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Fターム[3D041AE45]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、制御対象 (6,943) | 車速、加減速度 (328)

Fターム[3D041AE45]に分類される特許

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【課題】運転指向を可及的に反映し、かつ路面μの低下にも対応した走行を可能にする車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行状態に基づいて指標を求め、その指標に応じて駆動力の制御特性とサスペンション機構による車体の支持特性との少なくともいずれか一方の特性を変更するように構成された車両制御装置において、前記車両が走行する路面の摩擦係数に関する情報を取得するとともに、前記指標に応じて変更された前記少なくともいずれか一方の特性を、前記路面の摩擦係数に関する情報に基づいて補正(ステップS1,S3,S5,S7)するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より適切な自車の減速を行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の走行方向の前方を走行する先行車の走行情報を取得し、取得した走行情報に基づいて先行車100に追従する追従走行制御において先行車100が減速した際に、先行車100の減速前の先行車100と自車1との車間時間が経過するまでに、取得した走行情報における先行車100の減速度と同じ大きさの減速度を自車1に発生させる。これにより、先行車100の減速中に先行車100に追突することなく、自車1を減速させることができる。また、車間時間が経過するまでに先行車100の減速度と同じ大きさの減速度を自車1に発生させることによって減速を行うので、必要以上に減速を行わないので、自車1の後方に他の車両が走行している場合でも、後続車に対する影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】先行車の車車間通信情報の取得状況に関わらず、適切な追従走行を維持することのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の前方の先行車100の車車間通信情報に基づいて、自車1が先行車100に追従する追従走行制御中に、自車1が先行車100の車車間通信情報を取得する際における取得状況に応じて、追従走行制御時のパラメータを決定する。これにより、車車間通信情報の取得状況に応じた追従走行制御を行うことができ、例えば、先行車100の車車間通信情報を適切に取得できる場合には、取得した車車間通信情報を用いて理想的な追従走行制御を行い、先行車100の車車間通信情報の取得が困難な場合には、車車間通信情報に対する依存性を低くして追従走行制御を行うことができる。この結果、先行車100の車車間通信情報の取得状況に関わらず、適切な追従走行を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の制御における制御目標を適切なものとすることができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】道路上の車両の走行状態に関する情報に基づいて要求される第一の要求加速度acooperateおよび自車両の直前を走行する先行車あるいは自車両の前方の障害物の少なくともいずれか一方と自車両との相対関係に基づいて要求される第二の要求加速度aaccから目標加速度を選択する場合、第一の要求加速度および第二の要求加速度のうち最小の加速度を目標加速度として自車両の加速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の衝突回避行動に応じた適切な衝突回避支援を実現できる衝突回避支援装置を提供する。
【解決手段】 衝突回避支援装置は、自車速Vを検出する車速センサ1と、障害物のX方向(自車進行方向に対し横切る方向)への動きである障害物移動状態(移動速度Vp)を検出するレーザレーダ4、カメラ5および画像処理装置6と、自車速Vと障害物移動状態(移動速度Vp)とに基づいて、制動回避制御と操舵回避制御の重み付けを設定する重み付け設定部11aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のマップを用いて、移動する障害物を回避するための車体合成力及び回避軌道を導出する。
【解決手段】障害物を回避直後の速度方向及び車体合成力の最大値を設定し、自車両の速度のx成分vx0、y成分vy0、障害物の速度のy成分Z、位置のy成分Z、及び車体合成加速度の最大値F/mを用いた各々異なる3つのパラメータを演算し、3つのパラメータと、障害物を回避しながら設定した速度方向に移動する際、車体前後方向の移動距離を最小化する車体合成力を求めるために導入した第1の導入パラメータνの特定仮定下での値ν’との関係、第2の導入パラメータνの特定仮定下での値ν’との関係、障害物の回避に要する時間tの特定仮定下での時間t’との関係を定めた最短3次元マップを用いて、障害物を回避しながら設定した速度方向に移動する際、車体前後方向の移動距離を最小化する車体合成力を導出する。 (もっと読む)


【課題】運転者が違和感を覚えない車速での発進と発進後の車速を時間経過と共に運転者の意図する速さへと制御すること。
【解決手段】自車のいる路面の勾配を検出又は推定し、その勾配と発進からの経過時間又は運転者のアクセル操作からの経過時間とに応じて制動力制御による停車保持状態からの発進時の目標車速を設定し、その発進時に前記目標車速となるように動力源等の駆動装置や制動装置を制御して車速制御を行うこと。その目標車速については、降坂路で停車保持状態から発進させる場合、自重による加速度を抑える速さに設定すればよい。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御中、駆動力飽和状態でのダウンシフト時におけるシフトショックを抑制しつつ、ダウンシフト後の目標車速への追従性を確保することができる車両用定速走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたエンジンの点火タイミングを制御する点火タイミング制御手段と、エンジンのスロットル弁の開度を検出するスロットル開度検出手段と、スロットル開度の所定以上の増加時にダウンシフトさせる変速制御手段と、スロットル開度を制御して車速が目標車速と一致するように車両を定速走行させる定速走行制御手段とを備え、点火タイミング制御手段は、スロットル開度と車速にもとづいて定速走行制御中に駆動力が増加不可となる飽和状態を判定して判定信号を出力する駆動力飽和判定手段と、判定信号にもとづいてダウンシフト実行時に通常のダウンシフト時の遅角補正に対し所定の遅角補正量を加算する点火タイミング補正手段とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】駆動系保護のために行われる出力トルク制限の解除可否を適切に判定する車両用パワートレーン制御装置を提供する。
【解決手段】走行用動力源の出力トルクを制御する車両用パワートレーン制御装置100を、出力トルクを要求トルク入力手段の操作量に関わらず所定の制限トルク以下に制限する出力トルク制限手段と、出力トルク制限の解除操作が入力される解除操作入力手段107と、タイヤのグリップ余力を判定するグリップ状態判定手段110とを備え、出力トルク制御手段は解除操作が入力されかつ要求トルク入力手段の操作量が所定値以上である場合に、所定のトルク制限解除期間にわたって出力トルク制限を解除するとともに、グリップ余力の不足を判定した場合は出力トルク制限の解除を禁止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の曲線区間を有する走路において運転者の感覚に沿った車両の走行状態の制御が可能な車両走行制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の走行状態を変更する走行状態変更手段と、コーナに応じて走行状態変更手段を制御する制御装置とを備え、制御装置は、直線路とみなす区間と、直線路とみなす区間によって接続される二つの曲線区間とを有する前方の走路に対して、運転者による走行履歴に基づき、二つの曲線区間の一方から他方に向けて直線路とみなす区間を走行する間に車両の挙動が安定すると予測される場合(S5−Y)には二つの曲線区間を互いに独立したコーナとして走行状態変更手段を制御し(S6〜S9)、走行履歴に基づき、直線路とみなす区間を走行する間に車両の挙動が安定すると予測されない場合(S5−N)には二つの曲線区間および直線路とみなす区間を一つのコーナとして走行状態変更手段を制御する(S10,S11)。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図ることができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンの出力する動力を車両の駆動輪に伝達する自動変速機とを備え、エンジンの出力トルクと回転数との関係を示す予め定められた所定動作線と、車両の加速度に関する目標値とに基づいてエンジンの目標トルクおよび自動変速機の目標変速比を決定し(54)、かつエンジンに目標トルクを実現させる指令であるトルク指令、あるいは自動変速機に目標変速比を実現させる指令である変速指令の少なくともいずれか一方に遅れ補償を施して出力する(54−56−58A,54−57−58B)ことが可能である。遅れ補償は、出力トルクおよび回転数を示す動作点が目標トルクおよび目標変速比に対応する目標動作点まで変化する過程において、遅れ補償が施されない場合よりも、動作点が所定動作線から離れることを抑制するものである。 (もっと読む)


【課題】コースト走行中のダウンシフトに際して車両の減速度を速やかに得ることができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】マニュアルパワーオフダウンシフトに際して、エンジン回転速度Nを一時的に上昇させるブリッピング制御手段70と、ブリッピング制御開始後に減少する入出力回転速度差△Nに基づいて、ロックアップクラッチ26を係合または半係合させるロックアップ制御手段72とを含むことから、タービン回転速度Nとエンジン回転速度Nとの差がロックアップ制御またはロックアップスリップ制御を安定に実行することができる値すなわち所定値Aよりも小さくされて上記各制御が安定に実行され、エンジンが非駆動状態となって十分なエンジンブレーキが得られるので、コースト走行中のダウンシフトに際して車両の減速度を速やかに得ることができる。 (もっと読む)


【課題】時系列で設定した目標加速度に対する追従制御を行う際に、ロックアップクラッチ13の作動時とロックアップクラッチ13の作動不可時との間の挙動差を抑制乃至無くす。
【解決手段】車両の制御装置CRは、アクセル踏み込み操作時に目標加速度を時系列で設定する目標加速度設定部23と、実加速度が目標加速度に追従するようにエンジン出力を制御するエンジン出力制御部21と、変速制御部22と、ロックアップクラッチ13を作動不可状態を検出する作動不可検出部27とを備える。ロックアップクラッチ13の作動が不可能なときのアクセル踏み込み操作時には、目標加速度設定部23は、予め設定されている、ロックアップクラッチの作動状態での時系列の規範加速度を目標加速度にする。 (もっと読む)


【課題】時系列の目標滑り量に基づくロックアップクラッチ13のスリップ制御をする場合でも、ロックアップクラッチ13の温度の過剰な上昇を回避してその信頼性を確保する。
【解決手段】車両の制御装置CRは、アクセル踏み込み操作時に目標加速度を時系列で設定する目標加速度設定部23と、目標加速度に基づきロックアップクラッチ13の作動状態でエンジン11の出力を制御するエンジン出力制御部21と、ロックアップクラッチ13の目標滑り量を時系列で設定する目標滑り量設定部24と、目標滑り量に基づいてロックアップクラッチ13のスリップ制御を実行する変速制御部(スリップ制御手段)22と、設定した目標滑り量に基づくスリップ制御が行われたときのロックアップクラッチ13の到達温度を事前に予測するクラッチ温度予測部25と、を備える。予測到達温度が所定温度よりも高くなるときには滑り量が小さくなるように目標滑り量を変更する。 (もっと読む)


【課題】所定走行制御によって燃費を向上させることが可能な車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の動力源としてのエンジンを備え、エンジンの出力する動力により車両を加速させる加速走行とエンジンの出力する動力によらずに惰性によって車両を走行させる惰性走行とを交互に行って所定の速度域内で車両を走行させる所定走行制御(S4)を実行可能であり、所定走行制御を実行する(S1−Y)場合、惰性走行において車両に発生すると予測される減速度(S2)あるいは惰性走行において車両に発生した減速度の少なくともいずれか一方に基づいて、加速走行において車両に発生させる加速度を決定する(S3)。 (もっと読む)


【課題】低μ路の制動におけるフューエルカット復帰時のエンジンストールをより確実に回避することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の惰性走行時にエンジンのフューエルカットと、エンジン出力軸及び変速機入力軸のロックアップと、を行う車両にあって、ブレーキ圧積算値が既定の解除判定値βを超えることを条件に、ロックアップ実行フラグ及びフューエルカット実行フラグをオフにセットして、ロックアップの開放とフューエルカットからの復帰とを実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】具体的な制御指針をドライバに提示することにより、ドライバが自己の運転操作に対する指針を得られるような車両の運動制御装置を提供することにある。
【解決手段】中央コントローラ40の理想運動制御部42は、車両の前後方向の加加速度情報を用いて、車両の操舵を制御する。HVI(Human Vehicle Interface)55には、運転者に操舵を開始するタイミング決定のための情報が提示される。運転者は、HVI(Human Vehicle Interface)55により提示される情報に基づいて、操舵開始タイミングを制御する。情報提示手段は、運転者に操舵を開始するタイミング決定のための情報を提示する。情報提示手段により提示される情報に基づいて、運転者により前記操舵開始タイミングが制御される。 (もっと読む)


【課題】衝突被害軽減装置のカーブ路入口走行時の誤動作を抑制する。
【解決手段】レーダーで検出した車両前方の停止物ターゲットが自車線内に所定時間以上存在することを、該停止物ターゲットを衝突被害軽減装置の制御対象となる障害物として認識する条件としたものにおいて、自車のヨーレート(車両の旋回方向への回転角の変化する速度)の単位時間当たりの変動量が所定閾値以上であるときは、カーブ路入口を走行していると判断し、前記所定時間を計測するためのタイマをリセットすることにより、停止物ターゲットを衝突被害軽減装置の制御対象となる障害物として認識することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】死角がある場合に適切な適正車速を設定する走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両に搭載される走行支援装置であって、車両前方の死角領域を検出する死角領域検出手段と、死角領域検出手段で検出した死角領域を減少する走行領域を検出する走行領域検出手段と、走行領域検出手段で検出した走行領域での適正車速を設定する適正車速設定手段を備えることを特徴とし、適正車速設定手段は、周辺環境に応じて適正車速を変更すると好適である。 (もっと読む)


【課題】加減速が不要なシーンで、横運動に連係した前後加速度制御の介入を抑制し、走行シーンに対するロバスト性を向上させることができる車両運動制御装置を得ること。
【解決手段】自車両情報取得手段1により検出したドライバ入力情報等に基づいて車輪制駆動トルクアクチュエータ3やブレーキランプ4を制御する車両運動制御演算手段2は、車両に横運動を発生させる操舵操作情報、もしくは車両に発生した横運動情報の少なくとも一つに基づいて車両に発生させる前後加速度指令値を演算する前後加速度指令値演算部7と、前記操舵操作情報および前記横運動情報に基づいて前記前後加速度指令値を補正する前後加速度指令値補正演算部8を備える。 (もっと読む)


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