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Fターム[3D203CA28]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 衝撃吸収(衝突時への対応) (8,096) | 保護対象 (1,816)

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Fターム[3D203CA28]に分類される特許

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【課題】車両の衝突時における衝撃エネルギーを十分に吸収することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】フードルーム5に設けられるストラットタワー8の前方にABSハイドロユニット11を設け、ストラットタワー8に設けられ車両衝突時にABSハイドロユニット11を車幅方向内側へ変位させるよう車幅方向外側から内側に向けて後方に傾斜するガイド面9を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】スペース効率に優れ且つリアシートを安定して配置できる車両後部構造の提供を図る。
【解決手段】リアフロアパネル15のうちリアシート21が配置される部分15Aを、車幅方向中央側の高面部15aと、高面部15aの車幅方向両側に側壁部15bを介して一体に設けられた低面部15cと、を備えて断面略ハット状に形成し、L字状ブラケット45でリアシート21のうち高面部15aよりも車幅方向にはみ出る部分を支持し、当該L字状ブラケット45と、低面部15cおよび側壁部15bからなるL字状部47と、により閉断面構造体49を形成して当該閉断面構造体49の内部を部品配置スペース50とした。 (もっと読む)


【課題】 軽衝突時におけるヘッドライトの破損や歩行者等への衝撃を抑制した自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 ヘッドライト9は、その下部中央寄りがビームブラケット16を介してフロントバルクヘッド11に締結されている。ライトベース22には、その下面にビームブラケット側ステー41が形成されている。ビームブラケット側ステー41は、取付面部41aと側壁部41bとからなるL字形状を呈しており、取付面部41aは、側壁部41bだけでなく、補修用ステー取付ボス42によってもライトベース22に連結されている。側壁部41bおよび補修用ステー取付ボス42には、取付面部41aとの間に脆弱部であるノッチ41c,42aがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】 左右1対のホイールハウス間の車室空間を、ホイールハウスの側壁部を車幅方向外側へ凹ませて拡大し、このホイールハウスを補強し、車両後突時にホイールハウスの後壁部が前方へ移動した場合、更にリヤサイドフレームが圧縮変形した場合、フィラーパイプの損傷を極力防止できる、車体後部構造を提供する。
【解決手段】 ダンパ10を上方へ移行する程後方へ移行するように傾斜状に設け、フィラーパイプ11をリヤホイールハウス6の内部においてダンパ10の後側に上下方向向きに設け、リヤホイールハウス6のうちダンパ10とフィラーパイプ11とが車幅方向にオーバーラップする領域の後壁部分とリヤサイドフレーム2とを連結すると共に、リヤホイールハウス6のダンパ取付部6f近傍まで延在された補強部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 外装部材とフロントバンパとを適切な固定力をもって固定しながら、軽衝突時における外装部材等の破損を抑制した自動車の前部車体構造を提供する
【解決手段】 ロアブラケット17は、鋼板プレス成型品で略Z字断面形状を呈するブラケット本体61と、これも鋼板プレス成型品で略U字断面形状を呈する挟持部62とを溶接により一体化してなる。挟持部62は、ブラケット本体61の上壁部61aに接合される第1挟持片62aと、第1挟持片62aと伴にインナパネル22のリブ22aを挟持する第2挟持片62bをと備えている。ロアブラケット17の挟持部62には段付ボルト65とコイルばね66とナット67とからなる左右一対の挟持力付与機構68が設けられており、これら挟持力付与機構68によって挟持部62にフロントガーニッシュ8のリブ22aを挟持する比較的大きな弾性挟持力が付与されている。 (もっと読む)


【課題】 サイドボディとアンダボディの溶接作業が容易に行え、さらには、サイドボディに働く車両側面からの衝撃荷重に対する剛性を高めることができる車両のサイドボディとアンダボディの結合構造を提供すること。
【解決手段】 車体のサイドボディ10に、閉断面を有し、車体の幅方向内方に突出する突出部16を設けるとともに、閉断面を有するアンダボディ20のクロスメンバ24端部に開口を形成し、前記クロスメンバ24の開口に前記突出部16を挿入して、前記アンダボディ20に前記サイドボディ10を結合させた構造。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの一次共振周波数を目標範囲内に収める。
【解決手段】 車両フロア構造10において、ビード16は、長手方向中間部18を挟んだ車両前方側に第一ビード部20を備えると共に長手方向中間部18を挟んだ車両後方側に第一ビード部20よりも幅広に形成された第二ビード部22を備えている。従って、リアフロアパネル14の設計時に、リアフロアパネル14の剛性変化点となるビード16の長手方向中間部18をビード16の長手方向における任意の位置に設定すれば、第二ビード部22の占めるパネル領域が増減することによって、ビード16を含めたリアフロアパネル14全体の剛性が増減する。このため、リアフロアパネル14の一次共振周波数f1を目標範囲Rt内に容易に収めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の前方からの軽衝突時にレーダーユニットに作用する衝撃を低減し、レーダーユニットの破損を防止できるようなレーダーユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】シュラウドのシュラウドアッパーとシュラウドロアを連結する左右1対のシュラウドステーを設け、それら1対のシュラウドステーの上半部に障害物を検知する為のレーダーユニットを左右1対の取付板と取付板本体とを介して取り付け、シュラウドステー20の下端部を離脱不能にシュラウドロア7に連結し、前方から衝突荷重が作用したときに、シュラウドステー20の上端部がシュラウドアッパー6から離脱し、レーダーユニットを後退させて衝撃を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 高圧配線と共に敷設される低圧配線に対する前記高圧配線からのノイズの影響を抑えつつこれらをノンシールドケーブル化できる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 燃料電池2から車両を駆動する駆動モータへ高圧の電力を供給する高圧配線63と、前記高圧の電力よりも低圧の電力を供給する低圧配線64とを備え、前記燃料電池2は少なくとも電磁シールド性を有し、該燃料電池2を車両のセンタートンネル内に収納すると共に、前記高圧配線63及び低圧配線64を前記燃料電池2を挟んで車両の左右に分散配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出して車両前後方向に延出するセンターコンソール23を設ける。燃料電池スタック12を、燃料電池セル12aの高さ方向の寸法が幅方向の寸法に対して長くなり、かつ、燃料電池セル12aの積層方向が車両前後方向になるようにサブフレーム40に取り付け、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにサブフレーム40を車体に取り付ける。燃料電池スタック12は、その重心Gの下方側位置と上方側位置で車体に支持固定する。
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【課題】 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックと燃料電池の補機とを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 センターフレーム27とサイドフレーム2を夫々左右一対設ける。車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出するセンターコンソールを設ける。燃料電池スタック12を取り付けたサブフレーム40を車体に取り付け、燃料電池スタック12をセンターコンソール内に収容する。燃料電池スタック12に配管と配線によって接続されるヒータ50やDC−DCコンバータ51等の補機をセンターフレーム27とサイドフレーム2の間に配置する。
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【課題】 燃料電池スタックを車室外側に配置しつつ、燃料電池スタックを保護することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に単位燃料電池を積層してなる燃料電池スタック12を車体のフロアパネル1下に配置した燃料電池自動車において、フロアパネル1を左右のフロントシート20間で上方に膨出してセンターコンソール23を形成し、このセンターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、センターコンソール23の側壁25に、前記単位燃料電池の積層範囲に亘って車体前後方向に延びる補強フレーム55を設けた。 (もっと読む)


【課題】 衝突時における外装部材の破損や、中空フロントガーニッシュの内部への雨水の侵入等を抑制した自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 サイドブラケット14では、ラジエタアッパマウント側係止部42の基部にノッチ(脆弱部)51が形成されている。また、上部のクリップ44の取付部位およびカバー側係止部43の下方には、3つのノッチ(脆弱部)52〜54と2つの貫通孔(脆弱部)55,56とが形成されている。更に、下部のクリップ44の取付部位の直上では、貫通孔(脆弱部)57が穿設されるとともに、左右のフランジ45,46にそれぞれノッチ(脆弱部)58,59が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ステップパネルの剛性を高めるためのみの無駄なコストアップを招くことなしに、ステップパネルの剛性を確保することができる車両のステップ構造の提供。
【解決手段】 ステップアッパーパネル31の下面とステップアンダーパネル32の上面との間を埋める状態でスライドドア2の開閉を案内支持するガイドレール10が車両前後方向に沿って設けられ、ガイドレール10がスライドドア2方向に向けて横方向に開かれ、ガイドレール2内にスライドドア2に備えられた垂直ローラ22が回動自在に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 車両が前面衝突する際に、複数の硬物ユニットの相対移動や、硬物ユニットの車体との相対移動を抑え、硬物ユニットの他の部位への干渉を防止する。
【解決手段】 硬物ユニットであるCO2エアコンコンプレッサ15および、このCO2エアコンコンプレッサ用のインバータ17を一体化して硬物ユニット結合体20を構成する。インバータ17は、インバータブラケット19を介してサイドメンバ13上に固定し、インバータ17の上に重ねるようにしてCO2エアコンコンプレッサ15を、コンプレッサブラケット21,23によって固定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時に牽引フック取付部が車体側部材に当接して、この車体側部材が破損するという事態の発生を効果的に防止する。
【解決手段】 左右一対のリヤサイドフレーム1からなるボディフレームと、バンパーレインフォースメント4とを備え、このバンパーレインフォースメント4に支持された牽引フック取付部7に車両用牽引フックが取り付けられるように構成された車両用牽引フックの取付構造であって、上記バンパーレインフォースメント4の上下中心4Bと、ボディフレームの上下中心1Aとを車体の上下方向にオフセットさせるとともに、上記バンパーレインフォースメント4の上下中心4Bに対する牽引フック取付部7の支持位置7Aを、上記ボディフレームに対するバンパーレインフォースメント4のオフセット方向と逆方向にオフセットさせた。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時にバンパリインフォースメントの延伸部を確実に車両外側へ変形させる。
【解決手段】 車両前部構造10では、車両の前面衝突時に、クラッシュボックス14が車両後側へ圧縮変形されると共に、フロントバンパリインフォースメント16が車両後側へ変位される。ここで、フロントバンパリインフォースメント16の車両後側への変位により、ブラケット26の上側面32及び下側面34がフロントバンパリインフォースメント16の上板20及び下板22を車両前側へ変形させる。これにより、車両の前面衝突時におけるクラッシュボックス14の変形状況に拘らず、フロントバンパリインフォースメント16の上板20及び下板22を確実に車両前側へ変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車両後突時にリアバンパからバックドアへ衝撃力が伝達されるのを回避して、バックドアの変形を防ぐことのできるバンパ取付構造を提供する。
【解決手段】 車体の後部に開閉自在に装着されたバックドア2の下端部にリアバンパ15を取り付けたバンパ取付構造であって、リアバンパ15を複数箇所に設けられた衝撃吸収部材18を介してバックドア12に取り付ける一方、リアバンパ15の両端部を車幅方向に延長して延長部13cを形成し、バックドア12の閉状態時に延長部13cを車体側11aに固定する固定機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアパネル1下方に配置される燃料タンク30の支持構造において、燃料タンク30を支持するためだけのクロスメンバを設けることなく、燃料タンク30を確実に支持する。
【解決手段】フロアパネル1下面に接合され、フロアパネル1の車幅方向両端側を前後に延びる一対のボディーフレーム2間に設けた複数のクロスメンバ7,11,12,17を前後に結ぶように、フロアパネル1の車幅方向中央部のセンタトンネル3を挟むように後方に延びる一対の縦フレーム15,19を設ける。この一対の縦フレーム15,19の少なくとも一方に燃料タンク30の車幅方向中央側を支持する。 (もっと読む)


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