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Fターム[3D201AA01]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 目的 (3,578) | シール性能の向上 (659)

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【課題】ガラスランチャンネル組立体が正規の位置から位置ずれした状態で取り付けられることを防止できるようにする。
【解決手段】窓枠12のインナーパネル25とアウターパネル26の間にリテーナーパネル27を配置し、リテーナーパネル27の側板部29は、窓枠12の上辺枠15と縦辺枠19に設けるが、コーナー枠17においては省略する。一方、リテーナーパネル27の基板部30は、窓枠12の上辺枠15と縦辺枠19に設ける共に、上辺枠15と縦辺枠19からそれぞれコーナー枠17まで延長して基板延長部32を形成する。これにより、窓枠12のコーナー枠17にガラスランチャンネル組立体13のコーナー部ガラスランチャンネル24を挿入して取り付ける際に、リテーナーパネル27の基板延長部32によってコーナー部ガラスランチャンネル24が正規の位置よりも深く挿入されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップのコーナー部において、ドアフレームとの隙間を確実に塞ぎ、生産性に優れた自動車用ウエザストリップを提供する。
【解決手段】自動車のウエザストリップにおいて、ウエザストリップ10は、ルーフ部と、縦辺部と、縦辺部とルーフ部を連結するコーナー部から形成される。コーナー部を型成形するときに、コーナー部の取付基部11とそれぞれルーフ部と縦辺部の取付基部11とが連続するように接続され、コーナー部の取付基部11に低比重スポンジ材17で構成される低比重スポンジ部を一体的に加硫接着により形成したことを特徴とするウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11の外面に、幅方向の全幅に凹溝部15aを形成し、取付基部の内面に、幅方向に凹溝部15bを形成し、該凹溝部は取付基部の外面と内面に長手方向の全長に亘り並列して形成された自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】コーナー部の製造が容易で、コーナー部及び直線部においてドアガラスの昇降時にシールリップが反転することのないガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は、直線部11と、直線部11を接続するコーナー部12を有する。ガラスラン10の本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略コ字形をなす。車外側側壁20と車内側側壁30には、それぞれ車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設ける。コーナー部12は、型成形で形成するとともに、コーナー部の車内側側壁30に、ガラスランの本体の内部側に突出する車内側突出部35を形成したことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11は、クリップ20により取付けられ、クリップ20は取付基部11を挟持する断面コ字形のクリップ頭部22と、車体又はボンネットの挿入孔に挿入されるクリップ脚部21から形成された自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11の外面に、幅方向の全幅に凹溝部15を形成し、凹溝部15は取付基部11の外面に全面に亘り並列して形成されたことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】長尺センサ用ホルダにおけるセンサ素子の組み付け作業性を容易にする。
【解決手段】挟み込みセンサ4のホルダ4aを、ドア3の端縁部5に組み付けられる脚部6a・6bと、長尺のピエゾ素子9を挿入状態に保持する保持孔8を形成する外被部7とにより構成し、保持孔を開くようにするべく脚部に対して相対的に開閉可能な傾動部分10を外被部と一体に形成する。センサ素子の組み付け作業において、ホルダの外被部を開くことにより保持孔も開いた状態になるため、その保持孔にセンサ素子を寝かせるように置いて外被を閉じることにより、その閉じた状態で形成される保持孔にセンサ素子を挿入状態に保持することができる。このように開いた状態の外被部にセンサ素子を側方から入れて、外被部を閉じるだけで、センサ素子をホルダに組み付けることができるため、センサ素子の組み付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアフレームのコーナー部から浸入水が室内へ浸入することがなく、かつ見栄えにも優れるドアウエザーストリップを提供する。
【解決手段】 自動車のドアフレーム1の取付部1aに取付けられる取付用底面部10aと、中央部に位置する胴部12と、胴部12の室内側に位置し、ボディパネルに弾接する中空シール部13と、胴部12の車外側に位置し、ドアフレーム1に弾接する背面リブ11と、中空シール部13と背面リブ11との間に設けられ、ドアフレーム1に弾接する止水ビード14と、を備える。ドアフレーム1のコーナー部Cに取付けられるヒレ部Fの取付面において、その角部の内周側に、ドアフレーム1に弾接する突出高さを有し、背面リブ11水平部から連続して垂下すると共に、下端部が止水ビード14に近接し、止水ビード14の間に排出凹部を形成する長さの壁部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】シール機能及び遮音機能を低下することなく、簡易な構造でフランジ挿入に対する押し戻し力を低減して組付けを確実に行うこと。
【解決手段】車内側壁部11と車外側壁部12と両側壁部11,12を連設する奥壁部13からなる断面略U字形で、その略U字形の開口部10a側から挿入される自動車の車体開口縁に沿って形成されたフランジFを保持するリップ部14〜17が両側壁部11,12内側に設けられてなるオープニングトリム10で、奥壁部13の肉厚sを、両側壁部11,12の肉厚tよりも薄肉とするとともに、奥壁部13内側面に、開口部10a側に突出し、挿入されるフランジFの先端に弾接するスポンジ状部材30を設けた。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームウエザストリップのコーナー部とボディーサイドウエザストリップのシール性の良い可動ルーフのシール構造を提供する。
【解決手段】リヤフレームウエザストリップ20と、ボディーサイドウエザストリップ10で車体と可動ルーフ6をシールする可動ルーフのシール構造において、ボディーサイドウエザストリップ10は、上部壁11と、フロント側側壁12と、車外側側壁13とを有する。上部壁11の上面の周囲の少なくともフロント側と車外側に上部壁フロント側リップ16と上部壁車外側リップ15を連続して形成し、上部壁フロント側リップ16は、リヤ側に傾斜して形成されるとともに、上部壁車外側リップ15は車外側に傾斜して形成されることを特徴とする可動ルーフのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】デザイン性が良く、組付けも容易な自動車用可動ルーフパネルのシール構造を提供する。
【解決手段】自動車用可動ルーフパネル6のシール構造は、フロントガラスウエザストリップ10と、ルーフウエザストリップ20とを設けた。フロントガラスウエザストリップ10は取付基部11と、中空シール部12を有する。フロントガラスウエザストリップの中空シール部12は、取付基部の車外側側面から先端まで平面又は曲面で滑らかに延設される中空シール部上壁部13と、取付基部の車内側側面から先端まで延設され、先端で中空シール部上壁部と連続する中空シール部下壁部14とを有し、中空シール部下壁部14は屈曲部15を有する自動車用可動ルーフパネルのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】ルーフウエザストリップの先端とフロントウエザストリップのコーナー部の当接部分のシール性を確保する。
【解決手段】ルーフウエザストリップ20のフロント側先端部23は、フロントウエザストリップコーナー部10cに当接する。フロントウエザストリップコーナー部の当接部13には、ルーフウエザストリップのフロント側先端部23の車外側を保持する当接部車外側リップ14と、車内側を保持する当接部車内側リップ15と、底面を保持する当接部底部リップ16を設けた。当接部車外側リップ14は車外側に傾斜して形成され、当接部車内側リップ15は車内側に傾斜して形成され、当接部底部リップ16は上方に傾斜して形成されるとともに、当接部車外側リップ、当接部車内側リップ及び当接部底部リップは一体的に連続して形成された可動ルーフ6のシール構造である。 (もっと読む)


【課題】開口部を大きくして、シール性の良い自動車用可動ルーフパネルを収納するストレージリッドのシール構造を提供する。
【解決手段】可動ルーフパネル6を収容するストレージリッドのシール構造において、ストレージリッド8の裏面の車体側端部側にストレージリッドカバー部材10を取付ける。ストレージリッドカバー部材10は、カバーシール部11と、カバー取付部14と、カバー取付部から車体側端部方向に延設されストレージリッドの裏面と隙間を有するように取り付けられるカバー当接部16を有する。車体後部の開口縁の先端にはフランジ9bが形成され、フランジにはストレージリッドウエザストリップ20が取付けられ、車体側端部に取付けられたストレージリッドウエザストリップ20をストレージリッドカバー部材10のカバー当接部16に当接させてシールする。 (もっと読む)


【課題】シール性が良く、製造も容易な可動ルーフパネルの排水構造を提供する。
【解決手段】ルーフウエザストリップ20とフロントピラーウエザストリップ50は、ボディーパネル4とフロントピラー3の接続部分のコーナー部でコーナー型成形部60により接続されている。コーナー型成形部のルーフ取付基部62のフロント側先端には、ルーフ排水溝66を形成するようにルーフ排水リップ65を形成する。コーナー型成形部のフロントピラー取付基部81の車外側に、フロントピラー取付基部との間にフロントピラー排水溝84を形成するようにフロントピラー排水凸部83を形成する。コーナー型成形部のコーナー曲がり部分において、ルーフ排水リップ65とフロントピラー排水凸部83を接続するとともに、ルーフ排水溝66とフロントピラー排水溝84とを向きをかえて連続する可動ルーフパネルの排水構造である。 (もっと読む)


【課題】シール部のフロントガラス及びヘッダ部へのシール性及び外観見栄えを向上させる自動車の可動ルーフ見切り部のシール構造を提供する。
【解決手段】ルーフ開口部に開放可能に取り付けたブチル接着層6eの前方の見切り部12bを、閉鎖時にフロントガラス11の後端に対してシール部13を介して当接し、シール部をその前面下端でフロントガラスを支持するヘッダ部14に固定すると共に前面上端でフロントガラスの後端に液密的に密着する自動車の可動ルーフ見切り部のシール構造10において、シール部がその前面の中間高さから前方に突出するリブ13gを備え、リブをシール部のフロントガラスとヘッダ部との間に挟持することで、シール部をフロントガラスの後端に対して固定保持する。 (もっと読む)


【課題】紐状の両端部同士を一度連結してリング状にしても、前記両端部同士を分離した後、再度連結でき、この連結に型成形や接着の方法を用いないウェザーストリップを提供する。
【解決手段】車体1のドア開口部3又はドア4に設けられるウェザーストリップ5であって、前記ウェザーストリップ5の長手方向に沿って設けられドア開口部3又はドア4に取付けられる取付け部15と、ウェザーストリップ5の延在方向の両端部に設けられ互いを連結可能な連結部11とを有し、連結部11は、取付け部15の一端が他端に着脱可能に係合する係合部12を備えている。 (もっと読む)


【課題】 止水スポンジを、取付基部の底部に、フランジ部に対する組付け性を悪化させることなく組付けた自動車用のウエザーストリップを提供する。
【解決手段】 自動車のボディパネルに形成されたフランジ部Fに組付く断面略U字状の取付基部10と、その取付基部10に一体成形されたシール部20とを備え、取付基部10の底部に、フランジ部Fの先端部が弾接するように、EPDMまたはTPOで形成され、比重が0.3以下の高発泡スポンジである止水スポンジ30を設ける。また、止水スポンジ30を、車外側60から室内側70へ向かって肉厚を徐減させて、断面形状が左右非対称の略直角三角形状とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、外観品質の低下を抑制することのできるウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップ4は、トリム部5及びシール部6を備える。トリム部5は、車内側側壁11、車外側側壁12及び連結部13を備え、その内部には金属製のインサート14が埋設されている。インサート14は骨片部31と各骨片部31同士を連結するセンターボンド部32等とを備える。骨片部31は、車内側側壁11に対応する車内側側壁対応部41と、車外側側壁12に対応する車外側側壁対応部42と、連結部13に対応する連結部対応部43とを備える。インサート14のうち両湾曲部44,45の厚みに比べ、当該両湾曲部44,45を除く他の部位の厚みが薄くされている。また、車内側側壁対応部41及び車外側側壁対応部42のうち湾曲部44,45を除く部位に、湾曲部44,45よりも幅広の幅広部51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラスラン縦辺部の車外側カバーリップを目立たなくするとともに、コーナー部の見栄えとシール性に優れたガラスランの取付け構造を提供する。
【解決手段】ガラスラン10は、ガラスラン直線部と、ガラスランコーナー部12を有し、ガラスラン直線部は、ガラスラン上辺部15とガラスラン縦辺部14とからなる。ドアフレーム上辺部2bは、フランジ部分に車内側に凹んだ棚部2fを形成し、ドアフレーム縦辺部2aは、先端部分が平面状に形成される。ガラスランコーナー部12の車外側カバーリップ23では、ガラスラン上辺部15の車外側カバーリップ23からガラスラン縦辺部14の車外側カバーリップ23まで車外側カバーリップ23の幅方向に長さを徐々に短く形成して、連続して接続することを特徴とするガラスランの取付け構造である。 (もっと読む)


【課題】成形性の悪化やコストアップ等の二次的不具合を招くことなく、型成形部でのシールリップの撓み挙動を押出成形部側と同等にまで安定化させることができるドアウエザーストリップを提供する。
【解決手段】押出成形部3b,3cの端部に接続された型成形部4bでは、取付基部27とシールリップ28とが単一且つ共通の中空部12を有した形状となっている。中空部12のうち取付基部27に相当する部分を埋める突出部13を形成することでその部分が中実形状となっている。突出部13に、中子抜き穴14とともに座面27bにて外部に開放された肉抜き部15を部分的に形成してある。 (もっと読む)


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