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Fターム[3D203BB20]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより後の底部メンバ(フロアメンバ) (3,177) | フロアサイドメンバ (928)

Fターム[3D203BB20]に分類される特許

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【課題】エンジンルームの下に配置される枠状のサブフレームの前クロスメンバから縦フレーム前部までの強度剛性を高め、車両前面衝突時の縦フレーム前部の折れ曲がりを防止し、確実に車体フロアへ入力荷重を伝達できるサブフレーム構造の提供。
【解決手段】エンジンルームの下部に設けれ、枠状に形成されたサブフレーム構造において、前クロスメンバ33と縦フレーム32とを補強部材39を介して結合し、前クロスメンバ33を縦フレーム32よりも高い位置に配置して、補強部材39に前クロスメンバ33と同じ高さ寸法を備えた補強ビード66を設け、この補強ビード66を前クロスメンバ33の前端部から縦フレーム32の前部に渡る範囲であって、フロントサブフレーム取付用スティフナを通り縦フレーム32と平行な線上に沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】車両用バッテリユニットの取付構造に関し、バッテリユニットの寸法制限を解決しつつ、バッテリユニットに入力されうる荷重を低減させる。
【解決手段】
車両の前後方向に延びるメインフレーム1にフロアパネル2を固定し、その後方側を上方へ向けて屈曲形成してフロア屈曲面2aを設け、さらにその後端からほぼ水平に延びるフロア水平面2bを設ける。また、メインフレーム1の上面及びフロア水平面2bの上面にフロアアッパメンバ3を固定し、メインフレーム1の下面及びフロア水平面2bの下面にフロアロアメンバ4を固定する。
メインフレーム1とフロアロアメンバ4との固定部4aに対して第一バッテリフレーム5を取り付け、後方へ延ばす。バッテリケース6を第一バッテリフレーム5の上に支持させて、第一バッテリフレーム5とフロアロアメンバ4との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリボックスの下部に配置されているインバータに、簡単な構造で、かつインバータ内部への浸水が十分に防げる吸排気構造が設けられる電気自動車用インバータのエアブリーダ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10に内外を連通する連通口32を設け、この連通口32とバッテリボックス10の下部に隣接したインバータ20内部のエアを吸排気するためのブリーザ口30aとを配管部材33で接続して、バッテリボックス内部でインバータ20におけるエアの吸排気を可能とした。同構成により、配管部材33で、隣接するインバータ20とバッテリボックス10との間を接続するという簡単な構造により、インバータ20内部へ浸水することが防止でき、インバータ20の熱による膨張、収縮に伴うインバータ内部のエアの吸排気が行える。 (もっと読む)


【課題】前後輪の最適な重量配分を実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときに車室の変形を防止する。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、少なくとも一部がダッシュパネル18よりも前側に配置するとともに、前方からの荷重によって少なくとも一部がトンネル部22内に案内されるように、後退可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得る。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、ダッシュパネル18の前後両側に亘って配設し、該ダッシュパネル18よりも後側においてトンネル部22に収容する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でダッシュロアメンバリインフォースによる剛性向上効果を顕著に得ることができ、かつ作業効率を向上させることが可能な車体下部構造および車体下部の組立方法を提供する。
【解決手段】サイドメンバ108の上、かつダッシュパネル102およびフロアパネル104の下に沿って、これらの接合部にまたがって配置される上に凸のダッシュロアメンバ114と、ダッシュロアメンバ114と接合されて閉空間を形成する下に凸のダッシュロアメンバリインフォース116と、ダッシュパネル102およびフロアパネル104に形成されダッシュロアメンバ114を迂回する上に凸の隆起部102a、104aと、を備え、サイドメンバ108は上面が開口しており、ダッシュロアメンバリインフォース116がサイドメンバ108の内部に収容されている。 (もっと読む)


【課題】パイプを主体とする構造部材と比べて同等以上の剛性が得られ、かつ、軽量化及び低コスト化を図ることができる車両用構造部材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】帯状金属素材100を断面略コ字状とする予備曲げ工程と、円弧状に成形して管状本体部とする本体曲げ工程とを有する。本体曲げ工程は、第1凹型51と第1凸型52とを用い、帯状金属素材100のカール片部12を第1凸型52側に位置させた状態で、帯状金型素材100を第1凹部510と第1凸部520との間に挟むことによって、略円弧状を呈する管状本体部11を成形する第1本体曲げ工程を有する。第1本体曲げ工程に用いる第1凸型52は、第1凸部520の表面に長手方向に沿って伸びる第1突出角部523を平行に複数設けてなる。第1本体曲げ工程の実施により、管状本体部11の内面に第1突出角部523に押圧された圧痕181を長手方向に沿って複数形成する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


【課題】少ない設計変更で、異なる車両タイプに対して適用可能な車両フレーム組み立て品などを提供する。
【解決手段】車両用フレームシステムおよびその製造方法は、ロール成形されている縦方向フレーム構成部材(例:中央フレーム部材44、左右一対のサイドシル部材46、48)を有する車両フレーム組み立て品を備える。前記ロール成形されている縦方向フレーム構成部材は、第1の車両タイプで用いられる場合には第1の長さにロール成形されており、第2の車両タイプで用いられる場合には第1の長さよりも長い第2の長さにロール成形されている。縦方向フレーム構成部材は、第1の車両タイプ、第2の車両タイプの各々に応じた縦方向長さの規定された断面を有しており、縦方向範囲全体に沿って均一な断面形状をとる。 (もっと読む)


【課題】前上方に対する視界が空調ユニットによって制限されることになり、これによって、例えば、フロントローダを連結装備したローダ作業時には、上昇させたバケット位置の視認が困難になり、作業性が低下する為、作業車において作業灯用のスイッチの操作や確認を行い易くする。
【解決手段】キャビン11のルーフ部32に作業灯84,86を備え、作業灯84,86をオン・オフ操作するためのスイッチを、右側のクォータピラー25に配備する。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことなく燃料電池を保護することが可能な燃料電池車を提供する。
【解決手段】車室Q2内に配置される左右のシート3間のフロアパネル1が車室Q2内側に突出したセンタトンネル2内に燃料電池10を配置した燃料電池車Vにおいて、側面視において左右のシート3と重なる燃料電池10の左右の両側面および上面にかけて補強するプロテクタ30が設けられている。燃料電池10の後方には、燃料電池10に対して反応ガスを給排する燃料電池補機ユニット20が設けられ、プロテクタ30が燃料電池10と燃料電池補機ユニット20とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアパンとフロアサイドメンバとの間に水が入り込むことを防止できる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造をなす下部フレーム構体11は、車体10の床部を構成するフロアパン30と、車体10の骨格をなす左右一対のフロントサイドメンバ51,52と、左右一対のフロアサイドメンバ53,54などを有している。フロアパン30にサイドメンバ収容部41,42が形成されている。このサイドメンバ収容部41,42にフロアサイドメンバ53,54が収容され、スポット溶接等の固定手段によってフロアサイドメンバ53,54がフロアパン30とフロントサイドメンバ51,52に固定されている。このサイドメンバ収容部41,42によってフロアサイドメンバ53,54が車体10の下側から覆われることにより、サイドメンバ収容部41,42がフロアサイドメンバ53,54のための防水カバーとして機能するようになっている。 (もっと読む)


【課題】隔壁(ダッシュボード)のブレーキ倍力装置取付部に補強部材が干渉せず、エンジンマウント後部取付部の後退を抑制した車体の前突荷重支持体を提供する。
【解決手段】前突荷重支持体56は、ダッシュボードクロスメンバーアッパ125の下方にダッシュボードクロスメンバーミドル126を配置している。ダッシュボードクロスメンバーミドル126は、その中央とサイドシルとの間に設けられ、左右のフロントサイドフレーム36、37の後端36a、37aを結合している中間部137、138と、中間部137、138に一端を結合し、ダッシュボードクロスメンバーアッパ125の中央部218に他端を結合したことで、ハの字に配置され、ダッシュボードクロスメンバーミドル126とで三角形を形成している左補強部材127、右補強部材128と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイドメンバ9、10と、フロア部クロスメンバ4と、側方垂直支持部材5、6とから形成された支持部材複合構造を有する車体構造であって、左側第一サイドメンバ9とフロア部クロスメンバ4の一端と左側第一側方垂直支持部材5とが左側接続部11で接続され、第二サイドメンバ10とフロア部クロスメンバ4の他端と第二側方垂直支持部材6とが右側接続部で接続されており、各接続部においてコーナー補強部が、フロア部クロスメンバ4と側方垂直支持部材5、6の横行面内に取り付けられている車体構造に関する。
【解決手段】サイドメンバ9、10がアルミニウム鋳造製であり、コーナー補強部が、アルミニウム鋳造製サイドメンバの各接続部11で箱状のコーナー補強部材13として一体化されており、これが側方垂直支持部材5、6と上部で接続され、フロア部クロスメンバ4と側部で接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来の衝撃吸収部材は、稜線部を増やし断面力を向上させ、全体的な衝撃吸収エネルギー量の改善を図るものであるため、部分的に適用した場合、全体の強度バランスがくずれ、部材単体の衝撃吸収エネルギー吸収量を低減させるおそれがあった。そこで、本発明は、強度バランスを損なわずに衝撃吸収エネルギー量を向上させることを目的とする。
【解決手段】衝撃による圧潰部材の変形モードは、折れ曲がり座屈 < 複雑座屈 < 凹凸混合蛇腹状座屈 < 凹凸独立蛇腹状座屈 の順にエネルギー吸収量が多い。本発明は、金属製中空部材の稜線に線分状の凹み部をつけることにより、凹凸独立蛇腹状座屈させ、強度バランスを損なわずに衝撃吸収エネルギー量を増加する構造を見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員室のフロア部内の両側方にそれぞれセンタートンネルとサイドシルとの間でサイドメンバ(3)を備える車体構造に関する。
【解決手段】本発明によれば、前記サイドメンバ(3)のそれぞれが、車両フロント部(4)からヒールプレート(5AB)にわたる足元空間全長において長手方向に延びている。閉塞された中空サイドメンバとしての前記サイドメンバ(3)の下側が、フロアプレート(10AB)のサイドメンバ段状折曲部(9)によって形成され、前記サイドメンバ(3)の上側が、前記段状折曲部に接続された、サイドメンバ覆い部材(11SW)としてのサイドメンバ折曲部材によって形成される。 (もっと読む)


【課題】車体後部からの衝突に対してリヤフレームの左右への屈曲変形を防止することを可能にするとともに、車体前後方向においてリヤフレームの直線部の座屈を促進することを可能にする。
【解決手段】シートクッション後部の回転軸83を中心に後方に回転してシート後方の格納パン24に収納するシートを有する車体後部構造10において、回転軸83,83が両端に結合されるシートクッション内に設けられたパイプ81と、回転軸83,83を支持する基台66,66と、車体前後方向に延びるリヤフレーム22,22と、格納パン24の側壁および底に沿って設けられる格納パンクロスメンバ48と、により正面視で第1の環状骨格101を形成した。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの軽量化と衝突に対するサイドシルの強度確保の両立を図り、サイドシルの車室内への侵入量を抑制した車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11は、フロアパネル45の端115に連なる左のサイドシル66と、右のサイドシルと、左・右のサイドシル66、71の前端にそれぞれ立設したフロントピラーと、センタピラー81と、を備える。サイドシル66は、少なくとも前端を断面逆L字形に形成して、横辺部(インナ横辺部96、アウタ横辺部98)を車両12の上方へ向けて配置し、縦辺部(インナ縦辺部94)を車室26側に配置し、縦辺部の下端に結合したフロアパネル45の端115から横辺部の先端部195まで斜辺部117を延長して、センタピラー81のセンタピラースチフナ155に、前端116からの衝突荷重が伝わるように結合している。 (もっと読む)


【課題】軽量な構造で、側突時の内折れを効果的に抑制できる車体骨格構造を得る。
【解決手段】サイドレール16を構成するインナーチャンネル22には、車両の乗員PSの着座位置から見て車幅方向外側の位置に、リインフォース30が取り付けられて補強部位32とされる。クロスメンバ18Aの連結部位20とリ補強部位32との間において、アウターチャンネル24が前後に分割され、分割部分は、サイドレール16が局所的に脆弱とされた脆弱部位34とされる。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの剛性を確保でき、かつ、車体重量の増加を抑えるとともに組付け工数を減らすことができるスライドドア付き車体構造を提供する。
【解決手段】スライドドア付き車体構造10は、後クロスメンバー14および左フロアフレーム12の車体外側に閉断面状の左サイドシル13が延出され、左サイドシル13内にスライドドア25のガイド部材65を収納するガイド収納部91が設けられている。左サイドシル13は、車室59側に向けて膨張されたシル膨張部71を備えている。このシル膨張部71は、左フロアフレーム12に接合された頂部76と、後クロスメンバー14に接合された後傾斜前半部78と、ガイド収納部91に接合された後傾斜後半部79とを有する。 (もっと読む)


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