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Fターム[3D203CB14]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | 位置決め (382) | 仮止め (81)

Fターム[3D203CB14]に分類される特許

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【課題】 ペダルを揺動自在に支持するペダルブラケットから取付ブラケットを廃止しても、ペダルブラケットをダッシュパネルおよびステアリングハンガーに対して容易に着脱できるようにする。
【解決手段】 ペダル20を揺動自在に支持するペダルブラケット11をダッシュパネル12およびステアリングハンガー13に着脱自在に固定する際に、一つの固定部F2をダッシュパネル12に固定したスタッドボルト35で構成し、他の一つの固定部F4を係止手段14b,18dにより構成したので、前記スタッドボルト35まわりにペダルブラケット11を回転させて係止手段14b,18dの係合を外した状態で、ペダルブラケット11をスタッドボルト35から抜き取ることができ、ペダルブラケット11に取付ブラケットを設けることなくペダルブラケット11の着脱が可能になって部被点数の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】第1連結部でステアリングの上下振動を効率的に抑制し、第2連結部を設けることで車幅方向にトラスを形成して、ステアリングの車幅方向の振動をも抑制する自動車のステアリング支持構造を提供する。
【解決手段】カウル部8とインパネメンバ9とステアリング支持ブラケット10とを連結する連結部材Aを設け、連結部材Aは、第1連結部17と第2連結部18とを備え、第1連結部17は、前部がカウル部8に接合され、後部がインパネメンバ9に接合され、平面視で略ステアリングシャフト軸線aに沿って架設され、第2連結部18は、前部が第1連結部17の前部に接合され、後部がステアリング支持ブラケット10の平面視でステアリングシャフト軸線aから車幅方向に離間した部位に接合されるよう前後方向に架設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前方側からフロントピラーが衝突荷重を受けた場合に、衝突体への反力を緩和させる車両のフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】車両上下方向に延設された中空形状のピラー本体19の内方にリンフォース21を配設した車両のフロントピラー構造において、前記リンフォース21は、車両前方に突出する凸部31と、該凸部31の左右両側に凸部31に連なって形成され、車両後方に向けて湾曲する右側湾曲部33および左側湾曲部35とを備え、これら湾曲部33,35の後端部と該後端部の後方側に配置されたピラー本体19の後端面47とを所定距離分だけ離間させている。これによって、前記ピラー本体19に前方から衝突荷重Pが入力されてリンフォース21の凸部31に伝達された場合に、湾曲部33,35が変形して後方移動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面側にタンクを取り付けるタンク取付構造において、簡単な構造でタンクの仮組付けを行う。
【解決手段】フロアパネル1の下面側に配設された車体骨格部材7,13,15に還元剤タンク21を取り付けるようにしたタンク取付構造である。左側リヤサイドフレーム7及び支持フレーム13にそれぞれ配設された第1及び第2被係止部と、還元剤タンク21に配設され、該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に取り付けた取付状態にする際に、第1及び第2被係止部にそれぞれ係止させることで該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に仮組付けした仮組付け状態にするフック状の第1及び第2係止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】補強部材を車体骨格部材に発泡材によって結合させる際、その補強部材を車体骨格部材に対して位置決めしつつ仮置きでき、その発泡材を略均一に発泡させられる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】内部に空間を有する閉断面構造の車体骨格部材12と、車体骨格部材12の内部で、かつ車体骨格部材12の長手方向に延在させて設けられた補強部材30と、補強部材30が設けられる車体骨格部材12の長手方向に、補強部材30を仮置き可能に形成された支持部13と、補強部材30の長手方向に所定間隔を隔てて形成され、支持部13に当接可能とされた複数の突起部36、38と、補強部材30と車体骨格部材12との間に設けられ、発泡した状態で補強部材30を車体骨格部材12に結合させる発泡材40とを備えた車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル下面の車幅方向両側に車両前後方向にそれぞれ延設された左右のフレームの間に連結部材を架設連結する車両の下部車体構造において、両フレームの間に連結部材を架設連結する際に、両フレームに対し連結部材を容易に取り付けられるようにする。
【解決手段】連結メンバ35における両フロアフレーム18,18の少なくとも一方との連結部近傍に、連結メンバ35以外の車両用部材を支持する支持ブラケット38を設ける。この支持ブラケット38に、両フロアフレーム18,18の間に連結メンバ35を架設連結する際に連結メンバ35を係合させて仮組みするための仮組み用係合部39dを設ける。 (もっと読む)


【課題】中空構造体に生じる応力を分散させることができるようにし、使用する発泡部材の量を抑制しつつ中空構造体の強度・剛性を向上させることを目的とする。
【解決手段】中空構造体14における閉断面22内にリインフォースメント16が固設され、その両端部16Aが閉断面22の隅部30に配置されている。隅部30を構成するフロアパネル26(壁部)と、リインフォースメント16の両端部16Aとの間には隙間36が設けられている。また閉断面22内には、少なくともリインフォースメント16側に開口した開断面28を有する樹脂製の補強部材18が配設されている。その開口側の端縁18Aも閉断面22の隅部30に配置されている。閉断面22内における少なくとも該補強部材18と中空構造体14との間には、発泡部材20が設けられている。この発泡部材20は、加熱されて発泡し、隙間36にまで入り込んで固化する。 (もっと読む)


【課題】車体軽量化のためにパネル部材が小さくなくなっても、決められた大きさのバンパー取付具を車体に固定することができるンパー取付具を得る。
【解決手段】バンパー取付具30をサイドアウターパネルの取付面に固定しようとすると、爪部64の傾斜面68が下縁部18Aと当って撓み、下縁部18Aを通過すると爪部64が復帰して、爪60がホイルハウスインナーパネル18の下縁部18Aに掛け止められる。このように、バンパー取付具30の爪60をホイルハウスインナーパネル18の下縁部18Aに掛け止めることで、下縁部18Aからバンパー取付具30をオーバーハングさせることができ、車体軽量化のために車体のパネル部材を小さくしても、決められた大きさのバンパー取付具を車体に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】前側からの荷重を確実に伝達し、生産性を向上し得る車体前部構造を実現する。
【解決手段】フロントサイドフレームの車体前側端部にフロントバルクヘッドの左右に設けられたサイド部材を結合する車体前部構造において、サイド部材の上側・下側部分によりフロントサイドフレームを挟み込み、サイド部材の車体前側壁部により上側・下側部分を一体に連結する形状とし、フロントサイドフレームとサイド部材とを中立軸同士を一致させて結合する。フロントバルクヘッドに加わる前側からの荷重をフロントサイドフレームに効率的に伝達することができ、荷重吸収効率を向上し得る。また、サイド部材とフロントサイドフレームとにそれぞれ重ね合わされるフランジを形成し、フランジにスポット溶接し得るため生産性が向上すると共に、上記中立軸の一致と併せて車体前部構造の剛性が向上し、操縦安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サスペンションクロスメンバーと、コイルスプリングとを備えた車両のサスペンション装置において、サスペンション装置の組付け作業性を向上しつつ、車体組付け後のサスペンションクロスメンバーの剛性を維持して、車両の操安性を向上できる車両のサスペンション装置の提供を目的とする。
【解決手段】サスペンションクロスメンバー10の上方側には、コイルスプリング8を、車体組付け前にサスペンションクロスメンバー10にサブアッシー(仮組み固定)するサブアッシー部材20を設けている。 (もっと読む)


【課題】車両への仮止めと、かかる仮止め解消状態からの再度の車両への仮止めが、容易に且つ確実に行われ得る仮止めクリップ付き車両用外装部品を提供する。
【解決手段】車両用外装部品10の車両への取付部20に一体的に突設される突起部32と、該突起部32の先端から基部側に向かって延び出し、且つ基部側に向かうに従って該突起部32から徐々に離隔する形態を有すると共に、該取付部20に設けられた取付孔29内への挿通状態下で、該取付孔29の開口周辺部に係合する、弾性変形可能な係合爪34と、該係合爪34に設けられた挿通部38とを含んで構成された仮止めクリップ30を、該取付部20に設けると共に、該取付部20に対して、一つの長手部材31が該取付孔29と該挿通部38の両方と同時に挿通可能とされた貫通孔28を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】既存の電着槽を用いてフロントバンパビームおよび左右のエクステンションを車体とともに塗装することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、車体側に左右のエクステンション13が取り付けられ、左右のエクステンション13に鋼製のバンパビーム16が架け渡されている。この車体前部構造10は、左右のエクステンション13を車体前方に向けた最終組付状態に組付け可能で、かつ、左右のエクステンション13を下方に向けた塗装組付状態に組付け可能な組付部15を備えた。 (もっと読む)


【課題】内ヒンジタイプのフロントリッドをキャブ側に取り付けるに際して、多大な労力や大掛かりな設備を必要としないフロントリッドの支持構造の提供。
【解決手段】車体側(キャブ側)に左右1個ずつ設けられたヒンジ(2)を有し、ヒンジ(2)には係止用ボルト(4)を挿入するための切欠き(21)が形成されており、係止用ボルト(4)の各々を、ヒンジ(2)の各々における切欠き(21)へ挿入することによりフロントリッド(3)を車体側に仮保持する様に構成されており、係止用ボルト(4)をヒンジ(2)の切欠き(21)に挿入するのを容易にする第1の案内部材(5)及び第2の案内部材(6)がフロントリッド(3)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両フレーム下面側にアンダーカバーを組み付けるとき、その作業効率を向上させることができるアンダーカバーの組み付け構造を提供することである。
【解決手段】車両フレーム10下面側に組み付けられるアンダーカバー20の組み付け構造であって、前記車両フレーム10下面側には、下方に向けてボルト11が突設されており、前記アンダーカバー20には、前記ボルト11を挿入させる取付孔21が形成されており、前記取付孔21の内周面22の少なくとも一部には、該取付孔21の内径が前記ボルト11の外径より小さくなる押肉部22aが形成されており、前記ボルト11を前記取付孔21に挿入させていくと、前記押肉部22aが前記ボルト11によって押し潰されることで、前記アンダーカバー20は前記車両フレーム10に保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントコーナパネルをキャブに組み付ける際の作業性を改善できる車両のパネル取り付け構造を得ることにある。
【解決手段】パネル取り付け構造は、フロントピラー(6)に固定されるブラケット(23)と、フロントピラーを覆うフロントコーナパネル(15)とを備える。ブラケット(23)は、キャブ(1)のドア開口部(8)に臨む第1の固定部(30a〜30d)を有する第1の部分(24)と、フロントピラーの外側に位置するとともに複数の第1の係合部(34)を有する第2の部分(25)とを含む。フロントコーナパネルは、第1の固定部にボルト(29)で固定される第1の結合部(36a〜36d)と、キャブの前面の第2の固定部(45a〜45c)にボルト(43)で固定される第2の結合部(37a〜37c)と、第1の係合部に係合する複数の第2の係合部(38)とを含む。第2の係合部を第1の係合部に係合させることで、フロントコーナパネルがキャブに保持されるとともに、第1および第2の結合部と第1および第2の固定部とが互いに合致する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収性向上により歩行者保護性能を向上させるとともに、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させ得る車両の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパフェースと、熱交換器を下方から支持するシュラウドロアと、該シュラウドロアの後方に配設される略矩形状のサブフレーム本体、及び、該サブフレーム本体の車幅方向両側前端からシュラウドロアの側部を通って前方に延びるエネルギ吸収部材及び車幅方向両側のエネルギ吸収部材の前端部に橋渡しされる車幅方向に延びるビーム部であって、上記シュラウドロアの下端又はその近傍に対して略同じ高さに設定されるビーム部からなる第1の衝撃吸収体、を備えたサブフレームと、上記シュラウドロアからビーム部の下方を通ってバンパフェースの裏面に近接する位置まで延びるとともに該ビーム部の前面部を覆う膨出部を備えた、上記第1の衝撃吸収体より剛性の低い第2の衝撃吸収体と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車用ボディパネルへ取付部品を固定部材により取付ける際、または、ロッカパネルへロッカプロテクタを固定部材により取付ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】グロメット40の基部42に設けられた一対のプロテクタ嵌合爪46を、ロッカプロテクタ30の長円形状の取付穴34の一対の直線状縁部34Aに嵌合させることにより、グロメット40をロッカプロテクタ30に取付ける。グロメット40の基部42は、一対の直線状縁部34Aにより、プロテクタ30の長手方向に沿ってスライド可能とされると共に、プロテクタ嵌合爪46と直線状縁部34Aとの嵌合が解除される位置への回転を阻止される。また、グロメット40の基部42に設けられた一対のパネル嵌合爪48を、ロッカアウタパネル14に設けられた取付穴32に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品ユニットを車体フレームにブラケットを介して取付ける部品ユニットの取付構造及び取付方法において、作業者が車体フレームの取付位置を視認できなくても、確実にブラケットの切欠きを車体フレームの締結ボルトに差し込むことができ、作業者の負担を軽減して作業性を向上できる部品ユニットの取付構造及び取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】取付ブラケット6の載置部64をフロントサイドフレーム4の上面41に当接させた状態で、取付ブラケット6を車両後方側にスライド移動させる。そうすると、取付ブラケット6の固定部65も後方に移動して、固定部65の下部切欠部70とフロントサイドフレーム4の下部ボルト12が略一致する。 (もっと読む)


【課題】異なる車種を生産する場合においても組付作業が容易となる車両用クロスカービーム構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に沿って延設された長尺状のクロスカービーム本体3にブラケットを設けたクロスカービーム構造において、前記クロスカービーム本体3は、筒状に形成されて長尺状に延びる保持部材15と、該保持部材15に嵌合され、かつ、保持部材15に対して抜き差し可能に構成された第1及び第2の支持部材19,21とからなり、該支持部材19,21に、ブラケットを取り付ける雌ねじ部27を設けて、該雌ねじ部27を介してブラケットを支持部材19,21に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インパネリインフォースメントの車体側部に対する取付剛性を向上させることができる。
【解決手段】フロントピラーに取り付けられるインパネリインフォースメントガセット14の取付壁14Eには、インパネリインフォースメントブラケット36が重ねて結合される。これにより、取付壁14Eの剛性が向上するので、この取付壁14Eに取り付けられるインパネリインフォースメント40のフロントピラーに対する取付剛性が向上する。しかも、インパネリインフォースメントブラケット36の車幅方向内側端部には、L字フランジ36Eが設けられており、このL字フランジ36Eによってインパネリインフォースメントブラケット36の剛性が向上するので、インパネリインフォースメントブラケット36が結合される取付壁14Eの剛性を一層向上させることができる。 (もっと読む)


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