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Fターム[3D114DA02]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | ワーク取扱装置 (1,047) | 組付部品を取り扱うもの (142)

Fターム[3D114DA02]に分類される特許

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【課題】仕様と表面屈曲度に関係なくフードパネルをクランプすることのできる車両用パネルクランプ装置を提供する。
【解決手段】ベースフレームと、ベースフレームの左右両側に設けられ、第1スライドプレートを左右方向に往復移動させる第1移動ユニットと、ベースフレームの前方と後方に設けられ、第2スライドプレートを前後方向に往復移動させる第2移動ユニットと、左右方向に移動可能で、第1垂直移動手段により上下方向に移動可能に構成され、パネルの左右をクランプする第1クランプユニットと、前後方向に移動可能で、第2垂直移動手段により上下方向に移動可能に構成され、パネルの前方をクランプする第2クランプユニットと、後方に配置され、前後方向に移動可能で、第3垂直移動手段により上下方向に移動可能に構成され、パネルの後方をクランプする第3クランプユニットと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車種別の専用台車が使用されていたカウルパネル、ルーフレール、及びパッケージトレイ用台車を、多車種で共用できるようにした多車種共用CRP台車を提供する。
【解決手段】本発明の多車種共用CRP台車は、車体に組立てられるカウルパネル、ルーフレール、及びパッケージトレイをクランプし、車体ビルドアップ工程の作業室の上部で車体側に昇降可能に構成される多車種共用CRP台車であって、
フレームと、フレームの一方に構成され車種別に異なるカウルパネルをクランプする第1位置クランピングユニットと、フレームの他の一方に構成され車種別に異なるルーフレールをクランプする第2位置クランピングユニットと、フレームのまた他の一方に構成され車種別に異なるパッケージトレイをクランプする第3位置クランピングユニットと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームを精度よく組み立てることができるワーク位置決め方法及び装置を提供する。
【解決手段】溶接を実行する前に、後部フレーム組立体16の前部フレーム組立体14に対する正規姿勢を基準とした位置ズレである変位量Lαと、後部フレーム組立体16を正規姿勢に保持した状態での作用力px(反力)とを計測し、計測した当該変位量Lαと作用力pxとに基づいて、溶接後に後部フレーム組立体16の位置決めを解除したときに後部フレーム組立体16が正規姿勢に戻るようにするための矯正変位量Dを算出し、後部フレーム組立体16を矯正変位させる。 (もっと読む)


【課題】2部材間を密封するシール部の密封性を向上させるシール部を備えたワークの製造方法及びシール部を備えたワークを提供する。
【解決手段】樹脂ガラス2と取付枠3との間にシーラ4を塗布し、シーラ4の始端部4a上にシーラ4の終端部4bを乗り上げて会合させることで形成されたシール部5を備えるフロントウィンドパネル1の製造方法であって、シーラ4の会合部4cにおいて、樹脂ガラス2に樹脂ガラス2と取付枠3との間を狭める突起2aを設けることで、シーラ4の会合部4cにおける隙間の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】位置決めピンが軸線方向の押圧力でシリンダ内に退避した時に、該シリンダの軸線と位置決めピンの軸線が一致するように位置決めピンの基端部をガイドするガイド手段を設けて、ワークの位置決め精度を向上させると共に、装置の簡素化と耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】エンジン1を搭載するパレット2と、先端ガイド72部が車体5側の位置決め孔55に嵌入する位置決めピン7と、パレット2に固定され、位置決めピン7を位置決めピン7の第1軸線CL1に沿って進退可能に支持するシリンダ8と、位置決めピン7を進出方向へ付勢する付勢手段10と、位置決めピン7がシリンダ8内に退避した時に、第2軸線CL2と第1軸線CL1が一致するように、位置決めピン7をガイドするガイド手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オープン構造のフロントサイドメンバーへのフロントエンドモジュールの組付を容易化する。
【解決手段】フロントエンドモジュールMを組付位置まで搬送する搬送台車1にクランプ装置30を設け、このクランプ装置30のクランプアーム31、31で一対のフロントサイドメンバーS、Sを車幅方向外側からクランプすることで、一対のフロントサイドメンバーS、Sを所定の車幅方向間隔に矯正する。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムの延長を招くことなく、空になった台車を排出位置まで返送する。
【解決手段】リフタ20に、第1の台車31を牽引するための牽引手段(係合部40)を設け、次に組み付ける部品E’を搭載した新たな台車31’の下方に昇降台21を配置したときに、牽引手段で牽引された第1の台車31を、リフタ20の移動経路から排出する排出位置に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジン付き車両とは形式の異なる車両であっても、エンジン付き車両と同じ組立ラインで製造することが可能な車体組立ラインを提供する。
【解決手段】フロアコンベアFCの搬送台車2に車体Wを昇降自在に載置して搬送しながら、複数の工程を備えた複数のゾーンZ1〜Z5で部品を供給して車体組立を行う車体組立ライン10であって、前記車体Wの形式を判別するホストコンピュータHと、ホストコンピュータHにより判別された車体形式に応じて予め設定された前記ゾーンZ1〜Z2の記組み付け工程での組み付け高さに対応した昇降位置に車体Wを昇降させる昇降装置と、車体形式に応じて予め設定された部品を各組み付け工程に供給する部品供給システムとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車組立てラインにおける車体搬送台車を、ドア組付け作業エリアへのドアの供給手段に利用出来るようにする。
【解決手段】ドアDを、車体Bを搬送する搬送台車1の下側に設けられたドア収納部7Aから当該搬送台車1の横側部の起伏動作位置へ水平に搬送すると共に当該起伏動作位置で垂直に起立可能にするドア搬送手段8が、ドア収納部7Aと起伏動作位置との間で水平横動自在に支持された横動台17、この横動台17に水平姿勢と垂直起立姿勢との間で起伏揺動自在に軸支されたドア支持体18、及びこのドア支持体18に設けられたカム従動ローラー47aを備え、搬送台車1の走行経路側には、横動台17と共に起伏動作位置に位置するドア支持体18を、搬送台車1の走行に伴いカム従動ローラー47aを介して起伏動作させるカムレール49が敷設されている。 (もっと読む)


【課題】自動車組立てラインにおける車体搬送台車を、ドア組付け作業エリアへのドアの供給手段に利用出来るようにする。
【解決手段】車体Bを搬送する搬送台車1の下側に、ドアDを水平姿勢で収納するドア収納部7Aが設けられ、ドアDをドア収納部7Aから当該搬送台車1の横側部の起伏動作位置へ水平に搬送すると共に当該起伏動作位置で垂直に起立可能にするドア搬送手段8が設けられた車体搬送台車であって、前記ドア搬送手段8は、搬送台車1の下側に水平横動自在に支持されたもので、水平姿勢と垂直起立姿勢とに切換え自在なドア支持体18とカム従動ローラー47aを備え、搬送台車1の走行経路側には、当該搬送台車1の走行に伴いカム従動ローラー47aを介してドア搬送手段8をドア収納部7Aと起伏動作位置との間で横動させるカムレール49が敷設された構成。 (もっと読む)


【課題】加工ラインにおけるワーク搬送システムにおいてワーク載置用のハンガーを退避させるにあたり、省スペース化、構造の簡略化を図る。
【解決手段】搬送ハンガーを複数の加工工程にわたり移動させるワーク搬送システムであって、メイン搬送レール1に対し並列状に設けられ、メイン搬送レール1との間で第2搬送ハンガー20の乗り入れが可能であって上流のサイドパネル外板仮溶接工程51と下流のサイドパネルコンポーネント工程54とをつなぐ第1分岐搬送レール2を備え、ワークが載置された状態の第2搬送ハンガー20がサイドパネル外板仮溶接工程51からメイン搬送レール1を介してサイドパネルコンポーネント工程54に移動し、空状態の第2搬送ハンガー20がサイドパネルコンポーネント工程54から第1分岐搬送レール2を介してサイドパネル外板仮溶接工程51に移動する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを車体に対して各種作業に適した状態で位置決め保持可能とし、かつ搬送ライン周辺の作業スペースの縮小を図ることができるドア治具を提供する。
【解決手段】第一アーム8及び第二アーム9の一端は、車体側ベース部2のブラケットに回動軸を異にして回転自在に接続され、第一アーム8及び第二アーム9の他端は、ピボット部材13の一側に回動軸を異にして回転自在に接続され、第三アーム27及び第四アーム28の一端は、ピボット部材13の他側に回動軸を異にして回転自在に接続され、第三アーム27及び第四アーム28の他端は、ヒンジ部材37に回転軸を異にして回転自在に接続され、スライドドア側ベース部3は、ヒンジ部材37に連結軸46を介して回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアッセンブリを車両ボディに接近させていく過程でダンパーが車両ボディ側と干渉する場合でも、外部センシング機器を用いずに、その干渉を回避してサスペンションアッセンブリを車両に取り付けることのできるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】サス整列・搭載ロボット4の上昇と同期させて、下廻り締付・ダンパー挿入ロボット5によりダンパーの位置を必要に応じて変更することで、ボディに対するダンパーの干渉を回避する。所定の高さに到達したとき、ダンパー取付孔13L,13Rの位置に関連して動作するエンジンルーム内締付ロボット6のエンドエフェクタ61の位置を測定し、測定した位置からダンパー取付孔の位置を算出し、算出した位置を下廻り締付・ダンパー挿入ロボットに伝送し、伝送された位置に応じてダンパーをダンパー取付孔に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】ストライカを有する蓋物部材を車体に組み付ける際の作業性を高め、生産性を向上させる。
【解決手段】車幅方向間隔を調整可能な一対の係止部20,20と、一対の係止部20,20の車幅方向中央部Pを設定するセンタリング機構70と、車幅方向中央部Pを基準とした車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にストライカ7を位置決めするストライカ位置決め部30と、ストライカ位置決め部30と同じ車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にロック部材8を位置決めするロック位置決め部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付ける前に行うサスペンションの調整精度を向上できるサスペンション調整システムを提供する。
【解決手段】基準穴S1〜S3の位置を計測し、該計測結果に基づいて、車体21の基準となる位置である基準位置S、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hを規定するとともに、車体21に対して各サスペンション50・60を位置決めする取付基準部P1〜P4の位置を、基準位置Sを基準として、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hに沿って計測する計測装置11と、計測装置11の計測結果より、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hにおける取付基準部P1〜P4の位置ずれ度合いを算出し、該算出結果に基づいて各サスペンション50・60の調整量を設定する伝達装置12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】車体フランジ等の対象物に物品が近接配置されている場合であっても、ウェザストリップの取付け作業が容易に行えることを可能にする取付け用治具、及びウェザストリップの取付け方法を提供する。
【解決手段】基部(26)と、この基部に回転可能に支持されるとともに、対象物に対しウェザストリップを押圧可能な押圧面(211)を有する押圧ローラ(21)と、押圧面に作用している力が所定の値未満であるときは押圧ローラを基部に対して回転させず、押圧面に作用している力が所定の値以上であるときは押圧ローラを基部に対して回転可能な状態とするように構成された回転防止手段(267、212)とを有するウェザストリップ取付け用治具である。 (もっと読む)


【課題】 バンパなどの湾曲した成形品を確実に吸着することができる吸着装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ部材11と、シリンダ部材11に嵌挿するピストン部13と、ピストン部13から延設され吸引孔14を形成するピストンロッド15と、ピストンロッド15とシリンダ部材11の先端部との間に嵌合されシリンダ室10と外部を連通する開口32を有するロッドカバー17と、ロッドカバー17とピストン部13の間に縮装された弾性部材18と、ピストンロッド15の先端に装着されたバキュームカップ19を備え、ピストン部13には、エア供給穴26と、このエア供給穴26の底部から穿設したエジェクタ孔27と、このエジェクタ孔27に連設したエア噴気孔28と、このエア噴気孔28の底部と吸引孔14を連通する連通路29が設けられ、エジェクタ孔27の径が連通路29の径より小さく、連通路29の径がエア噴気孔28の径より小さい。 (もっと読む)


【課題】各種部品を取り付ける艤装作業エリアにおけるドアの搬送手段として活用できるドア搬送装置を提供する。
【解決手段】ドアハンガー9R,9Lには、その上部にのみ被支持部15a,15bが設けられ、ドア搬送用走行体40には、その左右両側に、ドアハンガー9R,9Lの被支持部15a,15bのみを支持するドアハンガー支持部48a,48bが設けられ、この左右両側のドアハンガー支持部48a,48bにそれぞれドアハンガー9R,9Lが支持されたとき、上側が前記ドア搬送用走行体40で閉じられると共に左右両側がドア搬送用走行体40から垂下するドアハンガー9R,9Lで閉じられて、両ドアハンガー9R,9Lの間に、下側とドア搬送用走行体40の走行方向前後両側が開放された空間Sが形成され、各ドアハンガー9R,9Lには、前記空間Sに隣接する側とは反対の外側でドアDR,DLを支持するドア支持具11,12が設けられた構成。 (もっと読む)


タイヤ・ホイール組立体TWのホイールWのためのウェイト取付装置10,100,200が開示される。ウェイト取付装置10,100,200は、アーム部12と、アーム部12に連結された取付装置部14,202と、を備える。取付装置部14,202は、ラジアル方向に延在するフランジ部16を備える。ラジアル方向に延在するフランジ部16は、アーム部12に連結されている。第1のプランジャ部18,18a,18bは、一つ以上の第1のラジアルアーム28によって、ラジアル方向に延在するフランジ部16に移動可能に連結されている。方法についても開示される。 (もっと読む)


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