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Fターム[3D203BB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | サイドシル、ロッカパネル (1,670)

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【課題】側突時における骨格部材の回転変位の抑制とエネルギ吸収性能の向上との両立を図ることができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向外側に配置されてセンタピラー2に接合されるアウタパネル11と、車幅方向内側に配置されてフロアパネル6に接合されるインナパネル12と、が接合されたロッカ3を有し、アウタパネル11の車両前後方向中央部に、車幅方向内側へ向けて窪むアウタパネルビード中央部22を形成し、インナパネル12の車両前後方向中央部に、車幅方向外側へ向けて窪むインナパネルビード中央部39を形成する。そして、インナパネルビード中央部39を、車両上下方向においてアウタパネルビード中央部22の上方に配置し、かつ、車両上下方向においてアウタパネルビード中央部22と重ねる。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突の荷重が入力した場合に、効率よく荷重を受けると共に、潰れ残りを少なくすることの可能な車体側部構造を提供する。
【解決手段】センタピラー20は、ロッカ14の中間部で車両上下方向に立設されている。センタピラー20の後方には、フロアクロスメンバ32が配置されている。フロアクロスメンバ32は、閉断面構造の車体骨格材であり、アッパクロスメンバ34、及び、ロアクロスメンバ36を備えている。アッパクロスメンバ34の前壁部34Bは、センタピラーアウタパネル22の後壁部22Cに接合されている。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部を構成するドア開放規制手段を配置するために、ピラーの断面を縮小化した場合であっても、ピラーとサイドシルとの交差部における剛性を高めることを可能にする。
【解決手段】車体11のフロアパネル23の車幅外側で前後に延在するサイドシル26と、サイドシル26にピラー下端25が結合されて上下に延在するピラー24と、フロアパネル23上で且つサイドシル26及びピラー24の交差部103に配置され、スライドドア21の開放を規制するストッパ部162を有するドア開放規制手段164と、を備えた車体側部構造であって、ドア開放規制手段164に、サイドシル26若しくはフロアパネル23に結合される第1結合部171と、ピラー24に結合される第2結合部172と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体への荷重及び振動を効率的に受け止め可能かつ車体剛性を向上可能なサスペンションフレームの周辺構造を提供する。
【解決手段】駆動機構の車幅方向両側に配置されるサイドフレーム2間を連結し、かつ駆動機構と前後方向に間隔を空けて配置されるサスペンションフレーム4と、駆動機構及びサスペンションフレーム4を連結するトルクロッド5とを備え、サスペンションフレーム4が、中央連結体9の車幅方向両端から外側に延びる前側アーム10及び後側アーム11を含み、トルクロッド5の一端部がサスペンションフレーム4の中央連結体9に取付けられ、トルクロッド5と前後方向で反対側に位置する前側アーム10又は後側アーム11が、平面視で、中央連結体9を先端として突出する円弧形状に形成されている、サスペンションフレームの周辺構造。 (もっと読む)


【課題】剛性の向上を図り前方からの荷重およびサスペンション荷重を効果的に分散できる車両前部の下部車体構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム2の両側のフロントサイドメンバ4と、フロアパネル5下面側に配設されたフロアサイドメンバ6と、車体両側部のサイドシル部7に接合された左右のダッシュロアエクステンション8と、両端部を、ダッシュロアエクステンションとともにフロアサイドメンバに締結されたサスペンションフレーム9と、サスペンションフレームの両端部に装着されたブラケットに揺動支持されたロアアーム11とを備え、ダッシュロアエクステンションに接続されるサスペンションフレームおよびダッシュロアエクステンションを前方に凸形状の円弧形状L1を描くように形成し、サスペンションフレームおよびダッシュロアエクステンションの各締結点A,B,Cを円弧形状曲線L1上に位置させた車両前部の下部車体構造。 (もっと読む)


【課題】軽量化,低コスト化を図りつつ、全長に渡って剛性感を均一にできる車両用サイドスポイラを提供する。
【解決手段】サイドスポイラ10の底壁部10cには、車幅方向内側に延びる突出部10eが車両前後方向に所定間隔をあけて形成され、突出部10eは、ロッカアウタパネル12に取り付けられる下辺取付け部10fと、該下辺取付け部10fから底壁部10c側にいくほど前後幅が広がるように形成された末広がり部10gとを有し、該末広がり部10gには、該末広がり部10gに沿う形状の開口20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】窓枠の剛性(強度)を保ち、かつ、重量の増加を抑えることができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造10は、フロントピラーアッパ25、サブピラー26、ルーフサイドレールおよびフロントピラーロアで窓枠24の前縁部25、後縁部26、上縁部および下縁部を形成する。前縁部25、後縁部26、上縁部19および下縁部27の各縁部により窓枠24が略矩形状に形成されている。さらに、前縁部25および上縁部19が交差する前上角部28が第1補強部材32で補強され、後縁部26および下縁部27が交差する後下角部29が第2補強部材33で補強されている。 (もっと読む)


【課題】サービスホールカバーの取り外し作業の作業性を向上しつつ、車両用シートのスライド量を低減することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】サービスホール32を塞ぐサービスホールカバー70は、サービスホール32の車両前後方向の後端側を覆う後側カバー72と、サービスホール32の車両前後方向の前端32F側を覆う前側カバー102とを有している。即ち、サービスホールカバー70は、車両前後方向に後側カバー72と前側カバー102とに分割されている。前側カバー102は、ボルト114によってフロアパネル14に設けれたフロアアッパリインフォースメント108に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】車体への荷重及び振動を効率的に受け止め可能かつ車体剛性を向上可能なサスペンションフレームの周辺構造を提供する。
【解決手段】車幅方向左右一対のサイドフレーム2と、サイドフレーム2の下方のロアアーム3と、一対のサイドフレーム2間のサスペンションフレームとを備え、サスペンションフレームが、中央連結体9と、中央連結体9の車幅方向両端から車幅方向外側に延びる前側アーム10及び後側アーム11と、前側アーム10及び後側アーム11の車幅方向外側端から車幅方向外側にそれぞれ延びる前側懸架体12及び後側懸架体14とを含み、中央連結体9と前側懸架体12と後側懸架体14とが略等しい高さに位置し、後側懸架体14にて上方に突出する後側懸架軸がロアアーム3の貫通孔に挿通され、後側懸架軸の上端部がサイドフレーム2に取付けられる、サスペンションフレームの周辺構造。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を抑制すると共にワイヤハーネスを短くしつつ、車体を形成し易い車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】センターフロアクロスメンバ48を、車両幅方向中央に配置されるセンターメンバ部材ロア50、センターメンバ部材アッパ52と、これらの両側に配置されるセンターメンバ部材ライト54Rと、センターメンバ部材レフト54Lとで構成する。センタフロアパネル16に形成され高圧バッテリ23から演出されるワイヤハーネス40を挿通させる貫通孔42を、バッテリ側方の剛性の高いリアフロアサイドメンバ24近傍に配置することで、衝突時の貫通孔42の変形を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】骨格の増加やメンバの補強をすることなく、車両前方からの荷重をフロアサイドメンバ及びフロアパネルの全体で効率的に吸収可能とした車体の荷重吸収構造を提供する。
【解決手段】車両幅方向に間隔を置いて配置され、フロアパネル1の左右両側に接合されるフロアサイドメンバ2を車両前後方向に延在して設けるとともに、フロアパネル1の中央部にフロアトンネル12を車両前後方向に延在して設けた車体のフロア下部構造において、フロアサイドメンバ2の平面形状は、前端部2aの幅方向中心線Cが真っ直ぐに車両前方へ向き、かつ後端部2bの幅方向中心線Cが真っ直ぐに車両後方へ向いており、車両前後方向の中間部分2cの前半部分2c1が、車両幅方向の内側に凸状に湾曲して形成され、車両前後方向の中間部分2cの後半部分2c2が、車両幅方向の外側に凸状に湾曲して形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の低下を避けつつ振動周波数に依存せず適用条件の広い車両のフロアパネル制振構造を提供する。
【解決手段】フロアトンネル(10)、サイドシル(12,12)、フロアパネル(2,2)、および、フロアサイドメンバー(11,11)を備え、前記フロアサイドメンバーは、車両後方に向かい前記フロアトンネルとの間隔が拡大するように平面視において斜めに配設され、前記フロアパネルは、前記フロアトンネルと前記フロアサイドメンバーとの間に、車両前後方向に間隔を有して配置されかつ車幅方向に延在する2以上の平坦部(21,23,25,27)と、前記平坦部の間に画成された角丸台形領域(22,24,26,28)と、を含み、前記3以上の角丸台形領域は、それぞれの領域全体が上方または下方に膨出した凸曲面形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】車両側突時における搭載物の損傷を抑制することが課題である。
【解決手段】車体下部構造10では、フロアパネル26の車両下側に、搭載物20が搭載されており、フロアパネル26の車両上側には、車両幅方向に延びるフロアクロスメンバ24が設けられている。フロアクロスメンバ24の車両幅方向外側の端部は、ロッカ12に結合されており、このフロアクロスメンバ24の車両幅方向内側の端部は、トンネル部14に結合されている。また、このフロアクロスメンバ24の車両幅方向中間部は、ロッカ12と搭載物20との間でそれぞれ車両前後方向に延びるフロアリインフォースメント16及び中間リインフォースメント18にそれぞれ結合されている。 (もっと読む)


【課題】車体が変形し難い車体フロア構造を提供する。
【解決手段】サイドシル10と、車幅方向外側に曲がりながら延びサイドシルインナ11の前端部の側壁に結合した延長部22と、延長部22の内側壁から後方内側に向けて傾斜して延びた後、車幅方向中央で後方に延びるトンネルフレーム40と、フロアパネル60と、アンダパネルと、フロアクロスメンバ55と、延長部22、サイドシルインナ11、フロアクロスメンバ55及びトンネルフレーム40で囲まれると共に、フロアパネル60及びアンダパネルで挟まれつつ結合され、平面視でX字形状の芯材と、を備え、芯材は第1芯材80と第2芯材90とを備え、第1芯材80は、前後方向及び車幅方向に対して斜めであって、後側に向かうにつれて車幅方向中央に近づくように延び、第2芯材90は、前後方向及び車幅方向に対して斜めであって、後側に向かうにつれて車幅方向外側に近づくように延びている。 (もっと読む)


【課題】居住空間の拡大を図り、かつシート取付ブラケットを取り付けるフロアトンネル部の剛性の向上を図るとともに、荷重を効果的に分散して応力集中の緩和を図る車両用シートの取付構造を提供する。
【解決手段】車両用シートの後部シート取付ブラケット9Cを、フロアトンネル部3の上面3aから側方外側に張り出したシート支持面10と、フロアトンネル部の側面部3bに取り付けられる側部11とで構成し、側部11に、シート支持面の張り出し部下方側に空洞部12を形成し、切り欠き部11aの両側に設けられた一対の脚部11bを下方に向けて、両側に末広がりに形成し、切り欠き部11aの両側脚部11bと、シート支持面10をフロアトンネル部3の側面部3bと上面部3aに取り付け、車体フロア2のフロアパネル5とフロアトンネル部3の重合部に、フロアトンネル部3内側を補強するフロアトンネル補強部材を、空洞部12を通して接合する。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面衝突時にバッテリおよび電力線を接続する接続手段が破損して地絡が発生するのを防止する。
【解決手段】 車両の前面衝突によりフロアフレーム11の衝撃緩衝部材11aが座屈してフロントサブフレーム21が後退することで、フロントサブフレーム21の後部がバッテリパック31の前部に接触部Cにおいて接触する。その結果、衝撃緩衝部材11aおよびフロントサブフレーム21を接続する第1接続部Aと、衝撃緩衝部材11aおよびバッテリパック31を接続する第2接続部Bと、前記接触部Cとによって剛性の高い三角形Tの領域が構成される。この三角形Tの内部にバッテリ30と電力線48,60とを接続するコネクタ47,58を配置したので、車両の前面衝突によるコネクタ47,58の破損を防止して地絡の発生を回避することができる。特に、前記三角形Tの領域は衝撃緩衝部材11aの座屈を見越して設定されるので、コネクタ47,58の保護が一層確実なものとなる。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースが車体後側に延設された場合の後突に対するバッテリケースの保護を、大幅な部品追加を伴うことなく適切に行うこと。
【解決手段】両端を左右のリヤフレーム14に接合された第1のクロスメンバと、第1のクロスメンバより後方位置にあって両端を左右のリヤフレーム14に接合された第2のクロスメンバ26と、第1のクロスメンバの両端より各々垂下された左右の脚部材76と、両端を左右の脚部材76の下端部に固定され、リヤフロアパネルの下面側に配置されるバッテリケース90を支持する第3のクロスメンバ46とを設け、第2のクロスメンバ26と第3のクロスメンバ46とを左右のロッド82で接続する。 (もっと読む)


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