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Fターム[3D203CB14]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | 位置決め (382) | 仮止め (81)

Fターム[3D203CB14]に分類される特許

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【課題】ロッカ等の車体構造部材に入力された荷重をフロアクロスメンバ等の他の車体構造部材に伝えることができ、しかも、車体構造部材とドアパネル等の車両装備品との連結部分を被覆しても車両室内空間が狭くなることを抑制できる車体構造を得る。
【解決手段】スライドドアパネルに設けられたブラケットをガイドするガイドレール78を収容した戸袋48のうち、ロッカ20よりも車幅方向内方側へはみ出る部分をフロアクロスメンバ36に一体的に連結する。これにより、車幅方向外方側からセンターピラー16に入力された荷重をロッカ20のみならず戸袋48に伝わり、更に、戸袋48を介して荷重がフロアクロスメンバ36に伝わる。 (もっと読む)


【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプと車体側との組み付け時における作業性を向上できるラジエータコアサポートのヘッドランプ仮保持用治具の提供。
【解決手段】 フロントエンドモジュールとしてのラジエータコアサポート1にヘッドランプ20を仮保持させるためのラジエータコアサポート1のヘッドランプ仮保持用治具10であって、ラジエータコアサポート1を車体側に組み付ける際に、ヘッドランプ20が車体側との組み付け位置よりも車両前方側に位置するようにヘッドランプ仮保持用治具10がヘッドランプ20を仮保持することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置する自動車の下部車体構造において、車両部品の取付けブラケットをメンバー部材も利用して締結固定する際に、袋ナット等を設定することなく、ボルト先端を露出させつつ、後突時等の燃料タンクと締結具との干渉を防ぐことができる自動車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料タンク3の隆起部3aと、シート取付けブラケット4の締結具5,6の間には、保護ブラケット7を設置して、燃料タンク3と締結具5,6との干渉を防ぐように構成している。 (もっと読む)


【課題】ボディーパネル同士の結合工程の簡素化及び部品点数の削減による低コスト化を両立させることができる車体結合構造を得る。
【解決手段】ルームパーテションパネル10の上端部10Aが車両後方側へ折り曲げられると共に、アッパバックパネル12の前端部12Aが鉤状に車両下方側及び車両前方側へ折り曲げられることにより、レーザー溶接が可能な二面合わせの閉断面部18が形成されている。この閉断面部18の車両幅方向外側にはリヤサスペンションタワー20が配置されており、当該リヤサスペンションタワー20と閉断面部18の長手方向の端部とが、ストレーナ22の水平部22Bに一体に形成された三角形状の連結支持面26によって連結及び支持されている。従って、連結支持面26がバルクヘッドとしての役目を発揮し、断面崩れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】トンネルメンバをフロアパネルに連結するためのブラケット内壁の防錆を図ることを課題とする。
【解決手段】フロアパネル20に上方に凸形状のトンネル部21を車幅方向中央部で車両前後方向に延設する。トンネル部21を車幅方向に跨ぐトンネルメンバ22をフロアパネル20の下部に配設する。トンネルメンバ22をフロアパネル20に連結するためのブラケット30をフロアパネル20の下面に組み付ける。ブラケット30はフロアパネル20の下面から離間する方向に膨出する膨出部32と、膨出部32の周囲に設けられてフロアパネル20の下面と対接するフランジ部31とを有し、フロアパネル20との間に閉空間が形成される形状とされている。その場合に、ブラケット30の膨出部32の下部に閉空間内の水分を閉空間外へ排出するための排出孔34を設ける。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルとフロントピラーとの分割線を上方に移動しつつ、見栄えのよいフェンダーパネル構造を提供する。
【解決手段】自動車の前輪16の上方に配置され、前部側面の外板をなすフェンダーパネル構造において、フェンダーパネル10を樹脂により成形し、フェンダーパネル10に、フロントピラー14の下部の車幅方向外側面と前方傾斜面と車幅方向内側面とを連続して覆うピラー巻き込み部18を設けた。 (もっと読む)


【課題】容易に補強が行える補強構造体及びその補強方法を提供すること。
【解決手段】中空部材であって内幅が狭まる小径部22を形成してなる被補強材2と、記被補強材2の内部で小径部22に掛止された状態で配置され加熱発泡により被補強材2の内面に密着して設けられる補強材3とを備えている。このため、補強材3を被補強材2に挿入して小径部22に掛止させることにより、補強材3の位置決めが容易に行え、加熱発泡により補強材3を所定位置に固着させることができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムの基枠への締結作業を容易化でき、作業効率を向上できるステアリングコラムの組付構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル3内のクロスメンバ5にステアリング装置Sのステアリングコラム12を組付ける構造において、クロスメンバ5に設けられるコラムサポートブラケット28と、ステアリングコラム12に設けられ、コラムサポートブラケット28に締結されるロアブラケット29およびアッパーサポートブラケット30と、ステアリングコラム12に突設されるフック部材33と、インストルメントパネル3の一部に形成した仮置き係止部41にフック部材33を係止することでコラムサポートブラケット28の締結部281とロアブラケット29およびアッパーブラケット30の締結部291、301とが互いに近接状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】レイアウト上の制約を受け難く、且つ安定した仮置き状態を得ることができる車両部品アッセンブリの固定構造の提供。
【解決手段】クロスメンバ4の被取付板部4aに固定されるブラケット2の第1接続部22は、被取付板部4aの表面上に突出する第1の突出部25と被取付板部4aの裏面上に突出する第2の突出部26とを有する。第2の突出部26は、第1の突出部25から離間する方向へ膨出して第1の突出部25との間に懐状空間27を区画する曲折部28を有する。第1の突出部25と第2の突出部26との間に被取付板部4aを挿入し第1突出部25を被取付板部4aの表面上に載置することにより車両部品アッセンブリ1を仮置き位置に配置するとき、懐状空間27は、仮置き位置に対して傾斜した第1の突出部25と第2の突出部26との間に、被取付板部4aが進入して仮置き位置へ移動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】 取付け作業の手間を省き、作業性良好に取付けできるルーフラックの取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のルーフ上に設けるルーフラック1の脚端11を、ルーフパネル3がルーフサイドレール2と結合するルーフ側端部4を介してその下面に配したリテーナ5にボルト締め固定するルーフラックの取付構造であって、ルーフ側端部4に形成したボルト貫通穴41に、下方からリテーナ5のボルト挿通部53を挿通せしめ、リテーナ保持手段として、ボルト挿通部53の上端に形成した爪状の突起54を、上記ボルト貫通穴41の上端開口縁に係止させてリテーナ5を配置すると同時に仮止め保持せしめるようになした。 (もっと読む)


【課題】 グリル用取付部を分割することなくサイドベンチレータダクトを先付けし得るようにする。
【解決手段】 空調ユニット3の側部に、取付部31を介して、ほぼ車幅方向へ延びるサイドベンチレータダクト6を取付け、取付部31が、空調ユニット3の側部から突設されたユニット側取付部32と、サイドベンチレータダクト6の対応端部に形成されてユニット側取付部32に外嵌可能なダクト側取付部33とを備え、更に、空調ユニット3とサイドベンチレータダクト6とにほぼ沿って車体側メンバ11が配設されたベンチレータダクト取付部構造であって、ユニット側取付部32とダクト側取付部33との間に、サイドベンチレータダクト6を、車体側メンバ11と干渉しない方向へ傾斜させた状態で仮保持可能な傾斜仮保持機構34を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製パネル部材を長孔に沿って熱膨張・熱収縮可能に車体本体部材に取り付けるに際し、簡単な構成で、樹脂製パネル部材の損傷を回避し、かつ長孔の幅方向の熱膨張・熱収縮を阻止することを課題とする。
【解決手段】樹脂製パネル部材2を車体本体部材6に取り付けるに際し、樹脂製パネル部材2に該パネル部材の熱変形を許容する方向に沿って長孔23を形成する。長孔23内に該長孔23と同じ方向に沿って開口22bが形成された枠状のスペーサ22を嵌挿する。スペーサ22は、前記樹脂製パネル部材2よりも圧縮クリープ強度が高く、前記樹脂製パネル部材2の前記長孔23が形成されている部分と略同じ厚みを有している。スペーサ22の開口22b内に該開口22bの幅に略等しい太さの軸部21cを有する締結ボルト21を挿通する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転中における内筒の倒れを十分に抑制することができて操縦安定性を向上させることができるとともに、製造性に優れる防振装置を提供する。
【解決手段】上端部16がボディ側部材2に取り付けられる内筒10と、メンバー部材3に形成された嵌合穴4aに圧入内嵌する外筒12と、両筒を結合するゴム弾性体からなる防振基体14を備えた防振装置において、内筒10の上端部16にボディ側部材2に当接する当接部材42を取付け、該当接部材42は、ボディ側部材2に当接する上面48が内筒10の上端面16aよりも外周形状を大であって、内筒の上端部16の外周に嵌合する環状壁46を備えて、該環状壁により内筒の上端部16に外嵌されており、環状壁46の内周面46aに軸方向Zに延びるリブ50が周方向P1に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車体構造を共通化させたまま、形状の異なるバンパを取り付けることが可能であり、また、その際、寸法の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。
【解決手段】 リヤバンパ111はその端部にホイールハウス内で車両幅方向内側に延出するフランジ部111aを有し、フランジ部111aの車両後方側に樹脂製のブラケット1を取り付けて、ブラケット1を介しリヤバンパ111を車体に取り付ける。ブラケット1は樹脂で成形されるため、形状変更の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の鋼管を組み合わせて構成されるキャブであっても、溶接時における作業効率を向上させてコストダウンを図ることが可能な建設機械のキャブ構造およびその組立方法を提供する。
【解決手段】キャブ20では、天井板材21aと複数の梁部材21b〜21eとを含む天井部材21と、床板材22aと複数の梁部材22b〜22eとを含む床部材22と、を備えたキャブ構造において、天井部材21および床部材22に形成された接合空間Xに対して、鋼管の側面が当接するようにして柱23a〜23dを取り付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑制することのできるサスペンションタワー補強部材が搭載された自動車の前部車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】ダッシュパネル21のエンジンルームA側の面の上部に取り付けられて前方に延出するカウルクロスメンバ26と、カウルクロスメンバ26の車幅方向の側端部前方に配置された左右のサスペンションタワー25,25間に橋渡しされた補強部材30とを有する自動車の前部車体構造において、補強部材30を、両端部がサスペンションタワー25の上部とカウルクロスメンバ26の車幅方向の側端部とに結合された比較的短尺の左右の第1部材30a,30bと、該第1部材30a,30bよりも板厚が薄く、車幅方向に所定長さ延び、カウルクロスメンバ26に組み付けられて、両端部が第1部材30a,30bのカウルクロスメンバ26側の端部に結合された比較的長尺の第2部材30cとから構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータをカウルトップ下面に取り付けやすくするワイパモータの取り付け構造を提供する。
【解決手段】車室前方において車幅方向に延設されるカウルトップ11と、前記カウルトップ11の下方に配置され、ワイパ装置を駆動するワイパモータ12と、前記カウルトップ11の下面に固設されて、車両側方から見て略波型に形成されるカウルトップ側ブラケット29とを備え、前記カウルトップ側ブラケット29の車両前方を向いた複数の傾斜面29aに、前記ワイパモータ12を固定して取り付けた。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置を提供する。
【解決手段】モジュール組立体Mとそれが取付けられる部材Bとの間を複数の配管および/または配線をコネクタを介して接続するモジュール組付装置であり、前記締付け手段8は、前記第1、2組付治具20、30に係合して両者の間隔を接近離脱させる引込み手段64と、前記第1、2組付治具20、30およびこの組付治具20、30が係合しているモジュール組立体M若しくはモジュール組立体が取付けられる部材Bに対して干渉しないよういずれか一方の組付治具20の外周側に配置されて操作可能な操作手段68と、前記操作手段68と引込み手段64とを連結して操作手段68の操作力を引込み手段64に伝達する伝達手段65〜67と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置および組付方法を提供する。
【解決手段】第1組付治具20および/または第2組付治具30は、複数の配管および/または配線のコネクタの一方または他方の接続端4A、4B、3A、3B、13A、13Bを係合させて夫々保持する、端部が組付治具20、30に対して一方向に開放した複数の係合溝21、31、22、32と、作動端25C、35Cを前記係合溝21、31、22、32の側方に位置する退避位置と係合溝21、31、22、32の領域に進入する係合位置との間で切換操作される係止手段25、35と、を備える。 (もっと読む)


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