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Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

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約50から80パーセントの溶解性接着性繊維と、約20から50パーセントのステープルファイバーとの第一層部と、約20から50パーセントの溶解性接着性繊維と50〜80パーセントのステープルファイバーとの第二層部とを有する乾燥処理およびニードリングされた繊維状複合材料および、少なくとも溶解性繊維部分は、実質上連続的に形成する第一層部の再固化した接着性繊維や、第一層部の表面に一体化して結合した準不透過性の高密度スキンからなる再固化に関し、この成形された複合材料は、その領域の支配を超えて、約12から22lbs/立法フィート(192から352kg/m3)の密度となる熱および圧力で成形状態にあり、成形されたパネルは自立できるほど十分に硬質である。
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【課題】リヤフェンダーの剛性を高め、バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高めて、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウス補強部材13が、リヤピラー3のインナ部材20に結合されたリヤフェンダー8のインナ部材8aの外側面に沿って上下方向へ延びるように配設され、リヤフェンダー8のインナ部材8aとリヤタイヤハウス5のアウタ部材55とに結合されてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、ピラーレインフ22が、タイヤハウス補強部材13の上方においてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、タイヤハウス補強部材13とリヤヘッダー4とがピラーレイン22によって一連の閉断面構造を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡潔で、かつ汎用性が高い車両のルーフ衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】 車両1のルーフパネル2と、ルーフパネルの下方に位置して車室空間の一部を画成するルーフライニング3との間に備えられた車両のルーフ衝撃吸収構造4であって、ルーフライニングのルーフパネル側の面に固定されたブロック状のエネルギー吸収体5と、エネルギー吸収体に固定され、エネルギー吸収体の配置位置におけるエネルギー吸収体とルーフパネルとの間の距離に応じた大きさに構成され、エネルギー吸収体とルーフパネルとの間の空間内に存在するスペーサ6とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体の製造方法において、軽金属製ルーフパネルと鋼製ルーフサイドレールの接合工程や、車体の塗装工程でのルーフパネルの熱膨張を抑制し、ルーフパネルの歪み変形を低減する。
【解決手段】車体の製造方法において、ルーフパネル7と補強部材8a〜8dとの間に熱硬化性シーラ9を介在させてルーフパネル7と複数の補強部材8a〜8dとを接合する第1工程と、次にルーフパネル7をルーフサイドレール5に接合する第2工程と、次に熱硬化性シーラ9をヒータ41で加熱硬化させる第3工程と、次に車体に塗装を施してから車体の塗膜を乾燥炉で乾燥硬化させる第4工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデーの側面及び窓ガラスの土埃汚れを防止する自動車の屋根の雨樋、及び屋根モールを提供する。
【解決手段】車の雨樋に庇1を被せて倒立L字形の袋状として雨樋の底部6に溜まった土埃8が雨滴に直接当たって跳ね飛ばされないようにする。雨樋を屋根3に埋め込み、庇1が屋根3全体とほぼ同一水平面になるように形成させ、空気抵抗を最小化させる。雨樋の底部6に縦方向(車の長さ方向)に紐5を這わせ、車の走行振動により紐5が振動し雨樋の底部6をこすったり叩いたりして付着した土埃を剥離させ、雨水とともに流出させる。洗車はかなり多量の水道水を消費するので、水資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】車体側部に車両側方から荷重が入力された場合にセンタピラーが車室内側に移動する量を抑えることができる車体上部構造を得る。
【解決手段】ルーフクロスメンバ30とルーフサイドレール20とを連結するガセット40には、屈曲構造部62が設けられている。屈曲構造部62は、第1結合部位50と第2結合部位52との間となる位置にてガセット40が車幅方向外側へ向かって車体上方側へ屈曲された構造部となっているので、車体側部に車両側方から所定値以上の荷重Fが入力された場合には、当該荷重Fの入力によってルーフサイドレール20に車幅方向内側へのモーメントM1が加わっても、屈曲構造部62によってモーメントM1を抑制する逆モーメントM2が発生する。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバーの後側キックアップ部の補強構造を改善した燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】 本発明は、燃料電池車両の上側のアッパーボディと共に燃料電池車両の車体下部を構成する部材であって、車体の前後方向に長く配置される長手方向部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に設置される複数のクロスメンバーを含む燃料電池車両のシャーシフレームにおいて、前記各サイドメンバーの後側キックアップ部に設置され、キックアップ部を補強する役割を兼ねるサスペンションアームブラケットは、その前端部が後側キックアップ部の前端部のベンディング部分を下側から完全にカバーするように延長設置され、前記サスペンションアームブラケットの後端には開口部上側に補強壁が一体に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が走行している場合であっても車内の保温効果を高め、車内の温度上昇を防ぐことができる車体カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自動車のルーフ部の上面に、自動車のルーフ部の形状に合わせて成形するカバーを、該カバーと自動車ルーフとの隙間を確保した状態で取り付けることにより、走行時に、該カバー前端部と自動車フロントガラスの上部との隙間から流入する空気を、該カバー後端部と自動車ルーフ後端部との隙間から流出させることで、車内の温度上昇を防ぐことを特徴とする自動車用ルーフカバーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、側面衝突時にルーフパネルリインフォースメントに加わるモーメントを極力小さくして、ルーフパネルリインフォースメントを折れ難くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車体のルーフ構造は、車体の幅方向両側で前後方向に延びるルーフサイドレール20と、車幅方向に延びる部材で左右の前記ルーフサイドレール20間に渡されるルーフパネルリインフォースメント40とを備え、ルーフパネルリインフォースメント40の左右両端部がエアバックのインフレータ39を高さ方向に回避した状態でルーフサイドレール20に連結される構成の車体のルーフ構造であって、ルーフパネルリインフォースメント40とルーフサイドレール20との連結点45cの高さ位置は、左右のインフレータ39間に位置するルーフパネルリインフォースメント40の車幅方向に延びる部位の中心線Cの高さ位置にほぼ等しい。 (もっと読む)


【課題】視界を妨げることなく転倒時にキャビンを保護できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】フロントポスト2、ルーフサイド3及びリアポスト4からなる左右一対のサイドフレーム5のいずれか一方のルーフサイド3に、そのフロントポスト2間で乗降口16を区画するためのセンターピラー10を設けた建設機械用キャビン1において、センターピラー10とそのリアポスト4間のルーフサイド3に第1補強ピラー17を設け、他方のルーフサイド3に、一方のルーフサイド3に設けたセンターピラー10と第1補強ピラー17の中間に位置するように第2補強ピラー21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】インフレータの取付部分の構造を利用して、センタピラー上方にあるル−フサイドレール部分の強度を十分に向上させる。
【解決手段】前後方向に伸びる収納状態とされたカーテンエアバッグ30が、ル−フサイドレール1に沿って配設され、インフレータ40がセンタピラー10の直上方位置に配設される。センタピラー10の位置において、車幅方向に伸びるル−フレインフォースメント3が設けられる。一端部がル−フサイドレール1に連結されると共に他端部がル−フレインフォースメント3に連結されて、該両者1と3とを橋渡しするように配設されたコーナガセット20が設けられる。インフレータ40が、コーナガセット20の車外側面に配設される。 (もっと読む)


【課題】 ルーフサイドレールの曲げ剛性をスチフナを用いることなく高める。
【解決手段】 車体外側のアウター部材20と車体内側のインナー部材21とを閉断面を成すように結合して構成したルーフサイドレール11の内部に車体前後方向に延びる補強パイプ23を配置し、補強パイプ23の両端に溶接したバルクヘッド24をインナー部材21に溶接したので、車両の側面衝突時にセンターピラー13から一方のルーフサイドレール11に作用する衝突荷重を補強パイプ23で受け止め、ルーフサイドレール11のアウター部材20およびインナー部材21間にスチフナを配置することなくルーフサイドレール11の折れ曲がり抑制し、衝突荷重をルーフアーチ15〜19を介して他方のルーフサイドレール11に伝達して効果的に吸収することができる。特に、スチフナが不要になることで、アウター部材20およびインナー部材21をスポット溶接する場合に重ね合わされる部材の数を減らし、スポット溶接の確実性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車体への電池の取付作業を容易にすることができると共に、部品点数が増加しないようにすることができる。
【解決手段】本車体構造では、前後に二分割されたアンダーフレーム12の前部14と後部16とが、キャビンフレーム28の連結部44、46及び電池50の電池ケース52によって連結されている。ここで、電池ケース52は、複数の締結部54において、アンダーフレーム12の前部14と後部16との両方に結合(締結)されて両者を連結している。このため、前部14と後部16とをキャビンフレーム28の連結部44、46及び電池50によって連結する際には、前部14と後部16との何れか一方に電池50を取り付けて予めサブアッセンブリ化することができる。したがって、電池50の車体10への取付作業を容易にすることができる。しかも、電池50を車体に取り付けるための特別な部材を必要としないので、部品点数が増加することがない。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転倒時にキャビンを保護できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】キャビンの骨組みの屋根部を構成する一対のルーフサイド13、13間に、X状の斜材24,25を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】インフレータの取付部分の構造を利用して、センタピラー上方にあるル−フサイドレール部分の強度を十分に向上させる。
【解決手段】収納状態とされた前後方向に伸びるカーテンエアバッグ30がル−フサイドレール1に沿って配設され、インフレータ40がセンタピラー10の直上方位置に配設される。センタピラー10の位置において、車幅方向に伸びるル−フレインフォースメント3が設けられる。一端部がル−フサイドレール1に連結されると共に他端部がル−フレインフォースメント3に連結されて、該両者1と3とを橋渡しするコーナガセット20が設けられる。コーナガセット20に、インフレータ40が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフキャリアからの荷重によってルーフ部が局所的に変形されるのを抑制できる車両のルーフ構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両10のルーフ部12に設けられ、車体前後方向に延在し、かつルーフパネル14よりも高剛性な補強部材34と、ルーフ部12のルーフサイドレール16を構成するレールインナ18と、補強部材34よりも車幅方向外側のルーフ部12に脚部41を介して取り付けられたルーフキャリア40と、補強部材34とレールインナ18とを連結するとともに、ルーフキャリア40から脚部41を介して車室内方向へ荷重を受けたときに変形して、レールインナ18を車幅方向外側へ押し出す連結部材50と、を備えた車両10のルーフ構造とする。 (もっと読む)


【課題】乗用車の外観性、空力性能、低重心化、運転者と後席乗員とのコミュニケーション性、および後席乗員の乗降性を良好に保ちつつ、運転者の視界および後席乗員の前方視界を良好に確保できる乗用車の車両構造を提供する。
【解決手段】乗用車の車両構造10は、後席15,16に着座した乗員86の頭部86aを運転席13に着座した運転者85の頭部85aより上方になるように運転席13の座面を後席15,16の座面に対して低く設定し、フロント窓ガラス18の略中央をフロントガラスレール41で下側窓ガラスおよび上側窓ガラスに仕切り、下側フロント窓ガラス55を運転者85の前方に設け、上側フロント窓ガラス56を乗員86の前方に設けた。 (もっと読む)


【課題】ピラー内に補強部材を取り付ける際の精度保証を不要として、ピラー製造に要する工数を削減することを目的とする。
【解決手段】Bピラー12(ピラー)内に配設される補強部材14が、該Bピラー12に対して締結されると共に、上端部14Aがルーフサイドレール16内に車両下方側から差し込まれて該ルーフサイドレール16に対して締結されている。補強部材14の取付けに際し、溶接による接合を用いていないので、溶接箇所の精度保証のためのチューニング、例えばプレス型の調整が不要である。 (もっと読む)


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