説明

Fターム[3D203DA16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 計器類(インパネ等) (373)

Fターム[3D203DA16]に分類される特許

61 - 80 / 373


【課題】高い座屈抵抗性、高いねじれ安定性、比較的高い強度を有すると共に、比較的低い金型温度で製造できる、アルミニウムと熱可塑性プラスチックの補強構造とからなる基体を有する、ハイブリッド設計の軽量部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド設計の軽量部材は、予め表面処理されたアルミニウムと、基体に強固に連結された一体成形熱可塑性プラスチックから構成される。その熱可塑性プラスチックは、高い機械負荷を伝達するのに適した基体から構成され、その物理的性質を改良するためその熱可塑性プラスチックには特定の流動助剤が添加される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを取り付けたインパネメンバを車体に組み付けるとき、ステアリングシャフトが車体に接触してしまうのを抑制することができる自動車のステアリングシャフト支持構造を提供する。
【解決手段】自動車のステアリングシャフト支持構造は、上端31aがインパネメンバ21に取り付けられ、ユニバーサルジョイント37が設けられたステアリングシャフト31を備え、このステアリングシャフト31がインパネメンバ21の車体への組み付け前に取り付けられるようになっている自動車のステアリングシャフト支持構造であって、インパネメンバ21に取り付けられ、衝突時に操作ペダル9が後退すると操作ペダル9の後退を防止するペダル後退防止構造51と、このペダル後退防止構造51に設けられ、インパネメンバ21を車体に取り付ける際にステアリングシャフト31のシャフト下部31bが仮止めされるブラケット57とを有する。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時におけるヒンジピラーの車幅方向外方側への変形を防止あるいは抑制する。
【解決手段】車幅方向に延びるインパネ支持部材20が、ブラケット21を介して左右のヒンジピラー2間に架設される。ブラケット21に設けられた係合部24をヒンジピラー2に設けられた一時預けピン25に係合させた状態で、インパネ支持部材20がヒンジピラー2に仮組みされる。一時預けピン25に、ブラケット21に係合してヒンジピラーが車幅方向外方側へ移動するのを規制するストッパ部26が設けられる。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、発電効率を向上することができる車両上部構造を提供すること。
【解決手段】車両上部構造10は、車両のフロントウインド2の上部6に設置される太陽電池セル12を備える。該太陽電池セル12は、車室外側及び車室内側の両側からの光を受光して電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】主に、ポストブラケットの全体的な性能向上を図ると共に、緊急入力荷重がズレた場合にも変形ストロークを確保し得るようにする。
【解決手段】車体強度部材本体47の前側上部83、および、コラムブラケット53の上面91に対して上方から当接配置可能なベースブラケット92を設け、二股形状をしたポストブラケット54の本体支持部56の後端部と、コラム支持部57の後端部との間に、ベースブラケット92を一体的に架設連結して、車体強度部材本体47とは別体の、側面視ほぼ三角形状をした強化ポストブラケット体93を構成し、この強化ポストブラケット体93を構成するベースブラケット92と、車体強度部材本体47の前側上部83との間に、両者を取付可能な車体強度部材取付部94を設けると共に、ベースブラケット92と、コラムブラケット53の上面91との間に、両者を取付可能なコラムブラケット取付部95を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】運転席の組み立て部に使う様々な材料で作られた複数の部品を含む複合部品の剛性と支持力を保ったままで重量を軽減できる、複合部品とその複合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】第一部品部201と、第二部品部202と、前記第一部品部201と前記第二部品部202の間に延設された第三部品部203とを備え、前記第一部品部201と前記第二部品部202はマグネシウムを含む材料で形成され、前記第三部品部203はアルミニウムを含む材料で形成され、前記第一部品部201と前記第二部品部202が、複合部品102の大部分を構成する。 (もっと読む)


【課題】主に、重量増加を抑えつつ、効果的に高い強度や剛性などを確保し得るようにする。
【解決手段】車室内の前部に車体強度部材21が設けられ、車体強度部材21が、ほぼ車幅方向22へ延びる車体強度部材本体23を備えると共に、車体強度部材本体23が、ほぼ丸パイプ状とされた車体強度部材構造であって、丸パイプ状の車体強度部材本体23を、外径形状を変化させずに、内径部分のみに部分的な高剛性化部41,42を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向に延びて車体に締結されるクロスメンバと、クロスメンバに固着されるインスツルメントパネルとを備えた車両における車室前部構造において、クロスメンバおよびインスツルメントパネルの車体に対する組み付け作業が、より容易にできるようにする。
【解決手段】コラムブラケット17の上方域でクロスメンバ16から前方に向かって突出し、その下面25aにブレース28の後端部を当接させて締結させるブレースブラケット25を設ける。車両1の側面視で、コラムブラケット17の上面17aとブレースブラケット25の下面25aとにより前方に向かって開く横向きのV字形状開口37を形成する。ブレース28の後端部とブレースブラケット25とを上下方向で嵌合させ、これら25,28の締結前の嵌合により、これら25,28が車体2の幅方向で相対移動することが規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】自車両の後方を表示するための電子的な表示システムに障害が発生した場合であっても、自車両の後方を視認可能とすることができる、運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置1は、車両後方の映像を表示するモニタ10と、モニタ10の少なくとも一部を車両の内部と外部との間で移動させる移動部20と、移動部20によって車両の外部に移動されたモニタ10の少なくとも一部によって支持されるもので、車両後方を車両の内部において視認可能とするミラー31とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの内部に車幅方向にわたって架け渡され、ステアリングコラムを支持するステアリングサポートメンバーとして、メンバーの全域にわたって一定の径を有するパイプ材を用いた場合でも、他の箇所よりも高い強度が求められるステアリングコラムの支持部分などの箇所を部分的に補強することが可能なステアリングサポートメンバーの補強構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、パイプ材5aから成り、車幅方向にわたって架け渡されるステアリングサポートメンバー5の補強構造において、ステアリングサポートメンバー5のステアリングブラケット6を固着した箇所6bに、ピン材7を車両前後方向に沿って貫通して配置するとともに、ピン材7の端部をパイプ材5aの外周面に固着している。 (もっと読む)


【課題】優れた汎用性を有しつつ、車両前部の遮音性を向上させる。
【解決手段】補助サイレンサ120が弾性変形して撓んだ状態で上端120Tがカウル30の接合フランジ32の下面32Aに密着されている。よって、ダッシュインナサイレンサ110の上端110Tと接合フランジ32との間の隙間L2からの透過音が低減される。 (もっと読む)


【課題】車両が小型化されてスペースが制約されたリヤフレーム部に、一定量以上の容量が確保されたエアクリーナを配設することができる車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ110は、第1エアクリーナ室111と第2エアクリーナ室112とを備え、車体フレーム30の一部を跨ぐように運転席9または助手席10の後方、且つ内燃機関13の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しながら、床および乗員用シートの高さを低くして、低床、低重心とすることができる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪駆動系を支持するフロントフレーム部2と、乗員の居住空間を備えるセンターフレーム部3と、後輪駆動系を支持するリヤフレーム部4とを備える車両のフレーム構造であって、車体Bの左右下部に配置されて前後方向に延びる一対のロアフレーム34と、運転席9と助手席10との間を通りセンターフレーム部3の略車体中心線CL上に前後方向に配置されたセンターパイプ35とを備える。また、ロアフレーム34の車幅方向外側には、前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム51と、サイドフレーム51を前後方向に連結するサイドパイプ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を阻止する。
【解決手段】フロントサイドフレーム22は、前端から後端に向けて順に、第1域A、第2域B、第3域Cに区分されて各領域A〜Cにおいて異なるエネルギ吸収構造が採用されている。第2域Bと第3域Cとの間の境界部分には上下に延びるロングボルト60が設けられ、ロングボルト60によって、横置きエンジン32の後方且つ隣接して車幅方向に延びる中空パイプ部材64の左右の端部及びペリメータフレーム28から上方に延びるアーム部材62の上端部が共締めされている。 (もっと読む)


【課題】キャブの下部からキャブ内に伝達される騒音を低減しつつ、接続部材のメンテナンスを容易に行うことができるキャブの支持構造及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】ベースフレーム18との間で隙間A1が形成されるようにベースフレーム18上に取り付けられたフロアプレート16と、フロアプレート16に形成された導出口16a〜16dと、ベースフレーム18を上下に貫通する貫通孔23、24と、貫通孔23、24を塞ぐことが可能なアンダーカバー24、25と、ベースフレーム18とフロアプレート16との間に設けられ、隙間A1を複数の室R1〜R3に区画するための隔壁20、21とを備え、室R1〜R3のうち、隔壁20、21同士の間に形成された連通室R2は、導出口16a〜16d及び貫通孔23、24にそれぞれ通じている。 (もっと読む)


【課題】自動車用の横部材モジュールを提供する。
【解決手段】自動車の計器盤を収容する横部材モジュールであって、少なくとも一部がプラスチックで取り囲まれた金属管1とステアリングコラムリテーナとして機能する単純成形シートメタル材2とを含み、上乗せ成形されたプラスチックとの複合体として第1にステアリングコラムと前壁との間を堅く連結し、第2に全体がプラスチックからなる構造体3によって金属管1にしっかり連結するように構成および配置される。 (もっと読む)


【課題】デッキパイプを材料置換し、軽量化と高剛性化の両立を図る。
【解決手段】自動車の車幅方向に配設されるデッキパイプの成形方法であって、中実の棒状の母材を加熱後、断面の板厚が不均一となるよう母材の中心部を押出成形により押し出して中空パイプ2を形成し(第1工程)、その後加熱された状態で中空パイプ2を金型3に搬入し、バルジ成形により長手方向に径の異なる断面形状を形成する(第2工程)。 (もっと読む)


【課題】インパネ補強材に、中空閉断面部を有するアルミニウム合金押出形材を用いることを前提に、自動車車体幅方向中央部での、他の車体部品との干渉回避を簡便に可能とするとともに、ステイとの接合面精度をも確保できる、低コストで生産可能なインパネ補強材およびその取り付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ補強材1を、中空閉断面部を有するアルミニウム合金押出形材から構成し、前記中空閉断面部をプレス成形によって変形させた、他の車体部品との干渉防止用の凹部2と、ステイ4との接合用の凹部3とを各々表面に有し、前記ステイ4との接合用の凹部3に、車体の下方向あるいは前方向に向かって延在するステイの端部4aが接合されており、このステイ4を介してその軸方向の中央部1cが車体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】拡管接合用部材の挿通孔内への管状部材の配置が容易で、作業の効率化を図ることができる接合構造体の製造方法及び接合構造体を提供する。
【解決手段】拡管接合用部材3は、周方向に分割した複数の分割部材6,7からなり、複数の分割部材6,7を管状部材2の外周面に配置して互いに連結した後に、管状部材2の中空部4内に配置された割り型10の各型セグメント10aを管状部材2の半径方向外向きに移動させることによりエキスパンド加工し、管状部材2と拡管接合用部材3とを接合することを特徴とする接合構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】管状体に接合される部材の小型化、軽量化を図るとともに、作業の効率化、低コスト化を図ることのできる部材同士の接合方法、ステアリングサポートビームを提供することを目的とする。
【解決手段】サポートビーム本体2の周方向の一部にのみ装着される外付けブラケット60においては、サポートビーム本体2の貫通孔65に挿入された突起64を、割り型71の外周面に形成された凹部75により変形し、これによって、外付けブラケット60をサポートビーム本体2に接合する。 (もっと読む)


61 - 80 / 373