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Fターム[3D203BB74]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部及びキャビン部より後の後部構造(底部を除く) (923) | リヤエンジンルーム又はトランクルーム壁構成パネル (78)

Fターム[3D203BB74]に分類される特許

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【課題】車室の後方に隣接して、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、トランクルームの収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材で構成した場合に、後突時等における車室への衝撃荷重の伝達を抑制可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成すると共に、該収納容器部材50に、略車体前後方向からの該部材50への所定以上の荷重の入力時に、該部材50の略車体前後方向への変形を促進する折曲予定部50e(変形促進手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車体のデザインを損なうことなく積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を、前端部を中心として回動して裏面が略上方を向く開放状態に開放可能に設けると共に、該トランクリッド5を前記開放状態で支持する支持機構20を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車両の美観を損なうことなく、さらに車体への悪影響や雨水による影響を回避しつつ積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を開放した状態で支持する支持機構20を設けると共に、前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両内外に展開されるエアバックのために、展開前の収納のスペースが必要であり、展開のためにエネルギーと時間がかかるという問題。トランクルーム内に荷物がある場合、展開することが困難で、衝撃吸収の機能が発揮でにくく、エアバックを搭載するために車両重量が増加する問題。衝突する対象が異なる場合にその条件に対応した吸収特性に調整できない問題。衝撃吸収部材、バンパーなどの搭載位置が車両によって異なり、吸収できる衝突角度、条件に制限がある問題。車両が衝突した後、フレーム修正では、再び衝突した際にエネルギーの吸収量が下がり、安全性が低下する問題。修理の時間的、費用的コストがかかる問題。
【解決手段】 トランクルーム本体と蓋との拘束を強く、密封を高めることによりトランクルーム自体に衝撃吸収機能を持たせ、トランクルームを車両本体から取り外すことができるようにする。これにより、上記の問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車高違い車両の後突による後突車両の乗り上げ回避、衝突荷重の分散が十分に行われ、後突時のキャビン(車室)の変形を効果的に抑制すること。
【解決手段】車体前後方向に延在するリアフロアフレーム21に接続され、車体後部の車幅方向側部に上下方向に設けられたリア縦フレーム31と、サイドドア9に設けられているドアービーム13と同じ高さ位置に配置されて後輪配置部の上方部を車体前後方向に延在し、後端部をリア縦フレーム31に接続されたリア水平フレーム33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの換気を促進することができるエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】車体11の後部にエンジンルーム12が形成されている。エンジンルーム12を囲繞する一方の側壁35に空気取入れ口40が形成されている。他方の側壁36に空気排出口41が形成されている。エンジンルーム12の後壁を構成する後面リッド13に、換気口50が形成されている。換気口50は車体11の幅方向に延びる横長スリットによって構成されている。換気口50の裏側のエンジンルーム12内に、換気口50に沿って遮蔽部材51が配置されている。遮蔽部材51の面積は換気口50の開口面積よりも大きい。この遮蔽部材51と後面リッド13との間に、空気が入り込むことのできる隙間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】リアサイドメンバが変形領域に至らないような低速衝突時にフロアパネルの変形を防止又は抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】車両10の後部10Aに車両前後方向に沿って配置されるリアサイドメンバ14がハット型断面でフロアパネル12と閉断面を構成している。リアサイドメンバ14及びフロアパネル12の車両後方側には、ロアバックパネル18を介してバンパアーム22が接合され、バンパアーム22の後端部に車両幅方向に沿ってバンパーリインフォースメント30が取付けられている。バンパアーム22の上面部22Cは、フロアパネル12と車両前後方向に相対するように配置されており、上面部22Cの稜線部23にかからない部位に凹状の開口部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 サポート部材にヒンジを介して開閉カバーを取付けるときの作業性を高める。
【解決手段】 左後開閉カバー16に固着されたヒンジ17のサポート側取付部17Bに雌ねじ部材21を設け、左後サポート部材15には移動ボルト22を回転可能に支持し、この移動ボルト22を雌ねじ部材21に螺合することにより、左後サポート部材15に対し、締結ボルト18による締着方向A−Aと直交する移動方向B−Bにヒンジ17を移動させる。従って、雌ねじ部材21に対する移動ボルト22の螺入量を調整することにより、例えば作業者が左後開閉カバー16を手で支えて移動させることなく、左後サポート部材15の長溝孔15Dの範囲内で左後サポート部材15に対する左後開閉カバー16の位置調整を行うことができ、左後開閉カバー16を取付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことなく、リヤサスペンションの支持剛性を高められるようにして、ボディ剛性の向上と軽量化の両立を図ることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】左右のリヤフレーム2A,2Bをリヤクロスメンバ4によって連結し、リヤクロスメンバ4の直上部にパーセルフレーム8を配置する。リヤクロスメンバ4とパーセルフレーム8の両端部間を連結するホイールハウスフレーム18をリヤホイールハウス6A,6Bの側壁に沿って配置する。リヤサスペンション11の複数の支持部15,16,17に沿う環状骨格フレームを、パーセルフレーム8、ホイールハウスフレーム18、リヤクロスメンバ4によって構成する。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームの車体略前後方向の荷重伝達効率を高められるようにして、車体の軽量化と剛性向上の両立を図ることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤフレーム2A,2Bの低位領域aから屈曲領域cまでを、上方に開口する断面略コ字の第1フレーム部材20によって形成し、リヤフレーム2A,2Bの高位領域bを、上方に開口する断面略コ字状の第2フレーム部材21によって形成する。第2フレーム部材21に、高位領域構成部21bから直線的に前方に延出する断面略コ字状の前部延長片23を一体に形成する。第1フレーム部材20の後縁部の内側に第2フレーム部材21の前縁部を嵌合し、第2フレーム部材21の前部延長片23を、第1フレーム部材20の屈曲領域構成部を跨いで低位領域構成部20aに結合する。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームの断面の大型化を招くことなく、後面衝突時のエネルギー吸収性能を高めることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】左右のリヤフレーム2,2は、リヤパネル6に後端部が接合される第1フレーム14と、前端部が車体側部のサイドシルに接合されるとともに、後端部に第1フレーム14の前端部が接合される第2フレーム15と、を備えた構成とする。弧状フレーム20を設け、弧状フレーム20の頂部をリヤパネル6に接合するとともに、両端部を第2フレーム15の後端部まで延出させる。弧状フレーム20の端縁と第1フレーム14を、両者の間にスペアタイヤパン8の縁部を挟み込んで接合して、閉断面を形成する。 (もっと読む)


【課題】左右のリヤホイールハウスとリヤパーセルシェルフの間に充分な面積の開口を残したまま、ボディ剛性の向上を図ることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤパーセルシェルフ10を、略水平方向に延出するベース壁11と、そのベース壁11の前端部から下方に延出する縦壁12とを備えた断面略L字状に形成する。縦壁12をアーチ形状に形成し、縦壁12の下縁に補強フランジ13を形成する。リヤパーセルシェルフ10の裏面に、ベース壁11と縦壁12のコーナとともに閉断面を形成する補強部材30を接合する。リヤパーセルシェルフ10の縦壁12の車幅方向両側の下縁を左右のリヤホイールハウス6A,6Bこの稜線部aに結合し、リヤホイールハウス6A,6Bの稜線部aをリヤフレーム5A,5Bに結合する。 (もっと読む)


【課題】適用された車体の変形を抑制することができる車体骨格構造を得る。
【解決手段】ロッカ構造10は、CFRP製のロッカ12と、該ロッカ12内に設けられた金属製のメタルリインフォースメント42とを備える。メタルリインフォースメント42は、ロッカ12を構成するロッカリインフォースメント40の側壁部40Aに固定された縦補強壁部42Aと、ロッカリインフォースメント40の横壁部40Bに固定された横補強壁部42Bとを有し、横補強壁部42Bにおけるロッカ12の長手方向の一部には、脆弱部としての切欠部42Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車幅方向内向きの荷重入力に対するエネルギ吸収性能を向上することができる車体フロア部構造を得る。
【解決手段】車体フロア部構造10は、車体中央部で車体前後方向に延在するフロアトンネル16部と、閉断面構造を成し車幅方向の外端部で車体前後方向に延在するエネルギ吸収骨格部46部と、それぞれ車幅方向に延在しフロアトンネル16とエネルギ吸収骨格部46を連結するフロントクロスメンバ36及びリヤクロスメンバ38と、エネルギ吸収骨格部46の車幅方向外側に固定的に設けられたエネルギ吸収部44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体側面部において一体的な外観が得られるようにするとともに、開閉作業の簡素化、及び車両の製造コストの低減を図ることができる車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下方向の回動により車室用開口部10を開閉するガルウイングタイプのドア3を有し、リヤピラー部17の後方に荷室用開口部18aを有する荷室18を設けるとともに、ドア3は、その閉止状態において車室用開口部10を覆う車室閉塞部33と、該車室閉塞部33から後方に連続的に延びて、リヤピラー部17及び荷室用開口部18aを覆う荷室閉塞部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】自動車の燃費を向上させるような、車載電気装置に電力を供給する補助パワーユニットを提供する。
【解決手段】車体パネル・エネルギー生成システム1を提供する。このシステム1の実例となる実施形態の一つが、車体と、車体を形成する複数の車体パネル10a、10b・・・を含む。少なくとも一つの車体パネルが車両用ソーラー・パネルを有する。このシステム1を使用して自動車の中で電力を生成し、利用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度が高く、燃焼残渣を生じさせない自動車構造部品の提供。
【解決手段】 オレフィン系樹脂と竹繊維とを含有するオレフィン系樹脂組成物の成形体からなる自動車の構造部品であって、前記竹繊維が、機械的方法で細繊維化された、平均繊維長が400〜10,000μmで、平均繊維径が20〜500μmで、曲げ弾性率(ISO178)が20,000MPa以上のものであり、前記組成物が、回転羽根を有するミキサー中にオレフィン系樹脂と竹繊維を入れた状態で攪拌することにより、発生した摩擦熱によりミキサー内を昇温させ、オレフィン系樹脂を溶融させ、竹繊維にオレフィン系樹脂を付着させかつ分散させて得られたものであり、前記成形体の曲げ弾性率(MPa)(ISO178)と密度(g/cm)との絶対比(比弾性率)が4000以上である自動車の構造部品。 (もっと読む)


モジュラーアセンブリ及びこのアセンブリを形成する方法が開示されている。このアセンブリは、輸送車両又は自動車のリアエンドの少なくとも一部として特に好適である。アセンブリは、好ましくは、1つ又は複数の金属クロス構造部材(14)に接着固定された1つ又は複数のプラスチッククロス構造部材(12)を含んでいる。
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【課題】車体剛性が確保でき、かつ掃き出し構造の低床荷室が形成できると共に、低床位置において荷物の出し入れができ、車体剛性の確保と、荷物の出し入れ性確保との両立を図ることができる車両用後部荷室構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1の上方に後席シート18が設けられ、後席シート18の後方の荷室フロア5上に後部荷室20が形成され、後部荷室20の後方に形成された後部荷室開口をリヤゲート22によって開閉可能に覆った車両用後部荷室構造であって、後部荷室開口には車幅方向に延びる荷室リヤメンバ50が設けられ、荷室リヤメンバ50の下方には後部荷室20内とアクセス可能な開口部51を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの収容性と、荷物の出し入れ性と、荷物の盗難防止性とを確保し、外観的にもシンプルとなるうえ、低床位置において荷室とアクセスでき、使い勝手がよい車両用後部荷室構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1の上方に後席シート18が設けられ、後席シート18の後方の荷室フロア5上に後部荷室20が形成され、後部荷室20の後方に形成された後部荷室開口をリヤゲート22によって開閉可能に覆った車両用後部荷室構造であって、荷室フロア5上には収納ボックス40が設けられ、収納ボックス40は、荷室フロア5面高さにおいて後部荷室開口に臨むボックス開口41を備え、ボックス開口41は、リヤゲート22の閉鎖時にリヤゲート22によって覆われるものである。 (もっと読む)


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