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Fターム[3D038CA12]の内容

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【課題】簡単且つ経済的な構成で、水素の供給と電力の供給とが、同時に行われることを確実に阻止することを可能にする。
【解決手段】ハイブリッド自動車10は、車体12の一側面14に、水素を供給する水素供給接続部16及び電気を供給する電気供給接続部18が、互いに隣接し且つ外方に向かって設けられる。水素供給接続部16に接続される水素供給コネクタ20の中心軸と、電気供給接続部18に接続される電気供給コネクタ22の中心軸とは、互いに交差するとともに、前記水素供給コネクタ20と前記電気供給コネクタ22とは、互いに干渉していずれか一方のみの接続が許容される。 (もっと読む)


【課題】タンクバンドにより燃料タンクを車体に取り付ける構造において燃料タンクの自重等による断熱材の劣化を抑制可能な燃料タンク取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク16の周囲に配置された断熱材18には、燃料タンク16の角部16Cに対応する位置で、且つタンクバンド20が対向する部分に、断熱材18を厚み方向に貫通する貫通孔部26が構成されている。タンクバンド20の介在ゴム部材30が直接的に燃料タンク16の角部16Cに接触しており、角部16Cにおいて、燃料タンク16とタンクバンド20との間に、断熱材18存在していないので、断熱材の劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】円柱状のタンクを車両ボディーで受けて搭載する場合の汎用性を高める。
【解決手段】プラットフォームFの下方のタンク収納凹部111は、後列の乗員シートSの下方に形成され、陥没溝114を挟んで一対の前方傾斜面112Fと後方傾斜面112Rとを向かい合わせ、この両傾斜面に高圧タンクTの周壁を当接させて高圧タンクTを受ける。タンクバンド140は、陥没溝114からの高さが相違する前方肩部116Fと後方肩部116Rに両端で固定され、高圧タンクTをタンク収納凹部111に押し付けるが、前方肩部116Fの側に高圧タンクTに接触するタンク接触ブリッジ150を有するので、タンクバンド140によるタンク押し付け範囲を、タンク接触ブリッジ150の接触片接触範囲SSからバンド接触範囲BSまで拡張する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを、容量増加可能な形状にするとともに、運転席と一体的に回動可能とし、さらには機体左右方向の振動に対しても防振可能とする、作業性および安全性を向上させた燃料タンクを備える作業車両を提供する。
【解決手段】機体中央近傍に配設した運転席7の後方であって、左右フェンダ12間のミッションケース9上に燃料タンク13を備え、燃料タンク13は、運転席7の後方から、運転席7の一側方に向け、運転席7と、一方のフェンダ12との間であって、一方のフェンダ12に沿って、平面視略鉤形に形設する。 (もっと読む)


【課題】内径寸法の異なるブラケットを製造するための金型を共通化することができ、前記ブラケットの製造コストを良好に削減することを可能にする。
【解決手段】給油パイプ14には、給油口16の近傍にブラケット10が取り付けられる。このブラケット10は、取り付け部22、第1内径部24、平坦部26及び第2内径部28が、ノズル挿入方向に沿って一体成形される。ブラケット10は、小径なガソリン用ノズル32に使用される際には、直接給油パイプ14に取り付けられる一方、大径な軽油用ノズル30に使用される際には、第2内径部28が切断除去される。 (もっと読む)


【課題】 形状の異なる部品をホルダに保持させる際に、異なる部品を誤って保持させるミスを未然に回避する。
【解決手段】 短い第1筒部21aおよび外径が大きい第1位置決め用突起24aを有する第1ブリーザジョイントJaと、長い第2筒部21bおよび外径が小さい第2位置決め用突起24bを有する第2ブリーザジョイントJbとをそれぞれ分別して収納する第1、第2ホルダHa,Hbのうち、第1ホルダHaの第1筒部保持凹部25aは第1筒部21aが嵌合して第2筒部21bが嵌合しない深さを有し、第2ホルダHbの第2フランジ部保持凹部26bは第2位置決め用突起24bが嵌合して第1位置決め用突起24aが嵌合しない形状を有する。第1ホルダHaに誤って第2ブリーザジョイントJbを保持させようとしても、その第2筒部21bが引っ掛かって保持が不能になり、第2ホルダHaに誤って第1ブリーザジョイントJaを保持させようとしても、その第1位置決め用突起24aが引っ掛かって保持が不能になる。 (もっと読む)


【課題】一方向弁を用いることでリターン通路の構成を簡略化することができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク9より低い位置に配設されたアウトタンク式の燃料ポンプ20から、気泡を燃料タンク9に戻すリターン通路(上側リターン通路100、下側リターン通路101)に、一方向弁ユニット30を取り付ける。上側リターン通路101の上側端部を、燃料タンク9の底部に形成されたリターン側開口9bに接続する。一方向弁ユニット30に、傘部42および支持部41からなるアンブレラバルブ40を適用する。燃料ポンプ9側から圧力を受けた場合にのみ、傘部42が変形してリターン通路が連通するように構成する。上側供給通路200と下側供給通路201との間にプレフィルタ50を配設する。プレフィルタ50の上流側に、流量を任意に調整可能なコック60を配設する。 (もっと読む)


【課題】車輪型作業車両において、車輪から飛散した泥土の燃料タンクの注油口への付着を防止する。
【解決手段】前輪と後輪と操縦席被覆用のキャビンを備えた作業車両において、ミッションケースの左右一側における前記前輪の後方部位で且つ後輪の前方部位に燃料タンクを配設し、前記キャビンの下部フレーム部の前方近くに前記燃料タンクの給油口を臨ませ、前記下部フレームに取り付けられていて前記燃料タンクの給油口の横側部を囲むガードフレーム、及び、該ガードフレームに開閉自在に取り付けられていて燃料タンクの給油口の横側部及び上方を被覆するカバーを設け、該カバーの閉鎖状態ではカバー及びガードフレームが連続状となって燃料タンクの注油口の横側部及び上方部を被覆することを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置における部品点数の削減や組付作業の効率化を図る。
【解決手段】燃料供給装置1は、燃料タンク2の底部に装着されるフランジユニット7を有する。フランジユニット7にはリザーバ部71が設けられ、その上方には、電動モータ4や燃料ポンプ5等を一体化したポンプアッセンブリ6が取り付けられる。ポンプアッセンブリ6は、アッパーカップ8とフランジユニット7によって挟み込まれる形で固定される。フランジユニット7には係合孔10a、アッパーカップ8には係合爪10bがそれぞれ設けられている。フランジユニット7とアッパーカップ8は、この係合爪10aと係合孔10bを爪嵌合させることにより、軸方向・径方向に回り止め、抜け止めされた状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】作業車両において燃料タンクのフレームへの取付部の耐久性を高める。
【解決手段】燃料タンク21の前後一側部をゴム板30を介して下方から燃料タンクカバー26の前後一側部で嵌合支持し、燃料タンク21の前後他側部を燃料タンクカバー26の前後他側部から突出状に支持し、作業車両のボンネット1内のフレーム23から延出した前後一方の支持部材25により前記燃料タンクカバー26の前後一側部を支持し、前記燃料タンク21の燃料タンクカバー26の前後他側部から突出している取付板部26jを前後他方のフレーム24に取り付けたことを特徴とする作業車両の燃料タンク取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを取付けるフロアクロスにおける屈曲部の強度、剛性を向上すると共に、車両側面衝突時の変形抑制特性を向上する。
【解決手段】ロッカ12に掛け渡されたセンタフロアクロス16に燃料タンク36の前側取付部36Aを固定するためのブラケット40に車幅方向に間隔を開けたフランジ40F、40Hが設けられている。ブラケット40の一方のフランジ40Fは、センタフロアクロス16の屈曲部16Bより車幅方向外側の位置に結合されており、他方のフランジ40Hは、センタフロアクロス16の屈曲部16Bより車幅方向内側の位置に結合されている。 (もっと読む)


【課題】油タンクの貯留空間の可及的な大型化を測りつつ、上下方向に振動するキャビンが油タンクに接触したとしても該接触によって前記油タンクが損傷することを有効に防止し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、一対の車輌フレーム2の一方より車輌幅方向外方側に位置し且つ少なくとも一部がキャビン8の直下に位置するように一方の車輌フレーム2に支持された油タンク17を備えている。油タンク17は、キャビン8との間に間隙を存した状態でキャビン8の直下に配置される本体部分171と、平面視において前記キャビン8とは重合しないように本体部分171から延在され且つ給油口17aが設けられた延在部分172とを有している。さらに、油タンク17は、本体部分171のうち水平面813aと対向する水平面対向領域171aでの間隙Aが本体部分171のうち水平面対向領域171a以外の他の領域での間隙よりも狭くなるような形状を有している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを車両の所定位置に保持することができる車両用燃料タンクの取付構造を提供する。
【解決手段】車体の幅方向に延びる横架部材51,52間に、タンクサポート部材33,34が配置されている。タンクサポート部材33,34は車体の前後方向に延びている。タンクサポート部材33,34は、横架部材51,52に固定される締結部41,69,111,112を有している。横架部材51,52にストッパ部材80,120が設けられている。ストッパ部材80,120は、締結部69,111,112の下方への移動を規制するための規制部82,122を有している。前側のストッパ部材80の規制部82は、タンクサポート部材34の締結部69の下方に隙間を有して対向している。後側のストッパ部材120の規制部122は、タンクサポート部材33,34の締結部111,112の下方に隙間を有して対向している。 (もっと読む)


【課題】 受け台を設けなくても排出口及びドレン口を燃料タンク底部に形成でき、ドレンコックも水抜き作業容易な位置に配置できるようにする。
【解決手段】 旋回台2の基板3上に前後を仕切る仕切壁4を設け、前記基板3の左右方向側部上でかつ前記仕切壁4の前側に燃料タンク5を配置する。前記燃料タンク5は底壁5Jから外面壁5Gにかけて基板3との間に外側方及び後方に開放した空間を形成する凹部を有し、この凹部の奥壁に排出口6及びドレン口7を形成する。前記燃料タンク5の凹部に後方から対向する仕切壁4の部位に前記ドレン口7に接続されるドレンコック8を設ける。 (もっと読む)


【課題】補給台の載置高さを上下調節自在にすることにより、補給タンクを容易且つ安定よく載置することができ給油時の作業性を向上させることができる作業車両を提供する。
【解決手段】機体の上部に設ける燃料タンク12の近傍に、補給タンク15を載置する補給台13を設けた作業車両であって、前記補給台13を上下に高さ調節自在になして、補給タンク15の載置高さを変更可能に構成した。また前記補給台13を、機体に回動自在に取付ける基部とクランク状に所定量だけ偏位させた載置部20とから構成し、当該載置部20を基部を中心に180度に亘って回動させることにより、補給台13の載置部20を上下に調節自在に構成する。 (もっと読む)


本発明は、乗り物(200)、特にトラックのためのタンク集成装置(110)であって、均衡パイプ(70)によって接続された少なくとも第1の燃料タンク(10)および第2の燃料タンク(50)と、エンジン(100)へ燃料を送り込むための吸引パイプ(82)および前記エンジン(100)から前記燃料タンク(10,50)のうちの少なくとも1つへ燃料を送り込むための戻りパイプ(80)と、を包含する。前記均衡パイプ(70)には、前記第1のタンク(10)へ燃料を供給する第1のレッグ(72)および前記第2のタンク(50)から燃料を吸引するための第2のレッグ(76)が備えられ、それにおいて前記少なくとも2つのタンク(10,50)の間の前記均衡パイプ(70)内の前記戻りパイプ(80)の上流に、前記第2のタンク(50)から前記第1のタンク(10)へ向う方向(46)の流れを可能にし、かつ逆方向の流れを遮断するチェック・バルブ(92)が配されている。前記エンジン(100)への燃料の吸引は前記第1のタンク(10)のみから行われる。前記チェック・バルブ(92)により前記システムの自動バージが保証されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と水素タンクとを繋ぐ水素配管長を可及的に短尺化するとともに、水素センサの設置数を削減することができ、経済的な車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池車両12の車長後方部側に第2区画22cが設けられ、この第2区画22cには、サブフレーム90に対して、燃料電池スタック14及び水素ガスタンク44が一体に配置される。燃料電池スタック14は、積層方向端部からの正面視で縦長形状を有し、水素ガスタンク44の直前に、積層方向が車幅方向に指向し、且つ、上部側が前記水素ガスタンク44側に傾斜した状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、燃料タンクを車体に確実に保持することが可能な燃料タンク保持構造を得る。
【解決手段】ブラケット44、46、48、50に磁石54、56、58、60が保持され、さらにフロアパネル16に、磁石56の上方、及び磁石58の上方に磁石74、76が固定される。磁石74、56、54でそれぞれ斥力が作用し、磁石76、58、60で斥力が作用するように磁石の向きが設定される。磁石の磁力を用いて、燃料タンク18を車体14に確実に保持することができる。燃料タンク18はフロアパネル16と非接触なので、燃料タンク18とフロアパネル16との間での振動伝達がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】車幅寸法の増大を抑制しながら、タンクの高さ寸法及び幅寸法を確保するとともに、フレームに歪みが生じた場合でも、タンクに歪みが生じるのを防ぐことが可能な作業機械のタンクの取り付け構造を提供する。
【解決手段】このタンクの取り付け構造では、旋回フレーム104aの側壁部4には、作動油タンク10の側壁部11aに向かって開口する凹部4aが設けられているとともに、作動油タンク10の側壁部11aには、その前記旋回フレーム104aの側壁部4に対向する面から突出し、作動油タンク10を旋回フレーム104aの側壁部4が下から支持するように凹部4aと嵌合する凸部12が設けられている。 (もっと読む)


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