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Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

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【課題】側方からの荷重を受けた際のキャブの傾動を有効に抑制することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】キャブ4は、一対の側部支柱16、17と、一対の後部支柱18、19と、これらの支柱16〜19を連結する梁部材21、24とを備え、キャブ4を補強するための補強部材5は、右側支柱16に設けられ、当該右側支柱16と右梁部材21、横梁部材24のうちの少なくとも一方の部材との連結角度を保持するように、キャブ4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時のピラーの断面崩れを抑制してピラーの車内側への折れ変形を低減すること。
【解決手段】自動車の車体側面に立設されて、アウタパネルとインナパネルとで閉断面をなすピラー1において、フロントドアD1内部に設けられて前後方向に延びるインパクトビーム4の端末41と対向する部位や、ヒンジ結合部14が形成された部位など、車両側面衝突時に衝突荷重が局部的に強く作用しやすい部位に、断面ハット形のアウタパネル11の車両前方に面する前面部15および車両後方に面する後面部16に、これらの車幅方向全幅にわたりほぼ水平方向に、断面ほぼコ字形の溝部5を形成し、側面衝突時に、溝部5の稜線部51,51で衝突荷重を受け止め、ピラー1の潰れ変形を低減する構造とした。 (もっと読む)


【課題】転倒時のリアピラーの局部座屈を防止できると共にパネルのデザイン性を向上できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】キャビンの骨組みを構成するリアピラー12を、一対の中空角パイプ25f、25rで形成すると共にその前後が接するように並べて設けると共に、後方の中空角パイプ25rを前方の中空角パイプ25fに対して幅方向で内側にオフセットさせたものである。 (もっと読む)


【課題】ルーフへの入力の際、センターピラーの変形開始後はセンターピラーとフロントピラーとで荷重を分担する軽量な車体のアッパーボデー構造を提供する。
【解決手段】車体10が地面Gなどで上方からの荷重を受けた場合、ルーフ16、ルーフサイドレール30が荷重を受けて変形した後に地面Gからの荷重を受ける部位はセンターピラー14の上端部14A、および車体10の車体前方上側の入力箇所11の2点を結ぶ線上に位置する。上端部14Aと入力箇所11とを結ぶ線がディビジョンバー20と交わる点を剛性変曲点21とし、ディビジョンバー20において剛性変曲点21より上側を低剛性部25、下側を高剛性部23とする。剛性変曲点21を境界として車体下側を剛性の高い高剛性部23、車体上側を剛性の低い低剛性部25とする際、剛性変曲点21は、例えば高剛性部23を積層厚さ3.0mm、低剛性部25を積層厚さ1.0mmとすることで設定される。 (もっと読む)


【課題】製造時に車体を高温状態に晒し、その後常温に戻したときに、ルーフパネルに変形が生じるのを防ぐことのできる自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】車体上部に設けられたサイドルーフレール13と、サイドルーフレール13にサイドルーフレール13に対して線膨張係数の大きいルーフパネル11とを接合し、ルーフパネル11の下側に車幅方向に配置されルーフパネル11を支持するボウルーフ12とを備えた自動車のルーフ構造において、ボウルーフ12はアルミニウムで構成され、その上部の略幅方向全域に、鉄から成る板部材14が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】製造時に車体を高温状態に晒し、その後常温に戻したときに、ルーフパネルに変形が生じるのを防ぐことのできる自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】車幅方向両側端部が略クランク状に折り曲げられたルーフパネル11と、ルーフパネル11を支持するボウルーフ12と、ルーフパネル11及びボウルーフ12の車幅方向両側端部の外側に配置されたサイドルーフレール13とを備え、ルーフパネル11とボウルーフ12は、サイドルーフレール13に対して線膨張係数の大きい材質を用いた自動車のルーフ構造において、ボウルーフ12は、車幅方向両側端部が所定角度で下方へ折り曲げられ、その折り曲げられた部分に縦壁12Aを有する一方、ボウルーフ12には、縦壁12Aの最下部にルーフパネル11とサイドルーフレール13との接合部より下方に突出した凸部12Bが形成され、凸部12Bの車幅方向外側の端部12Eがサイドルーフレール13に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム構造を改良することで、発泡充填材が充填された車体フレームのアウタパネルの変形を抑える。
【解決手段】断面がハット形状のアウタパネル21と、このアウタパネル21の内側に配置されたセンタピラースチフナ23との間に、断面コ字形状の閉断面空間24が形成され、この閉断面空間24に発泡充填材26,26が配置された車体フレーム構造において、断面コ字形状の閉断面空間24の角部24G,24H、又は角部24G,24Hを含む角部24G,24Hの近傍に発泡充填材26,26が配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時、センタピラーに作用する荷重で左右のルーフサイドレール間に架設したルーフリィンフォースメントが折れ曲がるのを防止するとともにセンタピラーの車内側への移動を防止すること。
【解決手段】ルーフリィンフォースメント4の端部44をブラケット5を介してルーフサイドレール2に連結した自動車のルーフ構造において、ブラケット5の基端をルーフリィンフォースメント4の端部44に固定し、ブラケット5にはその基板部50に先端縁54まで延びる起立部51,52,53を設け、起立部51,52,53の上端をルーフサイドレール2の車内側の側面21の上端に当接させるとともに、上記端縁56の下部は上記側面21との間に間隔を設け、センタピラー3から作用する衝突荷重によりルーフサイドレール2に回転モーメントMが生じたときに、モーメントMがルーフリィンフォースメント4側に伝達されないようにした。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を有するとともに軽量化も実現でき、かつ自動車室内のヘッドクリアランスの確保もできるセンターリンフォースメント部材を備えた自動車用ガラスサンルーフの補強構造を提供する。
【解決手段】本発明の自動車用ガラスサンルーフの補強構造は、センターリンフォースメント部材の一端側とルーフパネルとがガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所で打点結合されているとともに、センターリンフォースメント部材の一端側、ルーフパネル及びガラスサンルーフのガラス枠とがガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所でボルト結合され、さらにガラスサンルーフ後方のルーフパネルの斜面部分にセンターリンフォースメント部材の他端側がガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所で打点結合されている。 (もっと読む)


【課題】ボディーの基本性能への影響が大きい車体下部構造を基本的に変えることなく、低コストでフラットフロア化により利便性向上と、室内のタンク配置スペース確保と、の両立を図る車両のタンク配設構造を提供する。
【解決手段】車室フロアパネル4上に座席19が設けられ、フロアパネル4の座席19前方に足元フロア部4aが設けられた車体下部構造を有し、所定の貯蔵物を貯蔵するタンク50を備え、タンク50が足元フロア部4a上に配設され、タンク50の上方を覆い床面を形成するアッパフロア部51が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界からルームミラーを遮ることなく、サンバイザ本体による遮光面積をより拡大することができる車両用サンバイザ装置を提供する。
【解決手段】サンバイザ本体12と、ルーフパネル11に支持されサンバイザ本体12がルーフパネル11の下側に形成される収容部に配置される第1位置及びサンバイザ本体12の後端がフロントガラス14に取着されるルームミラー15よりも前側に突出する第2位置の間でサンバイザ本体12を車両前後方向に移動可能に支持するガイドレールと、サンバイザ本体12の移動に伴い該サンバイザ本体12及び収容部間に亘って遮光用布52を繰り出すリトラクタ51とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の走行中に生ずる振動や衝撃などに耐える大きな剛性と防振機能を有し、ルーフ上に配設されたビデオカメラ群の撮像方向を上下に自由に設定可能なビデオカメラ保持具群のビデオカメラに接続されたモニタ群を運転者の視認し易いフロントウインドガラスに配設できるような機能的な車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ビデオカメラ取付ベースにビデオカメラ保持具を取付けたルーフハウジングをガラス窓付きルーフで覆設して密閉した空間を形成し、かつ、ルーフ周縁部の上に配設されたビデオカメラ保持具のビデオカメラから伝送された映像を映すモニタを、フロントウインドガラスに枠型形状、U型形状、逆U型形状に配設して車周360度の状況が見易いようにし、またガラス窓付きルーフ内に密閉されたビデオカメラ保持具のビデオカメラを容易に点検修理ができるような車体上部構造にする。 (もっと読む)


【課題】 キャビン装置の左右幅が狭くなるように形成した場合でも、キャビン装置を安定に設置できるようにようにする。
【解決手段】 上部枠と下部枠とが左右一対の前支柱及び左右一対の後支柱で連結され、下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備えた走行車両用キャビン装置であって、前記左右一対の取付支柱の下端に、左右方向外方に突出した左右一対の取付板が設けられ、キャビンフレームの後部側を車体に支持させるように、左右一対の取付板は左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定されている。また、左右一対の取付板は、弾性を有する防振部材を介して左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定され、左右の後車軸ケース側に、各取付板の上下振動を規制するように取付板に向けて突出したストッパー片が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フロアシートの背壁部の後方に配置した燃料タンクの容量を十分に確保できるようにすると共に、燃料タンクが作業等の邪魔にならないようにする。
【解決手段】 下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備え、キャビンフレームの下部枠の下側に左右一対のフェンダが設けられると共に、左右一対のフェンダ間にフロアシートが設けられ、フロアシートは、運転席を取り付ける取付部とこの取付部の後端から立ち上がった背壁部と取付部から前方に突出されたステップ部とを有し、前記背壁部の後方に燃料タンクが配置された走行車両用キャビン装置であって、前記フロアシートの背壁部は、左右一対の取付支柱よりも前方に凹んだ位置に配置され、フロアシートの背壁部の後面側から左右一対の取付支柱間にわたって燃料タンクの配置空間とされている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ位置やルーフ形状に依存することなく、任意の方向から清浄な外気を取り込む。
【解決手段】ルーフ5の中空部を介して外気が取り込まれるキャビン2と、ルーフ5の外気取込口5aに装着されるフィルタ6と、フィルタ6を保持するフィルタ取付カバー7とを備える走行機体1において、フィルタ取付カバー7は、ルーフ5に対して取付けられるルーフ取付部7aと、フィルタ6を保持するフィルタ保持部7bと、フィルタ保持部7bとは異なる位置から外気を導入するダクト部7cとを備え、該ダクト部7cは、フィルタ6に直線的に臨まない位置に形成され、外気をダクト部7c内に導く外気導入口7dと、フィルタ6に直線的に臨まない位置に形成され、ダクト部7c内に侵入した水を排出する排水口7eとを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両のキャビンにおいては、空洞共鳴周波数が空間を形成する壁面の形状、寸法によって決定されおり、これを変更するには、寸法の変化若しくは空間内への仕切り板を設ける等の所作が必要であった。
【解決手段】作業車両のキャビン1であって、該キャビン1内の空洞共鳴が生じたときの音圧の大きい位置に、該空洞共鳴の周波数で共鳴を生じる共鳴管31又は共鳴箱30を具備し、前記共鳴管31の長さ又は共鳴箱30の壁面の位置を調節するとともに、前記共鳴管31の長さ又は共鳴箱30の壁面の位置を調節するアクチュエータ(46)と、前記アクチュエータ46を制御する制御部45とを設けた。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとルーフレールとフロントヘッダとの結合部のクラッシュ強度の向上を図り、フロントピラーやルーフレールが車室内に侵入するのを抑制できる車両の上部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントピラーインナ1とルーフレールインナ4とで前後方向に連続するインナパネル7を形成し、少なくとも結合部Aのインナパネル7にレインフォースメント28を接合して、前後方向に延びる閉断面29が形成され、インナパネル7またはレインフォースメント28に取付けられ、閉断面29内を車幅方向に横切る複数の節を前後方向に連続して形成する補強プレート31を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量化を図りつつ車体後部の剛性を高めることができる車体後部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体後部に開けたリヤウインドウ開口部11に、ウインドガラス12が嵌められ、ウインドガラス12より車室内側に、多数の小孔25が開けられている薄い多孔板22が配置されている。リヤウインドウ開口部11の縁11aとしての第1段部23には、多数の小孔25が開けられている薄い多孔板22が嵌められ、この多孔板22は、溶接材料26によって第1段部23に溶接されている。第1段部23よりも車室外側には、第2段部24が形成され、この第2段部24には、ウインドガラス12が嵌められ、目止め機能を有する接着剤27によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】左右のレールを正確に平行に配設することができ、且つ部品点数が少なく、軽量な車両用サンシェード構造体を提供する。
【解決手段】本発明の車両用サンシェード構造体200は、第1レール111、第1レールと対向するように配設された第2レール112、第1レールの一端部と第2レールの一端部とを結合するように配設された第1ロール軸121、及び第1レールの他端部と第2レールの他端部とを結合するように配設された第2ロール軸122、を備える平面形状が方形の枠体と、第1レールの側方に設けられた第1レールブラケット131と、第2レールの側方に設けられた第2レールブラケット132と、第1ロール軸及び第2ロール軸の各々に引き出し可能に巻回されたロールサンシェード15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微細化したセルロース繊維と熱可塑性樹脂とからなる流動性の優れた樹脂成形体、並びに自動車の車体部品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、充填材とを有する樹脂成形体において、前記充填材は表面の一部または全部が被覆層で被覆された平均直径5〜95nmのセルロース繊維であり、前記充填材を4〜40重量パーセント含有し、200〜240℃における最低溶融粘度が1×10poise以下である樹脂成形体、樹脂組成物、その製造方法及び自動車の車体部品を提供する。 (もっと読む)


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