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Fターム[3D203CA04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 軽合金 (759) | アルミニウム (612)

Fターム[3D203CA04]に分類される特許

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自動車の熱応力を受ける領域、例えばエンジン室底面の領域に使用される部品は、熱可塑性部品、すなわち金属箔(3)により熱的に遮蔽される支持層(2)からなる。金属箔(3)の接着力を向上させるために、金属箔(3)は、支持層(2)の熱可塑性材料に固定された多数の折曲ポケット部(4)を備えている。これによって、金属箔(3)と支持層(2)との間に確実な結合が得られる。
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【課題】 スペースおよび構造空間節約的に構成された支持体用の改良された部材を提供する。
【解決手段】 部材(1)、特に車両支持体用の複合部材であって、空調装置モジュール(K1〜K6)を統合した本体(2)を含み、本体(2)が横方向(Y方向)および少なくとも1つの他の方向(X方向、Z方向)に延びてなる部材。 (もっと読む)


上開き乗用車の乗員室と荷物室との間に設けられる公知の仕切り壁の代わりに、本発明によれば、プリアッセンブリユニット(20)が提案される。プリアッセンブリユニット(20)は車幅にわたって延びるクロスメンバー(3)をから成る。クロスメンバー(3)はボディに固定される側部の受容部(4)に挿着可能である。クロスメンバー(3)は補助的にストラット(9)を介して車両ボディ(1)で支持される。ストラット(9)はクロスメンバー(3)に対しほぼ45゜の角度で斜め下方外側へ延びており、その結果クロスメンバー(3)の下方に、乗員室(F)と荷物室(G)との間での荷物の出し入れに利用できる大きな自由空間(28)が生じる。
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本発明は、2つ以上の、金属板又は特に自動車部品の形状部品と自動車部品とを接続する方法を開示する。本発明は、特に、少なくとも1つが高張力鋼から成る2つ以上の、金属板及び/又は形状部品を接続する方法に関し、a)金属板又は形状部品の1つ又は複数の接続点における確実且つ/又は非確実な機械的接続、及び、b)加圧溶接による接続点の熱接合を含む。本発明による方法により、特に自動車分野において、非常に高品質のスポット溶接接続部を有する車体部分を製造することができる。
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多数の直線棒材(2)の組合せから構成された金属フレーム(1)であって、前記多数の直線棒材(2)は、一定の断面を有し、押し出し成形により製造され、前記複数の直線棒材(2)それ自体を差し込むための複数の承口(4)を備えた複数の接合体(3)によって規定される複数の構造的結節部において、互いに溶接により接合されており、各接合体(3)は箱形状で、各荷重支承部材(5)の組合せから構成されており、前記荷重支承部材(5)は押し出し成形で作製され、押し出し成形の所定の方向(6)を有しており、前記押し出し成形の方向(6)に垂直に据付られ、前記荷重支承部材(5)それ自体の両対向側で前記荷重支承部材(5)に溶接されている一対の平面の閉鎖金属薄板(7)を伴っている金属フレーム(1)が開示されている。
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本発明の車体補強用金属管および車体補強用部材によれば、全長または部分的に曲がり部を有し、またこの曲がり部の外周側が車体に加わる衝撃方向に略合致するように配置することにより、車体衝突時において、荷重立ち上がり勾配、最高荷重および吸収エネルギーを増加させ、特に変形開始時の負荷特性として荷重立ち上がり勾配を増加させるので、車体補強用として優れたな耐衝撃性を有する。さらに、車体の軽量化とともにコスト低減を図り、益々向上する車体耐衝撃性に対する要求レベルにも対応することができるので、乗員の保護技術として広い分野で適用できる。 (もっと読む)


本発明は、フロントガラス(6)を固定する、フロントガラスフランジ(4)を含む、自動車のAピラー(2)に関する。本発明は、Aピラー(2)がフロントガラス(6)の領域に一体化実施形態を有し、フロントガラスフランジ(4)を形成する壁領域(8)がAピラー(2)の中空断面(10)を画定することを特徴とする。フロントガラス(6)は、ゆえにAピラー(2)に直接一体化され、このことは遮られた視角の低減を可能にする。
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【課題】 媒体、たとえば空気を案内するのに適した、特に簡単に構成された構成部品を提供する。さらに、構成部品を形成するための特に簡単な方法と構成部品の使用を提供する。
【解決手段】 少なくとも内側に位置するプラスチック被覆を有する、中空室(H)を備えた基体(2)を備えた構成部品(1)、特に車両内の支持体のためのハイブリッド構成部品であって、プラスチック被覆が、基体(2)の中空室(H)内に配置されている、プラスチックからなるフィルム通路(3、3a)によって形成されている。前述の構成部品を形成する方法であって、プラスチック被覆として、基体(2)の中空室(H)内にプラスチックからなるフィルム通路(3、3a)が挿入される。そのような構成部品を、中空構造部分として使用する。 (もっと読む)


【課題】 特別単純に構成され、金属製本体とプラスチック構造体との間に単純な結合を有する車両横支持体用部材、特に複合部材を提供する。
【解決手段】 車両横支持体用の部材(1)、特に複合部材において、少なくとも部分的にプラスチック構造体(6)を備えた1つの金属製本体(2)を含み、金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される1つの固定要素(12)を有し、この固定要素に基づいてプラスチック構造体(6)が本体(2)と少なくとも機械的に組立可能である。金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される固定要素(12)を備え、金属製本体(2)の空洞(H)内に受容されるプラスチック構造体(6)がこの固定要素内で位置決めされかつ固定され、金属製本体(2)の一体に成形される固定要素(12)が塑性加工され、プラスチック構造体(6)がその縁領域(Rk)において金属製本体(2)と少なくとも機械的に結合される。そのような部材を、ダッシュボード支持体や、ループピラーとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 均一な流出が可能となる、特に簡単な構成部品を提供する。
【解決手段】 構成部品(1)、特に車両の支持体用のハイブリッド構成部品において、少なくとも部分的にプラスチック(4)によって被覆された基体(2)に少なくとも1つの流れ取出し部(8aから8e)が設けられている。基体(2)の流れ取出し部(8aから8e)の領域に、流れを案内する手段(9)が設けられている。流れを案内する手段(9)が、平滑化部材(11)として形成されている。 (もっと読む)


本発明は、複合構造体、特に、構造層C1と、硬質フォーム又は半硬質フォームの重量軽減用及び随意として補強用の層C2と、随意としての構造層C3とを含むサンドイッチ構造体に関するものである。本発明は、特に、ポリアミドを基材とするフォーム層C2、その製造方法及びその使用に関するものである。
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本発明は、前部(14)、中央部(16)、及び後部(18)を備える商用車用、特に、けん引車ユニット用支持フレームに関する。本発明によると、中央部(16)は、少なくとも2つの上弦材と少なくとも2つの下弦材とを格子状構造で備え、車両の長手方向に見て、箱型の断面を形成している。前部及び後部は、ラダーフレーム状の構造で、右側及び左側サイドレール部材(20、22、26、28)によって形成されている。サイドレール部材は、車両の長手方向に見て、U字状断面を有している。前記支持フレームを、例えば、多数の排気ガス浄化装置及び大型燃料タンクを備えたけん引車ユニット用に使用することができる。
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