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Fターム[3D203BB75]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部及びキャビン部より後の後部構造(底部を除く) (923) | 後面を覆う部材 (290)

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【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車両の美観を損なうことなく、さらに車体への悪影響や雨水による影響を回避しつつ積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を開放した状態で支持する支持機構20を設けると共に、前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両内外に展開されるエアバックのために、展開前の収納のスペースが必要であり、展開のためにエネルギーと時間がかかるという問題。トランクルーム内に荷物がある場合、展開することが困難で、衝撃吸収の機能が発揮でにくく、エアバックを搭載するために車両重量が増加する問題。衝突する対象が異なる場合にその条件に対応した吸収特性に調整できない問題。衝撃吸収部材、バンパーなどの搭載位置が車両によって異なり、吸収できる衝突角度、条件に制限がある問題。車両が衝突した後、フレーム修正では、再び衝突した際にエネルギーの吸収量が下がり、安全性が低下する問題。修理の時間的、費用的コストがかかる問題。
【解決手段】 トランクルーム本体と蓋との拘束を強く、密封を高めることによりトランクルーム自体に衝撃吸収機能を持たせ、トランクルームを車両本体から取り外すことができるようにする。これにより、上記の問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】側面部材の車両後側端部の剛性を高くする。
【解決手段】車両10では、側面を構成するサイドメンバアウタ16の車両後側端部に、後面部28、結合部30及び段差部32が設けられており、車両10が牽引対象を牽引する際には、後面部28、結合部30及び段差部32に応力が集中する。ここで、後面部28の凸ビード36が、段差部32の下縁に接続されると共に、結合部30の車幅方向外側縁に接続されている。このため、段差部32の幅方向両端の屈曲部分が上下方向へ真っ直ぐ延伸されると共に、段差部32が凸ビード36によって上下に分離されることがなく、後面部28、結合部30及び段差部32の面剛性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】トレーラーヒッチの装着時に標準のリヤバンパロアカバーからトレーラーヒッチ用の別カバーへの付け替えを不要にすることができるリヤバンパカバー構造を得る。
【解決手段】リヤバンパロアカバー28は、リヤバンパカバー本体20に支持されており、車両上下方向への反転によって、リヤバンパカバー本体20の車両下方側に配置される部位の外向き面の位置がリヤバンパカバー本体20の外向きの意匠面20Aの位置に揃えられる第1の状態と、リヤバンパカバー本体20の車両下方側に配置される部位が第1の状態のときよりも車両後方側に突出している第2の状態28Yと、に状態変化可能となっている。トレーラーヒッチ40の装着時には、リヤバンパロアカバー28が第2の状態28Yに配置されることで、トレーラーヒッチ40の取付プレート46等を配置させるための空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの換気を促進することができるエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】車体11の後部にエンジンルーム12が形成されている。エンジンルーム12を囲繞する一方の側壁35に空気取入れ口40が形成されている。他方の側壁36に空気排出口41が形成されている。エンジンルーム12の後壁を構成する後面リッド13に、換気口50が形成されている。換気口50は車体11の幅方向に延びる横長スリットによって構成されている。換気口50の裏側のエンジンルーム12内に、換気口50に沿って遮蔽部材51が配置されている。遮蔽部材51の面積は換気口50の開口面積よりも大きい。この遮蔽部材51と後面リッド13との間に、空気が入り込むことのできる隙間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】後方シートベルトをなすシートベルトアンカーが設けられるリアクォータパネル部位の断面構造をオープンタイプに形成し、テールゲートのオープニングフランジ面に環型構造を適用し、ねじれ剛性を強化したシートベルトアンカーマウンティング剛性強化装置を提供する。
【解決手段】シートベルトアンカーマウンティングの剛性強化のために、テールゲートのオープニングフランジをテールゲートフランジで環型骨格構造を形成し、オープンタイプ構造をなすように、コンビランプパネルの上側でホイールハウス開口空間部が形成され、両側が溶接されるクォータ補強ブラケットが重ねて当てられ、後方乗客のためのシートベルトアンカーが前記ホイールハウスインナーパネル側に溶接締結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドの組み付け前に、車両前後方向及び車幅方向のみならず、上下方向でもトランクリッドと車体のトランク用開口との位置を容易に変更調節することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】パーティションパネル7の車幅方向の端部をクオータパネル6に溶接接合し、パーティションパネル7にトランクリッドをトランクリッドヒンジを介して横軸芯O周りに揺動開閉可能に連結してある車体後部構造であって、クオータパネル6に車両前後方向に沿う鉛直壁部30A,30B,30Cを設け、パーティションパネル7の車幅方向の端部をクオータパネル6の鉛直壁部30A,30B,30Cに溶接接合してある。 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両のキャビンにおいては、空洞共鳴周波数が空間を形成する壁面の形状、寸法によって決定されおり、これを変更するには、寸法の変化若しくは空間内への仕切り板を設ける等の所作が必要であった。
【解決手段】作業車両のキャビン1であって、該キャビン1内の空洞共鳴が生じたときの音圧の大きい位置に、該空洞共鳴の周波数で共鳴を生じる共鳴管31又は共鳴箱30を具備し、前記共鳴管31の長さ又は共鳴箱30の壁面の位置を調節するとともに、前記共鳴管31の長さ又は共鳴箱30の壁面の位置を調節するアクチュエータ(46)と、前記アクチュエータ46を制御する制御部45とを設けた。 (もっと読む)


【課題】リヤコンビランプを車体に締結するための締結部材および外装部品と車体との隙間を、1つの部材でもって覆うことのできるようにする。
【解決手段】リヤコンビランプ10が締結部材13によって車体後部に取付けられる。車体側部表面に車体後端部まで伸びる外装部品6が取付けられて、該外装部品6の後端と車体との間に隙間Sが形成されている。隙間Sを覆う第1覆い部20aを有するリヤガーニッシュ20が設けられて、該リヤガーニッシュ20に、前記締結部材13を覆う覆い部20bが一体成形されている、 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両のキャビンや発電機のパッケージに関しては、空洞共鳴周波数が空間を形成する壁面の形状、寸法によって決定されおり、これを変更するには、寸法の変化若しくは空間内への仕切り板を設ける等の所作が必要であった。そして、寸法の変更は実質上困難であり、仕切り板もキャビン内等に設けると邪魔である。
【解決する手段】作業車両のキャビンであって、前記キャビン内の空洞共鳴が生じたときの音圧の大きい位置であって、キャビン内の隅部または角部または端辺部に、エンジンの回転振動等に起因してキャビン内で発生する低周波の音であるこもり音を低減する為に、共鳴管若しくは共鳴箱を設けること。これにより、エンジンの回転振動等に起因してキャビン内で発生する低周波の音であるこもり音を低減する。 (もっと読む)


【課題】視界を妨げることなく転倒時にキャビンを保護できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】フロントポスト2、ルーフサイド3及びリアポスト4からなる左右一対のサイドフレーム5のいずれか一方のルーフサイド3に、そのフロントポスト2間で乗降口16を区画するためのセンターピラー10を設けた建設機械用キャビン1において、センターピラー10とそのリアポスト4間のルーフサイド3に第1補強ピラー17を設け、他方のルーフサイド3に、一方のルーフサイド3に設けたセンターピラー10と第1補強ピラー17の中間に位置するように第2補強ピラー21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】車体パネルにおいて、パネル加工後であっても一部分を容易に除去可能とすると共に、当該部分の強度低下を抑制する。
【解決手段】被除去部21が一体に形成されたリアパネル6において、被除去部21の辺縁21aに沿って長い長孔である貫通孔22を所定の間隔で複数穿設し、且つ隣接する貫通孔22の間にディンプル24をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な後方視界を確保しつつ骨組みを構成する中空材の座屈を防止することができる建設機械キャブを提供する。
【解決手段】後窓22のための開口部21が、一対の中空状のリアピラー3、3とリアピラー3、3間に架け渡された中空状のクロスメンバ16、17とで形成され、上記開口部21の四隅に窓側ガセット材26が各々設けられ、上記窓側ガセット材26が、上記リアピラー3、3と上記クロスメンバ16、17との間に斜めに架け渡された斜板31と、その斜板31の両側に各々設けられ上記リアピラー3、3と上記クロスメンバ16、17とに接合する一対の三角側板32、32とを有する建設機械キャブ1において、上記窓側ガセット材26は、上記斜板31の両端から上記リアピラー3、3または上記クロスメンバ16、17に沿って延び、そのリアピラー3、3またはクロスメンバ16、17に面接触する座屈防止板33を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 キャブのフロア下部、特に、フロアの中央部位の下方に配設する装置等に対して大幅な高さ制限を与えることなく、しかも、キャブの天井高さ位置を下げて、作業機械の車高を低く構成することができるキャブのフロアを提供する
【解決手段】 キャブ10のフロア15を中央部位15aが、中央部位15aの両側方における側方部位15b,15cよりも高く配せるように、中央部位15aと両側方部位15b,15cとの間に段差を設けて構成する。中央部位15aによって、中央部位15aの下方に配設する装置等に対して高さの高い設置スペースを構成することができ、側方部位15b,15cの位置を下げることにより、キャブ10の天井部11の高さを低く構成することができる。また、段差を形成して構成した中央部位15aをフロア15の強度を向上させるリブとして機能させることができる。
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【課題】室内や窓の開口を狭くしなくても柱の強度を向上できる建機キャブを提供する。
【解決手段】左後面ピラー48は、横断面がコ字状の2本の長尺材80、82を、横断面がロ字状となるように溶接したものである。長尺材80の両翼80a,80bのうちの片翼80aと、長尺材82の両翼82a,82bのうちの片翼82aとは、片翼80aが片翼82aの内側に位置するように重ねられている。同様に、長尺材80の片翼80bと長尺材82の片翼82bとは、片翼80bが片翼82bの内側に位置するように重ねられている。このように2本の長尺材80,82の両翼80a,80b、82a,82bを重ねた場合、これらを溶接する位置は、例えば、両翼82a,82bの先端部W、両翼80a,80b、82a,82bの長手方向中央部Wとする。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド部品または中空チャンバ軽量部品とも呼称されるハイブリッド構造の軽量部品に関する。この軽量部品は、熱可塑性物質によって補強される外殻形態の基材であって、高い機械的負荷の伝達に適した外殻形態の基材を含む。この場合、熱可塑性物質は、直鎖状の部分結晶性ポリアミドであり、少なくとも1つの充填剤および少なくとも1つのエラストマー調整剤と組み合わされる。
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【課題】直列に伸展したシートクッションおよびシートバックで車室部の後端面を閉塞することにより、隔壁の構成を簡素化しつつ、積荷部の前後長さをより長く稼ぐことができる自動車の車室後部構造の提供を図る。
【解決手段】キャビン2の後端面2aを閉塞する隔壁4を、下部のシートクッション10と、上部のシートバック11とで構成し、これらシートクッション10とシートバック11とは、それぞれを直列に伸展した状態で前記キャビン2の後端面2aを閉塞できるので、隔壁4の全面が補助座席14となって隔壁4の構成を簡素化できるとともに、シートバック11とシートクッション10とは、直列に伸展させた状態でキャビン2の後端面2aを閉塞できるため、車体前後方向の収納スペースSを小さくして、荷台3の車両前後方向の長さLが短縮されるのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】側方からの荷重を受けた際のキャブの傾動を有効に抑制することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】下部走行体上に設けられるベースフレーム2と、ベースフレーム2上に立設された一対の縦板6、7と、これら縦板6、7の内側で当該各縦板6、7に基端部が軸支されることによりベースフレーム2に対し起伏可能に支持されるブーム3と、縦板7を前記ブーム3との間で挟むように前記ベースフレーム2上に立設されたキャブ4と、前記ブーム3が最大作業半径をなす姿勢にあり、かつ、前記キャブ4が側方からブーム3へ向かう外力を受けたときに、縦板7の上端部よりも上方位置で当該縦板7よりも先にキャブ4の側面と当接可能となるように、前記ブーム3に設けられた当接部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの溶接の複雑化を招くことなく、リヤピラー上部の剛性を高めることができる車両のリヤピラー上部の補強構造を提供すること。
【解決手段】サイドボディアウタパネル5とクオータインナパネル6で構成されたリヤピラー4の上部をリンフォース8にて補強して成る車両のリヤピラー4上部の補強構造において、前記クオータインナパネル6の車体後方側上部に切欠き6aを形成し、該切欠き6aの周縁を前記リンフォース8に接合するとともに、該リンフォース8の一部を前記クオータインナパネル6の切欠き6aから車室内側に突出させる。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニット、ダクトを設けた場合でも、シート周りに広いスペースを確保することにより作業環境を良好にする。
【解決手段】 床板9と隔壁板10とによりフロアベース8を一体的に形成し、フロアベース8の床板9上にシート台13を設け、床板9とシート台13との間の空間部14に空調ユニット24を配設する。また、隔壁板10には、その下側に空調ユニット24と接続する流入開口10Cを設け、上側に吹出口20Fに接続する流出開口10Dを設ける。そして、隔壁板10の背面側に通路形成部材26を取付け、この隔壁板10の背面と通路形成部材26とによりダクト25を構成する。このように、ダクト25を隔壁板10の背面に設けることができるから、キャブ18内に広いスペースを確保し、シート15の調整範囲を大きくすることができる。 (もっと読む)


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