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Fターム[3D203BC05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | タイヤ半径方向上方を覆うアーチ状フェンダ (95)

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【課題】トラック車両のタイヤによる泥跳ね・石跳ねからボディーを保護するための、構造及び取り付けが容易である泥跳ね・石跳ね保護具の提供を目的とする。
【解決手段】トラック車両12のタイヤ13上部側に位置する横根太16間に架設される泥跳ね・石跳ね保護具11であって、矩形状の板材を山型に湾曲させた保護板23a、23bと、保護板23a、23bの両端部に取り付けられ、横根太16に止着される一対の止め具20(20a、20b)(20c、20d)と、を備えてなり、この一対の止め具20(20a、20b)(20c、20d)のうち少なくとも一方の止め具20a、20dが、傾斜板であるフェンダパネル21を止着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド体の面積を小さくしてもスチールコード入りタイヤからの磁気を十分にシールドすることができるホイールハウスを提供する。
【解決手段】前輪ホイールハウス4は磁気シールド材料にて構成されている。後輪ホイールハウスにあっては、磁気シールド材料製のライナ15が装着されている。磁気シールド材料としては、高透磁率材料を分散含有したゴム又は合成樹脂のシート状成形体又は塗膜であってもよく、高透磁率の薄板であってもよい。 (もっと読む)


【課題】近年車体ボディを広告媒体として捕らえ、車体のあらゆる部位に、画像・グラフィックを印字し、広告宣伝活動を行う事例があるが、従来の泥除け板は、広告を表示するには、印刷条件上の制約があり利用できなかった。そこで泥除け面板本来の材料色の影響を感受しなく、かつ密着性の高い被覆層を形成し、その面上に直接広告意匠を形成する泥除け面板を提供する。
【解決手段】顔料、樹脂、アクリル酸プレポリマー、アクリル酸オリゴマー、開始剤、増感剤、補助剤からなる白色インクを用い、泥除け板上に印字基礎層を形成し、次に少なくとも藍、紅、黄色インクを用いて、文字・イラストまたは画像類を重ね刷り合わせて被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】操縦運転装置近傍の居住空間を拡大して、キャビン内においてオペレータが圧迫感を受けることなく、快適な運転ができるようにする。
【解決手段】キャビンは、天井部と左右ステップとを左右前ピラーで連結し、天井部と左右フェンダとを左右後ピラーで連結し、左右フェンダをフロアシートで連結し、左右後ピラーの上下端をそれぞれ上下リヤ連結体で連結したキャビン骨格体を備える。左右前ピラーを両端から中途部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に弯曲し、左右後ピラーを天井部とフェンダとの間で外側方膨出状に弯曲し、各フェンダは、フロアシートの端部に接合された立面部と、この上部で後輪の上方を覆いかつ後輪の前方へ前下り状となっている天板部とを有し、天板部の外側部を前下部から上部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に形成し、天板部の上部の外側部で後ピラーの下端と連結する。 (もっと読む)


【課題】タイヤが跳ね上げた小石等の衝突音などを緩和し、十分な剛性を有し、且つ付着した氷が剥離し易いフェンダーライナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフェンダーライナ1は、その厚さ方向に、低密度不織布層12と高密度不織布層11とを備え、フェンダーの外面に取り付けられたとき、低密度不織布層が外面の側となり、高密度不織布層の密度が0.6〜0.9g/cmであることを特徴とする。また、本発明のフェンダーライナの製造方法は、目付量が75〜300g/mであり、厚さが0.1〜1.5mmである第1不織布と、目付量が350〜900g/mであり、厚さが2.0〜5.0mmである第2不織布とを、ニードルパンチ法により絡合一体化して複合不織布とし、その後、厚さ方向に押圧しながら、第1不織布層の側から加熱してライナ用不織布積層体とし、次いで、型成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと操縦部とを仕切る隔壁の強度を十分に確保した状態で、操縦部下方に配置した機器の操縦部側からのメンテナンス性を向上させた作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】ボンネット6後方に操縦部8を設け、該操縦部8とボンネット6内のエンジンルーム9との間に隔壁17を設置し、該隔壁17にステアリングハンドル27を取付支持し、操縦部8下方にクラッチハウジング12を配置した作業車両において、隔壁17を底部32及び縦壁部33を有する側面視L字状に成形し、隔壁17の底部32にクラッチハウジング12を臨む開口部17aを穿設し、走行変速装置の電磁切換弁16が開口部17aから操縦部8側に突出するように該電磁切換弁17をクラッチハウジング12上部に設け、該電磁切換弁16を覆うカバー体39を隔壁17の底部32及び縦壁部33に着脱自在に取付固定することにより隔壁17の強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9は、前後方向に左右平行に配設されたサイドフレーム62・62と、該サイドフレームの前部の外側に溶接固定し、該サイドフレームよりも前方に突出したフロントフレーム63・63と、該フロントフレームの前部を接続するフロントプレート61により構成し、該フロントフレームは、該フロントフレームとサイドフレームの接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面にローダーを支持するマスト部64・64を構成し、該左右のマスト部を構成するフロントフレームの上部間を接続する部材である連接リブ65を架設し、該連接リブと、ボンネット30内に配置したラジエータを支持するラジエータマウント65cとの間を連結した。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9を構成するフロントフレーム63・63は、該フロントフレームとサイドフレーム62・62の接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面に、ローダーを支持するマスト部64・64を構成し、前記左右のサイドフレーム間に、前部のフロントフレームの側と、後部のトランスミッション10の取付部との間を仕切るクロスメンバ部材である中間仕切り74を架設固定し、該中間仕切りから、後方のトランスミッションの取付部との間において、該サイドフレームの内側面に、側面視略三角形状であって、箱断面を形成する補強部材67と、該補強部材に連接された後部補強部材68とを付設した。 (もっと読む)


【課題】運搬車におけるリヤフェンダの劣化を抑制することが可能なリヤフェンダ支持構造を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するために、本発明の課題解決手段は、積載設備Tを支持するシャシフレーム1と、シャシフレーム1の側方に設置されて車両の後輪Wを覆うリヤフェンダ4を支持する一対のステー2,2とを備えた粉粒体運搬車におけるリヤフェンダ支持構造において、ステー2,2間にピン接合されて架け渡される一対の支持梁3,3を設け、当該支持梁3,3でリヤフェンダ4を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じてホイールハウス内の空気流を整流する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車両の速度が大きい際に、所定数の段差部40が車両前側位置に配置される。このため、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流が衝突面32、40Bに衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両の空気抵抗を低減できる。一方、車両の速度が小さい際、車両の走行面が悪路である際、及び、車両の走行面の摩擦係数が小さい際には、所定数の段差部40が車両後側位置に配置される。このため、車輪20の接地状態を良くできて、車両の操縦安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 キャビン装置の左右幅が狭くなるように形成した場合でも、室内空間を極力大きく取りつつ、十分な強度が得られるようにする。
【解決手段】 上部枠と下部枠とが左右一対の前支柱及び左右一対の後支柱で連結されたキャビンフレームを備えた走行車両用キャビン装置であって、
前記上部枠の側部に、外側方に突出した補強部が上部枠の側部に沿って前後方向に設けられている。また、上部枠と下部枠との間に乗降用ドアが設けられ、前記補強部は、乗降用ドアの上方に庇状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の左右側のカバー体は、運転席下方のミッション部の外側面付近から分割するようになっているため、ミッション部に対する取り付け、取り外しが容易ではなく、特に、運転席の下側であるため着脱作業が煩雑となる問題がある。
本発明の課題は、後車輪の前方と上方を覆うフェンダーを後車輪の内側面付近から分割できるようにして,着脱の容易化並びに後車輪の洗浄容易化を図ることにある。
【解決手段】左右後車輪の前方と上方を覆うフェンダーであって、この左右フェンダーは後車輪の内側面付近から分割可能として外側のフェンダーと内側のフェンダーとから構成し、前記外側の分割フェンダーを着脱自在に構成したことを特徴とするトラクタ (もっと読む)


【課題】フェンダープロテクタの前部の剛性が高く、バリ等の成形不良の発生量を低減することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に沿って延設されたフロントバンパー1と、前端に設けられた取付部15が前記フロントバンパー1に取り付けられたフェンダープロテクタ3とを備え、前記フェンダープロテクタ3の前部13を前記フロントバンパー1によって覆うと共に、フェンダープロテクタ前部13の車幅方向外側の側端部に、車両外方側へ突出するフランジを形成している。 (もっと読む)


【課題】フロント開口から侵入した水塊がマッドガ−ド上面部を駆け上がる現象を防止する。
【解決手段】マッドガード13は、その車外側端部が前記フェンダパネル11及びフロントバンパ12のホイールアーチ部11a,12aに固定され、その車内側端部13bの上部が前記ホイールハウス内部の車体エプロン部22に固定される一方、下部が前記スプラッシュシールド14に対して車幅方向に隣接すると共に、当該スプラッシュシールドに対して後方に変位可能であって、この変位に起因する変形に伴って当該スプラッシュシールドの車外側表面部との間に空隙tを形成する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、ステップをシンプルな形状にしコストの低減を図る。
【解決手段】操縦席(2)の近傍にオペレータの足を置くステップ(21)を設け、このステップ(21)の下方部位に、左右方向の軸により左右ブレーキぺダル(24L,24R)の基部を軸支する。ステップ(21)の前側部を前方を、長く突出している長辺部(21b)と短く突出している短辺部(21c)とで構成し、左右ブレーキぺダル(24L,24R)を側面視で湾曲している中途部を、ステップ(21)の短辺部(21c)の前方を迂回して先端足踏み部を右ステップ(21)の上方にまで延出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前輪から前方に飛ばされた泥等がフェンダライナの水抜き穴からフェンダ内に入り込まないようにするとともに、上方に跳ね上がった泥水が水抜き穴を通過して上方の吸気口まで到達しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフェンダライナ構造は、フェンダとフェンダエプロンとフェンダライナ10とにより囲まれた空間内の上部に吸気口9を備え、空間9内の空気をエンジンに導く構成の車両におけるフェンダライナ構造であって、前輪Tのトレッド部Trを囲んで配置されたフェンダライナ本体12には、前輪Tの中心よりも前側の位置に複数の水抜き穴20が円周方向に形成されており、水抜き穴20は、上方を指向して上下方向における開口面積が大きく、前後方向における開口面積が小さい開口部21と、上方に跳ね上がって開口部21を通過しようとする泥水が衝突する庇部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員シートに着座した乗員が作業機の状態を容易に確認することができ、且つ、必要な転回スペースを小さくできる乗用管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】乗用管理機10は、前輪18と、後輪19と、この前輪18と後輪19との中間上方に配置した駆動輪21とにクローラ22を掛け渡してなる三角形クローラ部12を機体11の左右に配置し、乗員が座る乗員シート14を後部に備え、乗員シート14は、左のクローラ22Lの上方に配置されると共に、乗員が足を載せる左右のステップ61L、61Rは、左のクローラ22Lを跨いで配置されている。 (もっと読む)


【課題】 フェンダ本体を立木等の衝突物から保護できるようにする。
【解決手段】 タイヤの上方と前方とを覆うフェンダ本体3と、このフェンダ本体3の内周側の上部と前下部とに位置していて走行車体4に取り付けられる前後一対の取付具5、6とを有する。前記フェンダ本体3の外側縁3aの前部から後部にかけてガード部材7を設けており、前記ガード部材7の前後部に、前後各取付具5、6にフェンダ本体3と共締めされる取り付け部材8、9を設けており、前記走行車体4側に後取付具6を装着する装着部10を上下複数位置に形成し、前記フェンダ本体3の前下部とガード部材7の前取り付け部材8とに前取付具5に取り付けられる取り付け部11を上下複数位置に形成している。 (もっと読む)


【課題】走行車体から板状部材に伝達された振動を低減することができ、キャビン内の騒音を効率よく低減することができるキャビン付き走行車両を低コストで実現する。
【解決手段】キャビン付き走行車両において、走行車体3にキャビンブラケット30を備え、キャビンブラケット30に弾性部材36,46を介してキャビン8を支持し、キャビン8の板状部材28,29にウエイト部材51を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の騒音が吸音材に伝達され易く、吸音材の表面が汚れ難くて見栄えのよいキャビン付き走行車両を実現し、キャビン内の騒音を効率よく低減する。
【解決手段】走行車体3にキャビン8を支持してあるキャビン付き走行車両において、キャビン8の内装面の一部に、複数の開口53Aが形成された開口部53を備え、開口部53を備えた内装面の内面50A側に、吸音材55を備える。 (もっと読む)


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