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Fターム[3D203DA08]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | 燃料タンク(ガソリン、軽油等)、燃料供給系 (659)

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【課題】車体剛性の低下を避けつつ振動周波数に依存せず適用条件の広い車両のフロアパネル制振構造を提供する。
【解決手段】フロアトンネル(10)、サイドシル(12,12)、フロアパネル(2,2)、および、フロアサイドメンバー(11,11)を備え、前記フロアサイドメンバーは、車両後方に向かい前記フロアトンネルとの間隔が拡大するように平面視において斜めに配設され、前記フロアパネルは、前記フロアトンネルと前記フロアサイドメンバーとの間に、車両前後方向に間隔を有して配置されかつ車幅方向に延在する2以上の平坦部(21,23,25,27)と、前記平坦部の間に画成された角丸台形領域(22,24,26,28)と、を含み、前記3以上の角丸台形領域は、それぞれの領域全体が上方または下方に膨出した凸曲面形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】車両フロアの振動を低減することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】フロアパネル12のセンタフロア部12Cには、一対の前側バッテリ用ブラケット60と、一対の後側バッテリ用ブラケット70が設けられている。一対の前側バッテリ用ブラケット60はセンタフロア部12Cにおけるフロアアンダリインフォースメント30上に配置されている。一方、一対の後側バッテリ用ブラケット70は、センタフロア部12Cにおけるセンタクロスメンバ20上に設けられている。これらの前側バッテリ用ブラケット60及び後側バッテリ用ブラケット70に、バッテリケース42に設けられた前側ブラケット42及び後側ブラケット46がそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】車両側突時における搭載物の損傷を抑制することが課題である。
【解決手段】車体下部構造10では、フロアパネル26の車両下側に、搭載物20が搭載されており、フロアパネル26の車両上側には、車両幅方向に延びるフロアクロスメンバ24が設けられている。フロアクロスメンバ24の車両幅方向外側の端部は、ロッカ12に結合されており、このフロアクロスメンバ24の車両幅方向内側の端部は、トンネル部14に結合されている。また、このフロアクロスメンバ24の車両幅方向中間部は、ロッカ12と搭載物20との間でそれぞれ車両前後方向に延びるフロアリインフォースメント16及び中間リインフォースメント18にそれぞれ結合されている。 (もっと読む)


【課題】アーム長を確保しつつ、リヤサブフレームの軽量高剛性化を向上すると共に、後突安全性の向上を図ることができる自動車の後部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のサイドメンバ部22,22と、前後のクロスメンバ部23,24とを有するリヤサブフレーム21を備えた自動車の後部車体構造であって、上記左右のサイドメンバ部22,22の後部26がそれぞれ左右のリヤサイドフレーム7,7に取付けられ、左右のサイドメンバ部22,22の前部25が、上記左右のリヤサイドフレーム7,7間に掛け渡される車体クロスメンバ10のリヤサイドフレーム7よりも内側に取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヤバンパと燃料タンクとの間、又は、リヤバンパと燃料タンクの後方に配置されるサブフレームとの間の車体前後方向に沿った離間距離が短い場合であっても、車体後方から付与される衝撃エネルギを十分に吸収して、燃料タンクの損傷を確実に防止すること。
【解決手段】車体12の後部には、車幅方向の両側において車体前後方向に延びる2つサイドフレーム14と、車幅方向に延びるリヤクロスフレーム18と、リヤクロスフレーム18の後方に配置されたリヤバンパ20とが設けられ、燃料タンク22は、車体前後方向においてリヤクロスフレーム18の前方に配置され、上流側消音器32及び下流側消音器34は、リヤクロスフレーム18とリヤバンパ20との間に配置されると共に、車体前後方向に沿った縦断面が楕円形状に形成され、楕円形状の短軸Tが車体前後方向になるように配置される。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバー上端が結合された部位の剛性を充分に確保することができるようにして、ロードノイズを効果的に遮断、絶縁して車両の騷音振動特性を改善する車両のショックアブソーバー装着部の構造を提供する。
【解決手段】クォーターパネルと、上端部がクォーターパネルに結合されて、フィルハウスを形成するフィルハウスインナーパネルと、フィルハウスインナーパネルの上側面とクォーターパネルに結合されて、フィルハウスインナーパネル及びクォーターパネルと共に閉空間を形成するインナーサポートメンバーと、クォーターパネルを中心にインナーサポートメンバーと対応するようにクォーターパネルと共に閉空間を形成するようにクォーターパネルに結合するアウトサポートメンバーと、上端部がフィルハウスインナーパネルに水平方向接合面をなして結合されてショックアブソーバーの上端を支持するマウンティングブラケットと、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】後突時に燃料タンクを保護できる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体後部構造100は、車体後部に搭載されるバッテリー114と、バッテリーを支持する枠状のフレーム部材120とを備え、フレーム部材の前方で一対のサイドメンバ124、126間に差し渡された第1クロスメンバ128と、第1クロスメンバの前方で一対のサイドメンバ間に差し渡された第2クロスメンバ130と、車体中央付近で第1および第2クロスメンバ間に差し渡されたブリッジ部材132と、ブリッジ部材と一方のサイドメンバ124との間に搭載される燃料タンク116とをさらに備え、燃料タンクは、前方に張り出し第2クロスメンバに固定された第1取付部140a、140bと、側方に張り出しブリッジ部材に固定された第2取付部140cと、側方に張り出し一方のサイドメンバに固定された第3取付部140dとを有する。 (もっと読む)


【課題】プレス成形性を向上させることにより超高張力鋼板の使用を可能にして車両重量の軽量化及び車体の高強度/高剛性を達成すると共に、部品点数の削減による組立て工数の低減及び組立て精度の向上並びに容易化を図る。
【解決手段】車体前後の長手方向において、断面コ字状の屈曲部11と、屈曲部11の車体前後の長手方向両端部からほぼ直状に延在する前後一対の直状延在部12、13とを有し、屈曲部11が、車体前後両端部を直状端末部に形成した状態で、両直状延在部12、13と分割構成し、両直状端末部11−1、11−2と両直状延在部12、13の端末部とを重合した状態で一体構成し、前側直状延在部12と屈曲部11とにレインフォース14を掛け渡し重合し、レインフォースに設けたフランジ状のレインフォース側接合部14aを屈曲部11及び前側直状延在部12に接合した。 (もっと読む)


【課題】ボックス状の第1板金部材の底部と第2板金部材の重ね合わせ部に錆が発生することを防止して重ね合わせ部の外観品質を向上させることができるとともに、重ね合わせ部の固定強度の低下を回避できる板金部材の固定構造を提供する。
【解決手段】ボックス状の第1板金部材10の底部10Tが第2板金部材6に重ねられ、第1板金部材10の複数の固定部20が第2板金部材6の複数の被固定部30に各別に固定され、複数の固定部20以外の第1板金部材部分55と、複数の被固定部30以外の第2板金部材部分56との間に隙間Sが形成され、複数の固定部20と複数の被固定部30とを囲む環状のシーラ40が、第1板金部材10の底部10Tと第2板金部材6の間に塗布され、シーラ40で囲まれる領域内の水を領域外に排出する排水部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コストや車両重量をほぼ維持しつつチッピング等の対策を講じることができ、耐久性を好適に確保することが可能な車両底部構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、車両底部に燃料タンク110を備える車両底部構造100において、燃料タンク110前方のフロアパネル112下面の左右両側にて車両前後方向に延びる2つのフロアサイドメンバ118、120と、燃料タンク110の前方にてフロアサイドメンバ118、120の後端に取り付けられ下方へ突出する部分を有するキャップ部材122、124とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内のこもり音発生を防止しつつ、電源装置の損傷防止と車体重量の軽量化とを両立可能な車両の電源装置支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向へ延びる左右1対のリヤサイドフレーム2と、これら1対のリヤサイドフレーム2に亙って設けられたリヤフロアパネル3と、駆動用バッテリ6を載置可能で且つリヤフロアパネル3よりも上方に離隔配置された後側支持部材40と、後側支持部材40よりも上側位置において一端がホイールハウス15の固定座15aに連結され且つ他端が後側支持部材40の連結部43bに連結された左右1対の直線状の連結部材50と、左右1対の連結部材50の一端同士を直線的に連結して車幅方向に延びる第1車幅方向連結部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスを燃料タンクから保護する。
【解決手段】下部車体構造は、フロアパネル1の下方に設けられた燃料タンク3と、燃料タンク3と隣り合う位置でフロアパネル1を貫通するハーネス6と、燃料タンク3の水平移動を規制するリアサイドフレーム14及び第1クロスメンバ16とを備えている。リアサイドフレーム14及び第1クロスメンバ16は、燃料タンク3がハーネス6に近づく方向へ水平移動するときに燃料タンク3がハーネス6に当接するよりも先に当接する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けた場合でのフロアパネルの破損を防止できる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体構造100は、燃料容器104を搭載したフレーム部材116と、フレーム部材を支持する車体のリアフロア106とを備える車体構造において、リアフロア下面の車幅方向の両側に配置され、車両前後方向に延びていて、車内側に張り出したフランジ140、142を有する一対のサイドメンバ112a、112bと、一対のサイドメンバ間のリアフロアの一部が下方に陥没したスペアタイヤ収納部110と、一端部130a、132aがサイドメンバのフランジおよびリアフロアに重なって溶接され、他端部130b、132bがスペアタイヤ収納部の縦壁146に重なって溶接された屈曲した第1リンフォース130、132とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアフレームおよびクロスメンバをH面内で重ね合わせてスポット溶接する作業を、フロアパネルに邪魔されずに行えるようにする。
【解決手段】フロアパネル20の下方で車体前後方向に延びるフロアフレーム12と車幅方向に延びるミドルクロスメンバ17とを交差させ、その交差部でフロアフレーム12の溶接フランジ24f,24gおよびミドルククロスメンバ17の溶接フランジ26g,26hをH面内で重ね合わせてスポット溶接W8により結合する。フロアパネル20は交差部の上方にスポット溶接装置の電極アームが通過可能な開口20cを備えるので、交差部の上方にフロアパネル20を張った後でもスポット溶接W8を行うことが可能となり、車体の組立手順の自由度を増加させて生産効率を高めるとともに、ボルトおよびナットを用いて結合する場合に比べて部品点数および重量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に後突等が生じた場合に、支障を来たすことなく、高温になる排気系部品が燃料タンクに接触することを防止できる車両底部構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車両底部構造100は、燃料タンク110とマフラーサイレンサ120との間に設置され車両幅方向に延びるサスペンション部材140と、サスペンション部材140とマフラーサイレンサ120との間にて車両底部に懸垂されマフラーサイレンサ120と上下方向の位置が重なる引止部材150とを備える。サスペンション部材140は、引止部材150が車両底部に懸垂された点を回動中心として車両前側へと回動する軌跡上に存在する。 (もっと読む)


【課題】車両の下部両側に設けられた取付部の車幅方向における剛性を確保できるようにする。
【解決手段】車幅方向に延在する延在部32と、延在部32の両端部に設けられ、車体前方向又は車体後方向に凸となる底面視略「V」字状の連繋部40と、を含んで構成されたブレース30と、連繋部40によって、車両12の下部両側に設けられた取付部20と締結されるボデー部16と、を有する車両下部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気抵抗を低減でき、キャニスタの損傷時、吸着剤の排気管表面への付着を回避でき、蒸発燃料の吸着能率を向上する。
【解決手段】リヤフロアパネル3の下側に設置された燃料タンク1と、この燃料タンク1内で発生したベーパを吸着する吸着剤を収容したキャニスタ20と、前側クロスメンバ11とこの前側クロスメンバ11から車体前後方向後側に離隔して設けられた後側クロスメンバ12を有するリヤサスフレーム10と、このリヤサスフレーム10よりも下側において車体前後方向へ略直線状に延びる排気管2とを備え、キャニスタ20をリヤサスフレーム10を介して排気管2の上方位置に配置し、排気管2の上方位置において前側クロスメンバ11と後側クロスメンバ12との間を塞ぐ前後方向に延びるパネル部材15をリヤサスフレーム10に設ける。 (もっと読む)


【課題】車両に対して車体前方への外力が作用したとき、車体部材の変形による燃料ホースの損傷を防止できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤフロアパネル1の下方位置に設置された燃料タンク2と、この燃料タンク2から所定間隔離隔した車体後側位置に形成されたスペアタイヤパン3と、このスペアタイヤパン3の外側に設けられ車体後方に延びるブリーザ配管31と、このブリーザ配管31の下流端と嵌合接続されたブリーザホース32を備え、ブリーザ配管31の湾曲配管部31c下流端は燃料タンク2とスペアタイヤパン3との間の空間部Sにおいて車幅方向に向くように形成され、ブリーザホース32は車幅方向内側程車体前方へ移行する湾曲部32aを備え、空間部Sにおいて湾曲部32aの少なくとも車体後方に設けられ且つ車幅方向内側程車体前方へ移行するガイド部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの上面の対地高さを低くても、運転座席またはミッションケースの周辺に配置される付設部品の着脱作業性などを向上する。
【解決手段】エンジンとミッションケース17を有する走行機体2を備え、ミッションケース17の上方側にシートフレームを介して運転座席8を配置し、走行機体2に作業機を装設する作業車両において、シートフレームは底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを有し、底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを矩形に連結するように構成したものであるから、運転座席8支持位置の対地高さを確保しながら、ミッションケース17の上面の対地高さを低く形成できる。また、運転座席8または前記ミッションケース17の周辺に分散させてそれらの付設部品67,69を組付けることができ、運転座席8またはミッションケース17の周辺に配置される付設部品67,69の着脱作業性などを向上できる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた簡潔な構成で強度および剛性を向上可能な車両用アンダボディ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両102の下部を構成する車両用アンダボディ構造100において、車両102の床板であって、車両前後で勾配が変化するよう屈曲した屈曲部E1を有するパネル部104と、パネル部104の側縁に沿って車両前後方向に取り付けられる複数のサイドメンバ108と、パネル部104の下側に車幅方向にわたって取り付けられ複数のサイドメンバ108のいずれかに結合される複数のクロスメンバ106とを備え、複数のサイドメンバ108は、後端109bが少なくとも屈曲部に到達している第2サイドメンバ108bと、前端109cが屈曲部の前方まで到達している第3サイドメンバ108bとを含む。第2サイドメンバおよび第3サイドメンバは両者が重なる領域で互いに連結されている。 (もっと読む)


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