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Fターム[3D114DA09]の内容

Fターム[3D114DA09]に分類される特許

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【課題】 装置構成が簡素かつ小型であり、汎用性が高いドア支持装置を提供する。
【解決手段】 自動車のサイドドア101を車体100に対して組付け又は取り外す際に、サイドドア101を車体100に対して所定の位置に支持するドア支持装置10であって、荷台21を有する台車11と、荷台21に上方へ向けて突設された支柱12と、支柱12に設けられ、サイドドア101を着脱自在かつ変位可能に支持する上支持部材13と、荷台21に高さ調整機構14を介して上下動可能に設けられ、サイドドア101の下端縁101cを支持する下支持部材15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立用搬送経路の設備スペースの縮小、サイクルタイムの短縮、及び低コスト化を図る。
【解決手段】下側搬送装置20を往復移動させることで、従来の閉ループ経路のように戻り経路や複数の駆動手段が不要となる。また、部品を搭載した台車30・40の下方にリフタ23・24を配置し、この状態でリフタ23・24を上昇させることにより、前記部品をリフタ23・24に搭載すれば、リフタ23・24の上昇動作のみで台車30・40上の部品をリフタ23・24に搭載することができる。 (もっと読む)


【課題】塗装済み車体から取り外したドアを艤装ラインに送り込み、仕上げられたドアを再び元の車体の左右両側に組み付ける際に活用できるドア搬送設備を提供する。
【解決手段】昇降装置7A,7Bは、補助コンベヤ8A,8Bとの間でドアハンガー9R,9Lを移載する上側の第一ドアハンガー移載位置L2と床側のドア積み/下ろし位置L1との間で前記ドアハンガーを昇降させ、補助コンベヤ8A,8Bは、第一ドアハンガー移載位置L2と第二ドアハンガー移載位置L3との間で前記ドアハンガーを搬送し、第一ドアハンガー移載位置L2には、昇降装置7A,7Bと補助コンベヤ8A,8Bとの間で前記ドアハンガーを移載する第一移載手段が併設され、第二ドアハンガー移載位置L3には、補助コンベヤ8A,8Bとドア搬送用走行体40のドアハンガー支持部48a,48bとの間で前記ドアハンガーを移載するドア搬送用走行体昇降装置76が併設される成。 (もっと読む)


【課題】各種部品を取り付ける艤装作業エリアにおけるドアの搬送手段として活用できるドア搬送装置を提供する。
【解決手段】ドアハンガー9R,9Lには、その上部にのみ被支持部15a,15bが設けられ、ドア搬送用走行体40には、その左右両側に、ドアハンガー9R,9Lの被支持部15a,15bのみを支持するドアハンガー支持部48a,48bが設けられ、この左右両側のドアハンガー支持部48a,48bにそれぞれドアハンガー9R,9Lが支持されたとき、上側が前記ドア搬送用走行体40で閉じられると共に左右両側がドア搬送用走行体40から垂下するドアハンガー9R,9Lで閉じられて、両ドアハンガー9R,9Lの間に、下側とドア搬送用走行体40の走行方向前後両側が開放された空間Sが形成され、各ドアハンガー9R,9Lには、前記空間Sに隣接する側とは反対の外側でドアDR,DLを支持するドア支持具11,12が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】ワークを支持するワーク支持台を搬送台車上の低レベルと高レベルとで支持することができる搬送装置の搬送台車コストの大幅な低減を図る。
【解決手段】ワーク支持台15を高レベルで支持する左右一対の第二支持手段7Aは、ワーク支持台15を低レベルで支持する第一支持手段6Aの前後両側で前後方向に倒れた倒伏姿勢と、上端部が互いに隣接して側面視で三角形となる起立姿勢との間で起伏自在な前後一対の起伏支柱部材11a,11bから構成され、ワーク支持台15には、起立姿勢となった起伏支柱部材11a,11bの互いに隣接する上端部によって支持される被支持部19が設けられ、走行経路側の所要位置には、第一支持手段6Aで支持される低レベルと、第二支持手段7Aで支持される高レベルよりも高い持ち上げレベルとの間で、ワーク支持台15を昇降移動させる昇降装置が配設された構成。 (もっと読む)


【課題】各車体に対する足回り部品の組み付け作業を効率的に行うことが可能な車両の組立ラインを提供する。
【解決手段】車体2を支持した状態でラインに沿って搬送するフロアフリクション台車10を複数備え、前記複数のフロアフリクション台車10・10・・・に支持される車体2・2・・・に対して足回り部品が組み付けられる車両の組立ライン1であって、前記複数のフロアフリクション台車10・10・・・は、車体2・2・・・を、車体2・2・・・の前後方向が車体2・2・・・の搬送方向に直交する姿勢に支持する。 (もっと読む)


【課題】 車両の傾斜に係らずバッテリを着脱可能なバッテリ搭載装置を提供すること。
【解決手段】 バッテリを載置して固定するバッテリ固定手段の傾斜状態を調整し、この調整された傾斜状態で車両の下面からバッテリを取り付けることとした。 (もっと読む)


【課題】より小型で、且つ複数種のリアサスペンションを搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】キャリア20は、2方向に摺動自在に作動する摺動機構28と、回転可能な4個の突出部材29と、これらの突出部材29に下向きに設けられる4本のピン31と、リアサスペンションを支持する4個のストッパ32と、3個のピン移動レバーと、4個のピン回転レバー34とを備える。
【効果】搬送対象のリアサスペンションの種類が複数であって、リアサスペンションの大きさや形状が種類によって異なる場合でも、即座にピンの位置を変更することができる。また、シリンダを用いる必要がないので、より小型な搬送装置を実現することができる。よって、より小型で、且つ複数種のリアサスペンションを搬送することができる搬送装置を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、技術的フロント表面と呼ばれる略垂直な機械要素(14)を、上部クロスバー等の車両(20)ボディ(18)の構造的横要素(16)に取付ける装置(10)に関するものであり、機械要素(14)は、クロスバー(16)の上面(27)で支持する少なくとも1つの略水平部(26)又は構造ノズルを含み、前記装置(10)は、車両(20)の車体(18)下でスライドして垂直に取付けられる、機械要素(14)用の少なくとも1つのキャリアプレート(28)を含む。本装置は、プレート(28)が、直立な機械要素(14)を受容するためのフォークと呼ばれる手段(30)を含み、この手段が、少なくとも1つの前傾した垂直位置と垂直位置との間で、上記要素を保持できることを特徴とする。
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【課題】作動ロッドに作用する横荷重を受ける構造とすることによって円滑な作動を確保し、さらには、小型化を図り得る、関節駆動装置を提供する。
【解決手段】関節駆動装置10は、対をなす第1と第2のフレーム31、32に回動自在に接続されたアーム部材40と、アーム部材を揺動させるアクチュエータ70と、を含んでいる。アクチュエータは、アーム部材に取り付けられるシリンダチューブ71を備える駆動部Dと、駆動部によってシリンダチューブの軸線方向に沿って移動するシリンダロッド73と、基端部が第1のフレームに回動自在に接続され、シリンダロッドに対して傾斜して伸びるリンク部材80と、シリンダロッドに連結されるとともにリンク部材の先端部が回動自在に接続されたガイド部材90と、を有している。駆動部は、流体圧によってピストン72を移動し、ピストンに取り付けたシリンダロッドを移動させている。 (もっと読む)


【課題】車体にエンジンなどの組付け部品を車体下側から組み付ける部品組付け作業を行える搬送装置の大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】車体Bを搬送する搬送台車1上に車体支持手段12が設けられ、この支持手段12で所定高さに支持された車体Bに対する下側からの部品組付け作業が搬送台車1上で行えるように構成された搬送装置において、搬送台車1の走行経路中のエンジン組付け作業区間の下側に、当該区間の始端位置6aから終端位置6bまで搬送台車1と同期して走行可能な同期走行台車22が設けられ、この同期走行台車22上に、搬送台車1の床面に設けられた開口部71を経由して昇降する昇降台55を備えたリフター31が搭載され、台車床面上に乗り入れて定停止位置で停止したエンジン搬入台車3のエンジンEを支持する昇降テーブル77が、同期走行台車22側のリフター31の昇降台55により所定高さまで持ち上げられる構成。 (もっと読む)


【課題】同一の組立ラインにおける2種以上の車種の混流生産に対応して、車種ごとに異なる形状のバックドアを対応する車両に組み付けることができるバックドア組付装置を提供する。
【解決手段】本発明のバックドア組付装置20は、組立ラインを移送される車両4にバックドア10を組み付けるために用いられるバックドア組付装置であって、助力装置21、組付治具31、および接続手段25を有する。助力装置21は、組立ラインを移送される車両4に同期して移動する。組付治具31は、バックドア10に装着され、当該バックドア10の車種ごとの形状差を吸収する、接続手段25は、バックドア10に装着された組付治具31の共通部位32を助力装置21に着脱可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】前後車輪間の距離が一定でない各種車両をコンベヤ上へ移載し得る構造簡単な移載装置を提供する。
【解決手段】昇降体5上の前側車輪支持手段6には、前輪Wfを搬送方向に関して定位置で支持する閉じ姿勢と当該前輪Wfの搬送方向への脱出を許す開放姿勢との間で水平に開閉自在な前後一対の車輪支持アーム29a,29bが設けられ、昇降体5上の後ろ側車輪支持手段7には、搬送方向に関する位置決めをしないで後輪Wrを支持する車輪支持板38が、水平姿勢と搬送方向へ前下がりに傾斜する傾斜姿勢とに切換え自在に設けられ、前側車輪支持手段6の閉じ姿勢にある車輪支持アーム29a,29bと後ろ側車輪支持手段7の水平姿勢にある車輪支持板38とで車両Cを支持した昇降体5が少なくともコンベヤ1上に車両Cを移載する下降限位置にあるとき、後ろ側車輪支持手段7の車輪支持板38を傾斜姿勢とする姿勢切換え手段40が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】据付及び保守作業のコストを低減する。
【解決手段】台車2上の被搬送物Wをフロアコンベア1で搬送する経路の途中に、キャリア11に載せ替えて作業を行う上昇作業ラインHLがある搬送装置であって、キャリア11を左右一対のフレーム体12及び受け部材により構成し、高位置Hに搬送ライン用固定レール21を設置し、実キャリア11を下流側へ駆動するフリクションローラ式駆動装置25を設け、固定レール21の直下の低位置Lに返送ライン用固定レール26を設置し、空キャリア11を上流側へ駆動するフリクションローラ式駆動装置30を設け、昇降レール36に支持されたキャリア11を前後方向に駆動するフリクションローラ式駆動装置40が設けられたドロップリフタ31を、昇降レール36が前記固定レールにそれぞれ接続するように、上昇作業ラインHLの上流側ア及び下流側イに設置した。 (もっと読む)


表面処理設備内で対象を移送、特に車両ボディを移送するためのオーバーヘッド移送システムは、少なくとも1つの移送キャリッジ(208)を有し、その移送キャリッジが固定装置(212)を有しており、その固定装置に少なくとも1つの対象(204)を固定することができる。移送キャリッジ(208)は、駆動手段(222、224)によって、それを支持するレール(216)に沿って走行可能である。固定装置(212)は、垂直の回転軸(240)を中心に回転可能に軸承されている。さらに、処理液によって充填可能であり、その処理液内に処理すべき対象(204)を浸漬することができる、少なくとも1つの浸漬槽(202)を有する浸漬処理設備が、記載されている。この浸漬処理設備は、移送設備を有しており、その移送設備が、処理すべき対象(204)を浸漬槽(202)へ近づけ、浸漬槽(202)の内部空間内へ移動させ、浸漬槽(202)から取り出して、その浸漬槽から離れるように移動させる。 (もっと読む)


【課題】パレット上における作業の自由度を向上し、更に、搬送装置の先端部でのパレット切り離し時間を短縮化すると共に装置の小型化が可能なワークの搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】パレット40は、長さが車体11の長さL2より短いワーク載置用パレット41と、パレット41とは別体に設けられ進行方向前側の車体11と後側の車体11の下方に位置する床面を構成する連接用パレット43とからなる。
【効果】第2リフタ82の奥行き寸法L3+α3を小さくすることができる。また、早送り部が長く且つ速度が一定の場合に比べ、パレット41が早送り部96を通過する時間を短くすることができるので、パレット43からパレット41を切り離す時間を短縮することができる。さらに、連接用パレット43は作業者の作業スペースは制約することがないため、パレット上における作業の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】カーペットのドア開口部からの搬入作業を容易なものとする。
【解決手段】2つ折りにしたカーペットモジュール5を、吊下フック7により吊り下げた状態で、ドア開口部73の形状に沿って傾斜させて車室内に搬入する。傾斜状態のカーペットモジュール5は、ワーク受けロッド37により側面を保持しており、ワーク受けロッド37は、モータ33の駆動により回転する回転ロッド31に、回転支持アーム35を介して連結している。ワーク受けロッド37は、カーペットモジュール5を保持する保持位置と、基端部が回転支持アーム35に対して回転して格納される格納位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ワーク搭載装置において、ハンガーと昇降台車との同期を、簡単かつ確実に行う。
【解決手段】リフト16の上昇の際、昇降ガイド28により、付勢手段18の付勢力を受けて、リフト16がハンガー12の移動方向Aとは反対方向へと移動する。従って、ハンガー12と自走式昇降台車14との相対速度の如何にかかわらず、リフト16の同期バー26はハンガー12へと接近し、ハンガー12の移動方向前方面12aに、確実にしかもソフトタッチで当接し、ハンガー12と自走式昇降台車14とが同期する。従って、同期バー26に過大な衝撃が加わることが無く、同期バー26及びその周辺部に過剰な強度を持たせる必要もなくなることから、自走式昇降台車14の大型化、重量の増大を回避することができる。又、自走式昇降台車14の加減速や急停止も容易となる。 (もっと読む)


【課題】自動車の最終組立て設備として好適に活用できる台車利用の搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って走行する搬送台車1に被搬送物を支持する昇降テーブル12が設けられた台車利用の搬送装置において、前記昇降テーブル12は、そのテーブル本体13上に被搬送物の底部を支持するテーブル型受け台28,29が取外し自在に設けられると共に、当該テーブル本体13が下降限位置にあるとき、当該テーブル本体13の上面13aがこの搬送台車1上の平坦な作業床面2と面一になるように構成され、この搬送台車1上には、平面視において被搬送物の左右両側に位置する左右一対の支柱部材37a,37bとこの支柱部材37a,37bに設けられて被搬送物の左右両側辺を支持する受け部39とから成る支柱型受け台30が、その左右一対の支柱部材37a,37bが前記昇降テーブル12の左右両側に位置する状態で取外し自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】昇降機能付き搬送車における回転運動を上下方向の直線運動に変える変換機構の入力軸との連結動作の信頼性が高い回転力伝達装置を提供する。
【解決手段】昇降機能付き搬送車1の基体3の側端部に、入力軸20に連結された被駆動回転盤12を設け、搬送経路の所定位置において、被駆動回転盤12の回転中心軸B方向が略軸芯方向となるように配置され、軸芯方向に進退可能に支持された軸体10、軸体10の先端に被駆動回転盤12に対向するように取り付けられた駆動回転盤11、軸体10を軸芯方向に進退させる進退アクチュエータ7、軸体10を回転中心軸Aまわりに回転させる回転アクチュエータを備え、被駆動回転盤12に回転中心軸Bから径方向に離間した係合孔を形成し、駆動回転盤11に前記係合孔に遊嵌する係合ピン21を設けた。 (もっと読む)


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