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Fターム[3D049BB31]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 生産性の向上 (370)

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【課題】車両設計上の制約を最小限に抑制しつつ、車両前後方向への衝撃による他部材との衝突、及びバキュームポンプ等の作動に伴う熱の影響による他部材の不具合等を防止可能な電動式自動車におけるバキュームポンプ及び電装機器の配置構造の提供を目的とした。
【解決手段】車両のリアサイドフレーム18は、車両後方に向けて上り勾配になるように形成されたキックアップ部18bを有する。インバータ14及びバキュームポンプ22は、車両後方側において前後方向に並べて配置されている。インバータ14に対して後方に配置されたバキュームポンプ22は、リアサイドフレーム18に対して下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁からコントローラへの電磁弁制御用配線を複数箇所から弁ブロック等の構成を切り回すようにして配線することなく整理し得て、しかも、電磁弁と接続される電磁弁接続用空気通路に対する経路設計の自在度を向上することができ、コンパクト化に貢献することができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】空気圧を調整又は切り替え出力する弁体33,34,35,36,15を備えた弁ブロック30と、複数の電磁弁51を電磁弁制御用配線45を介して電気的に制御するコントローラ16と、複数の電磁弁51の電磁弁接続用空気通路44を具備して電磁弁接続用空気通路44が連通するように複数の電磁弁51が搭載されるとともに弁ブロック30に固定されて電磁弁接続用空気通路44の少なくとも一つが弁ブロック30に形成された支持部材内空気通路と連通する電空プレート40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】基体の製造に用いる刃具の種類を少なくすることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】プランジャポンプ1であって、ポンプ穴13と、ポンプ穴13に連通する吸入穴17および吐出穴18とを有する基体10と、ポンプ穴13に収容されるとともに、偏心カム201(駆動部材)に当接しているプランジャ20と、を備え、プランジャ20がポンプ穴13内で往復動することで、吸入穴17からポンプ穴13内に液体が吸入されるとともに、ポンプ穴13内の液体が吐出穴18に吐出される。そして、吸入穴17および吐出穴18の軸線は、ポンプ穴13の軸線に対して交差しており、ポンプ穴13および吐出穴18の少なくとも一部が同一径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コイルを付勢するコイル付勢手段の構造を簡素化して製造コストを低減させること。
【解決手段】ハウジング102の中間壁102bとコイル130との間には、コイル130を中間壁102bから離間する方向に向かって付勢する板ばね120が設けられる。この板ばね120は、中間壁102bに取り付けられる基部120aと、基部120aから略並行に延設されてコイル130を押圧する弾性部120bとを有する。また、基部120aには、中間壁102bの3つの係止突起122が嵌合される孔部121が形成される。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができるとともに、製造コストを抑制することができる電磁弁の製造方法を提供する。
【解決手段】弁座部材4と、弁座部材4に当接自在に進退する弁体部材5と、弁体部材5を進退自在に保持し、進退する弁体部材5と摺接する摺接面10bを有する筒状の第1ボディ部10と、第1ボディ部10とは別部品として構成され、弁座部材4を保持する筒状の第2ボディ部20とを備え、第1ボディ部10の端部の内側に第2ボディ部20の端部が入って嵌合することで第1ボディ部10と第2ボディ部20が連結するように構成された電磁弁(常開型電磁弁1)の製造方法であり、第1ボディ部10と第2ボディ部20をそれぞれ成形するボディ部成形工程と、第1ボディ部10の摺接面10bにコーティング層を形成するコーティング処理工程と、第1ボディ部10と第2ボディ部20を連結するボディ部連結工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータとヒルホールドバルブ及び液圧センサを集約して取り付けることによってコストダウンと軽量化、組付作業性の向上、配置スペースの縮小等を図ることができるABSアクチュエータ取付ブラケットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるABSアクチュエータ20を車体フレームに取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケット1に、前記ABSアクチュエータ20とヒルホールドバルブ30及び液圧センサ40をそれぞれ取り付けるための取付部を形成する。又、ABSアクチュエータ取付ブラケット1を前記車体フレームに取り付けられる第1ブラケット2と前記取付部が形成された第2ブラケット3とに2分割し、前記第2ブラケット3を前記第1ブラケット2の上部に車幅方向中央側から外側方に向けて締付固定する。 (もっと読む)


【課題】電動負圧ポンプをデッドスペースを利用して合理的に配置することができるとともに、該電動負圧ポンプの作動音と振動の車室への伝播を抑制することができる車両の電動負圧ポンプ配置構造を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルに加えられる運転者の踏力を倍力するブースタ1と、該ブースタ1に負圧を供給する電動負圧ポンプ2と、該電動負圧ポンプ2で発生した負圧を蓄える負圧タンク3を備えた車両の前記電動負圧ポンプ2の配置構造として、前記電動負圧ポンプ2を車体のフロントサイドメンバ15とフロントクロスメンバ16との接合箇所の内角部に配置する。又、前記電動負圧ポンプ2を取り付けるブラケット8を前記フロントサイドメンバ15と前記フロントクロスメンバ16に固定する。 (もっと読む)


【課題】負圧タンクを大型化することなく必要な負圧量を確保することができ、電動負圧ポンプの作動音や振動の車室内への伝播を防ぐことができるとともに、車両衝突時の負圧タンクと負圧配管の損傷を防ぐことができる車両の負圧供給装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルに加えられる運転者の踏力を倍力するブースタ1と、該ブースタ1に負圧を供給する電動負圧ポンプ2と、該電動負圧ポンプ2で発生した負圧を蓄える負圧タンク3を備えた車両の負圧供給装置において、前記ブースタ1と前記電動負圧ポンプ2を車両の左右方向一側部に配置し、前記負圧タンク3を車両の左右方向中央に配置するとともに、前記電動負圧ポンプ2と前記負圧タンク3及び前記負圧タンク3と前記ブースタ1とをそれぞれ負圧配管4,5によって互いに連通させる。 (もっと読む)


【課題】電動負圧ポンプのレイアウトの自由度と作動安定性及び耐久性の向上を図るとともに、排気音を低く抑えることができる電動負圧ポンプの排気ホース配置構造を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルに加えられる運転者の踏力を倍力するブースタと、該ブースタに負圧を供給する電動負圧ポンプ2と、該電動負圧ポンプ2で発生した負圧を蓄える負圧タンクを備えた車両の前記電動負圧ポンプ2の排気口に接続された排気ホース38の配置構造として、前記排気ホース38を前記電動負圧ポンプ2よりも上方に延設し、該排気ホース38の先端を下方に向けて開口させる。又、前記排気ホース38の先端を前記電動負圧ポンプ2に向けて開口させ、該排気ホース38の先端から排出される排気を前記電動負圧ポンプ2に吹き付けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】エアサスペンション構造に関し、個々のエアスプリングのサスペンション性能を向上させつつ、製造に係るコストを低減させる。
【解決手段】車軸を支持するサポートビーム6と車両のフレーム5との間に介装され、サポートビーム6をフレーム5に対して懸架する複数のエアスプリング1と、エアスプリング1の各々の近傍に設けられ、区画壁によって区画された第一エア室11及び第二エア室12を内蔵するエアタンク2と、を備える。
また、第一供給路3により、第一エア室11とエアスプリング1とを一対一の対応関係で接続し、第二供給路4a,4bにより、第二エア室12とエアブレーキ装置とを接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、レイアウトの自由度を高めることができる車両用ブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】入力装置14、モータシリンダ装置16(電動ブレーキアクチュエータ)及びVSA装置18(車両挙動安定化装置)が、エンジンルームRに互いに分離して配置される車両用ブレーキシステム10Aであって、入力装置14は、モータシリンダ装置16の異常時にホイールシリンダに液圧を発生可能なマスタシリンダを備え、マスタシリンダの出力ポートを、VSA装置18と、モータシリンダ装置16とのそれぞれに、独立の配管22b、22c、22e、22fにより接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のポンプを利用した安価な回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを発揮させることで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、方向切換弁59を切換えて、ポンプ57を他の回路60aから小旋回圧供給回路60に切換える。旋回内側に対応する左小旋回用比例減圧弁63または右小旋回用比例減圧弁64の一方を弁開状態に制御するとともに、電磁弁66を弁開状態に制御して、アキュームレータ62内に蓄えられた作動油を、左ブレーキ回路41または右ブレーキ回路42の一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができるとともに、安価に製造することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁(常開型電磁弁1)は、弁座部材4と、弁座部材4に当接自在に進退する弁体部材5と、弁座部材4および弁体部材5を収容する筒状のボディ部3と、を備える。ボディ部3は、弁体部材5を進退自在に支持する筒状の第1ボディ部31と、当該第1ボディ部31とは別部品として構成され、弁座部材4を保持する筒状の第2ボディ部32とを有する。第1ボディ部31と第2ボディ部32は、第1ボディ部31の下端部の内側に第2ボディ部32の上端部が入って嵌合することで連結しており、当該嵌合部分において第1ボディ部31と第2ボディ部32の間に弁体部材5の進退方向に延びてボディ部3の内外を連通させる連通路R3を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で小型のエアサスペンション用ドライヤを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング10の軸方向の両端に流入口11と流出口12を有し、一対のフィルタ21,22間に乾燥剤30を挟持する。フィルタ21と流入口11との間に案内部材40を介装し、フィルタ21を介して乾燥剤内に流体を案内する。この案内部材は、流入口の開口面積以上の開口を有し、流体を流入口11からフィルタ21に案内する流路Pを形成するように流入口を囲繞すると共に、内面を遮蔽面とする遮蔽筒部41と、その開口部から径方向外側に延出し複数の連通孔Hが形成された環状プレート部42を有する。而して、流体は流入口から遮蔽筒部内に導入され、その遮蔽面に慣性衝突して流体内の水分が分離され、流路を介して環状プレート部の連通孔に案内され、乾燥剤によって効率的に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しつつスイングアームに配設される配管を保護可能にした鞍乗り型車両の制動装置を提供する。
【解決手段】後輪26の前方および上方の一部を覆う前側リヤフェンダ151が、スイングアーム35に設けられ、スイングアーム35上面に配策されたブレーキ配管103A,103Bを車幅方向外側から覆う右側カバー部154を有するようにした。また、後輪車輪速センサから延びる配線132についても、右側のスイングアーム上面35Tに配索されており、この配線132についても、前側リヤフェンダ151の右側カバー部154によって車幅方向外側が覆われる。 (もっと読む)


【課題】製造工程に切削加工を伴うことなく製造することを可能とし、かつ癒着によるエア抜き不良をも生じさせることの無いブリーダプラグを提供する。
【解決手段】ニップル部12と螺合部20を有し、ニップル部12側の端部から螺合部20側の端部にかけて貫通孔24を備えるブリーダ本体30と、ブリーダ本体30における貫通孔24の螺合部20側の開口部に圧入される圧入部44とブリーダ孔を閉塞するシート部42とを有するシートピン40とを備え、ブリーダ本体30とシートピン40との当接面に、貫通孔24におけるニップル部12側の開口部と前記当接面を介した外部空間とを連通する溝(第1の溝46と第2の溝48)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、弁要素(4)を縦方向に変位可能に配置したコアスリーブ(3)と、コアスリーブ(3)を包囲係合し、外側から設けられる溶接部(13)によってコアスリーブ(3)と結合される少なくとも1つのケーシングスリーブ(11)とを備える電磁弁に関する。溶接部(13)が、ケーシングスリーブ(11)の1つの周部分または複数の周部分にわたって少なくとも1つの溶接されない領域(19)を設けて形成されている。
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本発明は、弁体(3)を備え、該弁体(3)に、シール素子(14)によって閉鎖可能な弁座(12)、シール素子(14)を少なくとも部分的に収容する電磁弁(1)の流体スペース(15)に開口する少なくとも1つの流出通路(13)、およびシール素子(14)を少なくとも部分的に包囲する流体案内素子(16)が設けられており、シール素子(14)が流体案内素子(16)における流体スペース(15)に向いていない側に形成された磁石アンカスペース(17)に配置された磁石アンカ(5)と作用結合している電磁弁(1)に関する。この場合、弁体(3)および流体案内素子(16)が、流体スペース(15)と磁石アンカスペース(17)との間に少なくとも1つの流体接続を形成する接続通路(21)を共に形成している。さらに本発明は、このような電磁弁を備える運転手支援装置に関する。
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【課題】複数あるペダル操作量検知センサの一次故障の際にも、モータに印加する電流値の制御を実行できるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ2と、制動機構Cと、複数のペダル操作量検知センサBSと、モータMにより駆動されて液圧を発生し、発生液圧を制動機構Cの入力側に供給する液圧発生機構Aと、ペダル操作量検知センサBSの出力値に応じて、モータMに印加する電流値を制御する制御手段Bと、制動機構Cの入力側に供給される液圧を検出する液圧センサFSとを備え、制御手段Bは、複数のペダル操作量検知センサBSからの出力値の関係が正常範囲内にある場合には出力値に応じてモータMに印加する電流値を制御し、正常範囲外になった場合には電流を印加しない状態で、各々の出力値と液圧センサFSからの出力値との関係に基づいて電流値の制御に用いるペダル操作量検知センサBSを特定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作量検出装置を使用する複数の制御装置を有するブレーキ制御システムにおいて、ブレーキ操作量検出装置を1つにするブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】ブレーキ操作量に基づいて、マスタシリンダ圧を制御するマスタシリンダ圧制御装置と、各車輪のホイールシリンダ圧を制御するホイールシリンダ圧制御装置と、マスタシリンダ圧を算出するための信号を検出するマスタシリンダ圧検出装置と、を有し、マスタシリンダ圧制御装置は、マスタシリンダ圧検出装置で検出された検出結果に基づいてマスタシリンダ圧を制御し、ホイールシリンダ圧制御装置は、マスタシリンダ圧検出装置で検出された検出結果に基づいてホイールシリンダ圧を制御するブレーキ制御システム。 (もっと読む)


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