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Fターム[3D203DA16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 計器類(インパネ等) (373)

Fターム[3D203DA16]に分類される特許

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【課題】 十分な強度を有し、しかもグローブボックスの収容部の左右方向の長さを短くすることのないニーガード装置を提供する。
【解決手段】助手席の前方に位置するステアリングビーム1には、助手席の乗員の膝をリッド9を介して受け止める保護部材4を設ける。保護部材4は、連結部材5と左右の固定部材6,7によって構成する。連結部材5は、左右方向に延びる連結板部5aと、この連結板部5aの両端部から下方に突出する側板部5b,5cとによって構成する。連結板部5aの上面の左右両端部には、固定部材6,7を溶接固定する。固定部材6,7をステアリングビーム1に固定する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に操縦部へ乗降する為のアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部への乗降時に作業者の体重を支えるためのアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31の左右両端をハンドル11前方に設けるダッシュボード10の上面に開口した孔10aに貫通し、該アシストグリップ両端基部31bをダッシュボード10内に設けたステー部42に締結部材にて固定するものとした。また、前記ステー部42には、前記アシストグリップ両端基部31bを嵌合させるための嵌合部42aを一体的に形成し、前記アシストグリップ両端基部31bが前記嵌合部42aに嵌合して配設される構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗車、降車の際に容易に掴むことができるトラクタのアシストグリップをステアリングハンドルの前方に設けるとともに、作業者が掴み易いアシストグリップを提供しようとする。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方に配置したアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成するとともに、前記上方延出部32または水平延出部33またはその両方に、細径部32a・33aを形成した。 (もっと読む)


【課題】従来の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップでは、操縦部への乗降時、同時にアシストグリップとハンドルを握る場合が多いため、身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、姿勢を乱すことがあった。また、オープン仕様のトラクタにはルーフや側壁等が設けられていないため、晴れた日中では太陽光の照射により、表示パネルの視界が悪化することがあった。そこで本発明では、オペレータが容易に操縦部へ乗降できるアシストグリップの提供と、表示パネルの視認性向上を狙ったサンバイザーの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1のステアリングハンドル11前方において、表示パネル12の上方を跨ぐようにしてダッシュボード10上に配置するアシストグリップ35であって、該グリップ35上にサンバイザー21を設ける。 (もっと読む)


【課題】より大きな載置スペースを確保することが可能なフットレスト装置を得る。
【解決手段】可動踏板6を、クラッチペダル1の移動軌跡Tに干渉する起立位置(足載せ位置)P1と、クラッチペダル1の移動軌跡Tから外れた傾倒位置(待避位置)P2と、の間で移動可能に構成し、クラッチペダル1が踏み込まれたときには、踏板移動機構Mによって可動踏板6を起立位置P1から傾倒位置P2へ移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】旋回台に支持台を十分な強度をもって防振支持し、該支持台上の運転操作部を安定した状態に保持する。
【解決手段】旋回台7に支持した支持台30上に運転操作部を備えた旋回作業車において、前記支持台30を平面視多角形状に構成し、該支持台30の各角部30a・30b・30c・30d・30eと旋回台7との間に防振部材46を介装した。そして、この運転操作部は支持台30に運転席や操作具やステップや空気調和装置などを支持して構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者が夜間や暗い環境の中でもエンジン部のメンテナンスを行うことができるトラクタのアシストグリップを提供する。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方でボンネット9後部に配置するアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成して、前記ボンネット9を、前方下端に設けられた支点25を中心として後方が回動する構成とし、前記アシストグリップ31にボンネット9を開状態としたときにボンネット9内部を照らす照明部材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップは操縦部のシートの両サイドに配設され、オペレータは座ったまま一旦腰を上げることも無く自然に掴むことができ、トラクタが不意に姿勢を崩しても身を守る姿勢を保持するためのグリップとして有効である。しかし操縦部への乗降に際しては、片手で前記アシストグリップを握り、他方の手でハンドルを握る場合が多い。この時ハンドルは固定されていないため、乗降時に身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、思わぬ方向へ身体が倒れたりすることがあった。そこで、オペレータが容易に操縦部へ乗降するためのアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部4に配置するステアリングハンドル11前方のダッシュボード10に配置するアシストグリップ31であって、該アシストグリップ31を上下高さ変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの振動に起因する車室内のこもり音を抑える。
【解決手段】カウルトップ22は、カウルトップパネル24とカウルトップフロントパネル26を備え、底部30と底部36とが接合されて形成されている。立壁部38には、立壁部32と共振したときに車両前後方向の振幅の位相が、立壁部32と逆相となるように棚部52が形成されている。また、ブレース64は、車幅方向の位置が立壁部32の振幅の腹位置に対応されて、立壁部32、38の間に車両前後方向に沿って配置されている。このブレースは、立壁部38側が棚部に接合され、立壁部32側が後壁44のダッシュパネルの縦壁50の接合位置に対応する位置に接合されている。これにより、立壁部32、38が共振したときに、立壁部32の振幅と共にダッシュパネルの振幅が、立壁部38によって抑えられ、ダッシュパネルの振動が起因する車室内のこもり音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】荷重低減対象部位の荷重を簡単に小さくすることが可能な衝撃吸収部材およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】衝撃吸収部材1は、長尺状であって短手方向断面形状が長手方向全長に亘り略同一の衝撃吸収体2と、衝撃吸収体2の荷重低減対象部位に配置される荷重低減孔3と、を備えてなる。荷重低減孔3が配置されているため、荷重低減対象部位の荷重を小さくすることができる。また、荷重低減孔3を配置するという比較的簡単な作業により、荷重低減対象部位の荷重を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルのレイアウト設定の自由度の向上と併せて、2次衝突に対するロバスト性の向上、衝撃吸収の信頼性の向上を同時に実現できる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】2次衝突によりインストルメントパネルを備えた車両の乗員に加わる衝撃を緩和する乗員保護装置において、インストルメントパネルに配置されたグローブボックス2が、2次衝突によりその取付け位置から車両前方へ移動したとき、このグローブボックス2の移動により荷重を受けて変形する衝撃吸収部材を備えた。そして、この衝撃吸収部材は、取り付けスペースが殆ど不用となり、また、グローブボックス2への荷重の入力方向によらず所期の衝撃吸収効果が得られ、加えて、変形時の亀裂の発生及びこれによる破断が低減するよう、単一且つプレート状の衝撃吸収プレート3として構成した。 (もっと読む)


【課題】アッパーガーニッシュの組付性を改善し、アッパーガーニッシュの組付けによる損傷等を防止し、こうした改善による見栄えの悪化を防止できる、自動車のインストルメントパネルを提供することである。
【解決手段】アッパーガーニッシュ30の車幅方向両端部に、アッパーガーニッシュ30の組付け時に1対のフロントピラー10に夫々車室13側から当接してガイドされる1対の被ガイド部51が設けられ、アッパーガーニッシュ30の各被ガイド部51と意匠面側部30cとの間の部分に、フロントピラーガーニッシュ17の下端部17aが差込まれる溝部52が設けられ、アッパーガーニッシュ30の各被ガイド部51と溝部52との間の部分に、フロントピラー10に車幅方向内側から当接してフロントピラー10と意匠面側部30cとの接触を防ぐ突起部53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 操作ペダルの後退防止構造において、構造を大型化することなく、車両衝突時に操作ペダルが大きく後退するのを防止し、且つ操作ペダルの車幅方向外側への揺動を防止すること。
【解決手段】 操作ペダルの後退防止構造は、ブレーキペダル10のペダルアーム11の後方に車幅方向にインパネロアパイプ21を架設し、このインパネロアパイプ21に車両衝突時にブレーキペダル10のペダルアーム11が車幅方向外側に揺動することを規制する揺動規制部材30を車体前方に延びペダルアーム11の右側に位置するように固着した。 (もっと読む)


【課題】操縦席の前方にエンジンルームを設けている乗用型作業車両において、ボンネットの取付け強度のアップと位置調節の容易性向上とを図る。
【手段】エンジンルーム5と操縦席7とは鋼板製の隔壁28で仕切られている。操縦席7にはダッシュボードフレーム40が配置されて、このダッシュボードフレーム40に、メータ類が取り付くダッシュボード32を固定している。ダッシュボードフレーム40にはボンネットフレーム41が固定されており、ボンネットフレーム41の前端部にボンネット21が回動可能に取付けられている。ボンネットフレーム41は隔壁28にボルト63で固定されている。隔壁28の背面には補強フレーム52が固定されており、補強フレーム52に隔壁28を介してサイドブラケット54がボルトで固定されている。サイドブラケット54にサイドカバー20の後部が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車型建設装置の場合、視界および観察の可能性が限られているため、作業中、補助員に依存している。補助員を必要としない装置を提供する。
【解決手段】車台2によって支持され、好ましくは垂直に配置された横外壁5を有している装置フレーム4と、装置フレームに取り付けられ、地面または路面を加工するための切削ドラムと、操作・表示パネルと装置運転者のための座席とを有する運転台10とを備えている自動車型建設装置、特に路面切削装置、リサイクラー100またはスタビライザーにおいて、前記運転台が、装置フレーム上で走行方向を横切る方向に移動可能であり、座席が、装置フレームの横外壁を超えて外側へと移動可能である運転台に一体化されており、装置フレームに、走行方向を横切る方向に動作する運転台用のガイド18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バス等の車両の運転室前部の所定位置に、インストルメントパネルや機器等を能率良く組付けることができる運転室前部構造を提供する。
【解決手段】運転室の右側部分に右側ユニットが配置されている。運転室の左側部分に左側ユニットが配置されている。右側ユニットは、右側サブフレーム30と、インストルメントパネルと、カバー部材等を備えてサブアセンブリ化されている。左側ユニットは、左側サブフレーム50と、この左側サブフレーム50に組付けた機器等を備えてサブアセンブリ化されている。ボデー3の右側部分に、右側サブフレーム30の前部を固定するための前側支持部15が設けられている。ボデー3の左側部分に、左側サブフレーム50の前部を固定するための前側支持部20が設けられている。右側ユニットの左端部と左側ユニットの右端部とは、ユニット間位置決め手段として機能する位置決め部材41と位置決め孔61によって互いに位置決めがなされている。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた際のエネルギー吸収部材をの変形を予め規定した範囲内のものとすることで、確実に乗員の膝を保護可能な車体構造を提供すること。
【解決手段】車室1内前部に車幅方向へ配設され両端部が車室1側部の車体強度部材に連結されるインパネフレーム10と、インパネフレーム10の乗員側端部に乗員の右膝RH,左膝LHに向かって突出して配置されるエネルギー吸収部材30とを備え、インパネフレーム10のエネルギー吸収部材30が取り付けられる固着部32に補強ビード40が配設されている。 (もっと読む)


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