説明

Fターム[3D041AE31]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、制御対象 (6,943) | 駆動装置 (6,172) | 変速 (1,291) | 最適ギヤ段、最適変速比 (935)

Fターム[3D041AE31]の下位に属するFターム

Fターム[3D041AE31]に分類される特許

81 - 100 / 615


【課題】車両の停車時において、エンジンから発生する熱量を増大させることが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、エンジンから入力された駆動力を変速して出力可能な変速機と、エンジンの出力軸と変速機の入力軸とを係合可能なクラッチと、を備えた車両を制御可能な車両制御装置において、エンジン負荷を検出可能なエンジン負荷検出手段と、車両の停車時において、検出されたエンジン負荷が目標エンジン負荷となるように、クラッチの係合状態を制御可能なクラッチ制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トロイダル変速機構を搭載した作業車で、変速比を一定にして走行を維持する定車速モードで走行している場合に、旋回操作を行えば急激な走行速度の低下を防止して速やかな旋回を行わせ、作業能率を低下させない作業車を提供することが課題である。
【解決手段】エンジンEが適宜回転数でトロイダル変速機構4の変速比を一定に固定して走行する定車速モードと左右走行装置8の旋回角を検出する旋回角検出手段130を設け、設定速度を定速度T1に設定して定車速モードで走行中に旋回を行うときにおいて、旋回内側のブレーキ作動が始まる直前の前旋回角αで設定速度を増速度T2に変更し、旋回内側のブレーキ作動が終了する直前の終旋回角βで設定速度を元の定速度T1に変更するように制御してなる作業車の走行制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、ロック機構の誤解放状態に起因するモータジェネレータの過回転の発生を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)の制御装置(100)は、走行モードとして無段変速モードが選択される場合には、ロック機構(400)が解放状態となるように、且つ、走行モードとして固定変速モードが選択される場合には、ロック機構が係合状態となるように、ロック機構を制御するロック制御手段(110)と、走行モードとして固定変速モードが選択されている場合において、モータジェネレータの回転速度が所定回転速度以上変化したときには、内燃機関(200)の機関回転速度を抑制する回転速度抑制制御を行う回転速度抑制手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】補機の作動開始時の車両の加速および燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、定常走行中であって(S100にてYES)、補機作動中に(S102にてYES)、ガード値Eを設定するステップ(S104)と、今回のスイープアップ量SWP(I)を算出するステップ(S106)と、SWP(I)がガード値Eよりも小さい場合に(S108にてNO)、SWP(I)を最終的なスイープアップ量SWPとして更新するステップ(S110)と、SWP(I)がガード値以上である場合(S108にてYES)、ガード値Eを最終的なスイープアップ量SWPとして更新するステップ(S112)と、第3の要求量を算出するステップ(S114)と、算出された第3の要求量に基づいてCVTを制御するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】信号機をなるべく停止せずに通過し、燃費の向上や交通渋滞などの緩和をはかる車速制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前方の交通信号の表示が切り替わるタイミングに応じて車速を制御する車速制御装置23において、前記交通信号が通行許可表示に切り替わるまでの時間を検出する検出手段43と、その検出手段43で検出された前記時間に、前記交通信号が停止表示である場合に車両が停止すべき位置を表示している停止位置から所定距離手前の位置を通過する際に前記交通信号の停止表示が通行許可表示となる最大車速Vfを求める車速算出手段23と、前記車速算出手段23で算出された車速を指示する車速指示手段51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行制御の追従性の向上を図ることのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1の走行制御を行う運転支援制御を運転支援制御部69で実行する際に、道路状態取得部70で取得した道路の状態より目標軌跡演算部72で仮の目標軌跡を生成し、仮の目標軌跡より、走行抵抗であるコーナリングドラッグを走行抵抗推定部71で推定する。さらに、このコーナリングドラッグを利用して、目標軌跡演算部72で将来の目標軌跡を生成する。このため、生成する目標軌跡と実際の車両1の走行時の走行軌跡とのずれを低減することができ、車両1の走行制御を、車両1の実際の走行に沿った制御に近づけることができる。これにより、運転支援制御時における車両1の挙動のフィードバック量を低減させることができる。この結果、運転支援制御により車両1の走行制御を行う際の制御の追従性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内蔵型のシフト・バイ・ワイヤ方式の車両においてもシフトレバーの操作時に駆動力の抑制を実行することができ、入力操作と異なる車両の挙動を防止することができるとともに、車両の挙動に対して違和感を覚えさせることを防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】CPUは、シフトレンジの切り替えを検出し(ステップS11でYES)、油温Toが油温To1以下であって水温Twが水温Tw1以下である場合に(ステップS12およびS13でYES)、スロットル制限を開始する(ステップS14)。CPUは、元レンジ圧の立ち下がりを検出した時刻から待機時間Tfが経過した場合に(ステップS16でYES)、θthr−θthpがθ1以下であれば(ステップS17でYES)スロットル制限を終了し(ステップS18)、θthr−θthpがθ1より大きければ復帰速度をVrに制限する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】動力源として内燃機関と電動機とを備えた車両に適用される車両の動力伝達制御装置において、回生トルクによる車両減速中にて回生トルク不足が検出された場合において電動機接続状態を適切に切り替えること。
【解決手段】電動機出力軸の接続状態を、動力伝達系統が変速機入力軸と電動機出力軸との間で形成される「IN接続状態」、及び、動力伝達系統が変速機出力軸と電動機出力軸との間で形成される「OUT接続状態」に選択可能な切替機構が備えられる。電動機回生トルク(−Tm)による車両減速中において「回生トルク不足状態」が検出され(t2)、且つ、電動機接続状態を切り替えた方が「電動機回生最大トルク」がより大きくなる場合、電動機接続状態が切り替えられる(t3〜t4)。且つ、この切り替えに伴って発生する「電動機回生トルクの谷」がE/G減速トルク(−Te)により補償される(t2〜t5)。 (もっと読む)


【課題】動力源として内燃機関と電動機とを備えた車両に適用される車両の動力伝達制御装置であって、電動機接続状態の切り替えに係わる切り替え調整期間において、内燃機関の出力軸のトルク及び電動機の出力軸のトルクを適切に調整し得るものを提供すること。
【解決手段】この装置は、電動機出力軸の接続状態を、変速機の入力軸と電動機出力軸との間で動力伝達系統が形成される「IN接続状態」、変速機出力軸と電動機出力軸との間で動力伝達系統が形成される「OUT接続状態」、いずれの間にも動力伝達系統が形成されない「ニュートラル状態」の3つの状態の何れかに選択可能な切替機構を備える。切り替え条件が成立すると、切り替え作動に関連する切り替え調整期間(t1〜t6)に亘って内燃機関側出力トルクTeと電動機側出力トルクTmとの和Tsが要求駆動トルクTrに一致するように且つ電動機トルクがゼロで推移する期間(t2〜t5)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】無段変速機を搭載した車両にあって、内燃機関の最大吸気量が減少した状態においても車両走行性能の低下を抑制することのできる車載無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】ECU31は、吸気量を調量するリフト量可変機構19の吸気バルブの最大リフト量が所定リフト量(異常時最大リフト量)以上とならない異常が生じたとき、その異常に起因する機関トルクの低下を抑制すべく、異常時最大リフト量が小さいときほど低い値に設定される上限回転速度にてCVT23の入力軸回転速度Ninが制限されるようにその変速比を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】パワーオンアップシフトのイナーシャ相終了時での機関出力トルク増大を適切なタイミングで行うことができ、その出力トルク増大による効果を最大限に得つつ自動変速機の係合要素の摩耗及び車両の加速性能の低下を抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】パワーオンアップシフトでのイナーシャ相終了時、予め定められた開始タイミングをもってエンジン2の出力トルク増大を実行することにより、パワーオンアップシフトでの自動変速機3の係合要素の係合が完了するときの同自動変速機3の出力トルクの急速な落ち込み、及びそれに伴う自動車のショックの抑制が図られる。上記出力トルクの増大が行われたとき、上記開始タイミングが適正タイミングよりも早すぎることに起因する上記係合要素の係合の後退が生じている旨判断されると、次回以降の上記エンジン2の出力トルク増大の開始タイミングがより遅いタイミングに更新される。 (もっと読む)


【課題】実際のエンジントルクに応じた態様でオートマチックトランスミッションなどを制御する。
【解決手段】ピッチングおよびバウンシングなどの車両の上下方向の振動を低減するトルクを出力するようにエンジンを制御する制振制御が実行される。制振制御を中断した場合、制振制御を中断した後のエンジントルクの挙動が予測される。予測されたエンジントルクの挙動に応じて、オートマチックトランスミッションの変速が制御される。 (もっと読む)


【課題】有段変速機の変速段を変更する際にバッテリへの過大な電力の供給をより確実に抑制する。
【解決手段】変速機の変速段が変更中でないときには第1のキャリア周波数Fhiを用いてPWM信号を設定してモータを駆動するインバータをスイッチング制御し(S110,120,140)、変速機39の変速段が変更されている最中には第1のキャリア周波数Fhiよりも低い第2のキャリア周波数Floを用いてPWM信号を設定してインバータをスイッチング制御するため(S110,130,140)、変速段の変更中はモータの電流の脈動(リプル電流)を大きくして損失を増加させてモータの消費電力が不足するのを防止するから、モータからのパワーが減少した場合であってもバッテリに過大な電力が供給されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑通路の制御圧力の切り替えを行う内燃機関について、その燃料消費率の向上を図ることのできる車両の出力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の出力制御装置は、機関潤滑部位に潤滑油を供給する潤滑通路に対するリリーフ圧力を機関回転速度及び軸トルクにより定められる機関運転状態に基づいて低圧側の第1リリーフ圧力と高圧側の第2リリーフ圧力との間で切り替えるエンジン10と、エンジン10の回転を変速する自動変速機30とを備える車両について、その出力を制御する。そして、要求出力が機関出力の増加方向の変化が生じたときに低圧時最小消費率及び高圧時最小消費率を比較し、低圧時最小消費率が高圧時最小消費率よりも小さいときにはリリーフ圧力を第1リリーフ圧力に設定するとともに自動変速機30及びエンジン10の制御により機関回転速度及び軸トルクを低圧時最小燃費率に対応するものに設定している。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えるのを抑制しつつ好適に電子スロットル弁の特性を設定できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機16の変速に際して、アクセル開度ACCの変化量ΔACCが予め定められた閾値A0より小さい場合には、変速前の変速段に対応する特性を維持する一方、アクセル開度ACCの変化量ΔACCがその閾値A0より大きい場合には、変速後の変速段に対応する特性へと移行するものであることから、変速に際して電子スロットル弁24の特性が変化することにより運転者の意図しない加減速が発生するのを好適に抑制することができる。すなわち、運転者に違和感を与えるのを抑制しつつ好適に電子スロットル弁24の特性を設定できる車両の制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を備えた車両において、アイドル停止中のエンジンの引きずりを回避しつつ、エンジンの再始動時における駆動力伝達の応答性を向上させる。
【解決手段】エンジンに駆動連結される入力部材と、車輪に駆動連結される出力部材と、複数の係合要素の係合及び解放が制御されることにより複数の変速段が切り替えられ、入力部材の回転駆動力を各変速段の変速比で変速して出力部材に伝達する変速装置と、を備えた車両用駆動装置を制御するための制御装置。変速装置は、複数の変速段の一つとして、入力部材から出力部材への回転駆動力は伝達し、出力部材から入力部材への回転駆動力は伝達しない変速段である一方向伝達段を備え、アイドル停止状態で、変速装置が一方向伝達段を実現するように制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動力源の切換制御と変速制御とが重複する同時切換が生じる場合に、運転者の出力要求量の変化に対する駆動力変化の応答性の悪化を抑制しつつ、同時切換に起因してショックが発生することを防止する。
【解決手段】アクセル操作変化率Δθacc が正の所定値A以上の加速要求時に、駆動力源切換制御と変速制御とが重複する同時切換になるか否かを予測し(S1〜S3)、同時切換になることが予測されると、駆動力源切換マップのM→E切換線に従う本来の駆動力源切換に先立って、モータ走行からエンジン走行に切り換えるためにエンジン10の始動制御を開始する(S4)。このため、駆動力源の切換制御と変速制御とがずれて実施されるようになり、同時切換に起因するショックの発生が抑制されるとともに、エンジン走行への切換制御を本来の制御開始よりも先行して実施するため、運転者の加速要求に対する駆動力変化の応答性が向上する。 (もっと読む)


【課題】車両が定常走行状態にあるときに、運転者の意図または道路状況に合わせて、エンジン回転数の変化を抑制できる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両が走行するための動力を発生させるエンジンと、エンジンの出力側に動力伝達可能に接続された変速機とを有し、変速機の変速比を制御してエンジン回転数を制御する駆動力制御装置において、車両が定常走行状態にあるか否かを検出する走行状態検出手段(ステップS3)と、車両の走行抵抗を検出する走行抵抗検出手段(ステップS2)と、車両が定常走行状態にある場合は、車両の走行抵抗に応じてエンジン回転数の制御内容を変更するエンジン回転数制御手段(ステップS4,S5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、電動モータ22と、差動装置23と、後車輪21と、制御部と、を備えている。差動装置23は、エンジン2の出力と電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度を制御する。また、エンジン2の出力は略一定とされる。そして、車体の前進時において、制御部はエンジン2の駆動力を打ち消す方向にのみ電動モータ22を回転駆動することで、後車輪21への出力の変速を行う。 (もっと読む)


【課題】動力源として内燃機関と電動機とを備えた車両に適用される車両の動力伝達制御装置において、電動機の出力軸の接続状態を適切に選択し得るものを提供すること。
【解決手段】この装置は、電動機出力軸の接続状態を、変速機の入力軸と電動機出力軸との間で動力伝達系統が形成される「IN接続状態」、変速機出力軸と電動機出力軸との間で動力伝達系統が形成される「OUT接続状態」、いずれの間にも動力伝達系統が形成されない「ニュートラル状態」の3つの状態の何れかに選択可能な切替機構を備える。この選択は、車速Vと要求駆動トルクTとの組み合わせに基づいてなされる。車両発進時は「IN接続状態」が選択される。発進後、車速Vが増加していく過程にて、車速Vが境界線L1を通過すると「OUT接続状態」へ、車速Vが境界線L2を通過すると「IN接続状態」へ、車速Vが境界線L3を通過すると「ニュートラル状態」へ各切り替えが行われる。 (もっと読む)


81 - 100 / 615