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Fターム[3D203CA86]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 製造工法 (2,355) | 塗装 (218)

Fターム[3D203CA86]に分類される特許

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【課題】
曲げ弾性率、曲げ強さ等の機械的強度、耐薬品性、耐熱性に優れ、軽量化され、製品設計の自由度が高く、充填時の繊維配向による成形体の最大線膨張係数、線膨張係数の異方性、最大吸湿寸法変化率を低減した長繊維強化ポリアミド樹脂製外装成形体を提供することにある。
【解決手段】
成形体中に分散する強化繊維の、含有率が30重量%〜90重量%であって、重量平均繊維長が1.5mm〜10mmであり、成形体の最大投影面積が20000mm2 以上であり、成形時に断面積100mm2 以下の狭流路の流路長が150mm以下であり、かつ、次の諸性質を備えることを特徴とする長繊維強化ポリアミド樹脂製外装成形体。
1)肉厚2mm以上の成形体部分の、最大線膨張係数が5×10-5-1以下であり、かつ、最大線膨張係数/最小線膨張係数の比が1.8以下である
2)肉厚2mm以上の成形体部分の、最大吸湿寸法変化率が0.3%以下である (もっと読む)


【課題】 フランジよりも加工が簡単な構造を用いて、サイドレール用凹部を覆うカバー部材をサイドパネルに仮留めすることができる自動車の側部車体構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の側部車体構造は、水平方向に延びる凹部8と、凹部8を覆うカバー部材14とを備え、サイドパネルが、クォータガラス開口部6と、クォータガラス開口部を囲む接着剤塗布部18と、接着剤塗布部よりクォータガラス開口部側に形成されたカバー部材用の仮留め孔部20、22とを備え、カバー部材が仮留め孔部に係合可能な突出部36、38を有し、製造時には、カバー部材の突出部をサイドパネルの仮留め孔部に係合させることによりカバー部材をサイドパネルに仮留めして塗装が行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体強度を保持しながら、ルーフサイド部におけるサイドボデーアウターパネルの歩留まり向上、成形性向上、軽量化およびコスト低減を図ることが可能な自動車のルーフ構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、自動車1の車体ルーフ2を中央の主ルーフパネル3と左右両側の副ルーフパネルとに分割し、副ルーフパネルをサイドボデーアウターパネル4にて構成したルーフ構造において、主ルーフパネル3の左右両側端部に溝部3aを形成する一方、サイドボデーアウターパネル4の接合フランジ部4a,4a´を溝部3aより車幅方向内側部分にてカットし、車体ルーフ2のレールサイド部Dの車体前後方向の一定範囲Cにわたりレールサイドリンフォース7を設けると共に、レールサイド部Dの一定範囲Cより車体後方側にサイドボデーアウターエクステンション8を設けている。 (もっと読む)


【課題】 中空構造物の中空室内に遮断具本体をしっかりと固定することのできる中空構造物の中空室遮断具を提供する。
【解決手段】 加熱により発泡して発泡体となる発泡性基材24と、前記発泡性基材24の表裏両面のうち少なくとも一方の面に配設されるホルダプレート21,22によって遮断具本体20が構成されるとともに、前記遮断具本体20を中空構造物の中空室内に固定するための固定手段を備える中空構造物の中空室遮断具10であって、前記固定手段は、前記中空構造物の壁面を間に挟んで前記遮断具本体20と反対側に配設される固定具本体30と、前記中空構造物の壁面に設けられた取付孔55a,55bを貫通するとともに、前記固定具本体30と前記遮断具本体20とを連結する連結部材40によって構成されている。これにより、中空構造物の中空室内に遮断具本体20がしっかりと取り付けられる。 (もっと読む)


車両用の構造型ルーフパネルシステムは、構造型要素内にモールド成形され、又はこれに簡易に取り付けられる取付け領域を含む。第1の実施形態において、ルーフパネルは、オーバーヘッドコンポーネント、ヘッドライナー等を支持する、設計された構造型システムによって、置換えられる。第2の実施形態において、内部上位構造が、ルーフパネルと非構造型ヘッドライナーとの間に位置し、すべてのオーバーヘッドコンポーネントは、予め指定された位置で、上位構造に容易に取付け可能となる。第3の実施形態において、構造型コンポーネントは、ポッドとなり、すべてのオーバーヘッドコンポーネントはこれに取り付けられる。それぞれの実施形態において、構造上の強度を必要としない、審美的及び音響的カバーとなる。さらに、それぞれの実施形態において、単一の、統合されたルーフシステムが車両製造業者に供給され、このシステムは、外部パネル、オーバーヘッドコンポーネント用構造支持部材、これに取り付けられるオーバーヘッドコンポーネント、及びヘッドライナーを含む。
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【課題】 フロア一体型のキャブにおいて、内部部品の組付作業性を向上することのできる建設機械のキャブおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 キャブは、運転席フロア部3、支柱4,5,6,7および天井部8を含み前方が開放された主構造体9と、この主構造体9の前方下部に取着され後方および上方が開放された前部構造体10とをボルト52で締結し、かつ前部窓ガラス11を主構造体9および前部構造体10に固着する構成とする。また、当該キャブ1を製造するに際しては、主構造体9と前部構造体10と前部窓ガラス11とを個別に用意し、主構造体9および前部構造体10のそれぞれに所要の内部部品を組み付け、その後、主構造体9と前部構造体10と前部窓ガラス11とを結合する。 (もっと読む)


【課題】一つのプラグアセンブリで互いに離間した二つの孔を同時に塞ぐことが可能なプラグアセンブリを提供することである。
【解決手段】第1の板材に形成された第1の孔と、該第1の板材から離間した第2の板材に第1の孔と同心に形成された第2の孔を塞ぐプラグアセンブリであって、プラグホルダと、プラグホルダ内に挿入されたプラグを含んでいる。プラグは、プラグホルダの筒部内に収納され、プラグアセンブリ装着前に筒部の一端から突出状態にある押し部と、第1の孔を塞ぐようにプラグアセンブリが装着されたとき、押し部の押し込み操作により、筒部の他端の先で拡径して第2の孔を塞ぐ拡大部を有している。 (もっと読む)


【課題】 フェンダパネルの板厚を薄くしても、フェンダパネルの中でも略平坦で面積が広いホイールアーチ縁部の上部の後方部分の面剛性を確保することができるフロントフェンダ構造の提供。
【解決手段】 フェンダパネル15とフロントピラーを形成するアウタパネル16との間で上下に延設されるエンクロージャ30からフェンダパネル15のホイールアーチ縁部の上部に向けてエンクロージャエクステンション52を延ばし、エンクロージャエクステンション52にフェンダパネル15の内面67に沿うフェンダパネル面補強部66を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 塗装された車体でも確実にアースを取ることのできるステアリングメンバの車体取付構造及び車体取付方法を提供する。
【解決手段】 ステアリングメンバ1の側端に支持板13を設け、支持板13を、車体パネル23に設けたロケートピン25に係止させて位置決めを行うと共に、前記支持板13を締結ボルト17を介して車体パネル23に固定することにより、ステアリングメンバ1を車体に取り付けるステアリングメンバの車体取付構造であって、前記ステアリングメンバ1、ロケートピン25、及び締結ボルト17を導電性を有する部材から形成すると共に前記締結ボルト17を、ロケートピン25の先端に接合した導通プレート27に電気的に接続させることにより、前記ステアリングメンバ1から締結ボルト17、導通プレート27及びロケートピン25を経て車体パネル23に至る導電経路を形成している。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,29,30,37に連結されたフロアパネル4により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S13,S14,S15,S16が形成され、フロアパネルのパネル領域には、それ自身が上方向又は下方向に突出され平面視でほぼ矩形状の高剛性部92が形成されると共にこの高剛性部の周りに低剛性部94が形成され、高剛性部は、各辺92a,92bがそれぞれ外方に膨らむような曲線状に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,27,28,36に連結されたフロアパネル2により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S2,S3が形成され、フロアパネルには、このパネル領域のほぼ中央部にその周辺部84よりも重量を増大させた高重量部82が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一つのプラグで互いに離間した二つの孔を同時に塞ぐことが可能なプラグ及びこのプラグを利用した車体の孔塞ぎ方法を提供することである。
【解決手段】第1の板材に形成された第1の孔と、該第1の板材から離間した第2の板材に該第1の孔と同心に形成された第2の孔を塞ぐプラグであって、蓋本体と、該蓋本体と一体的に形成され、該蓋本体が前記第1の孔を塞ぐように前記第1の板材に取り付けられたとき、前記第2の孔を貫通する発泡剤部と、を備えたことを特徴とする。孔塞ぎ方法は、蓋本体が第1の孔を塞ぐようにプラグを第1の板材に取り付けるステップと、塗装乾燥炉の熱により発泡剤部を発泡させて第2の孔を塞ぐステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数のフレーム部材20,22,27,28,29,36に連結されたフロアパネル2,4により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S1,S4,S9,S12が形成され、フロアパネルは、このパネル領域のほぼ中央部に形成された開口部60と、この開口部の周りに形成された周辺部74と、を有し、開口部に、周辺部よりも剛性及び/又は重量を増大させた蓋部材66が固定され、この蓋部材及び開口部が周辺部よりも剛性を増大させた高剛性部72及び/又は重量を増大させた高重量部72として構成されると共に周辺部が低剛性部74及び/又は低重量部74として構成される。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材からフロアパネルに伝わる振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,28,29,30,37及びこれらのフレーム部材に連結されたフロアパネル2,4を備えた車体構造であって、複数のフレーム部材は、車体前後方向に延びる閉断面構造のサイドフレーム20と、このサイドフレームに連結された車幅方向に延びる複数のクロスメンバ28,29と、を含み、クロスメンバの少なくとも1つ(29)は、サイドフレームとの連結部29bの近傍に、その他の部分より剛性が低くなるように形成されて振動伝達を低減させる剛性低減部110を有する。 (もっと読む)


サイドメンバ(12)の端部をフロントエンドメンバ(11)の外面に突き当てて接合してなる井桁状のシャシフレーム(1)であり、サイドメンバ(12)は中空パイプからなり、このサイドメンバ(12)の端部を徐変に拡開してフレアスカート状に拡がる接合部(20)を形成し、この接合部(20)の外縁をフロントエンドクロスメンバ(11)の外面に当接して溶接することにより、サイドメンバ(12)をフロントエンドクロスメンバ(11)の外面に接合する。 (もっと読む)


実質的に“C”形断面形状の長い部品と、それを製造する方法とを提供する。当該部品は、射出成形することができ、表側の部品部分を塗膜で覆うことができる。この方法は、傾斜底壁を備える底端キャビティ部分(182)を有する金型キャビティを備え、雌型要素(106)を、定置雄型要素(104)から離れるように、幅方向すなわちY方向に対して約1〜20゜の角度をなすように動かすこと(358)を含む。この部品は、プラスチック基板と随意の塗膜とを有し、当該塗膜は、前記部品の表側主要面(406)の後方で底端壁(400)に沿って終わる一つのへり(204)を有する。 (もっと読む)


ポリアミド(A)、ポリフェニレンエーテル(B)(末端未変性ポリフェニレンエーテル及び/又は末端変性ポリフェニレンエーテル)、ゴム状重合体(C)、導電性炭素材料(D)(カーボンブラック及び/又はカーボンフィブリル)、及び低分子量変性剤化合物(E)(相溶化剤)を含んでなり、(A)〜(E)の混合物を溶融混練することによって製造され、該混合物が以下の特性(1)〜(3)を有することを特徴とする導電性樹脂組成物。(1)(D)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.2〜3質量%。(2)(E)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.01質量%より大きく0.20質量%未満。(3)(B)中に存在する揮発性物質の量(a)が式:0≦a≦−7.3×E+1.83(Eは成分(E)の量(質量%))を満足し、量(a)は、(B)を180℃で1時間真空乾燥に付した際の、(B)の質量減少率(質量%)である。 (もっと読む)


ある種の補強充填剤、高分子強化剤、および液晶ポリマーを特定の量で含む等方性ポリエステル組成物は、外観表面を有するか、および/または塗装される部品にとって、特に有用である。そのような組成物は、電気器具部品、自動車のボディパネル、電動工具のハウジング、および電子機器のハウジングなどの品目に有用である。そのような組成物をコーティングするための方法も、記載されている。 (もっと読む)


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