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Fターム[3D203BC05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | タイヤ半径方向上方を覆うアーチ状フェンダ (95)

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【課題】 装着フレームを補強材の少ない板材で強固に形成できるようにする。
【解決手段】 左右各装着フレーム3に前作業機4装着用の前装着部Fと、後車軸ケース6に連結されるケース装着部Mと、後作業機7を連結する上下連結部Rとを設ける。前記各装着フレーム3はケース装着部Mを後車軸8の周囲で後車軸ケース6の外端に装着し、ケース装着部Mと上下連結部Rとの間にケース装着部Mより上下連結部Rをトラクタ車体2に近づける屈曲部Kを形成し、ケース装着部Mの左右間隔L1より上下連結部Rの左右間隔L2を狭く設定する。 (もっと読む)


【課題】外側方からの衝撃荷重が作用した際にドア本体の車室内侵入が防止し、かつ後方から衝撃荷重が作用した際においてもドアの開扉性が確保できる自動車の車体側部構造を提供することにある。
【解決手段】ドア本体31の後部に車幅方向内方に同一外形形状で延在する軸部39Aを有する係止ピン39を備え、ドア開口部8の後縁部を構成する車体部材に車幅方向外方端が開放された筒状で係止ピン39の軸部39Aが間隙を有して挿入可能な係止部材17を有するキャッチャ16を備える。外側方からドア本体31に過大な衝撃荷重が作用した際に、係止ピン39が係止部材17に当接してドア本体31の中折れ変形を抑制する。一方、車体後方からの衝撃荷重が作用して車体後部等が変形しても、係止ピン39の軸部39Aと係止部材17が係合することなく開扉性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】キャビン内のオペレータが機体側方へ視線を向けた際に、その視線をサイドフレームでできるだけ遮らないようにして、視界性の向上を図る。
【解決手段】運転操作部を覆うキャビン20を備え、該キャビン20を構成するフロントフレーム25とリアフレーム26との間にサイドフレーム27を上下方向に延びるように設けて、該運転操作部に備えた座席23の側方に配置したトラクタにおいて、前記サイドフレーム27の上下中央部27cの太さL3を上部27aと下部27bの太さL1・L2よりも細くした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造にて、剛性を向上させたフェンダ構造を提供することにある。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置される車体骨格部材10に縁部がボルトまたはクリップにて組み付けられる樹脂製のフロントフェンダ21と、車体骨格部材10とフロントフェンダ21との間に配置されるウレタン樹脂製の支持部材30とを具備し、支持部材30の側壁30aは、フロントフェンダ21における車両前後方向の中央近傍で、且つその上下方向の中央近傍でフロントフェンダ21に沿う形状にした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体側面部において一体的な外観が得られるようにするとともに、開閉作業の簡素化、及び車両の製造コストの低減を図ることができる車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下方向の回動により車室用開口部10を開閉するガルウイングタイプのドア3を有し、リヤピラー部17の後方に荷室用開口部18aを有する荷室18を設けるとともに、ドア3は、その閉止状態において車室用開口部10を覆う車室閉塞部33と、該車室閉塞部33から後方に連続的に延びて、リヤピラー部17及び荷室用開口部18aを覆う荷室閉塞部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を前方に回動して、キャビン7の後部を上方に簡単に持上げることができるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、エンジン5を覆うボンネット6と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7とを備え、走行機体2に開閉支点軸150を介してボンネット6の後部を連結し、開閉支点軸150回りにボンネット6を回動して、ボンネット6の前部を上方に移動可能に構成する一方、キャビン7の前部の下端側にキャビン支持体183を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動して、キャビン7の後部を上方に移動可能に構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に開閉支点軸150を前後方向に移動可能に配置し、開閉支点軸150を前方に移動させてキャビン7の前面に対してボンネット6の後端を前方に離反可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】門型状のロールバーを機体後方側へ倒伏自在に支持する農業用トラクタ等の安全フレームにおいて、前記ロールバーの基部を機体側に設けたホルダに嵌装した状態で倒伏自在に支持するにあたり、このロールバーの基部とホルダの接触面圧を低減させて、螺設手段による適正な締め付けトルクで締結できるようにする。
【解決手段】ロールバー11の基部11a,11aとホルダ12L,12Rの接当部S,Sに接触面を増大させる円形の摩擦板23,23を介在させて、ロールバー11の基部11a,11aとホルダ12L,12Rをボルト20とナット21を用いて締結した。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を上方に持上げる場合、キャビン7に油圧昇降機構20のリフトアーム115を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7と、走行機体2に作業部を連結するリンク機構21と、該リンク機構21に連結した作業部を地上に持上げる油圧昇降機構20と、油圧昇降機構20のリフトアーム115とリンク機構21とを着脱可能に連結するリフトロッド116とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りに前記キャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、キャビン7に下方から当接させる突上げ体192を備え、リフトロッドを取外したリフトアーム115に、突上げ体192を着脱可能に連結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 アウタルーフとキャビンフレームとの間のシール性を向上させることのできるキャビンのシール構造を実現する。
【解決手段】 シール材40を装着したアウタルーフ31をキャビンフレーム20に上方から締め付け固定してあるキャビン14のシール構造において、アウタルーフ31の縁部に、下方に突出させたシール取付部31dを形成するとともに、シール材40の本体部41に設けた凹部41aにアウタルーフ31のシール取付部31dを嵌め込み装着して、シール材40の本体部41の側方に、キャビンフレーム20と接当させてシールするシールリップ42〜45と、シール材40とキャビンフレーム20との間に入ってきた水を排水する排水溝48〜50を備える。 (もっと読む)


【課題】 転倒保護フレームの姿勢変更を合理的に行うことによって、エンジンボンネットの開閉操作に支障を来たすことが少ない農用トラクタのフレーム構造を提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット5を、エンジンフレーム14に固定されているサイドボンネット部5Aと、サイドボンネット部5Aの上方に配置され開放自在なアッパーボンネット部5Bとで構成する。エンジンボンネット5とそのエンジンボンネット5の後方に位置するハンドルポスト7との隣接部位の横側方に転倒保護フレーム10を設ける。転倒保護フレーム10を上下向き立ち姿勢と前倒れ姿勢とに切換可能に機体固定部に支持するとともに、前倒れ姿勢で転倒保護フレーム10の上面10dが、サイドボンネット部5Aとアッパーボンネット部5Bとの境界線Aより下方に位置すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】作業効率、安全性および意匠性を向上させた作業車両を提供する
【解決手段】運転席8の左右側方に設けたフェンダ12と、このフェンダ12の上面に設けたアシストバー21とを備え、アシストバー21の後端部にリフレクタ(ランプ)22を備える。また、パイプ状からなるアシストバー23に有するグリップ部23aの下方に設けたフランジ24に、フラッシャランプ25を側部外方向に備えるとともに、アシストバー23の前部取付部23bの前端面23baおよび後部取付部23cの後端面23caのそれぞれに設けた切欠部23bb,23cbにフラッシャランプ26,27を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】機体後部の、車体フレーム10上に設けたフロアフレーム21と、このフロアフレーム21の左右両端部であって、フロアフレーム21の上面に設けた左右フェンダ12と、この左右フェンダ12の間であって、フロアフレーム21上に設けた運転席8とを備え、フェンダ12に設けたネジ穴12a,12bを介して、フロアフレーム21に固設した支持部材22,24,25にアシストバー26の下部26a,26bを固定する。また、フェンダ12´の形状に合わせてフロアフレーム21の前後を架橋して設け、中途部を上方に凸状、かつ側方に突出させてなるアシストバー26´を有するフロアフレーム補強部材28に、フェンダ12´を覆設する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体下部における空力性能の低下を抑制しつつ、搬送手段による車体搬送時に適応させることができる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイダウン取付部12aと、車体下部に沿ってその下方に配設され、後端に、車両後方に向かって下方に傾斜する第1跳ね下げ部62a、62bを形成したアンダーカバー6a、6bと、該アンダーカバー6a、6bの後端から車両後方に間隔をおいてトレーリングリンク取付部15の下方に配設したエアガイド16とを備えた。また、車体搬送用ハンガーYとの接触を避けるための段部61を、アンダーカバー6a、6b後端にて上方に上がるように形成して備え、段部61の直前に、後方に向かって下方に傾斜する跳ね下げ部62cを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、サブウインドウガラスを取り外すことなく、フロントフェンダーの交換性を確保して、さらに、フロントフェンダー上部の撓みやガタツキを防止することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダー4の車幅方向内方側に、ドアヒンジピラー70側に突出する取付けガセット46を設け、その取付けガセット46の車幅方向内端に、ドアヒンジピラー70に固定される締結ボルト47を挿通する挿通穴46cを設け、側面視で取付けガセット46と重複するフロントフェンダー4の外表面に、開口45を形成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、ヘッドランプの後方の車体側部を効率よく使用して、全体として車体構造の機能を高めることができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側部には、車体前後方向に延びるように、ヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30を、それぞれ車体前方側から順に配置している。このヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30は、共に外表面が透明又は半透明であり、これらが車体側面の中央付近で水平線状に位置することで、車体側面にベルトライン面部Fを構成している。 (もっと読む)


【課題】バンパーの外部からランプの調整を可能とする操作開口をバンパーに形成すると共に、フェンダライナーと連結される内向きフランジをバンパーに形成した場合でも、このバンパーの成形が容易にできるようにする。
【解決手段】バンパー5は、車体2の幅方向に延び、その各端部13が車体2の長手方向でこの車体2側に向かって延出するバンパー本体14と、縦方向におけるこのバンパー本体14の端縁部から車体2の長手方向でこの車体2側に向かって一体的に延出する延出片15,16と、バンパー本体14の各端部13から車体2の幅方向の内方に向かって一体的に延出する内向きフランジ17とを備える。延出片15,16を貫通する操作開口30を形成する。バンパー5の外部から操作開口30を通してランプ9の調整を可能とする。延出片15,16に車体2の長手方向に向かって開く切り欠き31を形成し、この切り欠き31を操作開口30とする。 (もっと読む)


【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に原動部を配備し、この原動部の前側に運転座席を設置するとともに、運転座席の後側に門形の転倒保護フレームを立設した乗用型草刈機において、機体全長のコンパクト化を損なうことなく水冷式のエンジンを搭載して高能力化を図る。
【解決手段】 原動部6にラジエータ18を前側に配置した水冷式のエンジン5を収容するとともに、ラジエータ18を転倒保護フレーム45における左右の支柱部45aの間に入り込ませて配置してある。 (もっと読む)


【課題】アウトリガー等の装備品の有無に拘わらず同じ車種の運搬車両について共通のレイアウトを採ることが可能で、エンジン冷却水の配管も簡易な構造で実現することが可能な運搬車両の尿素水貯蔵装置を提供する。
【解決手段】前一軸車のトラック1に搭載されたNOxを還元浄化するための選択還元型触媒に対し還元剤として添加すべき尿素水を貯蔵する装置に関し、その先頭前輪を成す前輪2の上側を覆うフェンダ3の後部3aの背面に、該後部3aの背面とキャブ8との間に三角形状に形成されるデッドスペースを利用し、このデッドスペースの形状に対応した三角形状の尿素水タンク11を配置し、前記フェンダ3の後部3aを前輪2が跳ね上げた飛石から保護するガード手段として機能させるようにする。 (もっと読む)


【課題】作業車両における簡単なオーバーフェンダの取付構造を提供することを課題としている。
【解決手段】走行用の車輪2の上方側を覆うフェンダ9に着脱自在に取り付けられ、フェンダ9を車輪2の幅方向に延長するオーバーフェンダ11を、フェンダ9への取付け状態において、オーバーフェンダ11の一部がフェンダ9の下面と重合するように構成した。オーバーフェンダ11のフェンダ9への取付け状態において、外側端部が下方に湾曲又は屈曲したフェンダ9の外側部下端とオーバーフェンダ11の上面とを、オーバーフェンダ11の全長に亘って当接させる。オーバーフェンダ11をフェンダ9と共に機体フレーム4側に共締め固定して取り付ける。 (もっと読む)


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