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Fターム[3D203CB36]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 車体空間利用 (346) | 部材内空間利用 (100)

Fターム[3D203CB36]に分類される特許

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【課題】車室の底部を形成するフロアパネルの後部に設けられた荷室収納部内に車両用補機または荷物等を効率よく収納できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1の後部に下方へ凹入した荷室収納部7が設けられ、この荷室収納部7内に重量物である車載バッテリ10等の車両用補機が配設されるように構成された車両の補機配設構造であって、上記車両用補機を支持しつつその荷室収納部7内における配設位置を変更可能にガイドするガイドレール16,17等からなるガイド支持機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】乗員の足元スペースが狭められる等の問題を生じることなく、車体後部にハーネス部材を容易かつ適正に配設できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された内側レール9等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1上を車体の前後方向に延びるように設置されたハーネス部材13の少なくとも一部がシートスライドレールに沿って配設され、このシートスライドレールにより上記ハーネス部材13が隠蔽された。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対する側面の強度を向上させる車両の側部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の側部構造10であって、車両のボディの一部であり、乗員が乗降するためのドア開口部ROを確定するドア周縁部CP,RPと、ドア開口部RO上に配置される補強部材11と、ドア周縁部CP,RPに設けられ、補強部材11を少なくとも2点で固定するための補強部材固定部12,13とを備えることを特徴とし、さらに、補強部材11は少なくとも1点で補強部材固定部12,13に対して着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性を損なうことなく、ホース等の配索物を上下に縦断させて配索することができる車両用衝撃吸収体を提供すること。
【解決手段】車両側部の車体インナパネルに固定されて該車体インナパネルと天井部側面との間に配置され、複数の縦リブ3Aと横リブ3Bとで車幅方向に開口する多段の格子を形成して成るルーフサイドレールパッド(車両用衝撃吸収体)3において、前記車体インナパネルに係合するクランプ部10を少なくとも上下2段の格子を塞いで車体前後方向に複数形成し、該クランプ部10の1つを、車幅方向内側に湾曲する変曲点に配置するとともに、変曲点に位置する格子の各横リブ3B−1〜3B−4に、ウォッシャーホース(配索体)11を通すための切欠き3a〜3dを車室内方に開口させて形成する。 (もっと読む)


【課題】連結脚の軽量化を図ると共に該連結脚を接合する接合面の溶接長さを十分に確保し、作業荷重に対する応力集中を回避すると共に強度向上を図る。
【解決手段】センタフレーム30とサイドフレーム7に接合されてこれらを連結する前後一対の左右連結脚61、71を備え、連結脚61、71は、筒状に形成されて両開口縁に向かうにつれて円弧曲面による末広り状に形成された胴部62、72と、胴部62、72の一方の開口縁に設けられてセンタフレーム30に接合されるセンタ接合部63、73と、胴部62、72の他方の開口縁に設けられてサイドフレーム7に接合されるサイド接合部64、74とを備え、センタ接合部63、73をセンタフレーム30の上面から上方に突出し且つ上下方向に長く形成し、サイド接合部64、74をサイドフレーム7に沿って前後方向に長く形成する。 (もっと読む)


【課題】風車31を含む車載風力発電装置を車両に搭載する場合に、風車31が、熱交換器(コンデンサ11及びラジエータ12)への車両走行風の供給を阻害したり車両衝突時の衝撃吸収性能に影響を及ぼしたりするのを抑制する。
【解決手段】風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側に配設する。好ましくは、風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側であってバンパレインフォースメント6よりも車両後方でかつ車両の前輪の前方位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを拡充できる車両における収納装置の提供を課題とする。
【解決手段】端面18が開放された中空状とされ、内部に物品を収納可能とされたインストルメントパネルリインフォース16と、インストルメントパネルリインフォース16の開放された端面18に対向する車体フレーム12に形成され、ドア30を開放させたときに、インストルメントパネルリインフォース16の開放された端面18を露出可能にできる開口部20と、を有する収納装置10とする。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気流路が形成された車両用強度部材について、異なる車型間において車両幅方向に沿った寸法差があっても、構成部品の共通化を図ることにより、その製造コストの削減を図る。
【解決手段】 車両用強度部材34について、車両幅方向の中央に配置されて内部に空気流路38、39が形成されている中央部材36と、車両幅方向の両方の端部側に配置されて中央部材36と車両の構造体35とを連結することが可能な連結部材37とで構成されると共に、連結部材37に互換性を持たせたものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルの傾斜面部にシートベルトアンカ等を取付ける自動車の下部構造において、車体重量の増加を招くことなく、車両衝突時等における、フロアパネルとサイドフレームの間の剥離を抑制できる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】隆起段部14の、車両前後方向略中央位置には、稜線30に対応するように、車幅方向内方側に膨出する膨出部14aを形成している。また、この膨出部14aの内側壁面には、稜線30を車両前後方向に「略Y字状」に分岐する傾斜補強面部42を形成している。 (もっと読む)


【課題】車体前部を構成する車体メンバに、それの中空部内に冷媒を流通させて補助的な熱交換機能を持たせることにより、ラジエータの小型化を可能とする車両用冷却システムを得る。
【解決手段】バンパーレインフォース4bの中空部内に、冷媒循環径路12を循環する冷却水をラジエータ11に対して直列に流通させることにより、そのバンパーレインフォース4bを補助ラジエータ20とすることにより、冷媒循環径路12を循環する冷却水はラジエータ11と補助ラジエータ20の両方によって冷却されてその冷却効率が向上するため、そのラジエータ11自体の小型化が可能となって、ラジエータ11の高さを低くすることが可能となって、車体前部のデザイン性の自由度を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下端部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、車体全体の捩れ剛性を高めつつも、車体に衝突する衝突体への衝撃値を低減して、衝突体を保護することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルグリル8を高い位置に設置して、その下方位置にワイパー支持ブラケット9を設置することで、カウルグリル8の変形挙動にワイパー支持ブラケット9が影響を与えないように構成している。 (もっと読む)


【課題】キャビンのルーフ部に空調ユニットを配備してある作業車において、外気導入口の配置に創意工夫を凝らすことで、エアフィルタの掃除や交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】キャビンのルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の外気導入構造において、キャビンの左右一側部に空調用の外気導入口44を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36をルーフ部32の後部に配置し、空調ユニット36の排水口76に接続されるドレンホース79を、ルーフ部32の後部から車外に引き出すとともに、リヤピラー26に接合するリヤウインド23とサイドウインド22の間を通してある。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルとクロスメンバとで車幅方向に延びる閉断面空間が形成されていると共に、該閉断面空間内に車幅方向に延びるパイプ部材が配設された自動車の下部車体構造において、部品点数等を増加させることなく耐側突性能を向上可能な自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】前記フロアパネル10における閉断面空間Xを形成する壁12aに、該空間Xの外部に配置される燃料タンク50(車両部品)を、該空間Xの外側から挿通されるボルト61で固定すると共に、該ボルト61を、前記閉断面空間X内でパイプ部材61の周壁に設けられた孔41,42に挿通する。 (もっと読む)


【課題】 ハーネスの周辺部材の設計自由度の拡大と、ハーネスにおける外部からの保護と確実な保持を実現できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ハーネス3が配設されるラジエータコアサポートアッパ4の内部にリブ8を車幅方向に離間して複数形成すると共に、このリブ8の後端部に、後方側に開口し、且つ、ハーネス3を後方側から挿入可能なホルダ部8aを形成し、ハーネス3が配設されるラジエータコアサポートアッパ4における略コ字状断面の上壁4aまたは下壁4bを車両後方側へ延設させて延設部9を形成すると共に、この延設部9を折り曲げて該コ字状断面の開口側を塞ぐと同時にハーネス3が挿入されたホルダ部8aの開口側を塞ぐように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの型費及び製造コストの増大を抑えつつ、簡便な構成でもってリザーブタンクのオーバーフロー冷却水の延長流路を形成でき、オーバーフロー冷却水を車両下方まで確実に導くことができるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ファンシュラウド2におけるラジエータコアサポート1との当接面6に、これら両者が重ね合わされた際に車両上下方向に伸びる管状空間を形成する溝7を形成し、管状空間をリザーブタンク3のオーバーフロー冷却水の延長流路8とした。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動源によって乗員用シートとフロアボードとの両方の位置調整を行うことが可能で、より低コストの運転姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】乗員用シート4のシートクッション35を少なくとも前後方向に駆動するシート位置調整機構38と、上記乗員用シート4に着座した乗員の足元部が載置されるフロアボード5を昇降駆動するフロアボード昇降機構6と、上記シート位置調整機構38の駆動力を上記フロアボード昇降機構6に伝達する駆動力伝達機構10とを設け、上記シート位置調整機構38により前後方向に駆動される乗員用シート4に連動させて、上記フロアボード昇降機構6に上記フロアボード5を昇降駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングメンバの車幅方向中央部に対する補強対策が不要な車両用の空調エアー吹出構造を提供する。
【解決手段】空調エアーをセンタベント開口13から出す場合は、シャットドア12を閉めて、センタベントドア14を開ける。すると、空調エアーはセンタベント開口13から図示せぬインストルメントパネルの吹出口を介して車室内へ直接吹出される。センタベント開口13をステアリングメンバ1でなく、空調ユニット6側に形成したため、ステアリングメンバ1の剛性が低下せず、ステアリングメンバ1に従来のような補強対策を施す必要がない。従って、ステアリングメンバ1において補強対策に要していた分の重量軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】互いに対向して配置された一対の板部間にナットを確実に保持できる床構造を得る。
【解決手段】床部材10では、上板部12と下板部14の間に設けられたレール部20の一対の連結部16間にスクエアナット18が収容されている。スクエアナット18は、一対の連結部16によって上板部12及び下板部14に対する相対回転を規制されると共に、保持片24によって厚さ方向の変位を規制される。さらに、下板部14に設けられた一対の突片30が、レール部の長手方向に沿ったスクエアナット18の両端部に係合しており、これにより、スクエアナット18のレール部20に対する長手方向両側への変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】特にフルキャブ型バンにおいてピラーの内部に導入される空調装置への外気に水分の混入があっても、該水分によるピラー内面の錆の発生や水分の車室内への侵入を防止することが可能な車両の外気導入部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、インナパネル6とアウタパネル5とを内部空間8が有する状態で接合することによってピラー3が構成された空調装置10に外気を導入する外気導入通路18を設けてなる車両の外気導入部構造において、インナパネル6に空調装置10に接続される車室側開口部4を設けるとともに、インナパネル6とアウタパネル5の外縁の一部との間を一定距離離隔させて車外側開口部14を設け、ピラーの内部空間8に、インナパネル6と協働して車外側開口部14と車室側開口部4とを連通する外気導入路18を区画形成するカバー部材13を設けている。 (もっと読む)


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