説明

Fターム[3D203DA02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | エンジン (1,406)

Fターム[3D203DA02]の下位に属するFターム

縦置き (98)
横置き (92)

Fターム[3D203DA02]に分類される特許

401 - 420 / 1,216


【課題】車体前部の剛性の低下及び操縦安定性の悪化を招くことなしに、ラジエータやコンデンサを保護することを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に配置されるフロントサイドフレーム13,14と、フロントサイドフレーム13,14の前端に配置され、ラジエータ22などの冷却機器を搭載する正面視矩形枠状のフロントバルクヘッド21とを有する車体前部構造において、フロントバルクヘッド21は、その縦方向メンバ41,42の中央部が、フロントサイドフレーム13,14に前後方向の荷重により変形又は破断可能に連結され、縦方向メンバ41,42の上部及び下部の前方に、車体前方からの荷重を縦方向メンバ41,42に伝達する荷重伝達部材(ヘッドライト24,45及びフロントバンパ26)が配置される。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの小型化、発電機起因騒音に対する対策の容易化、車両フロント側の重量過大の解消、発電機およびモータの接近によるパワー経路の短縮を図る内燃機関搭載の電気自動車を提供する。
【解決手段】発電機30は運転席8、助手席9の後方で、かつ後輪27の前方位置で、車室底部の下方外部の車幅方向中央部に配置され、内燃機関出力軸15と発電機30を回転連結するトランスファシャフト32が、フロアトンネル内に前後方向に延びて配置され、モータ35は車室底部の下方外部の車幅方向中央部で、発電機30に接近するその後方位置で、側面視にて後輪37と略一致する位置に配置され、モータ35と後輪27とは車幅方向に延びるドライブシャフト37により連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、十分な剛性を有するリアフレームを高い寸法精度で容易に製造でき車両の軽量化を図ることができるリアエンジン車両を提供することを課題とする。
【解決手段】バスのリアフレーム20は、メインフレーム24Lの後端側部分の下方にエンジンフレーム22Lの前端側部分を重ねた部位を、外側連結プレート23Loおよび内側連結プレートで挟んで連結した構造を有する。エンジンフレーム22Lは、上側パイプ41L、下側パイプ42L、上下のパイプをつないだ複数本の連結パイプ43、およびメインフレーム24Lに重なった部位で上下のパイプを内側から支えた補強ブロック32を有する。補強ブロック32の後端は、メインフレーム24Lの後端を支える位置まで後方に延出している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構造の追加によって車幅方向の捩れ応力に対するフレーム剛性を高めることができる後輪2軸車両を提供することを課題とする。
【解決手段】バスのメインフレーム24の凹所28R、28Lには、サブフレーム30を取り付けるための取り付け面28aが設けられる。取り付け面28aの車両後方には傾斜面28bが連続している。サブフレーム30を補強する補強ブラケット32は、この傾斜面28bに栓溶接によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンとフードとの間隔が小さくても、左右のダンパーベース部の近傍間にタワーバーを架設でき、車体の強度を高めた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11はエンジンルーム28の左右に配置されたダンパーベース部31と、ダンパーベース部31に連なるアッパーメンバー35と、ダンパーベース部31側同士を連結するタワーバー37と、を備える。車体13に対し側面視で、ダンパーベース部31間に重なる高さにエンジン16が配置されている。タワーバー37は、ダンパーベース部31及びエンジン16より車両前方に配置され、左右のアッパーメンバー35を連結しているタワーバー本体部材45と、タワーバー本体部材45に連なり、アッパーメンバー35とダンパーベース前壁44とを連結する支持部46と、からなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で低コストでボトムガードの剛性を向上できる。
【解決手段】油圧ショベルの上部旋回体の底部に設けた薄板平板状のボトムガード20に、粘度があって熱硬化性のエポキシ系接着剤21を塗布して焼結によって硬化させて補強部材21Aを得る。この補強部材21Aでボトムガード20の剛性を向上させた。エポキシ系接着剤21は例えば直線状に等間隔で複数条塗布する。 (もっと読む)


【課題】衝突荷重をより効率良く吸収することが可能な車両のサスペンション構造を得る。
【解決手段】車両前面衝突時等において、車両前方から後方に向けて衝突荷重Fが作用した場合に、二つの連結部6b,6cのうち自動車1の前後方向中央部Mに近い側となる後側の連結部6cをサスペンションメンバ7から分離し、その分離した連結部6cを車幅方向内側かつ下方に向けて移動案内するように構成した。これにより、衝突荷重がサスペンションアーム6から連結部6cを経由してサスペンションメンバ7に入力されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】前突時にフロントタイヤが後退しつつ車体に対して上方へも相対的に移動した場合でも、車体前端部に入力された衝撃荷重を、フロントタイヤを介してその後方等の車体に良好に伝達、分散させることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントタイヤWの後方に設けられたフロントヒンジピラー3と、該フロントヒンジピラー3の上部から前方に延びるエプロンレインフォースメント4と、前記タイヤWの後方上方において前記フロントヒンジピラー3とエプロンレインフォースメント4とを筋交い状に連結する連結部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両のクロスメンバに関し、車体の剛性及び強度を確保しつつ、シャシフレーム全体の重量を低減させる。
【解決手段】
車両前後方向に延在する左右一対のサイドレール8に対して固設され、サイドレール8間を車幅方向に接続して梯子型のシャシフレームを形成する車両のクロスメンバ9bに関する。
サイドレール8間のねじれトルクを負担する閉断面構造の第一クロスメンバ6と、サイドレール8間の引張力を負担する第二クロスメンバ7とを設ける。
第一クロスメンバ6では、第一部材1を一方のサイドレール8に固着させるとともに第二部材2を他方のサイドレールに固着させ、それらを互いに嵌合させて嵌合部5を形成する。嵌合部5では、第一部材1と第二部材2とを車幅方向へ滑動可能とし、かつ、周方向への相対変位を規制させる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードクロスメンバーとフロントサイドフレームとの溶接作業が容易で、接合強度を向上させ、軽量化を図り、フロントサイドフレームの衝撃吸収変形モードを安定化させた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11ではダンパーハウジング26はフロントサイドフレーム25内を、斜めエンジンルーム34の内方へ向いて仕切っているバルクヘッド74を備え、フロントサイドフレーム25は、前から順に前部変形部91と、内側壁部64に設けた内曲げ用の内脆弱92と、外側壁部65に凹状に形成した外曲げ用の外脆弱93と、外脆弱93より車両後方の外側壁部65と外側壁部65より車両外方に延設されているダッシュボードクロスメンバー33の外側部101とを連結している支持部材102とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サブフレームを支持するフロントサイドフレームの強度を高めた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、エンジンルーム34の左右に配置されたフロントサイドフレーム25と、フロントサイドフレーム25に取付けられているダンパーハウジング26と、フロントサイドフレーム25に下方から取付けられているサブフレーム27と、を備える。フロントサイドフレーム25内に立設されてサブフレーム27を支持しているカラーナット42に連結したダンパーハウジング下部(ダンパーハウジング後下部)75を備えている。ダンパーハウジング下部(ダンパーハウジング後下部)75が、フロントサイドフレーム25内を車幅方向に仕切る壁状のバルクヘッド構造である。 (もっと読む)


【課題】タイヤとサイドシルとの間の前後間隔が狭い場合でも、タイヤに入力された衝撃荷重を後方の車体に伝達、分散させることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントタイヤWの後方に設けられたフロントヒンジピラー3と、該フロントヒンジピラー3の上部から前方に延びるエプロンレインフォースメント4と、前記フロントヒンジピラー3とエプロンレインフォースメント4との接続部近傍に、これらの部材3,4の少なくとも一方に連結された状態で移動可能に設けられた移動部材70と、略車体前方から衝撃荷重が入力されたときに、前記移動部材70を、前記フロントタイヤWの後部に近接する位置に移動させ、この移動位置で保持する移動保持手段71とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バンパと車体フレームとを結合するエクステンション部材による衝突エネルギの吸収効率を高める。
【解決手段】バンパ24とサブフレーム23との間にフロントバルクヘッド17が設けられている車体前部構造において、フロントバルクヘッドのサイド部材21に補助バンパビーム24cのエクステンション部材としての下側衝撃吸収部材26を貫通させる貫通孔28を設ける。下側衝撃吸収部材の全長に渡って衝突エネルギを吸収することができ、衝突エネルギの吸収量が増大し、衝突荷重の高効率伝達が可能となる。また、貫通孔の縁が貫通方向に延在する舌片により形成されていることにより、サイド部材において貫通孔を設けたことによる強度・剛性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のクロスメンバに関し、効率的に負荷を分散して、車体重量を増加させることなくバランスよく剛性,強度を確保する。
【解決手段】
車両前後方向に延在する左右一対のサイドレール8に対して固設され、サイドレール8間を車幅方向に接続して梯子型のシャシフレームを形成する車両のクロスメンバ9bに関する。
左右一対のサイドレール8のうちの一方におけるウェブ8a内面に第一部材1を固着し、他方におけるウェブ8a内面に第二部材2を固着する。また、これらの第一部材1及び第二部材2間にクラッチ装置3を介装させる。左右一対のサイドレール8に所定量以上のねじれが生じた際に、第一部材1及び第二部材2間を締結してねじれトルクを吸収するように、クラッチ装置3のトルク伝達特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両のクロスメンバに関し、効率的に負荷を分散して、車体重量を増加させることなくバランスよく剛性,強度を確保する。
【解決手段】
車両前後方向に延在する左右一対のサイドレール8に対して固設され、サイドレール8間を車幅方向に接続して梯子型のシャシフレームを形成する車両のクロスメンバ9bに関する。
左右一対のサイドレール8のうちの一方におけるウェブ8a内面に第一部材1を固着し、他方におけるウェブ8a内面に第二部材2を固着する。また、これらの第一部材1及び第二部材2間にクラッチ装置3を介装させる。左右一対のサイドレール8に所定値以上のねじれトルクが作用した際に、クロスメンバ9bの周方向へスリップしてねじれトルクを開放するように、クラッチ装置3のトルク伝達特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における走行風の気流のガターによる乱れを抑制しつつガターに液体を良好に収納する。
【解決手段】ガター構造10では、車両の前進走行時に、ウインドシールド14の表面を車幅方向外側へ流れる雨水が、レインガター38に収納されることで、フロントピラー20を越えて流れることが抑制される。ここで、レインガター38内の車両後側面がウインドシールド14の表面より車両後側に配置されている。このため、レインガター38のウインドシールド14表面からの突出量を大きくしなくても、レインガター38内の容量を大きくでき、車両の前進走行時における走行風の気流のレインガター38による乱れを抑制しつつ、レインガター38に雨水を良好に収納できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インタクーラの車両への搭載作業性を良好にするとともに、インタクーラの後方に配設される放熱器の冷却性能を向上させ、且つ車両の前部に衝撃が加わった際にインタクーラを保護することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用放熱器の取付構造において、インタクーラをクロスメンバの上面部と隣接する位置に配設される揺動軸を中心に車両前後方向に揺動可能に支持し、インタクーラを車両に取り付ける際、インタクーラの上部を下部バンパメンバと干渉しない位置に退避させるとともに、下部バンパメンバより上方でインタクーラを前傾させ、インタクーラの上部を上部バンパメンバの下方に入り込む状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、左右の縦メンバ51と前後の横メンバ52,54とで平面視で略四辺形状に形成され、ロアアームのうちで前輪車軸に最も近いラテラルリンク45の取付部に位置する中間横メンバ53を更に備え、細長状の触媒容器74が、中間横メンバの直後方にて該中間横メンバに沿って車幅方向に延在するように配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収部材とフレーム部材との結合部の結合強度を高めることができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の車体構造1は、車両の車幅方向両側に、前後方向に延びる一対のフロントサイドフレーム2と、フロントサイドフレーム2の前端18に設けられたクラッシュカン20とを備え、フロントサイドフレーム2のクラッシュカン20との結合部であるフランジ部30には、車両前後方向に突出した突出部36が形成され、クラッシュカン20のフロントサイドフレーム2との結合部であるフランジ部32には、フロントサイドフレーム2の突出部36に対応する凹部46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】隅部が直角形状のシール部材を採用する必要がない柱支持部材およびそれを有する建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持部材33は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち一対の柱部材11,12の下部間を支持するためのものであって、ベース部33aと当接部(接続部)33cとを備えている。当接部33cは、ベース部33aと一体に形成され、左前柱部材11の下部の側面に接続する。当接部33cは、主に曲面を介して連続する複数の面47,49を有しており、キャブに設けられる扉のシール構造25の一部を構成している。 (もっと読む)


401 - 420 / 1,216