説明

Fターム[3D038CA14]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 配置、取付 (1,001) | 車体構造空間の利用 (170)

Fターム[3D038CA14]に分類される特許

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【課題】フレーム側ブラケットとタンク側ブラケットによる内部空間の車両幅方向長さを短くする場合であっても、第二フレーム側部と第二側部のボルト締結位置を車両フレームから離間させる車両のタンク組付構造を提供する。
【解決手段】車両フレーム2に配置されるフレーム側ブラケット22と、車両にタンク21を搭載するタンク側ブラケット23とを備えるタンク組付構造であって、フレーム側ブラケット22は、フレーム固定部29,32と、第一フレーム側部30と、第二フレーム側部33とを備え、タンク側ブラケット23は、タンク固定部36と、第一フレーム側部30に固定される第一側部37と、タンク固定部36の他側から車両フレーム2と離間する方向に向かって形成され且つ第二フレーム側部33に固定される第二側部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】左右一対のホイールハウスインナパネル間の荷室スペースを広くすることができて、荷室に大きな荷物を収容することができる車両のガスタンク取り付け構造を提供する。
【解決手段】燃料ガスを貯留するガスタンク1を車両の後部に固定してある車両のガスタンク取り付け構造であって、ガスタンク1を軸芯が上下方向に沿う縦姿勢にしてホイールハウスインナパネル3とバックパネル4の間に固定し、ガスタンク1にリング部材10を外嵌し、リング部材10に設けた一対の取り付け部11をホイールハウスインナパネル3とバックパネル4に各別に取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】走行中の跳ね石や衝突時の破損などからの保護のさらなる向上を実現できる車両用添加剤タンクの配置構造を提供することにある。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の微粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタで捕集された微粒子状物質の燃焼温度を低減する添加剤を貯蔵する添加剤タンク15とを備えた車両用添加剤タンクの配置構造であって、添加剤タンク15が、車体骨格をなす左右のサイドメンバ21a,21bに固定されるフロアパネル22と、左右のサイドメンバ21a,21bに架設されるクロスメンバ11との間に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの後端部と、ダッシュボードの前端部との間に隙間を塞ぐための部品の点数および当該部品を取り付けるための工数(手間)を削減可能なトラクタを提供する。
【解決手段】機体前部に配置されてエンジンを覆うボンネット5と、ボンネット5の後端部に配置されて前部で燃料タンクを覆い、後部上に操作パネル9が配置されるダッシュボード20と、を備え、ダッシュボード20は、燃料タンクを覆う前部ダッシュボード21と、操作パネル9が配置される後部ダッシュボード22と、に前後分割され、前部ダッシュボード21の前部には、ボンネット5の後端部の下方へ延出する前縁部23が設けられるトラクタである。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクに充填された燃料の揺動に起因した、車室内の騒音レベルを低減可能な車両用燃料タンクの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の構成は、車両後部の床面を形成するリヤフロアパネル122と、リヤフロアパネル122の前方かつ下方に車幅方向に延びて配置された第1クロスメンバ120と、第1クロスメンバ120の後側に突出するように接合された取付ブラケット124、126と、弾性を有するパッド部材142a、142bを介して取付ブラケット124の後面およびリヤフロアパネル122の下面に当接する燃料タンクと、燃料タンク102の後方に車幅方向に延びて配置された第2クロスメンバ144と、取付ブラケット124、126から第2クロスメンバ144に掛けわたされ、燃料タンク102を締付固定する取付ベルト136、138とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チッピングから取付ベルトを保護可能であって、経済性にも優れた車両用燃料タンクの配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構成は、車両前部の床面を形成するフロントフロアパネル110と、車両後部の床面を形成するリヤフロアパネル122と、フロントフロアパネル110下面の左右両側にそれぞれ接合される梁状の2つのフロントフロアサイドメンバ112、114と、フロントフロアパネル110よりも下方に突出する燃料タンク102と、燃料タンク102を吊設する2つの取付ベルト136、138とを備え、取付ベルト136、138の前側取付部136aがフロントフロアサイドメンバ112、114の下端より高い位置であって、車両幅方向においてフロントフロアサイドメンバ112、114と重なり、前輪から見てフロントフロアサイドメンバ112、114に隠れる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容積を可変することが可能な燃料タンクを、燃料タンクの変形を阻害することなく車体に取付可能とする燃料タンク取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14は、タンク上層部16及びタンク下層部18と、これらの間のタンク伸縮部20とを有しており、燃料タンク14の内圧上昇によりタンク伸縮部20が伸長し、燃料タンク14の容積が増加する。タンク上層部16の上方ではフロアパネル34に逃げ部44が設けられ、膨張許容空間46が構成されているので、燃料タンク14の容積増加が阻害されない。 (もっと読む)


【課題】保護部材の製造と取り付けが容易で確実に燃料タンクを保護することのできる自動車用の燃料タンクの保護構造を提供する。
【解決手段】自動車用の燃料タンク10の保護構造において、自動車の車体の下面に形成された突部に対応した燃料タンク10の上面の部分に保護部材20を取り付ける。保護部材20は、金属板部30と、金属板部30の上面に接合された平板状のゴム部40と、金属板部30の下面に取り付けられた両面接着部50とを有する。金属板部30は、複数の孔部32、33が形成され、孔部に嵌合する複数の凸部42、43をゴム部40の下面に形成し、金属板部30の下面とゴム部40の凸部42、43を両面接着部50により燃料タンク10に接着した自動車用の燃料タンクの保護構造である。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の衝突に対する緩衝効果を得つつ、後突時におけるシャフトの変形に伴う不都合から補機を保護することができる自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2とリヤ差動装置3とパワーユニット2の駆動力をリヤ差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とリヤ差動装置3の前方に配設された燃料タンク29とを備える。プロペラシャフト4を車体前後方向の中間部における差動装置側の位置で回転可能に支持する中間軸受部16を含む中間支持部をさらに備える。プロペラシャフト4は、自在継手を介して後側が前側に対して短くなるように前後に分割され、車体変形に伴い縮小可能に構成される。燃料タンク29は、車体前後方向について、プロペラシャフト4における前後分割シャフト4a,4bのうち後側分割シャフト4bの上方または側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをエンジンの後方に設けたトラクタにおいて、燃料タンクの容量を極力大にしながら、燃料タンクの運転パネルへの入り込みを回避しやすくする。
【解決手段】燃料タンク30におけるタンク本体30aのエンジン11の配置高さよりも高い配置高さに位置する上端側部分32の前端側に、上端側部分32よりも低い配置高さに位置する下端側部分33に対して車体前方側に突出する突出部34を設けてある。タンク本体30aの車体後方向き面35を運転キャビンの前壁25の運転キャビン内方側の側面25bに沿った車体上下向き面に設定してある。突出部34における前端側がエンジン11の上方にエンジン11の後端11aよりも車体前方側に突出する状態で位置し、かつ車体後方向き面35の車体前後方向での位置と運転キャビンの前壁25の車体前後方向での位置とが同じ又はほぼ同じになる状態で燃料タンク30を設置してある。 (もっと読む)


【課題】現実の車両設計に即して変更箇所を最小限に抑えつつ車両の剛性を高める。
【解決手段】車両下部構造100は、車幅方向両側それぞれに設けられるサイドメンバ101と、車幅方向に延びる長尺のクロスメンバ102と、燃料タンク103とで構成される。サイドメンバ101には、ブッシュ106を保持するトレーリングアーム取付用ブラケット104が含まれる。クロスメンバ102は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104を繋いでいる。燃料タンク103は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104とクロスメンバ102とで囲われる車両後方側の空間領域に配置される。燃料タンク103の前面には、車両前方に向き車幅方向に平坦に延びる平坦領域が含まれる。クロスメンバ102の一部をなすストレート部121は、平坦領域117に対して車両前方に位置し、車幅方向に延び、車両前方側から見ると横長の矩形形状に見える形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】燃料パイプの組立、分解の作業性を向上し、特にガセット部のように高さの変化が大きい部分での組立、分解の作業性の向上とともに、燃料パイプの長さを短縮できるリヤエンジン車両の燃料パイプ装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより車両の後輪を駆動するリヤエンジン車両であって、車両の前部に設置された燃料タンク1と、車体縦フレーム2の後部が前部よりも一定量高く形成されたガセット部9とを備えて、燃料タンク1とエンジンとを結ぶ燃料パイプが車体縦フレーム2に沿って設けられたリヤエンジン車両の燃料パイプ装置において、燃料パイプは、主たる配管部分が金属管により構成され車体縦フレーム2の外部に沿って設けられたフレーム外部配管部分30と、前記ガセット部9の内部に車体縦フレーム2と平行方向に挿通されてからエンジンに連結されるフレーム内部配管部分40とによりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両用補機を車両に安定して搭載できるようにする。
【解決手段】フロントフロアパネル11の後端部から上方に延びるキックアップ部12と、該キックアップ部12の上部から後方に延びるリヤフロアパネル13と、該リヤフロアパネル13上に設置された車両用シート15と、上記キックアップ部12の後方側において車幅方向に延びるように設置された前側クロスメンバ18と、上記リヤフロアパネル13の下方側、かつ上記車両用シート15の後方側において車幅方向に延びるように設置された後側クロスメンバ19とを有する車両の後部構造であって、上記前側クロスメンバ18と後側クロスメンバ19との間において車幅方向に延びるように設置された中間クロスメンバ20を有し、該中間クロスメンバ20によりバッテリ4等からなる車両用補機を支持した。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、燃料タンクを左右フェンダの後側連結部の下方に配設し、容量を大きくする。
【解決手段】ミッションケース2の後側部上方の左右両側部に左右フェンダ14,14を、左右中央部にシート9を配設し、前記ミッションケース2の後側部から上方へ延出している左右後側フレーム13,13の上端部を左右方向に沿った上部連結フレーム13aにより連結し、前記上部連結フレーム13aにゴム製のインシュレータ16を介して前記左右フェンダ14,14の後端部を連結する後側フェンダフレーム14bを支持し、燃料タンク11を前記左右フェンダ14,14の後側部及び後側フェンダフレーム14bで被覆する部位に配設し、該燃料タンク11の左右幅を左右フェンダ14,14の左右内側面に近接するように幅広に構成したことを特徴とする作業車両の燃料タンクとする。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム後端の立乗ステップを後方へ倒して、この立乗ステップを緩衝スプリングで支持しても(特許文献2のように)、この立乗ステップの前側に接近した位置にエンジンが搭載される形態では、このエンジンの駆動による強くし伝播されて、この立乗ステップに搭乗して作業操作する作業者の受ける姿勢を維持し難いものである。
【解決手段】車体フレーム1の後部にエンジン2を搭載するエンジンベース3と、この後側部において燃料タンク4と立乗ステップ5を支持する支持フレーム6を設け、この支持フレーム6の上端部は前側のエンジン2の上側部に位置して該燃料タンク4を支持装着し、この支持フレーム6の後側下部において、前記立乗ステップ5を起伏回動可能に支持装着したことを特徴とする作業機の燃料タンク支持装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体の堅牢性を確保しつつ燃料タンクの大容量化を図る。
【手段】走行機体1は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。燃料タンク38は座席5の下方に位置しており、その下面は操縦フロアー23aよりも下方に位置し、下部連結体36で支持されている。ミッドフレーム11と下部連結体36が前傾姿勢の補強フレーム体37で連結されており、燃料タンク38は補強フレーム体38で部分的に囲われている。燃料タンク38は低く配置できることで上下高さを高くして大容量化が可能になる。下部連結体36は走行機体1の骨組みを構成しており、走行機体1は全体として頑丈な構造になっている。 (もっと読む)


【課題】荷室を狭めることなく、メインバッテリと補機バッテリの両方をハイブリッド型の車両に搭載する。
【解決手段】フロアパネル102は、上方に隆起して車両101の車幅方向に延びる隆起部102cと、これから前方方向に延びる前方部102aと、を備える。フロアパネル102の上方には、座部109aを前方部と平行にさせてリアシート109が設けられる。前方部102aとリアシート109の座部109aと隆起部102cとは、メインバッテリ110と補機バッテリ111とを車幅方向に横並びに設置するための収納空間SPを形成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化しデッドスペースを有効に活用しつつ、液体還元剤用タンクの給水性、メンテナンス性及び保温性を向上させる。
【解決手段】旋回フレーム13の前部に作業機取付け用の支持ブラケット17L,17R及び工具箱16が設けられ、且つ、液体還元剤を貯留した液体還元剤用タンク11A,11Bが搭載された建設機械において、前記支持ブラケット17R及び前記工具箱16の近傍に燃料タンク18が配設され、該燃料タンク18と前記支持ブラケット17R若しくは前記工具箱16との間に前記液体還元剤用タンク11A,11Bを設置した。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプモジュールの蓋部材に凹部を設けるとともに、前記凹部に水が滞留することを、簡単な構成で、確実に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、液体燃料Fが貯留される燃料タンク12と、前記燃料タンク12内に配置され、前記液体燃料Fを該燃料タンク12の外部に送出するための燃料ポンプモジュール14とを備える。燃料ポンプモジュール14は、燃料タンク12の外部から開口部16を閉塞する蓋部材26を備え、前記蓋部材26の上部には、凹状部34が設けられるとともに、前記凹状部34は、底面部38を有する。底面部38の全面は、水平方向に延在する水平面、下方に傾斜する傾斜面又は前記水平面及び前記傾斜面の組み合わせ面により構成される。 (もっと読む)


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