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Fターム[3D203AA12]の内容

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本発明は、車両フレーム(4)に少なくとも間接的に取り付けられた運転室(6)を含む商用車用の車体(2)に関する。ここで前記運転室(6)は、車両の長手方向において運転室(6)に生じた前面衝撃力(28)によって、初期位置(I)から偏位位置(II)まで移動可能であり、運転室(6)の重心(S)が、偏位位置(II)において初期位置(I)よりも高い。
(図1)
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本発明は、車両の長手方向(4)に対してフロントクラッシュゾーン(6)及びリアクラッシュゾーン(8)を備える、商用車用のフロントエンド車両構造(2)に関する。フロントクラッシュゾーン(6)に加えられる力が中間構造(10)を介してリアクラッシュゾーン(8)に伝達されることができるように、フロントクラッシュゾーン(6)及びリアクラッシュゾーン(8)が、それらの間に取り付けられ、車両の長手方向(4)に対して実質的に直交して延びる中間構造(10)を介して相互連結する。
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【課題】 車両における後輪のタイヤハウスの付近の車体構造において、後輪及びタイヤハウスが大径化しても、ブラケット(リヤサスペンションアームの支持点)の車体左右方向での強度を、適切に確保できるように構成する。
【解決手段】 ホイルハウスインナー7の前部下部に位置する前板部材8を備えて、前板部材8の上部8aとホイルハウスインナー7とを連結し、前板部材8の車体内方側部8b,8cとリヤサイドメンバー1及びブラケット2とを連結し、前板部材8の車体外方側部8dとホイルハウスアウター6とを連結する。前板部材8の下部8eを、前板部材8の車体内方側からホイルハウスアウター6とホイルハウスインナー7との連結部を越えて、ホイルハウスアウター6の下部に沿うように車体外方側に延出して、前板部材8の下部8eをホイルハウスアウター6の下部に連結する。 (もっと読む)


【課題】上下方向の荷重を分散させると共に、軽量化を図り得るサスペンション構造を提供する。
【解決手段】トランスミッション25を、クロスビーム28を介して支持するシャシフレーム1と、シャシフレーム1を支持するようアクスル2の上方に配置されるエアスプリング27とを備えたサスペンション構造であって、エアスプリング27とアクスル2の間に、上下荷重が加わった際にクロスビーム28に当接する係止手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両のロッカー構造において、ロッカー補強部材を前側の第1部分と後側の第2部分とに分割して構成した場合に、ロッカー補強部材が第1部分と第2部分とに分割されるロッカーの部分の剛性を高める。
【解決手段】 第1部分8の後部又は第2部分9の前部のうちの一方に、車体の左右方向に沿った第1壁部9f、第1壁部9fから第1部分の後部又は第2部分の前部のうちの一方から離れる方向に延出された第2壁部9g、第2壁部9gから車体の左右方向に沿って延出された第3壁部9hを備えて、第1,2,3壁部9f,9g,9hが凹形状に配置されるように構成する。第1,2,3壁部9f,9g,9hを第1部分8の後部又は第2部分9の前部のうちの他方に入り込ませ、第1部分8の後部及び第2部分9の前部を重ね合わせて連結する。 (もっと読む)


自動車支持フレームの2本の縦部材(3)に接続でき、下方部品がアンダーライドガードとして使用される上方及び下方部品(5、6)を含む前部クロスメンバ(4)と、前記クロスメンバ(4)を2本の縦部材(3)に接続する固定要素とを具備する、多用途自動車用前方フレーム部品が開示される。前記前方フレーム部品は、前部領域の寸法が多様である多用途自動車用の多様な実施の形態で使用できるようにするために、複数の単純に構成された同一部分からモジュール形式で組み立てられる。本発明の前方フレーム部品は、特に前部及び後部主モジュール(1、2)を有する。前部主モジュール(1)を調整するだけで、後部主モジュール(2)は、改造されることなく多様な前部領域に使用できる。
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【課題】少なくとも1つの長手方向部材上へのクロスメンバの固定を、構造的に簡単化する。
【解決手段】2つの要素の連結構造(1)は、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第一縁領域(4)を備えた第一要素(2)と、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第二縁領域(5)を備えた第二要素(3)とを有し、両要素(2、3)が互いに接触して配置され、第一縁領域(4)の外側セクション(9)および第二縁領域(5)の外側セクション(10)が、本質的に共通平面(II)内で互いに離れる方向に延び、連結要素(12)を更に有し、連結要素(12)は、両要素(2、3)が互いに接触して配置されるときに、それぞれ、第一縁領域(4)および第二縁領域(5)を横方向に包囲する。 (もっと読む)


本発明は、自動車(20)のフード(10)に近接して連結される車体のフェンダー(1)であって、フード(10)が閉鎖位置にあるときに、フード(10)の対応する側方の縁(11)とフェンダー(1)の上部(4)との間に存在する間隔(3)に対向して伸びる内側の縁(2)を有する、車体のフェンダーに関する。本発明の車体のフェンダーは、内側の縁(2)が、固有の剛性がフェンダー(1)の他の部分よりも低い、少なくとも1つの変形領域を有することを特徴とする。
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【課題】 車両のサスペンションアーム支持構造において、サブフレームを軽金属により形成して軽量化を図りながら、サブフレームにサスペンションアームが無理なく精度良く支持されるように構成する。
【解決手段】 サブフレーム5に受け部9を一体的に形成して横外方に延出し、サブフレーム5の受け部9から下方に所定間隔を置いて位置するように、鋼板部材15をサブフレーム5にボルト又はナットにより連結する。サブフレーム5の受け部9と鋼板部材15との間にサスペンションアーム13の基部13bを配置し、サブフレーム5の受け部9と鋼板部材15とを上下方向に貫通する連結ボルト16により、サスペンションアーム13の基部13bをサブフレーム5にゴムブッシュジョイント14を介して支持させ、連結ボルト16によりサブフレーム5の受け部9をサイドメンバー4に連結する。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロア構造において、車体が前方から衝突してダッシュパネルが後方に移動し、前方に寝たような傾斜を持つダッシュパネルが上方に大きく起立するような状態となっても、乗員の足が傷められないようにする。
【解決手段】 ダッシュパネル2及びフロアパネル1に亘って硬質のフロアパッド4を載置し、車体が前方から衝突してダッシュパネル2が後方に移動すると、フロアパッド4におけるダッシュパネル2とフロアパネル1とに亘る部分5が、車体後方に移動するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、開閉可能なパネル(23)を通してアクセス可能なトランク(12)を有する自動車(10)であって、自動車(10)の後に取り付けられる積荷搬送手段(14)を有する自動車に関する。使用時には、積荷搬送手段(14)または積荷搬送手段(14)の積荷(18)の少なくとも一部は、トランク(12)の入口の前を伸びる。本発明は、トランク(12)が、閉鎖位置と開放位置との間で可動な少なくとも1つの扉(26)を有し、閉鎖位置において、扉(26)は、トランク(12)の開口(24)を少なくとも部分的に閉じ、開放位置において、積荷搬送手段(14)が使用位置にあるときに、トランク(12)の少なくとも部分に、直接アクセス可能であることを特徴とする。

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横方向ビームが高効率の粘着性物質によって接続された複数の締め止め具により長手方向レールに連結される、車のフレームである。
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本発明は運転室(1)用の長手方向ビームに関し、前記ビームは角度をつけて床板(5)を越えて上方へ延びる。実質的にまっすぐな長手方向ビーム部分(3)は、別個の長手方向ビームヘッド(4)と組み立てられる。
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本発明は、特に、車両支持フレームにおいて、2つの形材(1,2)を連結するジャンクション構造に関するものである。第1形材(1)は、平面的で平行な側面を少なくとも2つ有しており、そして、第2形材(2)は、平行で対向する2つのガーダ(3,4)と、ガーダ(3,4)を連結するストリップ(5,6)少なくとも1つとを含む。側方端部を有するガーダ(3,4)はストリップ(5,6)に対して突出しており、前記突出部は一対の平行フランジ(31,41,32,42)を形成している。ジャンクション構造は、空所(7)を制限する第1形材の対向する端部(8,9)の平行な側面を、第2形材(2)の対向フランジ(31,41,32,42)の内側面(31a,41a,32a,42a)に対して形状適合的に置き、そして、連結する方法で、第1形材(1)が、第2形材(2)を前方側へ挿入する空所(7)を連結位置で備えていることを特徴としている。

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本発明は、2つの中空断面支持体(4、5)を有する多用途車用の運転室に関し、前端側(2)に力(F)が印加されると、中空断面支持体(4、5)が支持構造体に前記力を伝達するように、該中空断面支持体は支持構造体に接続され、支持される。本発明の目的は、多用途車用の運転室において乗員の保護を改善することである。このために、2つの中空断面支持体(4、5)間に延在する衝突要素が、少なくとも部分的に、前記中空断面支持体(4、5)の前方に配置される。このようにして、衝撃力が車両の横方向と長手方向とに有利に分配される。

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