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Fターム[3D203AA33]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | ハイブリッド電気自動車(HEV) (218)

Fターム[3D203AA33]に分類される特許

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電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】車体または蓄電パックに衝撃が加わったときに、蓄電パックが損傷することを抑制した蓄電パックの車載構造を提供する。
【解決手段】電池パック1を支持するように形成されたサイドメンバ50と、サイドメンバ50に電池パック1を固定するための後部ブラケット27とを備える。後部ブラケット27は、一方の側が電池パック1に回動可能に連結されている。後部ブラケット27は、他方の側がサイドメンバ50に回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 後突時の後続車両の衝突による電気機器の破損を防止することのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】 車体のプラットホーム15の後部上に設けたクロスメンバ31(F)上に、電池パック23が備えるブラケット25をボルト48・ナット50により締結する。クロスメンバ31(F)に、ボルト48を挿通しかつ前方に延びる長孔形状のボルト挿通孔38を形成する。クロスメンバ31内には、ボルト48・ナット50によりクロスメンバ31に締結される締結部43を備えるパッチ部材40を設ける。パッチ部材40は、締結部43より車両後方に延びる取付部41、及び、締結部43と取付部41との間においてその両部の間が拡がる方向に拡張変形可能に形成された変形部42を備える。パッチ部材40の取付部41を、クロスメンバ31に所定以上の荷重で分離可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】小型化と装置外部への放熱性の確保とを両立させた車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】モータジェネレータMGL,MGRは、左右後車輪RL,RRの駆動軸にそれぞれ連結され、各々を独立に駆動する。モータジェネレータMGL,MGRは、対応する車輪のホイールの内側に組み込まれたインホールモータからなる。インバータ14L,14Rは、パワー素子のスイッチング動作によりモータジェネレータMGL,MGRをそれぞれ駆動制御する。インバータ(例えば14Lとする)は、車両のロッカーパネル52Lとサイドメンバー50Lとの間に形成される空間部60Lの側面上に搭載される。これにより、インバータ14Lのパワー素子に発生した熱は車体に放熱される。また、空間部60Lの前後方端部にそれぞれ走行風の導入口と排出口とを設けることにより、インバータ14Lの熱は車体内部に導入される走行風に放熱される。 (もっと読む)


【課題】車両室内の空気を効率良く冷却風通路に取り込む蓄電装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置の冷却構造は、ハイブリッド自動車に搭載される電池パック38と、車両室内に開口された吸気口31を有し、吸気口31と電池パック38との間で延びる吸気通路32と、吸気口31を覆うように配置され、車両室内と吸気通路32との間を連通させる複数の孔23が形成されたエアインテークパネル21とを備える。複数の孔23の各々は、略円形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム構造において、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部と一定部との間にエネルギ伝達吸収構造を形成し、また、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部とは反対側の端部近傍の延長や短縮を容易にし、さらに、パワーユニットが異なる車両同士や車体が異なる車両同士に共通利用可能とすることにある。
【解決手段】フレームにおいて、前フレーム又は後フレームの一方に所定の長さを有する一定部を左右一対形成し、搭載するパワーユニットに応じてこの一定部の長さを選択的に変更可能とし、前フレーム又は後フレームの他方では、前記一方で選択された前記一定部の長さに応じて伸縮するように所定の長さを有する一定部を左右一対形成している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレーム構造として外部から作用する力のエネルギを分散しつつ効率良く伝達でき、高い剛性を持たせることができ、また、客室下方のフレーム構造をできるだけ拡幅し、内部空間の容積を細分化せずに増大させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車体の前部に左右一対設けられた前輪の間を通って左右一対設けられ、かつ略水平に延びるフロントサイドメンバを有し、このフロントサイドメンバに繋がり車体前後方向に延びる左右一対のフロア下成形品を有する自動車の車体構造において、フロントサイドメンバは左右それぞれの後端を車体幅方向内側に対向するように延出させ、この延出させた各後端を繋げて連続させたフレームメンバとして形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車前部にラジエータを支持するシュラウド体を設けた車体前部構造において、フロントサイドフレームを用いることなく、低温の走行風をエンジンルーム内に導いて、確実にエンジンルーム内の冷却性能を向上することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル4の枠部41の車両後方側には、左右それぞれの上部位置に、上下方向に延びる導風ダクト部材50を設置している。この導風ダクト部材50は、下端部を閉封した四角筒状の樹脂製部材によって形成されて、シュラウドパネル4の枠部41と腕部42の形状に沿うように、上下方向に延びる上下ダクト51と、その上端において車外側斜め後方に延びる連通ダクトたる傾斜ダクト52とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】
バッテリをダッシュ部の直後に配置し、このバッテリとカウル部とを空気流通可能に連結する連通ダクトを設けることで、カウル部より外気を最短経路でバッテリに導入することができ、これにより、連通ダクトの大幅な短縮を図って、そのレイアウトスペースの狭小化と圧力損失の低減との両立を図ることができる自動車のバッテリ搭載構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車室2内の前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、車室2前部は、車室2とその前方のエンジンルーム1とを仕切るダッシュ部3と、上記ダッシュ部3の上端部に配置され外気と連通する断面12Aを有するカウル部12とを含み、上記バッテリ30は上記ダッシュ部3の直後に配置され、上記バッテリ30とカウル部12とを空気流通可能に連結する連通ダクト58を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で部品点数を減少させつつ衝突性能が向上した剛性の高い車両前部構造及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】 車両の前部に、フロントサイドフレーム2、フロントサイドフレーム2に下端部が接合されエンジンルーム側壁を構成するホイールエプロン部4と、ホイールエプロン部4からエンジンルーム側に膨出するサスペンションタワー6とを設け、パワープラントユニット10の車幅方向の側部を支持するマウント部材30をサスペンションタワー6の側壁部に固定し、フロントサイドフレーム2には固定しないようにした。 (もっと読む)


【課題】レイアウトスペースの狭小化と圧力損失の低減との両立を図りつつ、バッテリ冷却構造を達成することができる自動車のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車室2内の前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、車室2前部は、車室2とその前方のエンジンルーム1とを仕切るダッシュ部3と、インストルメントパネル33と、インストルメントパネル33内に収容された空調装置43とを含み、バッテリ30はダッシュ部3の車内側に沿って車幅方向に延在して配置され、空調装置43とバッテリ30とを空気流通可能に連通する連通ダクト50を備える。 (もっと読む)


【課題】
バッテリ(燃料電池およびキャパシタを含む)を、ダッシュパネルの車内側に沿って運転席側と助手席側とにわたってインストルメントパネルの前方に配置することで、バッテリ容量の確保と、ヨー特性の向上(ヨー慣性モーメントの低減)と、前突安全性の向上と、荷室条件の向上とを達成することができる自動車のバッテリ搭載構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車両内前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、上記バッテリ30はダッシュパネル3の車内側に沿って運転席側と助手席側とにわたってインストルメントパネル33の前方に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トランクルームに収容された電池パックの搬出もしくは搬入作業が容易に行なわれる電池パックの搭載構造および電池パックの搬送方法を提供する。
【解決手段】 電池パックの搭載構造は、開口部18を有するトランクルーム12と、開口部18から離れた所定の位置でトランクルーム12に収容され、トランクルーム12の床面12a上に設置される電池パック31と、所定の位置と開口部18との間に位置してトランクルーム12に設けられ、トランクルーム12の床面12aに開口するスペアタイヤ収容部21とを備えるハイブリッド自動車の電池パックの搭載構造である。トランクルーム12の床面12aは、所定の位置からスペアタイヤ収容部21の開口面にまで渡って、ほぼ同一水平面上に延在している。 (もっと読む)


【課題】 リヤシートの折り畳み機能を損なわずに、リヤシートの後方に搭載した電気機器を効果的に冷却できるようにする。
【解決手段】 リヤシート16はシートクッション14を下方に移動させるとともにシートバック15を前方に倒すことで折り畳み可能であり、その後方の後部フロア27の床下に電源ユニット19が配置される。リヤシート16が非折り畳み状態にあるときには、電源ユニット19の冷却空気導入口34に、シートクッション14の下面とシート下フロア21の上面との間の空間を通して車室内から冷却空気を導入することができ、またリヤシート16が折り畳み状態にあるときには、前記冷却空気導入口34に冷却空気導入通路P1,P2を介して車室内から冷却空気を導入することができるので、リヤシート16の折り畳み状態の如何に関わらずに電源ユニット19を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリッド自動車のバッテリボックスを、車体に特別の補強を施すことなく側面衝突の衝撃から保護する。
【解決手段】 バッテリを収納するバッテリボックス18を車体前後方向に延びる左右のサイドフレーム11間で車体左側に偏倚して搭載し、バッテリボックス18の車体右側の端部にバッテリを冷却する冷却空気の吸気ダクト19および排気ダクト20を接続したので、左右のサイドフレーム11で側面衝突時の衝撃からバッテリを保護することができるだけでなく、バッテリボックス18の容積を最大限に確保しながら吸気ダクト19および排気ダクト20を配置するスペースを確保することができる。しかもバッテリボックス18の左右両端部を左右のサイドフレーム11に連結したので、バッテリボックス18を車体に強固に搭載することが可能になるだけでなく、バッテリボック18によって左右のサイドフレーム11の剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 衝突荷重の入力時に、その衝突荷重が入力される車体骨格部材自体で理想的な変形モードにコントロールしつつ、効率良く衝突エネルギーを吸収することができる車体骨格部材の衝突エネルギー吸収構造を提供する。
【解決手段】 センターピラー3を断面コ字状のピラーアウタパネル3aとピラーインナパネル3bとによって閉断面に形成し、ピラーアウタパネル3aに、そのピラーアウタパネル3aを長手方向に2回折り返すようにして外層p1、中層p2、内層p3の3重の折り畳み部Pを断面コ字状に形成し、衝突荷重の入力時にその折り畳み部Pを外層p1と内層p3とで中層p2を拘束しつつ伸展変形させることにより、その伸展変形時に外層p1と中層p2との折返し部分L1と、中層p2と内層p3との折返し部分L2とがそれぞれしごき状態で伸展して大きな抵抗力を発揮し、理想的な変形モードにコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリッド自動車の電源装置を利用して車体の剛性を確保する。
【解決手段】 バッテリボックス18は、複数のバッテリモジュール23と、バッテリモジュール23を覆うバッテリカバー31と、バッテリモジュール23を支持してバッテリカバー31を左右方向に貫通するバッテリ支持フレーム25とを備える。バッテリ支持フレーム25の左右両端部を車体前後方向に延びる左右のサイドフレーム11に連結したので、バッテリボックス18を車体に強固に搭載することが可能になるだけでなく、バッテリボックス18の位置にクロスメンバを配置できなくても、バッテリ支持フレーム25にクロスメンバの機能を発揮させてに左右のサイドフレーム11の剛性を高めることができ、これによりバッテリボックス18を搭載したことによる重量増加に対しても、従来の車体構造を大幅に変更することなく対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減性能を好適なものとしつつ、耐久性能を好適なものとすることができる外装材を提供する。
【解決手段】 外装材であるフェンダライナ14は、最外層となる表層21と、該表層21とタイヤハウス13の外面13aとの間に配設される内層22とを有している。これら表層21及び内層22は、それぞれ不織布から形成されている。そして、表層21を形成する不織布は、内層22を形成する不織布に比べ、かさ比重が高く、繊維径が小さくされる。 (もっと読む)


【課題】 コスト,重量、部品レイアウト性を考慮しつつ、車両の前面衝突時におけるモータ補機類の電力制御装置への干渉を防止する。
【解決手段】 車両前部のモータルーム1内に、電力制御装置11を収容し、この電力制御装置11の車幅方向側方のフロントサイドメンバ7に連結するフードリッジパネル3に設けたフロントストラット取付部3aおよびフロントサイドメンバ7に、取付ブラケット17を介してモータ補機類であるパワーステアリングユニット15を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車とガソリンエンジン車との車体を共用可能とし、且つハイブリッド車の場合にスペアタイヤがバッテリー等に突き当たらないように対策し得る車両用スペアタイヤ格納部を提供する。
【解決手段】リアフロアパネルFPに設けられた凹所1の前壁4に前上りの傾斜面を設けてなる車両用スペアタイヤ格納部において、第2の傾斜面8を備えるブレース5を、前壁の傾斜面の後方に選択的に固定可能なように構成する。これにより、ガソリンエンジン車の後面衝突の場合は、本来の凹所の前壁の傾斜面でスペアタイヤを前方へ移動させ、ハイブリッド車の後面衝突の場合は、ブレースを前壁に取り付けることによって得られた第2の傾斜面によってより一層上方へ向けてスペアタイヤを跳ね上げさせることができるので、特にハイブリッド車の場合に客室と荷室との間に設置されたバッテリーなどの電装品にスペアタイヤが突き当たることを防止し得る。 (もっと読む)


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