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Fターム[3D203DA16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 計器類(インパネ等) (373)

Fターム[3D203DA16]に分類される特許

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【課題】この発明は、インストルメントパネルの支持剛性を確保しつつも、障害物衝突時の衝撃吸収を高次元で実現でき、かつ車室空間におけるスペース効率の向上を図ることを可能にする自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルボックス部7は、ダッシュアッパパネル71bに接合されて前方に延設される第1カウルパネル72aと、該第1カウルパネル72a前部に前端部が接合され上方に延設される第2カウルパネル72bとを含み、第1カウルパネル72aは、ダッシュアッパパネル71bよりも高剛性であり、第1カウルパネル72aの後端部にインストルメントパネル8が支持されるとともに、第2カウルパネル72bの後端部が第1カウルパネル72aから離間して後方に延設され、第2カウルパネル72bの後端部にフロントウインドガラス6が支持される。 (もっと読む)


【課題】十分な歩行者保護を図り、且つ成形時に生じるひけを目立たなくすることができるインストルメントパネル構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル構造は、インストルメントパネル5が、その前方部分に設けられ車幅方向に亘って下向きに屈曲した屈曲部13と、この屈曲部13に沿って車幅方向に設けられフロントウィンド9に加えられた衝撃を吸収するインストルメントパネル脆弱構造(ノッチ45)とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、ロプスの取付構造を工夫して、簡単な構造で車体フレーム全体の強度向上を図る。
【解決手段】 前部運転座席13と後部座席設置用空間Sとが前後に併置された運転部5を備え、運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、後部フレーム2Bよりも前方側で運転部の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、運転部5を覆うロプス30の左右の前部支柱31を前部フレーム2Aに固定するとともに、ロプス30の左右の後部支柱34を後部座席設置用空間Sよりも後方側で後部フレーム2Bに固定してある。 (もっと読む)


【課題】部品点数および組付け工数の増加を回避しつつ位置精度の高い支持が行える車両用インストルメントパネル上面部支持構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル2の両側に配設された一対のカウルサイドパネル3に、インストルメントパネル1上面部の両側端縁部を支承するための一対の支持片31を対向突設してなるインストルメントパネル上面部支持構造において、前記支持片31が、前記カウルサイドパネル上端のフロントピラー4との接合縁3aから延出されかつ車両室内側に略水平に折曲された片部で前記カウルサイドパネル3と一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時など、ウィンドガラスに振動が発生することを抑制して、この振動に基づく不快音が発生しないようにすることである。
【解決手段】車両の車体前部は、フロントウィンド20のウィンドガラス22の下縁部を支持するフロントカウル4と、車体2の幅方向に延び、左右フロントピラー3,3に架設されるピラーツーピラーメンバ27と、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース28とを備える。ブレース28は、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース本体38と、ブレース本体38に面接合される圧電素子40,41と、ブレース本体38に発生する振動に伴い圧電素子40,41が出力する電圧を入力し、この入力に基づき振動を抑制する抗力F1,F2を圧電素子40,41に生じさせる制御装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】エンジンルーム3に搭載したパワープラント40に係合してパワープラント40から左右に且つ前方に延びる少なくとも2組の上下に離置した上方張力材60と下方張力材62を有している。上下の張力材60,62の左右の前端は、エンジンルーム3を前後方向に延びる閉断面構造の左右のフロントサイドフレーム10の前端部に締結されている。そして、下方張力材62は、パワープラント40の後端部に係合して、パワープラント40を下方から見たときに、前方に向けて略V字状に延びている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】1本ワイヤ215がパワープラント208の後面に掛け渡たされ、ワイヤ215の左右の前端は、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に連結されている。また、ワイヤ215は側面視したときに、フロントサイドフレーム210の軸線と平行に配索されている。 (もっと読む)


【課題】 部分的にかかる集中荷重に対応する所要の強度を確保でき、しかも一層の軽量化を実現することができる自動車用嵩上げ材を提供する。
【解決手段】 自動車のフロアパンに設置して床面を所要の高さにするための嵩上げ材である。嵩上げ材は、車両のダッシュボード下方の前方壁面とそれに連なるフロア面の凹部とにわたって配置して、座席に座った搭乗者が足を載せて楽な姿勢を保たせるための嵩上げ材1である。フロア面の凹部に対応する衝撃吸収部7と、ダッシュボードの下方の前方壁面に対応する足載せ部8と、その間を繋いでいる屈曲部9とが一体となった中空二重壁構造体をなす。中空二重壁構造体の中空部11には、足載せ部8の裏面に芯材12を融着させてある。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】エンジンルーム201を車体前後方向に延びる左右のフロントサイドフレーム210間に搭載されたパワープラント208を有し、パワープラント208が多気筒往復動エンジン205を含み、パワープラント208に係合され且つパワープラント208から左右に且つ前方に延びる可撓性張力材215を有する。可撓性張力材215は、その左右の各前端が、夫々、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に締結されている。また、可撓性張力材215はエンジン205のシリンダヘッドとクランクケースとの間の高さ位置に配索されている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】横置きレシプロ多気筒エンジン20を含むパワープラント40に対して上方及び下方ワイヤ60,62が掛け渡されている。上下のワイヤ60,62の左右の前端は左右のフロントサイドフレーム10の前端に固定されている。フロントサイドフレーム10の前端部には、車幅方向に延びるサブフレーム16がロングボルト36を使って締結され、ロングボルト36に上下のワイヤ60,62が連結される。上方ワイヤ60はフロントサイドフレーム10の上方に配設され、下方ワイヤ62はフロントサイドフレーム10の下方に配設される。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】1本ワイヤ215がパワープラント208の後面に掛け渡たされ、ワイヤ215の左右の前端は、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンション入力荷重をダッシュパネルでも受けることができ、サスタワーの剛性が向上し、サスタワーの内倒れを防止して、サスペンション特性を維持し、操縦安定性の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は車両後方に向けて凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、該凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4とから形成され、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、フロントサイドフレーム20の中間部側方にサスタワー26を設け、ダッシュ側部は前方に延長された延長部4を備え、延長部4をサスタワー26に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に車両用補機ユニットを適正に配設できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪15を駆動するパワートレインユニット11を備えた車両の前部車体構造において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニット11の配設部となる中央凹部5が車体の後方側に向けて凹設され、その左右両端部から車幅方向の外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21が形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の一方21が他方よりも車両の前方側にオフセットして配設され、この車両の前方側にオフセットされたダッシュ側部21の後方側部位に車両用補機ユニット22が配設された。 (もっと読む)


【課題】モータの反力や振動、サスペンションの反力を、それぞれ別個に処理することができ、車両組立て時にも有利となる電気自動車の車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のモータ35,35を、該モータ35の相対的位置関係を固定するよう一体に支持するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45がブッシュマウント63,67を介して車体下面部に取付けられる一方、左右の後輪27,27を支持するサスペンションアーム類28の車体側取付け部を成して車体底部に取付けられるサブフレーム26を設け、サブフレーム26とクレードルフレーム45とをそれぞれ別体で構成し、これら両者26,45を車体に別々に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータが受ける駆動反力を、前後方向に長いクレードルフレームの前後位置で受け止め、小さい力で駆動反力に抗することができ、発電機とモータという振動源、騒音源を、これらの振動が車体に伝わらないよう一括して支持することができ、騒音源の車体への遮断対策を一括して行なうことも可能となる電気自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】モータ35前方の車幅方向中央部に、内燃機関14の回転出力が入力されてモータ駆動用の電力を発電する発電機30が配置され、発電機30と左右の各モータ35とを一体的に支持して車体下面部において前後方向に延在するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45は、その前部と後部とが車体下面部に対してブッシュマウント63,67を介して取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突事故などの際に人体部位のインストルメントパネルへの衝突による衝撃力を効率よく吸収可能とするインストルメントパネルの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】車両の衝突事故などにより乗員8の頭部Hや膝K等などの人体部位がインストルメントパネル1に衝突した際に、人体への衝撃力を低減させるものであって、インストルメントパネル1は、運転席または助手席の前方にセンターボックス3と、インストルメントパネル1の表面部を構成しかつセンターボックス3が取り付けられる表面パネル部2と、インストルメントパネル1の内部に固定されかつセンターボックス3の後端部の車両前方側に近接して対向配置された縦壁と、を有して、人体部位の衝突による表面パネル部の変形に伴って収納用ボックスが車両に対して前方に移動する際に該収納用ボックスの後端部を上方または下方に案内する被案内凸部3b’が縦壁5’に設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの小型化、発電機起因騒音に対する対策の容易化、車両フロント側の重量過大の解消、発電機およびモータの接近によるパワー経路の短縮を図る内燃機関搭載の電気自動車を提供する。
【解決手段】発電機30は運転席8、助手席9の後方で、かつ後輪27の前方位置で、車室底部の下方外部の車幅方向中央部に配置され、内燃機関出力軸15と発電機30を回転連結するトランスファシャフト32が、フロアトンネル内に前後方向に延びて配置され、モータ35は車室底部の下方外部の車幅方向中央部で、発電機30に接近するその後方位置で、側面視にて後輪37と略一致する位置に配置され、モータ35と後輪27とは車幅方向に延びるドライブシャフト37により連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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