向上させる。
【解決手段】複数の燃料ガスタンク14,16が車両前後方向に沿って延びる状態でフロアパネル12のセンタートンネル部12a下に搭載されており、車両前後方向に隣接する燃料ガスタンク14,16同士が緩衝部材90を介して連結されている。自動車の前突時や後突時等の衝突時には、緩衝部材90の車両前後方向の変形により、燃料ガスタンク14,16間に作用する車両前後方向の衝撃力を緩和及び吸収することができるので、燃料ガス配管84,86との接続部の破断等、燃料ガスタンク14,16の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】押出成形により高い生産性をもって低コストで製造できると共に、燃料タンクの大きさに合わせて切断することで長さが自由にでき、横ズレするおそれなく容易に装着することができ、高い制振性能・防音性能が維持される燃料タンク支持バンドのバンドクッションを提供する。
【解決手段】弾性材料を押出し成形することにより横断面が長手方向に等しい帯状に一体成形されるものであって、上面の両側縁寄りに断面形状が末広形の一対の突条部2,2を成形し、下面には両側縁から垂下し内向きに折曲したフック部3,3を成形してなり、該フックの内側に緊締バンド5を装着して燃料タンク4を支持したとき前記突条部が該燃料タンクの表面に弾性的に圧着し、該突条部間に空隙8が形成される。 (もっと読む)


【課題】トラクタのような作業車両において、油圧源から各油圧作動式装置に至る油圧系統をできるだけ簡単且つ短くする。
【解決手段】ミッションケース15から左右外向きに突出するステップ10の下面側のうち前方の箇所に燃料タンク11を配置する。燃料タンク11より後方の箇所に、油圧回路110の一部が形成された油路ブロック160と、作動油をろ過するためのオイルフィルタ116とを配置する。この場合、ステップ10の下方というデッドスペースを、燃料タンク11、油路ブロック160及びオイルフィルタ116の配置空間として有効利用でき、作業車両の大型化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤから燃料タンクへ入力される荷重を低減させることのできる燃料タンク配置構造を提供する。
【解決手段】スペアタイヤ吊り下げ用クロスメンバ7にスペアタイヤ6を吊り下げたフレーム構造の車両において、デファレンシャルケース5とスペアタイヤ6に跨るようにこれらの上部とフロア8との隙間に燃料タンク9を配置し、且つ、スペアタイヤ6の前端部6aを、デファレンシャルケース5に近接して配置すると共に該デファレンシャルケース5に対して車両高さ方向で重複した高さに配置した。燃料タンク9は、スペアタイヤ吊り下げ用クロスメンバ7と独立させた燃料タンクマウント用メンバ10上にタンクバンド11で固定した。 (もっと読む)


【課題】車両のレイアウトをコンパクトに構成するハイブリッド車両用LPGボンベおよび統合バッテリーの配置構造を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両用LPGボンベおよび統合バッテリーの配置構造に関し、更に詳しくは、ハイブリッド車両のアンダーフロアにLPGボンベ10を装着し、トランクルームに統合バッテリー11を装着したハイブリッド車両用LPGボンベおよび統合バッテリーの配置構造に関する。このために、本発明は車体フロアの下側空間に2列および3列、またはその後方シートにわたり複数個のボンベ10を平行に装着し、この時、各ボンベが車体の前後長さ方向に対して横方向または縦方向に配置されることを特徴とするハイブリッド車両用LPGボンベおよび統合バッテリーの配置構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
2個以上の高圧貯蔵容器をモジュール化して車両に装着することができる自動車用圧縮ガス貯蔵容器のマウント構造を提供する。
【解決手段】
内部に圧縮ガスを貯蔵し、両端部が半球形のドーム形状である複数の貯蔵容器、前記貯蔵容器の両端部を連結するパネルブラケット、前記パネルブラケットが貯蔵容器の両端部に密着された状態で両側のパネルブラケットの縁を結合するパイプフレーム、前記パネルブラケットが結合された状態で貯蔵用器に結合される高圧部品および配管類を含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マフラーからの熱がエアクリーナ側に伝達され難く、エアクリーナ等の破損やエンジン出力の低下を防止できるトラクタの原動部構造を実現する。
【解決手段】トラクタの原動部構造において、エンジンルームRに設けたエンジン4の前方に、ラジエータ20と、後方に冷却風を供給する冷却ファン24とを備え、ラジエータ20及び冷却ファン24の後方でエンジンルームRの上部に、エアクリーナ36とマフラー42とを左右に並べて配設し、エアクリーナ36とマフラー42との間に、前後向きの断熱部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】 機体前後方向長さの増大を抑制しながら容量の大きな燃料タンクを装備させることのできる歩行型作業機を提供する。
【解決手段】 伝動ケース20の下部に設けた駆動用出力軸10を介して走行装置1または作業装置を備え、上部側に、エンジン3と、操縦ハンドル4の取付部40とを設けてある歩行型作業機において、エンジン3の上側を覆う位置に防熱板5を設け、防熱板5の上側に燃料タンク6と、燃料タンク6の前部側を覆うタンクカバー7とを備え、防熱板5に、燃料タンク6とタンクカバー7との取付固定部53,55B,57a,57bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】操縦部の左右ステップ下方に左右一対となる燃料タンクを配置した作業用走行車において、燃料タンクの取り外し作業を容易にする。
【解決手段】操縦部5の左右のステップ6の下方に左右一対となる燃料タンク7L、7Rを配置すると共に、燃料流動路8を介して左右の燃料タンク7L、7Rを連通させ、さらに、左右の燃料タンク7L、7Rに、該燃料タンク7L、7R内の空気抜きをするブリーザホース20や、燃料タンク7L、7RにエンジンE側からの戻し燃料を戻す燃料戻しホース21を接続してなるトラクタにおいて、燃料タンク7L、7Rにおける機体内方側の側面で、かつ、該側面における機体前方側の部位に、ブリーザホース20や燃料戻しホース21を接続するためのノズル7bを突設する。 (もっと読む)


【課題】給油キャップに対する泥の付着や、給油部に対するいたずらを効果的に防止する。
【解決手段】操縦部5のステップ6の下方に燃料タンク7L、7Rを配置したトラクタにおいて、燃料タンク7Lの上面に燃料給油口7dを形成し、該燃料供給口7dに着脱自在な給油キャップ24を設けて給油部7aを構成すると共に、該給油部7aの上方を開閉自在な第三カバー体18で覆い、さらに、第三カバー体18を、燃料タンク7Lの外縁側に設けられるヒンジ18aを中心として開閉させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の底部に燃料タンクを取付ける形態では、ミッションケース内の伝動熱や、前側のエンジン駆動による排気熱等が後部へ流れて、燃料タンクを過熱することになり易い。特に、この燃料タンクを合成樹脂製にする場合は、燃料タンクが変形したり、損傷したり、甚だしきは火災を起こす原因にもなり易い。
【解決手段】ミッションケース1の左右両側に配置の合成樹脂製の燃料タンク2のタンク壁面3を、このミッションケース1に対向する側面間のタンク間隔4が下部から上部にわたって広くなるように傾斜させて形成したことを特徴とするトラクタの燃料タンクの構成とする。また、左右の燃料タンク2間にわたって連結して取付けるブラケット5と下部カバー6との間に、これらブラケット5、及び下部カバー6で覆われるカバー面積の半分よりも広い面積の通気間隔7を形成したことを特徴とするトラクタの燃料タンクの構成とする。 (もっと読む)


【課題】油圧配管の配索経路を短くすることができる上部旋回体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム3と、旋回フレーム3上に立設された一対の縦板7、8と、各縦板7、8により旋回フレーム3に対し起伏可能に支持された作業アタッチメント4と、作業アタッチメント4に設けられたアクチュエータと、旋回フレーム3上で前後に並ぶ燃料タンク5及び作動油タンク14と、作動油タンク14に設けられたコントロールバルブ15と、コントロールバルブ15とアクチュエータとを連結する油圧配管17と、コントロールバルブ15とアクチュエータとの間で油圧配管を保持する保持具11とを備え、燃料タンク5と作動油タンク14との間に第1間隙S1が形成され、この第1間隙S1を通してコントロールバルブ15から保持具11まで各油圧配管17a〜17fが配索されている。 (もっと読む)


161 - 180 / 311