説明

Fターム[3D203BB36]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 車体と一体の計器盤(インパネ) (81)

Fターム[3D203BB36]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】インストルメントパネルの組付け作業性を確保しつつ、インストルメントパネルの車幅方向の反り防止と歩行者に対する衝撃吸収性とを両立することができる車両のインストルメントパネル支持構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル22に前側部分が支持されたインストルメントパネル3とを備え、カウルパネル22は、フロントウインド1に下方から対面する上面壁22aと、この上面壁22aの後端に形成され衝突時に屈曲可能な屈曲部22bと、この屈曲部22bから下方に延びて下部がダッシュパネル6に連結される後面壁22cとを有し、インストルメントパネル3の前側部分の下部に、上面壁22aと当接してインストルメントパネル3の下方移動を規制する第1規制部41と、後面壁22cによりインストルメントパネル3の上方移動を規制する第2規制部42とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの支持剛性を高めて、ダッシュパネルの共振周波数を、ダッシュパネルの振動に起因した騒音を低減することが可能な所望の共振周波数に設定可能なキャブの前部構造を提供する。
【解決手段】キャブ3の前端下部から後方に延びて車室10の底部を区画するフロアパネル13と、フロアパネル13の前端部から車幅方向に沿って起立し、車室10の前部を区画するダッシュパネル15と、インストバー50と、を備える。インストバー50は、フロアパネル13の上方でインストルメントパネルを前方から支持するインストバー本体51と、ダッシュパネル15の後方でインストバー本体51とフロアパネル13とを連結しインストバー本体51を下方から支持する支柱52と、を有し、支柱52の前側下部には、ダッシュパネル15の後面下部まで延出し、後面下部に接合される下リブ60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に、乗員の足先がペダル装置の前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両の車室前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネル4と、フロアパネル2上に配設された運転席5と、ダッシュパネル4の車両後方に配設されたアクセルペダル5とを備え、該アクセルペダル8が、運転席5の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されており、運転席5の車両前方には、車幅方向に亘ってインストルメントパネル6が配設され、アクセルペダル8の前端には、少なくとも該アクセルペダル8が最大踏み込み位置にあり、且つ運転席5に着座した乗員Xの足Xaが車両前方に移動した時、該足Xaをインストルメントパネル6の下部に案内するガイド部82dを備えた。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル部で衝撃吸収を可能とすることにより、小型車においても車両前突時の車両乗員保護のために必要な衝撃吸収部を設ける。
【解決手段】車室内前方のインストルメントパネル部の乗員に近い側に車両衝突時の衝撃を受け止める強度部材2を車両幅方向に渡って設け、該強度部材の車両前方側に車両衝突時の衝撃を受けて、自ら変形しながら衝撃を吸収する衝撃吸収部を設けた。衝撃吸収部は、強度部材2との間に衝撃吸収に必要なスペースを車両前後方向に確保するように、強度部材2と平行に衝撃受部材1を設け、強度部材及び衝撃受部材の両部材間に車両衝突時の衝撃を受けて変形する変形部材3を設けた。ダッシュボード前方のエンジンルーム部分に衝撃吸収部を設けることができない場合でも、インストルメントパネル部に衝撃吸収部を設けて、車両衝突時の衝撃を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】質量増加を抑制できるとともに、従来よりも簡易に剛性の向上が可能なステアリングハンガビーム構造を提供する。
【解決手段】ステアリングハンガビーム構造1は、車幅方向に延設されたステアリングハンガビーム10と、ステアリングコラム2を支持するコラムホルダ20と、プレス板より形成されるスティフナ30と、を備える。スティフナ30は、第2パイプ部材12の前側の外周面から前方やや斜め下に向かって延出する板状のスティフナ本体31と、運転席側ホルダ部材5に連結される車体部材側連結端部31cと、コラムホルダ20に連結されるコラムホルダ側連結端部31bと、ステアリングハンガビーム10の外周面に接合されるビーム接合端部31dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオと変速操作装置のインストルメントパネル内での建て付け精度(位置精度)を向上させることができるオーディオ及び変速操作装置の取付構造を得る。
【解決手段】左右一対のフロアブレース12の下端の取付部12Aがフロアトンネル26に締結固定され、フロアブレース12の上部側にそれぞれシフトブラケット14が溶接により一体的に結合されている。シフトブラケット14の縦壁14Bには変速操作装置が取り付けられている。また、フロアブレース12の上端部12Bにオーディオブラケット16の下端の取付部16Aが溶接により一体的に結合されている。オーディオブラケット16の締結部16Bは、インパネリインフォースメント18に固定されたブラケット20の後壁部20Aに締結固定されており、オーディオブラケット16の縦部材16Cにオーディオが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の内外装材として有用な硬質板を提供することを目的とする。
【解決手段】低融点ポリエステル繊維単独、あるいは通常のポリエステル繊維と低融点ポリエステル繊維との混合繊維、あるいは上記混合繊維に更に熱固定ポリプロピレン繊維を混合した混合繊維のニードルパンチ不織布に熱可塑性樹脂と、エステル化反応で架橋するホルムアルデヒド不含の擬似熱可塑性樹脂との混合樹脂を含浸して熱成形する。 (もっと読む)


【課題】インパネの取付け作業性を改善でき、またインパネ側の取付け部の剛性を向できる自動車のインパネ取付け構造を提供する。
【解決手段】インパネ6に、左,右のセンタブラケット5,5の上面52に接触してインパネの縦方向の位置を規制する縦ガイド面71、及び前記左,右のセンタブラケット5,5の内側面55,55同士に接触して前記インパネ6の車幅方向の位置を規制する左,右一対の横ガイド面72を設け、該横ガイド面72と前記縦ガイド面71とを接続し、前記インパネ6に、左,右の嵌合ピン75を、前記左,右のセンタブラケット5,5に設けられた嵌合孔58に嵌合可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】インパネ上面部の変形を好適に防止するインストルメントパネル構造体を提供する。
【解決手段】車両のインパネ10の上面部であるインパネ上面部11と、インパネ上面部11をその裏面から支持する第1支持パネル20及び第2支持パネル30と、第1支持パネル20に取り付けられ、第1支持パネル20を支持する支持ブラケット40と、を備えるインパネ構造体1である。第1支持パネル20には、係合突起24が形成され、支持ブラケット40には、係合突起24と係合する係合孔42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30は、側面視したときに、高位に位置する前端部300aと、低位に位置してサスペンション機構54の取付部を構成する後水平部300bと、傾斜部300cとを有し、傾斜部300cの前端部とフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置するためのスペースを充分に確保して、これを適正状態で支持できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に配設された前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネルの車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が上記第1フロアパネル側部9よりも下方に配設され、かつ第1フロアパネル側部9および第2フロアパネル側部10の下方には、燃料タンク11が車幅方向に延びるように設置されるとともに、この燃料タンク11の車幅方向中間部を支持する支持部45が上記フロアパネルの下面に設けられた。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、車室の内部に車両用補機を効率よく配設する。
【解決手段】車室のフロアパネル上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネルの車幅方向中央部には、車室内側に向けて突出するトンネル部8が車両の前後方向に延びるように設置され、このトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつこの第2フロアパネル側部20が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部20と第2後列シート6との間に車両用補機(36)が配設された。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに衝突荷重をフロントサイドフレームに伝達して、フロントサイドフレームによる衝突荷重吸収機能を使うことでパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】ミッションケース36の端面36aにボルト止めされた第2マウント部材54は、その垂直部分72の上端から車幅方向外方に向けて延びる水平部分74を有する。水平部分74はブッシュ78を介して外筒80に収容されている。外筒80はフロントサイドフレーム22の両側壁の開口22aに挿通され、外筒80の車幅方向内端の全周フランジ82がフロントサイドフレーム22の側壁にボルト止めされる。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30の前端部には、その上方に位置するフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30の前端部の上面から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。横置きエンジン34を含むパワープラントはマウント部材94を介してフロントサイドフレーム24に搭載されている。マウント部材94は、衝突荷重伝達部材84の上端がフロントサイドフレーム24と合流する位置よりも後方にオフセットした位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置するためのスペースを充分に確保してこれを適正状態で支持できるようにする。
【解決手段】車室内に配設された前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設され、かつフロアパネル2の左右両側部には、車体の前後方向に延びるリヤサイドフレーム7a,7bが設置された車両において、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が上記第1フロアパネル側部9よりも下方に配設され、かつ第1フロアパネル側部9および第2フロアパネル側部10の下方には、燃料タンク11が車幅方向に延びるように設置されるとともに、第2フロアパネル側部10側に位置する燃料タンク11の一側端部を支持する支持部45が上記リヤサイドフレーム7bに設けられた。 (もっと読む)


【課題】ポールに対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】第1マウント部材52は、エンジン端面32aに連結されて車幅方向外方に延びるブラケット60と、ブラケット60から下方に延びるボルト80などで逆L字状に屈曲した第1の支持軸を構成し、この逆L字状の第1の支持軸の下方に延びる部分がブッシュ78を介してフロントサイドフレーム22に支持される。ブラケット60から車幅方向外方に延びるブラケット延長部62の先端部はサスペンションタワー58の前壁58aに設けられたブラケット受け部材82の溝84に受け入れられている。ブラケット延長部62はその先端部がサスペンションタワー58の前壁58aに接近する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】デッキパイプを材料置換し、軽量化と高剛性化の両立を図る。
【解決手段】自動車の車幅方向に配設されるデッキパイプの成形方法であって、中実の棒状の母材を加熱後、断面の板厚が不均一となるよう母材の中心部を押出成形により押し出して中空パイプ2を形成し(第1工程)、その後加熱された状態で中空パイプ2を金型3に搬入し、バルジ成形により長手方向に径の異なる断面形状を形成する(第2工程)。 (もっと読む)


【課題】管状体に接合される部材の小型化、軽量化を図るとともに、作業の効率化、低コスト化を図ることのできる部材同士の接合方法、ステアリングサポートビームを提供することを目的とする。
【解決手段】サポートビーム本体2の周方向の一部にのみ装着される外付けブラケット60においては、サポートビーム本体2の貫通孔65に挿入された突起64を、割り型71の外周面に形成された凹部75により変形し、これによって、外付けブラケット60をサポートビーム本体2に接合する。 (もっと読む)


【課題】インパネ補強材に、中空閉断面部を有するアルミニウム合金押出形材を用いることを前提に、自動車車体幅方向中央部での、他の車体部品との干渉回避を簡便に可能とするとともに、ステイとの接合面精度をも確保できる、低コストで生産可能なインパネ補強材およびその取り付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ補強材1を、中空閉断面部を有するアルミニウム合金押出形材から構成し、前記中空閉断面部をプレス成形によって変形させた、他の車体部品との干渉防止用の凹部2と、ステイ4との接合用の凹部3とを各々表面に有し、前記ステイ4との接合用の凹部3に、車体の下方向あるいは前方向に向かって延在するステイの端部4aが接合されており、このステイ4を介してその軸方向の中央部1cが車体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】拡管接合用部材の挿通孔内への管状部材の配置が容易で、作業の効率化を図ることができる接合構造体の製造方法及び接合構造体を提供する。
【解決手段】拡管接合用部材3は、周方向に分割した複数の分割部材6,7からなり、複数の分割部材6,7を管状部材2の外周面に配置して互いに連結した後に、管状部材2の中空部4内に配置された割り型10の各型セグメント10aを管状部材2の半径方向外向きに移動させることによりエキスパンド加工し、管状部材2と拡管接合用部材3とを接合することを特徴とする接合構造体の製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 81