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Fターム[3D203BB20]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより後の底部メンバ(フロアメンバ) (3,177) | フロアサイドメンバ (928)

Fターム[3D203BB20]に分類される特許

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【課題】フロントサイドフレームからトンネルフレームへの荷重伝達効率を向上させた車体骨格構造を提供する。
【解決手段】車体骨格構造11は、左のフレーム54が第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)の端部57に第2フレーム(トンネルフレーム51)の端部58を接合したもので、閉断面の形状を略矩形とし、第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)は、一側の端61にL字状に連なり延長された第1延長部64が、第2フレーム(トンネルフレーム51)の端部58の外面に重ねられて接合され、第2フレーム(トンネルフレーム51)は、端部58の他側の端67にL字状に連なり延長された第2延長部71が第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)の他側のL字状の端62の外面に重ねられて接合されている。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの荷重作用時等のアクセルペダル本体の後方移動を抑制する効果を衝撃の状態によらず安定的に確保可能なアクセルペダルユニット取付構造を得る。
【解決手段】アクセルペダルユニット34を車体に取り付けるたけのアクセルペダルブラケット28は、上締結部30においてダッシュクロス20に、下締結部32においてキックリインフォースメント26にそれぞれ締結される。アクセルペダルブラケット34の、アクセルペダルユニット34の締結位置よりも下方には折れ線部44が形成される。前突時には、ダッシュクロス20のほうがキックリインフォースメント26よりも後退量が大きいので、アクセルペダルユニット34はいわゆる前倒れとなり、踏面38の後方移動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、燃料タンクからのノイズが車室内に伝達されることを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】取り付け構造10は、車体フロア14の下方に燃料タンク16を取り付けるものである。この取り付け構造10は、車体フロア14に接するとともに、前記車体フロア14の下側に設けられる複数のクロスメンバー20と、前記クロスメンバー20間に連結され、前記車体フロア14から独立し且つ下方に離間して配設される支持フレーム22と、前記燃料タンク16を前記支持フレーム22に押し付けて保持するための押し付け部材26とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突荷重、特にオフセット衝突時の衝突荷重を効率良く逃がすようにした衝突荷重の分散構造を提供する。
【解決手段】主骨格2,3には、エンジン1の後方に荷重分散部材10a,10bが固定されている。オフセット衝突の場合、エンジン1が斜め前方から押されることになるので、斜め後方にエンジン1が後退する。そして、この後退時において、変形していない側の主骨格3のフロントサイドメンバ3aに固定されている荷重分散部材10bに、エンジン1の後端1aが当たることになるので、変形していない主骨格3のアンダーリインホースメント3bを伝って、オフセット衝突時の荷重を逃がすことができる。このように、正面衝突時には、荷重分散部材10a,10bに衝突荷重を与えず、オフセット衝突時にのみ荷重分散部材10a,10bに衝突荷重を与えることができるので、キャビンCの変形を効率良く防止することができる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの下方のセンタトンネル内にスタックを配置しても、正面衝突時の荷重からスタックを守る燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12は、運転席36と助手席37の間に設けられ、床(アンダボデー24)に含まれるセンタトンネル34内に、且つインストルメントパネル41の下方へ水素と酸素で電気を発生させるスタック13を配置した。センタトンネル34は、フロアパネル33の中央を車両前後に延びるトンネル前部44がスタック13を保護するためにスタック13近傍から車両前方に設けられて正面衝突時の荷重を吸収する緩衝機構で、トンネル前部44に連なるトンネル後部45はスタック13をスタック収納構造16で収納しているとともに、荷重に対する反力を発生する反力発生機構である。 (もっと読む)


【課題】金属製閉断面部材を製造することができるとともに金属製閉断面部材に孔部を精度良く形成することができる金属製閉断面部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の板状ワークから閉断面部材を製造するに際し、板状ワークW1を凸状にプレス成形するとともに凸状頂面部W2に板状ワークW1の凸状に突出する方向と逆方向に突出する凸部W2aを成形する第1のプレス成形工程と、板状ワークW1の凸部W2aを板状ワークW1の凸状に突出する方向にプレス成形することより凸部W2aを圧潰してプレス成形面を形成するとともに凸状側面部をそれぞれ内方側へ変位させて閉断面化する第2のプレス成形工程とを備え、第1のプレス成形工程において、板状ワークW1の凸状頂面部W2に、凸部W2aと凸部が成形されない部分W2fとが板状ワークW1の長手方向に設けられ、凸部W2aが成形されない部分W2fに孔部W2hが形成される。 (もっと読む)


【課題】 ねじ山の潰れ、焼き付きやかじり等の破損を抑制できるバッテリ固定装置およびバッテリ交換装置を提供する。
【解決手段】 バッテリ固定装置13は、小径部18aと大径部18bとからなる取り付け孔18を有する車両側被固定部16と、大径部18bよりも外形の大きなロックベース21と、ロックベース21を貫通し小径部18aを挿通可能なボルト22と、ボルト22に螺合し大径部18bを挿通可能なロックナット23と、を有するバッテリ側固定部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 加工工程の複雑化および重量の増加を防止しながら、ロッカとクロスメンバとの結合部の剛性を高くすることができる車両のロッカ構造を提供する。
【解決手段】 車両のロッカ構造では、ロッカ1の側方にクロスメンバ2,3が結合されている。ロッカ1における上面には、ビード13が形成されている。このビード13によってロッカ1とクロスメンバ2,3の剛性が高くされている。また、クロスメンバ2,3には、側方突出片22,32が設けられおり、側方突出片22,32は、ロッカ1に形成されたビード13を跨いで配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単なかつコンパクトな構成で車体の剛性を効果的に向上させる。
【解決手段】車室前部を仕切るダッシュパネル1と、このダッシュパネルから前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、上記ダッシュパネル1に連続して車室の下面を形成するフロアパネル3と、このフロアパネル3の車幅方向中央部分を車室内側へ膨出させることにより車体の前後方向に延びるように設置されたトンネル部4とを備えた車両の前部車体構造であって、上記ダッシュパネル1の車室内側壁面には車幅方向に伸びるダッシュクロスメンバ10が設けられ、このダッシュクロスメンバ10の車幅方向中央部11が上記トンネル部4の上面に沿うように配設されるとともに、その左右両側方部12が上記フロントサイドフレーム2の後端部と対向するように配設された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を効果的に向上させることにより、車両の衝突時に作用する衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】車室前部を仕切るダッシュパネル1と、このダッシュパネル1から前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、上記ダッシュパネル1に連続して車室の下面を形成するフロアパネル3と、このフロアパネル3の車幅方向中央部を車室内側へ膨出させることにより車体の前後方向に延びるように設置されたトンネル部4とを備えた車両の前部車体構造であって、上記フロントサイドフレーム2には、フロントサスペンションを支持するフロントサスペンションクロスメンバ15が取り付けられるとともに、上記フロントサイドフレーム2の前端部とフロントサスペンションクロスメンバ15とを接続するフロントサイドサブフレーム23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】ドアに設けられるドアビームなどの補強部材から効率よく荷重伝達することを可能にするとともに、設計の自由度を拡大することを可能にする。
【解決手段】後部座席22下方のリヤサイドフレーム18により側突荷重を支持する車体構造10において、ドア開口部13が形成されるサイドシル15側のオープニングフランジ34の下方に、且つドアビーム27の後端27aと同一高さでサイドシル15内に設けられたスペーサ側荷重伝達断面(一定断面)S2を有するスペーサ16と、リヤサイドフレーム18とサイドシル15との間に設けられるとともに、サイドシル15側ではスペーサ16のスペーサ側荷重伝達断面S2と連続するガセット側荷重伝達断面(側面)S1を有し、サイドシル15からリヤサイドフレーム18へ荷重を伝達するガセット(荷重伝達部材)21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両のドアにおける衝突時にブラケットが破断されても車体側からのストライカの分離を抑制する。
【解決手段】ストライカ取付構造10では、ストライカ40がブラケット30の前板36Aに取り付けられると共に、ブラケット30の底板32が車体に取り付けられている。ここで、ブラケット30における底板32と前板36Aのストライカ40取付部分とを連結板46が連結している。このため、ストライカ40に車幅方向内側かつ車両前側への衝突荷重が入力された際に、仮にブラケット30が複数箇所において破断されても、車体側からのストライカ40の分離を連結板46によって防止でき、サイドドア14の車室16内への侵入を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ルーフ格納空間にルーフ部を格納するタイプの車両において、ルーフ格納空間の確保と、シートベルトのショルダアンカの配設とを両立し、かつ、ショルダアンカの強度確保を図る車両用シートベルト配設構造を提供する。
【解決手段】乗員用シート19と、車室1の後端を仕切るリヤバルクヘッド13と、車室1側部を形成するリヤサイドパネルの間に、ルーフ部ROが開放した時、ルーフ部ROを格納するルーフ格納空間14を設け、リヤバルクヘッド13から上方に延びるリヤサイドガセット90を設け、リヤサイドガセット90に、乗員用シート19に着座する乗員用シートベルトのショルダアンカを固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、車体の剛性を簡単かつ効果的に向上できるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル1の設置部から車両の前方側へ延びる左右一対のフロントサイドフレーム2,2と、車室の底面部を形成するフロアパネル3と、このフロアパネル3の車幅方向中央部を車室内側に膨出させることにより車体の前後方向に延びるように設置されたトンネル部4とを備えた車両の下部車体構造であって、上記フロアパネル3の下面に沿って車体の前後方向に延びる左右一対のフロアフレーム5,5が設けられるとともに、このフロアフレーム5の前後方向中間部から、上記トンネル部4に向かって車幅方向内方側に傾斜しつつ車両の後方側へ延びるフロアサブフレーム6が配設され、このフロアサブフレーム6と上記フロアフレーム5とがフロアパネル3の下方に配設された強度部材13により接続された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を効果的に向上させることにより、車両の衝突時に作用する衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル1の設置部から車両の前方側へ延びる左右一対のフロントサイドフレーム2,2と、車室の底面部を形成するフロアパネル3と、このフロアパネル3の車幅方向中央部を車室内側に膨出させたトンネル部4とを備えた車両の下部車体構造であって、上記フロアパネル3の車幅方向両側方部には、車両の前後方向に延びる閉断面形状のサイドシル7が設けられるとともに、このサイドシル7の前部と上記フロントサイドフレーム2の後端部とを連結するように上記ダッシュパネル1に沿って延びる閉断面形状のトルクボックス32が設けられ、このトルクボックス32は、その後辺部が上記サイドシル7に近づくに従って車体の後方側に位置するように傾斜して設置された。 (もっと読む)


【課題】車両がオフセットの後面衝突をした際の車体の変形を抑制することができる。
【解決手段】車両後部構造10では、車両がオフセットの後面衝突をすることで、左右何れか一側の後輪に車体前方側へ向いた衝撃荷重が入力されると、当該後輪に連結された一側のトレーリングアーム24が車体12に対して前方側へ相対移動し、リインフォースメント36の凹部38に嵌合する。これにより、一側のトレーリングアーム24が一側のリインフォースメント36に連結される。このリインフォースメント36は一側のリヤサイドメンバ14に結合されている。このため、上記後面衝突時の衝撃荷重によって一側のリヤサイドメンバ14が車体上方側へ変形しようとした際には、一側のリインフォースメント36及び一側のトレーリングアーム24を介して中間ビーム26に荷重が伝達され、中間ビーム26がトーションビームとして機能する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を効果的に向上させることにより、車両の衝突時に作用する衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】車室前部とエンジンルームとを仕切るように設置されたダッシュパネル1の設置部から車両の前方側へ延びる左右一対のフロントサイドフレーム2,2と、車室の底面部を形成するフロアパネル3と、このフロアパネル3の車幅方向中央部を車室内側へ膨出させることにより車体の前後方向に延びるように設置されたトンネル部4とを備えた車両の下部車体構造であって、上記フロアパネル3に沿って、車体の前後方向に延びる左右一対のフロアフレーム5,5が設けられるとともに、左右のフロアフレーム5,5の前後方向中間部からそれぞれトンネル部4に向かって延びるフロアサブフレーム6が配設され、かつ上記トンネル部4を横切るようにトンネル下部レインフォースメント13が配設された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を効果的に向上させることにより、車両の衝突時に作用する衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル1の設置部から車両の前方側へ延びる左右一対のフロントサイドフレーム2,2と、ダッシュパネル1の下端部に連続して車室の底面部を形成するフロアパネルと、このフロアパネルの車幅方向中央部を車室内側に膨出させることにより車体の前後方向に延びるように設置されたトンネル部4とを備えた車両の下部車体構造であって、上記フロントサイドフレーム2の後端部からフロアパネルに沿って車両の後方側へ延びるフロアフレーム5が設けられ、このフロアフレーム5は、その後方部が車幅方向外方側を指向するように傾斜して設置されるとともに、車両の後部左右に配設されたリヤサイドフレーム9の前端部に上記フロアフレーム5の後端部が接続された。 (もっと読む)


【課題】床部に設けられる要保護対象部品を保護し、レイアウトの自由度を向上させることが出来る車体床部構造を提供する。
【解決手段】シートマウントブラケット部材6のシート固定面部6a下方で、外側フランジ部6c形成位置よりも、車幅方向内側の入隅部6dには、脆弱部7が形成されている。
脆弱部7は、サイドシル部4の車両内部方向への進行により、このシートマウントブラケット部材6のシート固定面部6aが、車幅方向外側に向けて、上面側を傾斜させながら、このシートマウントブラケット部材6の屈曲変形が促進されるように、車両前後方向に沿った鉛直断面形状が、車幅方向で急激に変化する段差を有している。
側溝部3eには、ガセット部材8、エクステンションフロントサイドメンバ部材9及びカバー部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従前のクロスバーを廃止して、オープンカーの車体のルーフ格納空間の確保と、側突耐力の向上と、車体剛性の向上と、車体ねじり剛性の向上とを達成する車両用後部車体構造を提供する。
【解決手段】乗員用シート19と、車室1の後端を仕切るリヤバルクヘッド13と、車室1側部を形成するリヤサイドパネルとの間には、ルーフ部ROが開放した時、ルーフ部ROを格納するルーフ格納空間14が設けられると共に、リヤバルクヘッド13の側部とリヤサイドパネルとの間を上下方向に延びて接続するリヤサイドガセット90を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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