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Fターム[3D044BB01]の内容

Fターム[3D044BB01]に分類される特許

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【課題】 計器装置の計器ハウジングとアンダーカバーとの組み付け作業性を良好にし、安定した組み付けを行うことができる計器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 計器ハウジング1の周面部分および計器ハウジング1の後部をアンダーカバー12によって覆ってなる計器装置において、アンダーカバー12の内周面の適所には位置決め用リブ13を突き出し形成し、この位置決め用リブ13の配設位置に合わせて計器ハウジング1の外周面部分に位置決め用誘い込み壁部15を設けてなることを特徴とする計器装置であるため、計器ハウジング1とアンダーカバー12とを組み付け固定するに際し、計器ハウジング1の外周面部分に設けられた位置決め用誘い込み壁部15に沿ってアンダーカバー12に設けた位置決め用リブ13が案内されながら組み付けられるため、所定の位置に簡単にセットすることができ、組み付け作業性を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 複数の指針式表示部D1と、各指針式表示部D1の前方に配設され各指針式表示部D1を区分けして露出する第1,第2,第3の開口部105a,105b,105cが形成された被覆部材105と、各開口部105a,105b,105cをそれぞれ覆う第1,第2,第3の透視パネル106,107,108と、利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220とを備え、聴覚情報提供手段220は第2の透視パネル107と当接するように配設され、前記聴覚情報に応じて第2の透視パネル107を駆動させる第1のエキサイタ223aと、第3の透視パネル108と当接するように配設され、前記聴覚情報とは異なる他の聴覚情報に応じて第3の透視パネル108を駆動させる第2のエキサイタ223bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライバの特性に応じて車両情報を適切に表示する車両用表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両に関する情報を表示する車両用表示装置であって、ドライバの特性の違いにより分類された複数のドライバセグメントのデータ、及び、ドライバセグメント毎に情報の重要度を考慮して規定された複数の情報表示レイアウトのデータを記憶する記憶手段と、ドライバの特性を判定するドライバ特性判定手段と、ドライバセグメントのデータに基づいて、判定されたドライバの特性に応じたドライバセグメントを選定するドライバセグメント選定手段と、情報表示レイアウトのデータに基づいて、選定されたドライバセグメントに応じた情報表示レイアウトを選定する情報表示レイアウト選定手段と、その選定された情報表示レイアウトにより車両に関する情報を表示する情報表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制限速度に対して、現在の走行速度が超過しているか否かを捉えやすくする車両用速度表示装置を提供する。
【解決手段】メータ装置1が、車速を示すための車速目盛41と車速表示数字42とを含む文字盤40と指針43とを画像として書き換え表示可能な表示部2を有するように構成する。表示部2において、車速目盛41が円弧状となるように、かつ制限速度に対応する車速目盛41を円弧の所定の位置にして文字盤40を表示し、指針43をアナログ的に回動表示して車速を示すようにする。制限速度が常に円弧の所定の位置に表示されるため、運転者が制限速度を認識しやすくすることができる。また文字盤40に制限速度以上の速度超過領域を着色して警告する警告表示部44を表示することにより、さらに運転者が現在の走行速度が超過しているか否かを捉えやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ウレタン発泡体内で発生した揮発性有機化合物が原因となる表皮材の劣化を防止するとともに、揮発性有機化合物の飛散防止対策を確実に行い、かつ品質が優れた3層構造のウレタン一体発泡成形品を提供する。
【解決手段】樹脂製表皮材3と基材5との間にウレタン発泡体7が一体に成形されたパネル構成部材1において、表皮材3は、ウレタン発泡体7内で発生した揮発性有機化合物を捕捉する粒状のキャッチャー材13が一部露出するように裏面に直接に埋設されたスラッシュ成形表皮材である。表皮材3から露出するキャッチャー材13の露出部分はウレタン発泡体7と直接に接触している。 (もっと読む)


【課題】被照明エリアの形状に関わらず、この被照明エリアを均一照射しつつ、且つ、照明エリア外への漏光を防止することができる照明装置を提供すること。
【解決手段】導光板410の背面側に形成された光反射面413の形状は、視認可能領域110Aと同一形状とする。また、複数の発光ダイオード420は、入射端面411に向けて照明光Lを出射可能な姿勢で、且つ、当該入射端面411の延伸方向に沿って並列配置する。隣接する発光ダイオード420の離間間隔のうち、上下端側に位置する発光ダイオード420とこれに隣接する発光ダイオード420の離間間隔D1,D4を相対的に狭く設定し、逆に中央側に位置する発光ダイオード420とこれに隣接する発光ダイオード420の離間間隔D2,D3を相対的に大きく設定する。即ち、離間間隔D1〜D4は、横幅寸法が相対的に大きい範囲では狭く設定し、逆に横幅寸法が相対的に小さい範囲では広く設定する。 (もっと読む)


【目的】1台のTVカメラを用い、自車両進行情報前方に飛び出してくる危険な障害物を検出する画像処理装置を提供する。
【構成】画像入力部10では、移動体に取り付けられた1台のTVカメラから時系列画像を取得し、特徴点抽出部20では、原画像の中から障害物の接地位置に属している接地特徴点を抽出し、移動軌跡抽出部30では、接地特徴点の画像上での移動軌跡を抽出し、障害物検出部40では、抽出された移動軌跡の終点が消失点と移動軌跡の始点を結んだ直線よりも画像上で移動体の存在する方向に近い位置にある場合に接地特徴点が障害物に属すると判定する。 (もっと読む)


【課題】照明効率を向上させることが可能な指示計器を提供する。
【解決手段】表示パネル1と、この表示パネル1の外周に沿って指標部201が配された表示板200と、指標部201を指示する指針1と、この指針1を駆動する駆動源7と、表示板200を照明する表示板用光源(光源)700とを備え、指針1が表示パネル1の後方を迂回して表示板200の前方に至る指示計器において、表示パネル1と表示板200と表示板用光源700とを結合する枠体300を設け、この枠体300に表示板用光源700の光を表示板200に導く照明室R1を設けた。 (もっと読む)


【課題】目盛の表示に変化を与えるようにする。
【解決手段】指針移動領域2に沿って設けられた目盛3と、目盛3を現示可能な指針4とを備えた車両用計器装置1であって、目盛3を可変に構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに不快な刺激を与えることなく、ドライバーの運転環境を極めて快適な状態としながら、居眠りを効果的に防止する。
【解決手段】居眠りを防止する車両は、人体に刺激を与えて居眠りを防止する。居眠りを防止する車両は、人体に照射されて交感神経を昂進させる交感神経興奮電磁波を放射する電磁波放射源1を車内に設けている。
【効果】ドライバーに振動や衝撃等の不快な刺激を与えることなく、運転環境を極めて快適な状態としながら、居眠りを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】コスト抑制及び小型化を図ることができる照明装置及びこれに用いる発光モジュールを提供すること。
【解決手段】発光ダイオードモジュール100は、照明光Lの光軸LCと直交方向に放熱板120の導出部122A,122Bが本体部140から導出されており、且つ、放熱板120の導出部122A,122Bの導出方向と直交方向に接続用端子130が導出されている。換言すれば、照明光Lの光軸LCと、放熱板120の導出部122A,122Aの導出方向と、接続用端子130の導出方向は互いに直交関係を有している。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で照光面の中央部分が点光りしない筒状導光部材を提供する。
【解決手段】車両のコンビネーションメーター装置1の車室側に設けられた半透明の方向指示表示部11L,11Rと、方向指示表示部11L,11Rをそれぞれ裏面側から透過照明するLED7L,7Rとの間に介在して、各LED7L,7Rから放射される光を方向指示表示部11L,11Rにそれじれ導光する筒状導光部材18L,18Rにおいて、
各筒状導光部材18L,18RのLED7L,7R側にそれぞれ内周面の長手方向横断面形状が円形形状を呈した内面円形筒部12L,12Rと、方向指示表示部11L,11R側にそれぞれ内周面の長手方向横断面形状が角形形状を呈した内面角形筒部14L,14Rとを有する筒状導光部材18L,18Rを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用表示装置において、情報の表示位置を調整する機能を確保しつつ、低コスト化を図る。
【解決手段】プロジェクタ13は、運転者に伝達すべき情報を表す部分的な画像としての投射光を発光領域Bより投射する。コンバイナ15は、フロントガラス16の内面に設けられ、フロントガラス16を介して入射する外部光を透過させるとともに、プロジェクタ13からの投射光を車室内に向けて反射させ画像を表示する。表示制御部は、プロジェクタ13の有効領域Aにおける発光領域Bの発光位置を変更することによって、フロントガラス16上での上記の部分的な画像の表示位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】高輝度部、低輝度部を問わず、視認性の良い画像を運転者に視認させる車両用表示装置および車両用表示装置の動作を制御するためのプログラムの提供。
【解決手段】本発明の車両用表示装置は、画像変換表示処理において、入力画像中の高輝度画素を検出し、高輝度画素を中心とした高輝度領域の設定を行う高輝度領域検出処理(S215)を実行する。その後、高輝度領域検出処理で高輝度領域として設定されなかった領域を低輝度領域として認識し、その低輝度領域に対し、低輝度用変換テーブルを用いて低輝度領域の全画素の輝度を変換する(S220)。また、高輝度領域の対象画素に対しては、対象画素と高輝度画素との第一距離が小さい場合には、高輝度変換テーブルのみを用いて変換された輝度に近く、第一距離が大きい場合には、低輝度変換テーブルのみを用いて変換された輝度に近くなるように輝度を変換する(S225)。 (もっと読む)


【課題】計器のケースを貫通するカプラの防水密封度が適正になっているかどうかを外観から容易に認識できるようにする。
【解決手段】計器のケース(下部ケース)3に固定されるカプラ4は、ケース3を貫通するスリーブ41とスリーブ41から周囲に拡張されたフランジ43とを有する。フランジ43にはシールリング18を保持する環状溝44が形成されている。シールリング18の適正な圧縮量が外観から分かるように、スリーブ41の外周に目印としての段41aを設ける。この段41aはシールリング18が適正量圧縮されたときに下部ケース3の外表面3aと整列する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のフロントパネルに配置された表示手段に表示されたメニューを、選択操作する入力装置及びこれを用いた入力ユニットに関するものであり、操作が容易で確実な入力が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】左右方向へ直線移動可能な第1の移動体12に、この第1の移動体12の移動方向と直交する前後方向へ直線移動可能な第2の移動体22を装着すると共に、第2の移動体22に配設した操作体27の操作位置を、第1の移動体12の移動量を検出する第1の検出手段17と、第2の移動体22の移動量を検出する第2の検出手段25から、制御手段18が検出することによって、表示手段32のカーソルを移動してメニューの選択などを行う場合、カーソルの動きと操作体27の動きが近似しているため、操作が行い易く、確実な入力が可能な入力装置30及びこれを用いた入力ユニットを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各色の輝度を高めて、より高い発光色変化演出効果が得られる車両用指針計器を提供する。
【解決手段】第1光源である発光ダイオード4および第2光源である発光ダイオード5により照明される化粧板3に、各発光ダイオード4、5からの光を視認者側に向けて反射する反射部である反射面3aおよび計器の表示意匠である目盛3bを形成している。これにより、第1光源である赤色発光ダイオード4から発せられた光のうち化粧板3に入射した光の大部分が反射面3aおよび目盛3bに入射する。したがって、反射面3aおよび目盛3bを高輝度で発光させることができ、高い発光色変化演出効果が得られるコンビネーションメータ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】透過型スクリーンに投影された光学像を直接に視認可能で且つ外来光の影響を抑えた車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置1は、透過型スクリーン4と、透過型スクリーン4の背後側に配設されて透過型スクリーン4に表示情報を光学像2Aとして投影させるプロジェクタ2とを備え、透過型スクリーン4の目視側前面40が、目視側前面40で反射した外来光が運転者Mの目に直接入射しないように湾曲して形成されている。これにより、透過型スクリーンに投影された光学像を直接に視認可能で且つ外来光の影響を抑えた車両用表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑えることができて、かつ、破断予定部付近の意匠性も良好なエアバッグカバーを製造することができるエアバッグカバーの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、エアバッグカバーは、熱可塑性樹脂製とされて射出成形により製造される。エアバッグカバーの破断予定部は、エアバッグカバーの裏面側に設けられた凹溝によって形成される。エアバッグカバーを成形する成形型23が、キャビティ23aを形成する複数の割型24・25と、先端側で破断予定部の凹溝部位を形成可能な金属製の板状部材28と、を備える。板状部材28が、厚さ寸法を0.3〜1.5mmの範囲内として、先端側をキャビティ23a側に突出させ、元部側を、断熱材29A・29Bを介在させて、エアバッグカバーの裏面側における凹溝の近傍部位を成形する割型25に、固定されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は内燃機関又は電動モータの稼動状況をより正確に把握することにある。多くの自動車の場合、タコメータと呼ばれる内燃機関や電動モータの回転速度計が装備されている。しかし、この装置は単位時間における回転数を表示する計器である為、回転数の積算値を確認できないという問題があった。エンジン、各種ベルト及びオイル類の劣化は実際にエンジンがどれだけ駆動したかに比例すると考えられるため、エンジンの累積回転数を基準に適切なメンテナスを行うことを目的とする。
【解決手段】
本発明は回転数検出部A1で検出した内燃機関又は電動モータの回転数を累積計算部A2で累積して計算し、積算値表示部A3を通じてユーザが容易に認識できるため、各種メンテナンスをより適切に行うことを可能とする。 (もっと読む)


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