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Fターム[3D203AA12]の内容

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【課題】歩行者保護性能の確保と、フロントウインド部材の振動抑制によるNV性能の確保との両立を図り、さらに、フロントウインド部材の下端位置の設定自由度が向上し、レイアウト的に有利となるフロントウインド支持構造の提供を目的とする。
【解決手段】カウルパネル11の自由端となる前端部でフロントウインド部材10を支持し、ボンネット1後端部とフロントウインド部材10下端部との間に支持部材14が設けられ、支持部材14は、ボンネット1閉時の荷重を受けることにより、フロントウインド部材10下端部の振動を抑制可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車が衝突事故等に遭遇した場合に生じる衝撃力の入力作用方向にかかわらず、常時軸圧壊変形を起こして、効率的に衝撃力を抑制しようとした。
【解決手段】一対の縦壁2および両縦壁2の一端側側端部2a同士を連結する横壁3によって軸直角断面が大略コの字状に形成された長尺状の本体4と、本体4を構成する一対の縦壁2における各他端側側端部2bにその長手方向に延在するようにそれぞれ形成されたフランジ部5と、により断面ハット型に構成された場合、本体4の軸直角断面形状を、本体4の長手軸線方向における衝突前端側Aから衝突後端側Bにかけて、長手軸線方向に漸次連続的に徐変させて除変部10を形成し、衝突前端側Aの軸直角断面積に対して衝突後端側Bの軸直角断面積を大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重による冷却系部品の損傷を防ぎ、バルクヘッドの剛性を確保し、冷却系部品を容易に組み付け可能な車体前部構造および車体前部構造の製造方法を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、フロントバルクヘッド15のアッパ梁部33に設けられた左上支持機構35と、フロントバルクヘッドのロア梁部32に設けられた左下支持機構36とを備えている。左上支持機構は、冷却系部品16の左上部16aを支持可能で、かつ、冷却系部品の左上部を車体後方に向けて移動可能な機構である。左下支持機構は、冷却系部品の左下部16bを支持可能で、かつ、前記冷却系部品の左下部を車体後方に向けて移動可能な機構である。 (もっと読む)


【課題】異種金属の接触部に電食が発生するのを簡単な構造で効果的に防止できるようにする。
【解決手段】鉄系材料からなる車体側部材(リヤサイドフレーム1)にアルミニウム合金鋳物材からなる車両用構造体(衝撃吸収部材3)が連結された車体構造であって、該車両用構造体には、上記車体側部材に連結部材(連結ボルト18)を介して連結される取付フランジ19と、該連結部材の挿通孔を有する鉄系材料からなるボビン状部材31とが設けられるとともに、該ボビン状部材31の端面が上記取付フランジ19の端面よりも外方に突出した状態で該取付フランジ19内にボビン状部材31の本体部が鋳包まれた車体構造およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時におけるフロントピラーの強度及び剛性を確保する。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って長手状に設けられたフロントピラー14を備えている。このフロントピラー14は、フロントシート側へ延びる一対の側壁部18,20と、この一対の側壁部18,20における各フロントシート側の端部を連結する車内側壁部62とを有しており、車内側壁部62には、フロントピラーの長手方向に沿って形成されたリブ64A,64B,64Cが立設されている。この構成よれば、リブ64A,64B,64Cによって、車両前面衝突時におけるフロントピラー14の強度及び剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車室からの視界とコストダウンとを両立させる。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って設けられたフロントピラー14の本体部を構成する閉断面部18と、フロントピラー14の車両後側に設けられたサイドドア40が閉状態にあるときにサイドドア40とフロントピラー14との間をシールするウェザストリップ50とを備えている。閉断面部18は、ロールフォーミング加工又はUOプレス曲げ加工によって閉断面状に形成されると共に、フロントシート側へ延びて該延びる方向に沿った縦幅W1よりも該延びる方向から見た横幅W2の方が狭く形成されている。また、閉断面部18の前側壁部32は、縦縁部16Aと固定されている。さらに、閉断面部18の周方向端部から延出された一対のフランジ部20,22は、ウェザストリップ50を取り付けるための取付部36として構成されている。 (もっと読む)


【課題】アウタモールによる整流作用の確保と車室からの視界の確保とを両立させる。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って設けられたフロントピラー14と、フロントピラー14に対して支持されたアウタモール70とを備えている。アウタモール70には、縦縁部16Aの車両幅方向外側から車両幅方向内側へ延びて、縦縁部16Aを車両外側から覆うモール部100が形成されており、このモール部100の先端側には、透明部104が形成されている。この構成によれば、アウタモール70の整流作用を確保するために、モール部100の先端側が車両幅方向内側に延長されていても、透明部104を通じて車室から車両外側を視認することができるので、アウタモール70による整流作用の確保と車室からの視界の確保とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】材料費率を低下させて製造コストを抑えることが可能な車両の側面上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のルーフに沿ってフロントピラーからセンタピラーの上方を通過して車両後方へ略水平に延びるルーフサイドレール112と、フロントピラーおよびルーフサイドレールの車外側にフロントピラーおよびルーフサイドレールに沿って取り付けられ、フロントピラーおよびルーフサイドレールを補強する補強部材120とを備え、補強部材は板金から成形される部材であって、フロントピラーからルーフサイドレールのセンタピラーよりも車両前方の領域にわたって取り付けられる前部補強部材122と、ルーフサイドレールの前部補強部材からセンタピラーよりも車両後方の領域に取り付けられる後部補強部材124とに別々に成形されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アウタモールの車体への取付強度及びウィンドシールドガラスの縦縁部に対するアウタモールの位置精度を確保する。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って長手状に設けられ、縦縁部16Aが固定されたフロントピラー14と、フロントピラー14の車両外側に設けられたアウタモール62とを備えている。フロントピラー14には、縦縁部16Aの裏側に対向壁部38が形成されており、この対向壁部38には、貫通孔76が形成されている。一方、アウタモール62は、縦縁部16Aに一体成形により形成されると共に、貫通孔76に対応する位置にクリップ72を有している。そして、貫通孔76にクリップ72が挿通された状態で、このクリップ72の先端側に形成された係止爪74が貫通孔76の周縁部76Aに形成されることにより、アウタモール62は、フロントピラー14に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、消費エネルギーを抑制しつつ、車輪のキャンバ角が所定角度から変化することを抑制できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】キャンバ角の設定動作終了後、キャンバ角調整装置をサーボロック状態として、ホイール部材93aの回転を規制する。これにより、キャンバ角の変化が抑制される。この場合、アッパーアーム42の両端の軸心O3及び軸心O2を結ぶ直線上に、ホイール部材93aの回転中心である軸心O1が位置するので、アッパーアーム42から外力が入力されても、ホイール部材93aを回転させる力成分の発生を抑制できる。よって、ホイール部材93aの回転を、サーボロックによる回転規制に加え、機械的な摩擦力によっても、規制することができるので、その分、サーボロックのために消費される消費エネルギーを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車体側面への衝撃力を検出するセンサの機能を十分発揮することができ、しかも、重量の増大を招くことがない車両の下部構造を提供する。
【解決手段】サイドボディアウタパネル6と共に閉じ断面を形成するサイドシルインナパネル2の内面に補強部材7が接合され、補強部材7の上壁7Jの上面7J1がサイドシルインナパネル2の上壁2Jの内面2J1に接合し、補強部材7の下壁7Kの下面7K1がサイドシルインナパネル2の下壁2Kの内面2K1に接合し、補強部材7の側壁7Sがサイドシルインナパネル2の側壁2Sの内面2S1に接合し、車体側面への衝撃力を検出して側突用のエアバッグを作動させるセンサ3と、サイドシルインナパネル2の側壁2Sと、補強部材7の側壁7Sとが締め付け部材Bで一体に共締め固定されている。 (もっと読む)


【課題】高い衝撃吸収性能を発揮することができる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体構造10は、環状に形成されると共に、弾性を有するベースフレーム12と、それぞれ環状に形成されると共に、弾性を有し、且つ、ベースフレーム12とで四面体状を成すようにベースフレーム12上に配置されてベースフレーム12に結合されると共に、ベースフレーム12の周方向に隣り合う同士が互いに結合された三つのアッパフレーム14,16,18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アウタモールの取付強度及びアウタモールの取付時の作業性を確保する。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って設けられたフロントピラー14と、このフロントピラー14の車両外側に設けられたアウタモール64とを備えている。アウタモールは64、フロントピラー14及び縦縁部16Aに形成され、それぞれ車両幅方向外側に延出された被嵌合部40,90と、縦縁部16A及び被嵌合部40,90を車両外側から覆うモール本体66と、被嵌合部40,90に車両幅方向外側から嵌合されてモール本体66をフロントピラー14及び縦縁部16Aに固定する嵌合部68,98とを有している。 (もっと読む)


【課題】 車両の前方から衝突荷重が入力した際に、骨格部材全体としてスライドする距離を長くすることにより、荷重の吸収性能を高いものとすることができる車両の骨格構造を提供する。
【解決手段】 フロントサイドメンバ1における下方位置にアンダーメンバ8が設けられている。アンダーメンバ8は、車両の前後方向に沿って配設された前段部21、中段部22、および後段部23を備えている。前段部21と中段部22および中段部22と後段部23とはそれぞれ溶接で接合されている。また、下段バンパリーンホースメント5から衝突荷重が入力された際、前段部21と中段部22の間における溶接が破断して前段部21が中段部22および後段部23に対してスライドする。また、中段部22と後段部23との間における溶接が破断して中段部22が後段部23に対してスライドする。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに前突荷重が作用した場合にも、前突荷重を効率よく伝達することを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延出されたフロントサイドフレーム17と、車幅方向に且つ車体後方に下傾斜させて延ばされ、エンジンルーム29と車室28とを仕切るダッシュボードロアパネル19と、フロントサイドフレーム17の後側から車体後方に延ばされたフロアフレーム25と、フロアフレーム25とフロントサイドフレーム17とを結合するアダプタ22と、を備えた車体前部構造10であって、フロントサイドフレーム17に、断面矩形状のフロントサイドフレーム本体18を備え、アダプタ22が、フロントサイドフレーム本体18の内側及び外側壁43,44、上及び下壁71,72の四面に結合するボックス形状を呈し、アダプタ22がダッシュボードロアパネル19を挟んで車室28側に配置されるクロスメンバ23と結合する。 (もっと読む)


【課題】車体前部から取入れられた走行風をバンパレインの後方に配設した導風部にてスムーズに熱交換器に送ることができ、また、導風部により、走行風が渦巻くことなく熱交換器に案内させることができ、走行風の流速が低下せず、冷却性能の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26は、バンパレイン3から後方に行くに従ってその上下幅が小さくなる形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内の容積の変化を抑制して、音振性能を向上させることが出来る自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】フロントウインドウシールドガラス15の前縁部15a近傍の裏面側は、カウルトップカバーブラケット部材12の上面部12aに添着されたシール部材11を介して、縦壁面部8よりも車両後方位置で、下方から支持されている。
前記ガラス15の面内外方向hwへのガラス膜振動が、車室内外側に向けて変位する際には、エアボックス4の縦壁面部8が、乗員室3外内側方向dwに向けて変位され、何れのガラス膜振動の方向であっても、逆位相に縦壁面部8が振動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンを支持するサブフレームに対するフロントサイドフレーム本体の支持強度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】エンジン32を支持するサブフレーム34の支持部分を補強するサブフレームマウントスチフナ63と、を備えた車体前部構造10であって、サブフレームマウントスチフナ63が、フロントサイドフレーム本体18の下壁72に設けられる部材であり、サブフレームマウントスチフナ63の後部に設けられるとともに下方に膨出させて設けられ、サブフレーム34を取付けるマウント部59と、このマウント部59の前部に設けられ、フロントサイドフレーム本体18を補強する補強部65と、を備え、補強部65の前端65aを、スチフナ46の前端47の下方まで延長した。 (もっと読む)


【課題】導風部により走行風を円滑に熱交換器へ送風案内しつつ、車両の前突時に導風部が後退して熱交換器と接触した際、熱交換器の破損を防止すると共に、車両前部のクラッシュスペースを確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26の剛性は熱交換器15の剛性よりも低く設定されると共に、車両の前突時に導風部26が熱交換器15に当接した時、導風部26が変形されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前突荷重のフロントサイドフレーム本体の軸方向に作用する荷重を円滑にフロアフレームへ伝達することを可能にする。
【解決手段】フロントサイドフレーム17と、ダッシュボードロアパネル19と、フロントサイドフレーム17の後側から車体後方に延ばされたフロアフレーム25と、を備えた車体前部構造であって、フロントサイドフレーム17が、外側に開ロする断面コ字状の本体26と、この本体26を塞ぐ蓋部材27とからなるフロントサイドフレーム本体18とを備え、フロントサイドフレーム本体18は、本体26側車体内方の内側壁43が直線状の前部フレーム部38と、外側から内側へ湾曲する後部フレーム部41とから形成されるとともに、前部フレーム部38の後端48と結合し同じ直線状に延びるスチフナ46を内蔵し、スチフナ46の前端47がエンジンマウント取付用のカラーナット保持ブラケット62の後方に設けられる。 (もっと読む)


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