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Fターム[3D203DA16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 計器類(インパネ等) (373)

Fターム[3D203DA16]に分類される特許

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【課題】車載機器および車載機器周辺のレイアウトの自由度を向上することができる車両用インストルメントパネルおよびその車載機器取り付け方法を提供する。
【解決手段】ステアリング装置を支持するステアリングハンガビーム51を有し、ステアリングハンガビーム51にブラケット61を介してAVユニット21が固定される車両用インストルメントパネルであって、ブラケット61は、ステアリングハンガビーム51に固定される基部側から車両前方に延びる延出部66、および、この延出部66の前部から車両上方に湾曲したのち略車両後方に延びてAVユニット21を支持するユニット支持部65を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、強度の適正化および軽量化と、精度向上とを両立させ得るようにする。
【解決手段】ほぼ車幅方向22へ延びる車体強度部材本体23と、この車体強度部材本体23に対して車体部や部品等を取付可能な車体部品等取付部31とを備え、車体強度部材本体23が、一側に大型断面部24を有すると共に、他側に小型断面部25を有する車体強度部材部構造であって、小型断面部25と同じかそれよりも断面の若干小さな細管部材41と、この細管部材41を挿通配置可能な挿通穴部42を有する外嵌部材43とを設け、細管部材41を、外嵌部材43の挿通穴部42へ挿通配置した状態で、細管部材41に拡管加工を施して、細管部材41に、大型断面部24と小型断面部25とを形成することにより、細管部材41を、溶接による接合部分を有さない連続した一本物の車体強度部材本体23とすると共に、拡管加工によって、細管部材41と外嵌部材43とを圧着固定させることにより、外嵌部材43を車体部品等取付部31とするようにしている。 (もっと読む)


【課題】操縦運転装置近傍の居住空間を拡大して、キャビン内においてオペレータが圧迫感を受けることなく、快適な運転ができるようにする。
【解決手段】キャビンは、天井部と左右ステップとを左右前ピラーで連結し、天井部と左右フェンダとを左右後ピラーで連結し、左右フェンダをフロアシートで連結し、左右後ピラーの上下端をそれぞれ上下リヤ連結体で連結したキャビン骨格体を備える。左右前ピラーを両端から中途部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に弯曲し、左右後ピラーを天井部とフェンダとの間で外側方膨出状に弯曲し、各フェンダは、フロアシートの端部に接合された立面部と、この上部で後輪の上方を覆いかつ後輪の前方へ前下り状となっている天板部とを有し、天板部の外側部を前下部から上部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に形成し、天板部の上部の外側部で後ピラーの下端と連結する。 (もっと読む)


【課題】主に、面剛性の向上と軽量化を図り得るようにする。
【解決手段】少なくとも矩形状の内部空間29を有して延びる筒状の車体強度部材本体部25を有する車体強度部材構造であって、車体強度部材本体部25の矩形状の内部空間29内部の軸線方向の少なくとも一部に、矩形状の内部空間29を複数の小空間31〜35に仕切る仕切壁部36を設け、仕切壁部36が、矩形状の内部空間29を構成する壁部41〜44の少なくとも1つを、少なくとも2つ以上の部分に分ける分割壁部46となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、車体強度部材の低剛性化や軽量化などを図り、また、部品精度を高められるようにする。
【解決手段】車体強度部材本体43が、運転席側に位置する運転席側部分44と、助手席側に位置する助手席側部分45とを有し、運転席側部分44が、運転席内側部46と運転席外側部47とを有し、運転席内側部46に、ステアリングコラム16を、前後2箇所の位置で取付可能な、コラム前部取付部52とコラム後部取付部53とが設置された車体強度部材構造であって、運転席内側部46が、強度部材部61の後部に、部品等を取付可能な部品等取付部62を有し、強度部材部61に、部品等取付部62が、一体形成され、部品等取付部62に対し、コラム後部取付部53が一体に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、車体前後方向に延びロアアームの取付部を有する左右の縦メンバ51と、この左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52,53,54とを備え、触媒容器は細長状に形成されており、該触媒容器が、横メンバ53の後方において、車両正面視で横メンバと重なる高さ位置に配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計器盤の存在にかかわらず運転パネルの取り外しを操作簡単に行うことができるようにし、しかも構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 運転パネル31およびエンジンボンネット22を支持するよう車体フレーム56に立設された支持フレーム23の上端側と、ステアリングホィール30を支持するよう車体フレーム6に立設されたハンドルポスト33とを運転パネル31の内側で連結する連結部材34を設けてある。計器盤32の表示面32aに望ませて運転パネル31に設けた表示窓40と、計器盤32を運転パネル31の内面側に位置させて支持するよう連結部材34に設けた計器盤支持部34cとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は後方吸気、前方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。 (もっと読む)


【課題】主に、高い支持剛性と広い足元空間とを両立し得るようにする。
【解決手段】車両前後方向13へ延びると共に後上がりに傾斜配置されたステアリングコラム15と、車幅方向18へ延びると共にステアリングコラム15の上方に配置された車体強度部材21とを備え、ステアリングコラム15が、車体強度部材21によって支持され、車体強度部材21が、車体幅中央位置にて、ステー28によって車室床部5に支持されたステアリング支持部構造であって、ステー28が、前ステー41と、後ステー42との2本に分けて設置され、前ステー41と、後ステー42とが、ステアリングコラム15の軸線と直交する線43よりも前側に配置され、前ステー41が、車体強度部材21から真下へ向けて延びる線44よりも前側に設けられ、後ステー42が、車体強度部材21から真下へ向けて延びる線44よりも後側に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は前方吸気、後方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の前端に連結された第2排気管は、斜め下方屈曲した後に車幅方向中央において後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】コックピットモジュールの車体への組み付けが容易であるとともに、ステアリングメンバの剛性を十分に確保でき、さらには車両前突時にその衝撃力を十分に吸収することのできるステアリングメンバ取付構造を提供する。
【解決手段】コックピットモジュール内のステアリングメンバ5がポストブラケット12を介してダッシュパネルに取り付けられたステアリングメンバ取付構造であって、ポストブラケット12をポストブラケットアッパ13とポストブラケットロア14とに2分割するとともに、ポストブラケットアッパ13に長穴18Bを、ポストブラケットロア14に切欠き穴25Bをそれぞれ形成する。そして、長穴18B及び切欠き穴25Bをボルトを通し、そのボルトをナットで締め付けることにより、ポストブラケットアッパ13とポストブラケットロア14を互いに車体前後方向にスライド可能に締結した。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び重量低減を実現するインストルメントパネル取付構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル1にインストルメントパネル6を位置決め固定してなるインストルメントパネル取付構造において、インストルメントパネル6の車幅方向両端近傍部に、ダッシュパネル1に設けた突出部4C、5Eの下面に当接して係合する反り防止手段である係合突部13をインストルメントパネル6に一体的に設けた。これにより、インストルメントパネル6が熱により車幅方向に反りが生じてもその反りを防止することができ、且つ、インストルメントパネル取付用の専用ブラケットも必要がないため部品点数の削減並びに軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に、ステアリングメンバー本体に発生する磁気による共振をコントロールし得るようにする。
【解決手段】ほぼ車幅方向23へ延びる金属製のステアリングメンバー本体24と、ステアリングメンバー本体24の両端部に固定されて車体側部25へ取付可能な金属製のサイドブラケット26と、ステアリングメンバー本体24の中間部に固定されて車体床部27へ取付支持可能な金属製のステー28とを有するステアリングメンバー構造であって、ステアリングメンバー本体24の中間部に、車体金属部(21,27)へ接続可能なグランド電流接続部材41〜46を、長手方向(車幅方向23)に間隔51〜57を有して複数設けることにより、ステアリングメンバー本体24に流れる電流47によって発生する磁場における、距離に応じた波長の共振の共振周波数を変更、調節可能に構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】掛吊装置をインスツルメントパネルにのみ取り付けるようにして、掛吊装置の組み付け作業が容易にできるようにすると共に、インスツルメントパネルにおける掛吊装置の支持強度が十分に確保されるようにする。
【解決手段】クロスメンバ5とインスツルメントパネル26とのうち、インスツルメントパネル26にのみ掛吊装置28を取り付ける。車体2の幅方向におけるインスツルメントパネル26の中央部を後方に向けて膨出させてセンタコンソール部30を形成する。センタコンソール部30を第1固着具21により、クロスメンバ5に固着すると共に、センタコンソール部30の一側方におけるインスツルメントパネル26の上、下部を第2、第3固着具22,23によりクロスメンバ5に固着する。車体2の前後方向に沿った視線で見て、第1〜第3固着具21〜23を仮想線46で結ぶことにより形成された三角形状の枠内に掛吊装置28を配置する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの成形性を確保するために設けられる成形用ビードのデッドスペースを有効利用してハーネスが配索できる車両用ハーネスの配索構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3の車室内側に車幅方向に延びるハーネス29を設けた車両用ハーネスの配索構造であって、ダッシュパネル3下方の車幅方向中央部に設けるトンネル部3Tの上方位置に、ダッシュパネル3のトンネル部3Tの成形性を確保するため車両前方に突出する成形用ビード32を車幅方向に延びるように設け、成形用ビード32に対応する位置にハーネス29を配索したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、車両衝突によるバンパレインフォースメントのリペアビリティを改善すること等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間の車幅方向中間部23cに、1対のフロントサイドフレーム22と並行して連結部23aよりも後方に延びる左右1対の縦バンパレイン部23gと、この1対の縦バンパレイン部23gの後端部に車幅方向両端部が連結されて車幅方向に延びる横バンパレイン部23hとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、車両衝突によるバンパレインフォースメントのリペアビリティを改善すること、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、車幅方向に分割されて夫々が取替え可能な左右1対のバンパレイン分割部L23,R23からなり、1対のバンパレイン分割部L23,R23は、1対のフロントサイドフレーム22と中間クロスメンバ25とに夫々連結され、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両におけるロプスは、フレーム強度を全体的に均一に構成していたから、転倒等で衝撃を受けると、大きい荷重の掛かった部分が変形することになって、どの部分が変形するのか、予測の出来ない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、車体フレーム(1)に設けられたブラケット(2)や取付フレーム(3)に、基部を連結して上方に延長して構成したフレーム(6)からなる作業車両のロプスにおいて、フレーム(6)の上方部分(6a)の強度に比較して、前記ブラケット(2)や取付フレーム(3)に連結した部分から上方に延びる下方部分(6b)のフレーム強度を強く構成した作業車両のロプスである。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部による空力性能向上と、歩行者保護性能向上との両立を図り、詳しくは、アッパノーズ部とエアバッグとで歩行者を保護する領域を前後方向に分担して、コンパクトなエアバッグによりフードの略全域において歩行者を適切に保護して、歩行者保護性能の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインド52とを備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50の何れか一方に、車両と歩行者との接触を検出もしくは予知した時に、車両前部を覆うように展開するエアバッグ71を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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