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Fターム[3D040AF07]の内容

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【課題】操舵ハンドルを握ったままで種々の機器を操作できる車両用入力装置を提供する。
【解決手段】検出信号を出力する位置検出部21と検出信号を受信するコンローラ(制御部)52を有する車両用入力装置10において、運転者が操作する位置検出部21を車両用入力装置10の端側近傍に設け、運転者が接触操作する接触操作面15aを位置検出部21の操作部材15の端面とした。これにより、運転者は操舵ハンドルを握ったまま指で車両用入力装置を操作することが可能となる。また、コンローラ52が位置検出部21からの検出信号より運転者の操作位置を判定することにより、多彩な操作を検出することが可能となり種々の機器を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用変速装置のシフト位置を、シフト位置に応じた接点を変えることによって検出する場合に、接点間の短絡故障を検知でき、シフト位置数の増加を容易にする。
【解決手段】シフト位置検出装置1は、シフト位置(P/R/N/D)に応じた接点SWに抵抗RとコンデンサCとを直列接続した回路を並列に接続する時定数設定部20を備え、各回路の時定数が異ならせてある。PNP型トランジスタTr1がONとなって接続点16から電圧Vccが時定数設定部20に印加されたとき、シフト位置判定部13が、観測点Bの電圧を取得して時定数を検出し、検出した時定数に対応するシフト位置を判定する。また、短絡検知部12は、電圧Vccが印加された際に、観測点Bにおける上流抵抗R1と時定数設定部20の合成抵抗との分圧比(または分圧電圧)を検出し、短絡していない正常時の分圧比(または分圧電圧)と比較することによって、短絡事故を検出する。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリータイプのシフトレバーを有するシフトバイワイヤ式のシフト操作装置を用いて、自動変速及び手動変速の切換が可能な変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行時に、内燃機関の回転速度を異なる変速比で変速して伝達する変速制御装置において、常時中立位置に付勢されるとともに、複数の位置に移動可能に形成されたシフトレバー31、及び、シフトレバー31の位置を検出する検出手段33を有するシフト操作装置12と、車両の走行状態に基づいて変速比を自動で変速する自動変速、及び、シフトレバー31の移動に基づいて変速比を変速する手動変速が可能な自動変速機15と、自動変速及び手動変速をシフト操作装置12による少なくとも2つの動作で切り換える切換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部環境の影響をうけにくい呼吸孔を有するニュートラルスタートスイッチを提供する。
【解決手段】ユーザによるセレクトレバーの操作に連動して接点が切り替わるスイッチ機構をとともに、内外を連通する呼吸孔17が形成されたハウジング2と、呼吸孔17を塞ぐ態様で配設されて、フィルム30とを備えるニュートラルスタートスイッチにおいて、ハウジング2に突設された台部10と、台部10の先端部に形成される収容部16に配設されたフィルム30、及び台部10の側部を覆った状態で、台部10に固着されるキャップ20と、を備え、呼吸孔17は、台部10に形成されるとともに、同台部10の外壁には、収容部16と連続する切り欠き部18が形成され、キャップ20は、その内壁が、台部10の先端部との間に間隙を有し、且つ、切り欠き部18が埋まらない状態で、外壁に固着されるニュートラルスタートスイッチ。 (もっと読む)


【課題】ハンドルグリップの回動操作の回動軸から放射方向への大型化を抑制する変速操作装置を提供する。
【解決手段】二輪車のハンドルバー2に備えられる変速操作装置1において、ハンドルバー2が挿通する第1円筒部3aを有する回動基準部材3と、第1円筒部3aが挿通する第2円筒部5aを有し、回動基準部材3に対して回動可能に設けられた回動部材5と、回動部材5に固定された被検出体6と、被検出体6の回動を検出する検出部7と、回動部材5に当接し第1円筒部3aが挿通する円筒部材8と、第1円筒部3aが挿通し円筒部材8を回動部材5に回動部材5の回動軸方向に押す弾性部材9と、回動部材5と円筒部材8とのそれぞれに設けられ、回動部材5の回動動作を操作者に認識させる操作感発生部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】乗り物におけるシフト・バイ・ワイヤシステムにおけるユーザに対し触覚感を出力することができる触覚変速装置を提供すること。
【解決手段】乗り物のシフト・バイ・ワイヤシステムにおいて使用する触覚変速装置である。触覚変速装置は、ユーザにより操作可能なシフトレバーを具備している。少なくとも1つのセンサは、シフトレバーの位置を検知し、乗り物の変速ギアは、シフトレバーの位置に基づいて変更される。少なくとも1つの電気制御されるアクチュエータは、シフトレバーに力を出力する。実施形態によっては、シフトレバーは、パターン内を移動可能であり、当該パターンの境界の外側領域への移動が規制される。アクチュエータは、能動的または受動的でもよく、および/または可変の機械的なゲートをパターンの実現に使用してもよい。提供される変速モードは、オートマチック、マニュアルおよび/またはシーケンシャルモードを含む。 (もっと読む)


【課題】変速機構のコンパクト化を図る。
【解決手段】走行動力を変速するトランスミッションに、第一変速ギヤ25の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の高速回転状態と所定の低速回転状態とに変速する副変速機構8と、第二変速ギヤ26の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の超低速回転状態に変速する超低速変速機構9と、を備えるトラクタTにおいて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を一本の変速操作レバー30に連動連結し、該変速操作レバー30の直線的な操作に応じて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を同時にスライド噛み合い操作する変速操作機構20を設けると共に、変速操作レバー30の操作に応じた第一変速ギヤ25の移動距離と第二変速ギヤ26の移動距離とを相違させる。 (もっと読む)


【課題】変速機に取り付けられたインヒビタスイッチが、故障のために誤った情報を出しても、運転者が選択した変速レンジに対する情報を正確に検出することができる変速レンジ検出装置及びこれを備えた車両の変速装置の提供。
【解決手段】変速レバーの外装ブラケットの外側に固定されるハウジングと、ハウジング内に前後方向に回動可能に設けられ、変速レバーの前後方向の回動に対応するように回動する磁石、及びハウジング内において磁石の動きをセンシングするホールセンサを含む電子通信ユニットと、電子通信ユニットと電気的に連結され、変速レバーの一側に固定され、変速レバーの左右方向の回動に対応してオンオフ状態になるマイクロスイッチとを含み、マイクロスイッチがオンオフ状態を電子通信ユニットに送出し、電子通信ユニットはホールセンサによってセンシングされた情報とマイクロスイッチのオンオフ状態に関する信号を変速機コントローラに送信する。 (もっと読む)


【課題】親指の負担を小さくして変速操作による疲労を軽減する。
【解決手段】主変速操作具143を副変速レバー140のオペレータ側の側面に前後回動自在に設け、主変速操作具143の前方への回動操作にもとづいて主変速装置20を増速側に変速させ、主変速操作具143の後方への回動操作にもとづいて主変速装置20を減速側に変速させるにあたり、主変速操作具143に、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で前方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を前方に回動させる前方押し操作部143cと、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で下方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を後方に回動させる下方押し操作部143dとを設ける。 (もっと読む)


【課題】第2シフト部が駆動シフト位置に配置される前に第1シフト部が中立シフト位置に配置される。
【解決手段】シフト装置10では、シーソスイッチ42の「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が操作される際に、シーソスイッチ42の上押圧部46又は下押圧部48が「N」スイッチ32の上フランジ34又は下フランジ36を操作して「N」スイッチ32を「N」シフト位置に配置させた後に、「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が「R」シフト位置又は「D/B」シフト位置に配置される。このため、常に、「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が「R」シフト位置又は「D/B」シフト位置に配置される前に、「N」スイッチ32を「N」シフト位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】オーディオと変速操作装置のインストルメントパネル内での建て付け精度(位置精度)を向上させることができるオーディオ及び変速操作装置の取付構造を得る。
【解決手段】左右一対のフロアブレース12の下端の取付部12Aがフロアトンネル26に締結固定され、フロアブレース12の上部側にそれぞれシフトブラケット14が溶接により一体的に結合されている。シフトブラケット14の縦壁14Bには変速操作装置が取り付けられている。また、フロアブレース12の上端部12Bにオーディオブラケット16の下端の取付部16Aが溶接により一体的に結合されている。オーディオブラケット16の締結部16Bは、インパネリインフォースメント18に固定されたブラケット20の後壁部20Aに締結固定されており、オーディオブラケット16の縦部材16Cにオーディオが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作具によるブレーキ操作が行われた場合に変速レバーを中立位置に揺動させて油圧式無段階変速装置をニュートラル状態とする連係機構を設けた移植機であって、走行機体を坂道等で確実に停止せしめ、作業機等の各部を駆動させ、メンテナンスを円滑に行うことが可能な移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】ブレーキ操作具21による上記ブレーキ操作が行われた場合に変速レバー18を中立位置に揺動させて油圧式無段階変速装置29をニュートラル状態とする連係機構を設けた移植機において、ブレーキ操作具21がブレーキ操作されて変速レバー18が中立位置に揺動されている連動状態から、ブレーキ操作時に変速レバー18の前進走行側への変速操作のみを許容する許容状態への切換を行う切換機構を設け、上記許容状態から連動状態への復帰に伴って、変速レバー18を中立位置に揺動させるように前記切換機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】節度感等の操作フィーリングを操作者が任意に選択できるようにして、操作性の向上や疲労の低減等を図ることができる力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせる駆動手段としてのXモータ(31)及びYモータ(36)とを備える。力覚制御部(50)に接続されるメモリ(51)には、シフトレバーに異なる節度感等を与える複数の力覚パターン(52)が予め記憶される。また、シフトレバーには複数の力覚パターンのうち何れかを選択するための選択手段(80)が設けられる。力覚制御部は、選択手段で選択された力覚パターンに従った強さに相当する節度感等をシフトレバーに生じさせる。これにより、操作者が好む操作フィーリングに調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】専用の調整治具が無い状況でも、アーム長さを精度良く調整可能とする。
【解決手段】各油圧式無段変速装置3A、3Bの変速作動アーム8A、8Bと走行操作具を機械的に連結し、走行操作具の操作に応じて変速作動アーム8A、8Bを回動させる左右一対の連結リンク機構13A、13Bとを備えるクローラトラクタにおいて、各連結リンク機構13A、13Bに設けられるリンクアーム14A、14Bのうち、少なくとも一方をアーム長さ調整可能に構成するにあたり、アーム長さ調整可能なリンクアーム14Bは、アーム本体に対する位置変更に基づいて、リンクアーム14Bのアーム長さL1を調整するアーム長さ調整部材17を有し、該アーム長さ調整部材17に、アーム長さ調整部材17の基準位置を示すゲージ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの端部の小径化を可能とするシフトレバー装置のコネクタ構造を提供する。
【解決手段】シフトノブ11のオス型端子114a、114bに接続可能なオス型端子104a、104bを収容するメス型コネクタ9をレバー本体10に設ける。メス型コネクタ9を、メス型端子104a、104bを収容する開放凹部94を設けたコネクタ本体91と、開放凹部94にメス型端子104a、104bを収容した状態で開放凹部94を覆うカバー体92と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性を高く維持しながら小型化を実現して車両搭載性を向上したバイワイヤ式のシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー装置1は、X軸方向の操作に応じてシフトレバー21と一体をなして回動すると共に、その回動動作の中心をなす回動軸12の回りを回動するように配設されたマグネット230を含むレバーブロック2と、このレバーブロック2を回動可能な状態で支持するベースブロック3と、マグネット230が発生する磁気を検知可能なようにベースブロック3に配設された磁気センサ11と、を備え、マグネット230は、X軸方向におけるシフトレバー21の操作位置に関わらず極方向が回動軸12に向かうように配設され、磁気センサ11は、マグネット230の先端面に包含され得る大きさの磁気検知部を有すると共に、回動軸12よりもマグネット230の回動軌跡に近づけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】検出手段が故障しても、位置検出に際して誤判定を生じ難くすることができる位置検出装置及びシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3に磁石を設け、装置本体2にMR素子1を設けて、MRセンサ1により磁石の磁界を検出することで、シフトレバー3の操作位置を判定する。シフトレバーはモーメンタリ式をとり、中立位置から他の位置に操作されると、その後、元の中立位置に自動で復帰する。また、MR素子1のセンサ出力で位置判定を行うに際して、シフトレバーが行きと帰りの動きをとるとき、MR素子1の出力が2回変化、つまり往復変化する。よって、MR素子1のセンサ出力が往復変化をとることを確認すると、シフトレバー3を操作有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】自動復帰中のシフトレバーがシフトポジションを通過するときに、当該シフトポジションがシフトレバーによって選択されたことを検出する誤検出またはシフト操作部の故障の誤検出を防止するとともに、シフト操作部の劣化進行度が低いときの操作性の低下を抑制するシフト制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シフトレバーがDポジション12からHポジション13へ自動的に復帰する経路上にNポジション11が配置される場合、シフトレバーがHポジション13へ自動的に復帰するときの復帰速度に基づいてシフト操作部の劣化の進行度を算出するとともに、Nポジション11が選択されたこと、または、前記シフト操作部が故障したことを検出するのに要する認識時間を、算出した劣化の進行度に応じて変更するシフト制御装置1aとする。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキが作動されたことを明確に認識できる。
【解決手段】シフト装置10では、シフト部材20のシフト位置がR位置、N位置、D位置の間で変更される際に、シフト部材20が回転操作される。一方、パーキングブレーキ40が作動される際に、シフト部材20がスライド操作される。このため、パーキングブレーキ40が作動される際のシフト部材20の操作態様は、シフト部材20のシフト位置が変更される際のシフト部材20の操作態様と異なる。これにより、パーキングブレーキ40が作動されたことを明確に認識できる。 (もっと読む)


【課題】変速操作具13の初期の手動操作方向を感知して補助力アクチュエータ222を正逆回転駆動させ、変速操作具13の手動操作に対して、補助力アクチュエータ222の回転駆動力を補助力として付与する構造を備えた作業車両において、油圧無段変速機53からのトルク反力の影響を抑制して、補助力アクチュエータ222のコンパクト化を図る。
【解決手段】変速操作具13の手動操作にて作動する変速部材227と、補助力アクチュエータ222の駆動にて作動するアシスト部材277とを備える。変速部材227とアシスト部材277とをアーム杆281にて連動連結する。アシスト部材277の作動にて油圧無段変速機53の変速出力を調節するように構成する。変速部材227及びアシスト部材277は、それぞれを位置保持する摩擦部材230,280を有する。 (もっと読む)


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