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Fターム[3D203DA16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 計器類(インパネ等) (373)

Fターム[3D203DA16]に分類される特許

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【課題】センターステーの下部などのインストルメントパネルからのはみ出しなどをなくし得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネル35の内部に、ほぼ車幅方向へ延びて左右の車体パネル間を連結するクロスカービーム36を設け、クロスカービーム36における車幅方向のほぼ中間位置を、センターステー38を用いて車体に支持させたクロスカービーム構造であって、センターステー38の車体側端部51を、ダッシュパネル33に固定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対する側面の強度を向上させる車両の側部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の側部構造10であって、車両のボディの一部であり、乗員が乗降するためのドア開口部ROを確定するドア周縁部CP,RPと、ドア開口部RO上に配置される補強部材11と、ドア周縁部CP,RPに設けられ、補強部材11を少なくとも2点で固定するための補強部材固定部12,13とを備えることを特徴とし、さらに、補強部材11は少なくとも1点で補強部材固定部12,13に対して着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニット等の設置に支障を来たすことなく、ボディの前側の両側部を補強することができる補強構造を提供する。
【解決手段】ボディ2の内部の前側には、第1、第2補強部材3,4を設ける。第1補強部材3の第1ビーム31の右端部31aは、ボディ2の右側部に固定する。第1ビーム31の左端部31bは、第1支柱部32を介してボディ2の下部に固定する。第1ビーム31の中間部には、ステアリングシャフト(図示せず)を支持する支持部33を設ける。第2補強部材4の第2ビーム41の左端部41aは、ボディ2の左側部に固定する。第2ビーム41の右端部41aは、第2支柱部42を介してボディ2の下部に固定する。第1補強部材3,4を左右方向に離間させ、それらの間には、空調ユニット等の部品が設置可能である空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を招くことなくクロスカービームを大径化し得るようにする。
【解決手段】ほぼ車幅方向へ延びるパイプ状をしたクロスカービーム1の内部に、空調ダクト18,19を挿入配置した車両用クロスカービーム構造であって、クロスカービーム1の面剛性が必要な要補強部位25に、周方向へ延びてクロスカービーム1の面剛性を向上可能な補強ビード26を形成すると共に、空調ダクト18,19に、補強ビード26へ係合して空調ダクト18,19を位置規制可能な係合凸部30を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両外板と内装材との間に電子機器を収容しても適切な冷却を行うことができる車載電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】車載電子機器の冷却構造を、車両外板110と、車両外板110の車室内側の面部と間隔を隔てて対向する内装材120と、車両外板110と内装材120との間に配置される電子機器1と、車室内の空気を電子機器1が収容される空間部に導入する吸気ダクト60と、電子機器1が収容される空間部の空気を車室内に排出する排気ダクト70とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャビンの保護フレームの着脱作業が容易で、保護フレームの取付剛性も高く維持できる不整地用四輪走行車を提供することを目的としている。
【解決手段】 左右一対の前車輪1と、左右一対の後車輪2と、前記前車輪1と前記後車輪2との間にキャビンフレーム4により形成されると共に操作部及びシート15を収納するキャビン5と、前記前車輪1の一部を覆う前フェンダー9とを備えている。前記キャビン5の前部から前記キャビン5の上方を経て前記キャビン5の後部に亘る保護フレーム3を備えている。前記キャビンフレーム4の前部に、前記前フェンダー9に形成された貫通孔29を通り前記前フェンダー9の上側に突出する保護フレーム取付用の前側取付部25を設け、該前側取付部25に前記保護フレーム3の前下端部30を取り付けている。
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【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムアセンブリに所望の固有振動数を提供し、軽量で、車両の部品同士を確実に強固に連結するハンガービームアセンブリを提供する。
【解決手段】ハンガービームアセンブリ20はアルミニウムで形成され、第1及び第2支持ブラケット26,28と、メインビームハンガー30と、ドライバービーム22と、メインビーム24と、メインビーム支持体32と、メインビーム支持体取り付けブラケット34とを備えている。メインビーム支持体取り付けブラケットは、メインビーム支持体に機械的に固定されている第1側方端部と、中央支持体に機械的に固定されている第2側方端部とを有している。メインビーム支持体取り付けブラケットの底壁を車両の床のフロアトンネルとフレームクロスメンバとに取り付ける。底壁は、車両のフロアトンネルの各表面とそれぞれ相互に作用し合う第1平面と第2平面と第3平面とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両用ハーネスモジュール取付構造において、ステアリングメンバの強度低下を抑制しつつスペース効率の向上を図る。
【解決手段】車両のステアリングメンバ3に溝部4を形成し、この溝部4にハーネスモジュール2を配設した。したがって、ステアリングメンバ3の強度低下を抑制しつつ車両用ハーネスモジュール取付構造1のスペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】不整地用四輪走行車において、車輌の揺れ及び傾斜に対し、搭乗者が速やかに、かつ、簡単に、適正な乗車姿勢を維持できるフロアー構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪1と左右一対の後車輪2との間に、操作部及びシート15,16を収納するキャビン5を備え、該キャビン5の下端部にフロアープレート28よりなるフロアーを設けている。前記フロアープレート28又は前記フロアープレート近傍に、搭乗者が足の裏面側を押し当てることができる足用押当面50を設けている。好ましくは、前記足用押当面50は、前上がりに傾斜している。このフロアー構造は、シート近傍にエンジンを搭載している不整地用四輪走行車に適している。
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【課題】車室内の車幅方向中心部に運転席シートが配設された自動車の車体構造において、乗員の着座姿勢を良好状態に維持しながら、車両衝突時の衝撃から乗員を適正に保護する。
【解決手段】車室フロア5上の車幅方向中心部に設置された運転席シート6と、この運転席シート6に着座した乗員の足元部にあたる車室内の前端部中央付近に配設された操作ペダル56と、車体前部において前後方向に延びるとともに、上記操作ペダル56の設置部よりも車幅方向外側に配設された左右一対のフロントサイドフレーム42,42とを備えた自動車の車体構造において、ダッシュパネル10の下端部および車室フロア5の前端部における車室内側面に、上記フロントサイドフレーム42のフレーム連結部45の設置部に対応した左右2箇所に位置してこれを補強するフレーム補強部材50を設ける。 (もっと読む)


【課題】車室内の車幅方向中心部に運転席シートが配設された自動車の車体構造において、インパネメンバの支持剛性を車体構造に応じた適正な構成で効果的に向上させる。
【解決手段】車室フロア5上の車幅方向中心部に配設された運転席シート6と、エンジンルームの前部から上記車室フロア5の下面部に亘って車体の前後方向に延びるように設置された左右一対のフロントサイドフレーム42,42とを備えた自動車の車体構造において、車室内の前端部に設置されたインストルメントパネル40の内部に、車幅方向に延びてステアリング9等を支持するインパネメンバ60を設置するとともに、上記フロントサイドフレーム42が設置される部分の車室フロア5と上記インパネメンバ60とを連結ブラケット62を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】コクピットモジュール搭載時の傾き発生を抑えることで、寸法誤差を許容する構成の簡略化を図ることを可能とするコクピットモジュール把持装置を提供すること。
【解決手段】コクピットモジュール1を、把持治具7a,7bの間に把持するコクピットモジュール把持装置であって、一対の把持治具7a,7bを、把持装置本体4に対して、移動可能に設けられた可動フレーム5に支持し、把持装置本体4に、車体2に対してあらかじめ設定された搭載時基準位置に位置決め可能とするピン受溝42aを設け、可動フレーム5と把持装置本体4との間に、把持治具7a,7bに把持されたコクピットモジュールを、車体組付位置の手前に配置された位置から、車体組付位置に向けて一定の向きを保ったまま一定方向に移動させるよう可動フレーム5を把持装置本体4に対して移動させるスライドガイド手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】前後方向がコンパクトで、かつ低全高のコンパクトなボディにおいて燃料タンク容量の確保と、乗員の居住性確保との両立を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】キックアップ部3を第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4に対し車幅方向に並設され、かつ高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから構成し、第2キックアップ部5の下方に燃料タンク48を配設し、第1キックアップ部4の上方に第1乗員用シートを配設し、第2キックアップ部5の上方には、小型の第2乗員用シートを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気流路が形成された車両用強度部材について、異なる車型間において車両幅方向に沿った寸法差があっても、構成部品の共通化を図ることにより、その製造コストの削減を図る。
【解決手段】 車両用強度部材34について、車両幅方向の中央に配置されて内部に空気流路38、39が形成されている中央部材36と、車両幅方向の両方の端部側に配置されて中央部材36と車両の構造体35とを連結することが可能な連結部材37とで構成されると共に、連結部材37に互換性を持たせたものとする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に車室の周壁の変形を抑制する。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、車両12の前面衝突時に、エンジン14が車両12に対し車両後側へ移動されると共に、バッテリ38に車両前側への慣性力が作用するため、キャビン16の周壁22がバッテリ38の重心Gより車両前側において変形される。ここで、バッテリ38の車両前側及び車両後側にそれぞれ第1バッテリブラケット32及び第2バッテリブラケット34が配置されている。このため、エンジン14の車両12に対する車両後側への移動力を、第1バッテリブラケット32、バッテリ38及び第2バッテリブラケット34が伝達でき、キャビン16の周壁22の変形量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】部品点数増加をなくして組立時間の増加、コスト増加などを防止することができるようにする。
【解決手段】位置決め機構35が、インストルメントパネル21から突設されたロケートピン36と、車体23に設けられたロケート孔37とを備えて、ロケートピン36がロケート孔37へ差込まれることにより位置決めが行われ得るよう構成され、ロケートピン36が、搭載ガイド機構24によるコックピットモジュール22の搭載軌跡30と一致しない方向へ向けて延設されると共に、搭載中に車体23に倣うことによりロケートピン36またはその周辺部位を撓ませてロケートピン36の先端がロケート孔37へ差込まれるよう案内可能なガイドリブ41を、インストルメントパネル21に設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】自動車の燃費を向上させるような、車載電気装置に電力を供給する補助パワーユニットを提供する。
【解決手段】車体パネル・エネルギー生成システム1を提供する。このシステム1の実例となる実施形態の一つが、車体と、車体を形成する複数の車体パネル10a、10b・・・を含む。少なくとも一つの車体パネルが車両用ソーラー・パネルを有する。このシステム1を使用して自動車の中で電力を生成し、利用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】廃車時におけるモータの取り外しが容易なモータ遮蔽構造を得る。
【解決手段】ワイパ装置10を遮蔽するカウルルーバ40にはワイパモータ30に対向して引き剥がし部52が形成されている。引き剥がし部52に形成された把持部54を引き上げると、引き剥がし部52の両側端部である薄肉部50が破断する。これにより、引き剥がし部52が除去されると、カウルルーバ40が車体に取り付けられたままの状態でも、ワイパモータ30が露出する。このため、カウルルーバ40やカウルトップ18が車体に取り付けられたままの状態でもワイパモータ30を取り外すことができ、ワイパモータ30の取り外し作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ダクトの取回しの制限を無くし、充分な支持剛性が得られるようにする。
【解決手段】インストルメントパネル4の内部に、ステアリングサポートメンバ5と、空調装置本体6とが配置され、空調装置本体6ステアリングサポートメンバ5に取付けられた空調装置取付構造であって、空調装置本体6にフック部11を設け、フック部11にステアリングサポートメンバ5を係止させ、フック部11とステアリングサポートメンバ5との間を締結具19で直接締結固定するようにしている。 (もっと読む)


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