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Fターム[3D048AA03]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 用途 (171) | 産業車両 (27)

Fターム[3D048AA03]に分類される特許

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【課題】ハウジングの強度を向上させること。
【解決手段】電磁弁132のコイル130や圧力センサPp、Pmと電気的に接続されるバスバー110を備え、バスバー110は、導線部113と比較して幅広に形成された幅広部114aや、導線部113から分岐する分岐部を有し、中間壁の面に沿って這うように形成された複数のバスバー110は、中間壁のうち、コイル130を付勢する板ばね120が取り付けられる部位に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】第1表面を第2表面に対してシールするための動的中央シールを有するシールアセンブリおよびこのようなシールアセンブリを作成する方法を提供する。
【解決手段】第1表面を第2表面に対してシールするための動的中央シールを有するスプリングブレーキアクチュエータのためのシールアセンブリおよびシールアセンブリの製造方法である。シールアセンブリは、滑らかな穴またはボアにおいてシールする動的シール部材を有し、前記シール部材または部材の積み重ねは、穴またはボアに中央プッシュロッドまたは中央管の軸受けによって各端部において保持される。 (もっと読む)


【課題】既存のポンプを用いた安価な回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを起動させることで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、電磁比例リリーフ弁62のリリーフ圧を無負荷状態から設定圧までの範囲内でアーティキュレート角に応じた圧に制御することで、プライオリティバルブ59をシフトさせて、ポンプ57からバケット作業機回路60aへの流量より小旋回圧供給回路60への流量を優先させるとともに、電磁比例リリーフ弁62に基づいて小旋回圧供給回路60の圧力を制御し、左旋回の場合は左小旋回制御弁63のみを弁開状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過充電を防止すると共に、主ブレーキ装置の過熱による破損やブレーキ力不足の発生を防止し、減速時に十分なブレーキ力を確保しかつ燃費改善も十分に図る。
【解決手段】減速走行時には、それ以外の走行時よりもHSTの油圧モータの容量を増加又は油圧ポンプの容量を減少させ(S6)、この状態で車両の運動エネルギーをHSTを介して回生する。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より小さい場合には、回生したエネルギーにより発電・電動機を発電機として動作させて発電し(S11)、この発電した電力を蓄電装置に蓄電し、このとき補助ブレーキ装置が動作中であれば、発電量の増加に応じて補助ブレーキ装置のブレーキ力を減じるかオフとする(S8)。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より大きい場合には、回生したエネルギーによる発電・電動機の発電動作をオフとし(S13)、補助ブレーキ装置を作動させる(S12)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、前後進用レバーを中立位置に戻さなくても、ハンドガイドローラを安全に停止させることができるハンドガイドローラのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車体のフレームに連結され、圧油ポート35を介して外部と連通する油室36を形成したロックピンホルダ32と、ロックピンホルダ32に摺動自在に挿通されるロックピン33と、ロールの鏡板11の係止部材44に向けてロックピン33を常時付勢する圧縮コイルばね42と、を備え、エンジンが駆動しているとき、油室36に圧油が充填されその油圧を受けてロックピン33が係止部材44から外れ、エンジンが停止したとき、油室36への圧油の供給が停止し、圧縮コイルばね42の付勢力によりロックピン33が係止部材44に係止してロールの回転をロックするブレーキ装置31とした。 (もっと読む)


本発明は、作業機械(100)の少なくとも1つの地面係合要素(102L、102R、104L、104R)に直接または間接的に作用する少なくとも1つの操業ブレーキ(106L、106R、108L、108R)、完全係合位置と完全解放位置の間において移動可能な少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)、および作業機械(100)の推進を活動化するためのアクセル・アクチュエータ(22)を包含する作業機械(100)のためのブレーキ・システム(10)を作動するための方法に関する。前記ブレーキ・システム(10)の活動化状態においては、前記アクセル・アクチュエータ(22)が解放されたとき、前記少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)は、それの完全係合位置まで自動的に移動する。 (もっと読む)


【課題】二重化されたブレーキ系統の一方が故障しても、車両挙動の乱れ及びブレーキペダル反力の低下を抑制する。
【解決手段】プライマリ系統のプライマリタンク10に故障が発生したときには、第1及び第3のダブルチェックバルブ14及び18を介して、セコンダリタンク12からデュアルブレーキバルブ32の入力ポートに圧縮空気を供給すると共に、第1及び第2のダブルチェックバルブ14及び16を介して、セコンダリタンク12から第1のリレーバルブ24の入力ポートに圧縮空気を供給する。そして、ブレーキペダルの踏み込みに伴ってデュアルブレーキバルブ32から第1及び第2のリレーバルブ24及び26の制御ポートに圧縮空気を夫々供給し、その圧力に応じてプライマリ系統及びセコンダリ系統のブレーキアクチュエータ28及び30を作動させる。 (もっと読む)


【課題】液圧式に解除可能なスプリングブレーキとして構成され、かつ圧力室を有する駐車ブレーキを備え、圧力室の前方に、電気操作可能なブレーキ弁が接続され、該ブレーキ弁の入口側が圧力供給装置に接続可能、また選択的に圧力シンクに接続可能で、前記ブレーキ弁が無電流状態で、圧力シンクに接続された減圧位置にあり、また電気的に操作されている状態で、圧力供給装置に接続された圧力供給位置にある、構内作業車を改良して、電源故障時に、駐車ブレーキが突然かかることがないようにする。
【解決手段】産業車両の運動エネルギーを、機械的、液圧的、空圧的又は電気的なエネルギーに変換するために構成され、かつ安全装置と作用接続されたエネルギー変換器が設けられ、これがブレーキ弁へのエネルギー供給が中断した時に、変換された運動エネルギーによって、駐車ブレーキ3の圧力室4内の圧力を、産業車両が停止するまで維持する。 (もっと読む)


【課題】製品出荷時等におけるネガティブブレーキの油圧制御装置の調整作業を、従来よりも大幅に省力化することが可能な油圧制御装置および油圧制御方法、油圧制御装置の調整方法を提供する。
【解決手段】油圧制御部20は、ステアリング装置5に含まれるブレーキシリンダ15a,15bを制御するとともに、第1制御部20aと学習制御部20cとを備えている。第1制御部20aは、操作開始前の油圧よりも低い所定の逆トリガ油圧指令値を逆トリガ時間だけ保持する第1制御を行う。学習制御部20cは、実際の制動時における加速度等をフィードバックして、第1制御における逆トリガ時間を最適化する制御を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースかつ簡単な構成で液圧式走行用ブレーキ及び液圧式パーキングブレーキを実現しつつ、液圧を供給することによる動力源への負荷を低減する。
【解決手段】作動液供給源たる液圧ポンプ1から作動液の供給を受けて走行用ブレーキ2及びパーキングブレーキ3に作動液を供給するための液圧ブレーキ回路5に、前記走行用ブレーキ2及びパーキングブレーキ3に作動液をそれぞれ供給する共通作動液供給路51と、この共通作動液供給路51内の液圧を検知する液圧センサ52と、この液圧センサ52が検知した液圧に基づき前記液圧を所定値以上に保持すべく液圧ポンプ1と前記共通作動液供給路51とを接続する第1の状態たるON状態と液圧ポンプ1からの作動液を無負荷で還流させる第2の状態たるOFF状態との間で切替可能な切替弁53とを具備する構成を採用する。
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【課題】トラクタのような作業車両において、ブレーキ関係の油圧系統でのエア噛み現象の発生を防止する。
【解決手段】チャージ用油圧ポンプと左右両制動シリンダ117L,117Rとをつなぐ油圧回路中に、各制動シリンダ117L,117Rに対する作動油の給排を行うための制動バルブ118L,118Rをそれぞれ配置する。両制動バルブ118L,118R及び左右両制動シリンダ117L,117Rを、ミッションケース15においてその内部に貯留された作動油の油面より低くなる下部側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタのような作業車両において、油圧源から各油圧作動式装置に至る油圧系統をできるだけ簡単且つ短くする。
【解決手段】油圧回路110の一部が形成された油路ブロック160に、HMTクラッチに対するHMTバルブ129、HSTクラッチに対するHSTバルブ130、倍速駆動用クラッチに対する倍速バルブ139、四駆用クラッチに対する四駆バルブ140、及び、左右の制動シリンダに対する左右の制動バルブ118L,118Rを組み付けてユニット化する。ユニット化された油路ブロック160をミッションケース15の左側部にボルト締結する。 (もっと読む)


本発明は、非常釈放機能を持つ車両特に商用車両の駐車制動装置に関し、駐車制動機を釈放又は投入するための少なくとも1つのばね制動シリンダ11、第1の圧縮空気貯蔵容器16及びばね制動シリンダ11の給気又は排気のための第1の制御弁装置17を持つ第1の電空駐車制動回路14を持っている。更に第1の駐車制動回路14の故障の場合駐車制動機を非常釈放するための第2の電空駐車制動回路15が設けられ、第2の駐車制動回路15が、第2の圧縮空気貯蔵容器38及び非常釈放の場合ばね制動シリンダ11に給気するための第2の制御弁装置40を持っている。第2の制御弁装置40が、第2の圧縮空気貯蔵容器38に接続される給気ポート41と、大気に接続可能な排気ポート45と、ばね制動シリンダ11に接続可能な第3のポート42とを含んでいる。非常釈放の場合駐車制動機の釈放可能性を改善するため、第1の局面によれば、第2の制御弁装置40の排気ポート45が、車両の外部範囲に終わる圧縮空気導管46に接続され、この圧縮空気導管46を経て圧縮空気が、外部の圧縮空気源48から第2の制御弁装置40の排気ポート45及び第3のポート42を経てばね制動シリンダ11へ供給可能である。第2の局面によれば、少なくとも第2の制御弁装置40を制御するための制御装置27が設けられて、第2の駐車制動回路15を動作させるため、非常釈放の場合とは無関係に第2の制御弁装置40が試験的に操作可能であるように構成されている。
本発明は更にこのような駐車制動装置の操作方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、手段(2)に作用することによりパッド(3)を迅速に動かしてディスク(4)又はドラムと接触させることができる電気モータ(1)と、ディスク又はドラムに対してパッドを締め付ける力を発生することができる磁歪アクチュエータからなるブレーキ装置に関する。磁歪アクチュエータは、ホルダ(5a)上の少なくとも1本の磁性材料の巻線(5)からなる。 (もっと読む)


【課題】軌道走行姿勢における揺動アームの軌道からの高さを高くすることができ、踏切から軌道への移動時等に揺動アームが踏切や軌道に接触し難くなる構成の軌陸作業機のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスターシリンダ20の油圧配管接続側ポート30を走行体フレーム3a側に向け、かつピストンロッド22装着側を軌道走行用フレーム12側に向けてマスターシリンダ20を揺動アーム10に取付ける。揺動アーム10の軌道走行用フレーム12側寄りの箇所にリンク28の中途部を軸支させる。揺動アーム10の走行体フレーム3a側にブレーキ解除シリンダ26の一端を連結して取付ける。ブレーキ解除シリンダ26の他端を、リンク28の下部に連結し、リンク28の上部をピストンロッド22に連結する。リンク28の走行体フレーム3a側に制動力発生用スプリング27を設ける。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に駐車ブレーキを解除できる。
【解決手段】アクスル軸を制動するブレーキ装置12に、ブレーキディスク20を制動する駐車用制動ばね22と、駐車用アキュムレータ14Bから駐車用ブレーキバルブ16を介して供給される圧油により、駐車用制動ばね22に抗してブレーキディスク20を開放可能な駐車用解除油室23と具備し、駐車用ブレーキバルブ16と駐車解除用油室23とを接続する駐車用圧油給排出管45bに、通常時に非常解除用アキュムレータ52に蓄圧するとともに、非常解除時に開閉弁55により駐車用ブレーキバルブ16側の駐車用圧油給排出管45bを閉じ、かつ非常解除用アキュムレータ52の圧油を解除用弁54から駐車用圧油給排出管45bを介して駐車解除用油室23に供給する非常解除用圧油供給部51を設けた。 (もっと読む)


【課題】左右のインナーケーブルの張力を均一にすることができ、耐久性が高い電動式のケーブル駆動装置を提供する。
【解決手段】モータMと、そのモータMの出力軸に連結される減速機G1と、その減速機G1の出力側に連結され、異形断面の輪郭部分を備えた回転シャフト12と、その回転シャフト12に軸方向移動自在に設けられる入力ギヤ29と、その入力ギヤ29を噛み合う出力ギヤ30を備えると共に軸方向移動自在に設けられるスクリューシャフト35と、そのスクリューシャフト35に螺合されると共に、軸方向移動自在に、かつ、回転が拘束されるようにガイドされるナット部材34と、スクリューシャフト35およびナット部材34にそれぞれ連結される第1インナーケーブル15および第2インナーケーブル16とを備えているケーブル駆動装置10。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキを解除しないと走行できない作業車両において、駐車ブレーキを作動させた状態においても変速機により作業車両を走行状態にすることができ、駐車ブレーキの性能試験を行なうことができるようにする。
【解決手段】駐車ブレーキ装置が、圧力流体を供給することにより解除され、解放することにより作動するネガティブ式の駐車ブレーキと、駐車ブレーキに圧力流体を給排するブレーキ操作弁と、ブレーキ操作弁が圧力流体供給状態のときに走行変速が可能な変速機にブレーキ操作弁と駐車ブレーキを結ぶ管路の流体圧力を検知して入力する圧力検知器と、上記管路の圧力検知器と駐車ブレーキの間の管路を遮断可能に設けた常時開の遮断弁を備える。 (もっと読む)


【課題】油室の液密性を保持しつつ該油室内の作動油圧に応じてブレーキ機構を作動させる為の作動部材の摩耗を有効に防止して該作動部材の耐久性を向上させることができ、さらに、自動ブレーキ作動時において車輌操舵に対するブレーキ機構の追従性悪化を有効に防止し得る構造簡単なブレーキ装置及び作業車輌を提供する。
【解決手段】ブレーキ機構210と、人為作動部材220と、油圧作動部材230とを備えたブレーキ装置200は、油室231の油圧によって油圧作動部材230が第1方向Y1へ移動する際には該油圧作動部材230は人為作動部材220を伴って移動する一方、人為操作に応じて人為作動部材220が第1方向Y1へ移動する際には該人為作動部材220が単独で移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転者が手動でパーキングブレーキを引かなくても、駐車中の輸送手段が暴走のような走行をすることを防ぐことによって路上の安全を向上させる、信頼される安全システムを提供すること。
【解決手段】本発明のシステム(100)は、トラック等の輸送手段(200)においてパーキングブレーキ(300)を自動的に作動させるシステムであって、パーキングブレーキ(300)と、少なくとも運転席側ドアロック(400)とからなるシステム(100)において、少なくとも運転席側ドアロック(400)が作用位置で施錠されることに反応してパーキングブレーキ(300)を作用位置に適用する手段を含む。 (もっと読む)


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