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Fターム[3D203DA32]の内容

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【課題】ドアの操作性が良好な小型車両のドア装置を提供する。
【解決手段】ボディの側面に開閉自在なドア70を設け、このドア70の外側及び内側からアクセス可能にドア70の外表面よりも車体内方側に開閉レバー92を設けた。 (もっと読む)


【課題】互いに対面するアウタ、インナパネルのそれぞれ幅方向の端縁部同士がスポット溶接されることによりリヤピラーが形成された車体の後部構造において、前突時の着座者からの衝撃力にリヤピラーが十分に対抗して、着座者がより確実にシート上に拘束されたままに保持されるようにする。
【解決手段】リヤピラー11が、互いに対面するアウタ、インナパネル24,25を備える。これらアウタ、インナパネル24,25のそれぞれ幅方向の端縁部26,27同士が互いにスポット溶接Sされる。インナパネル25の上部にシートベルト48掛止用のアンカー49が取り付けられる。リヤピラー11の平面断面視(図1)で、車体2の幅方向に延びるインナパネル25の一部分33aにアンカー49が取り付けられる。平面断面視(図1)におけるリヤピラー11の図心54よりも、車体2の幅方向での車体中心3側にアンカー49が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】柱部材の支点部における問題を減らすことが可能な柱支持構造および建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持構造31は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち左右一対の柱部材11,12の下部間を支持するものであって、一対の柱支持部材33,33を備えている。柱支持部材33は、左前柱部材11の下部の側面に当接する当接部33cと、当接部33cと一体に形成され当接部33cから右前柱部材12側に向かって延びる連結部33bとを有する。 (もっと読む)


【課題】車体前後方向に延びて後端部がダッシュパネルに接続されると共に、左右の側面部と上下の水平面部とを有して断面略矩形状とされた中空フレーム部材を有すると共に、該フレーム部材に、車体前後方向の衝撃荷重の作用時に車幅方向の一方側に折曲する折曲予定部が設けられた自動車のフレーム構造において、フロントサイドフレームの折曲開始後におけるエネルギー吸収量を増大させることができるフレーム構造を提供する。
【解決手段】フレーム部材5における前記折曲予定部T2を含む前後所定範囲の内部空間に、該フレーム部材5の折曲途中から、該フレーム部材5における前記車幅方向の一方側とは反対側の側面部5bの内面と当接する補強部材50を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車の空力性能を向上させるためホイールカバーで車輪を下縁付近まで覆った場合であっても、ホイールカバーの下縁部を路面に干渉させない。
【解決手段】後輪100を下縁付近まで覆うカバー固定部112aとカバー固定部112aの下方部に上下動可能に支持されたカバー可動部1が配置され、自動車Vが障害物を乗り越え、後輪100が大きくバンプした場合に、A型アッパーアーム122にリンクA17とリンクB19を介して連結されたカバー可動部が、A型アッパーアーム122の変位を受けて上方向に可動する。 (もっと読む)


【課題】サイメンアウタの外縁部とトルーフとの接合部位の口開きを抑制又は防止する。
【解決手段】バックドア開口部100の上側コーナー部102に沿って湾曲するサイメンアウタ130の外縁部130Aが、荷重の入力源であるダンパーステーブラケット200の外周縁200Aから等距離又は略等距離となる形状とされている(サイメンアウタ130の外縁部130Aとダンパーステーブラケット200の外周縁200Aとの形状が相似形又は略相似形とされている)。これにより、サイメンアウタ130の外縁部130Aとトルーフ150との接合部位に発生する力が均等化される。よって、シーラSのシーラ割れが抑制又は防止され、その結果、トルーフ150とサイメンアウタ130との接合部位の口開きを抑制又は防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車体前後方向に略直線状に延びて後端部がダッシュパネルに接続されるフレーム部材を有すると共に、該フレーム部材に、車体前後方向の衝撃荷重の入力時に折曲する折曲予定部が設けられた自動車のフレーム構造において、部材の増加を招くことなく、折曲予定部を構成可能なフレーム構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部をT2,T3を、該予定部T2,T3におけるフロントサイドフレーム5(フレーム部材)の横断面の図心Zを、該予定部T2,T3以外の部分における横断面の図心Zに対して前記所定方向側にオフセットさせることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レール部の前部とシートベルト装置とをコンパクトに配設し、レール部のスライドドア引き込み幅増大によって、リヤフェンダパネルに厚みのあるデザインを施したり、車室の幅を広く確保したりすることを可能にする自動車の側壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室R1において乗降口8近傍に配された2列目シート4と、該シート4後方のサイドトリム19に配されたシートベルト装置20のリトラクタ20bと、該リトラクタ20bから上方に引き出されるウェビング20aとを備えた自動車の側壁構造であって、スライドドア9を支持するレール部15がリトラクタ20b下端よりも上方において乗降口8から後方に延設され、レール部15の前部が、車内側に湾曲してウェビング20bよりも車内側まで延設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げることなく、歩行者が車両と衝突した際に、フロントピラーとの衝突によって負う被害を充分に軽減できる車両のフロントピラー構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両10のフロントピラー18の車体前方側に設けられ、歩行者Pが衝突した際に、その歩行者Pの運動方向を変更させる挙動変更部40を備えたフロントピラー構造20とする。 (もっと読む)


【課題】車室内をより明るくすることのできる自動車用外板構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル2に複数の貫通孔4が形成され、これら貫通孔4に光ファイバ片3Aが埋め込まれている。ルーフパネル2の表面には塗装膜5が形成されているが、光ファイバ片3Aの上端には塗装膜5は形成されておらず、光ファイバ片3Aの上端は露出している。また、光ファイバ片3Aの上端と塗装膜5の上面とは面一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】外観性を良好に保つとともに、部品を追加することなしに、コーナ部を含めたサンルーフ用開口部周縁の強度・剛性が向上できる車両用ルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル18の開口31の周縁に下方へ折り曲げられた開口フランジ41が形成され、開口フランジ41の裏面18bに、コーナ部31bを除いてルーフパネル18の内方に配置されたスチフナ35のスチフナ開口フランジ35aが溶接され、開口31の周縁のコーナ部31bに位置するスチフナ35にルーフパネル18側に突出する突出部35fが設けられ、この突出部35fがルーフパネル18に突き当てられることで突出部35fの周囲のスチフナ35、詳しくは、平坦部35gとルーフパネル18との間に一定の距離dとされた隙間50が形成され、この隙間50に接着剤51を介在させることでルーフパネル18とスチフナ35とを接着する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、衝突時のフロントタイヤの向きの変位を確実に防止し、フロントタイヤからの荷重伝達性能の悪化、ひいては車体後部側への荷重伝達性能の悪化を抑制することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒンジピラー3及びサイドシル13前端部の前方に距離をおいてフロントタイヤWが配設される自動車の前部構造であって、前突検知センサSEを備えるとともに、該前突検知センサSEが前突を検知した際に、フロントタイヤWに接近する位置に移動し、該フロントタイヤWの向きの変位を拘束する拘束部材70を備えた。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の荷重をフロアへ効率よく伝達し、センシング性能を向上させることができる車体側部構造を得る。
【解決手段】ドアアウタパネル26の下部側には、車両幅方向内側に略水平に延在された平板状の下面部26Cが設けられており、下面部26Cの車両幅方向内側の端部から車両下方側へ延在された縦壁部26Dとドアインナパネル28の縦壁部28Bの下端部とが接合されている。ドアインナパネル28の縦壁部28Bと対向する位置にロッカ16が配設されており、ロッカ16のロッカインナパネル20に略水平に形成された横壁部21Bにフロアパネル24の端部24Aが接合されている。その際、ドアアウタパネル26の下面部26Cと横壁部21Bとフロアパネル24は、ほぼ同じ高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造において、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、更に、車体後部の剛性を高く維持して、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する車幅方向中央部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、リヤフロアパネル7の下面側に配設された燃料タンク14が、フロア凹部20を下方から車幅方向に跨ぐ逆鞍形状の逆鞍形タンク部14aと、フロア凹部20の車幅方向一方側において逆鞍形タンク部14aから後方へ延長されたタンク延長部14bとを有し、逆鞍形タンク部14aとタンク延長部14bとで平面視Lに形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝突初期にフロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部で支持して、フロントサイドフレームの軸圧縮を誘発でき、衝突後期にフロントサイドフレームの車幅方向への変形を阻害しない構造と成して、衝突性能の向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延設される左右一対のフロントサイドフレーム32が設けられ、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、後部がダッシュパネル3とフロアパネルの結合部に形成されたトンネル部5に結合される連結フレーム部材45を設け、連結フレーム部材45が車幅方向に揺動可能となるようその後部を車体に結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横転時や側突時において、ルーフサイドレールに入力された荷重を効率よく伝達できる車両の荷重伝達構造の提供を課題とする。
【解決手段】ルーフサイドレール20の車体外側部を構成するアウタパネル22と、アウタパネル22よりも車体内方側に設けられ、ルーフサイドレール20の車体内側部を構成するインナパネル24と、アウタパネル22とインナパネル24の間に設けられたリインフォースメント26と、アウタパネル22の車体内方側面22Aに設けられるとともに、車幅方向外側端部に車体下方側へ突出形成された突出部44がドアフレーム32の車体上方側端部32Aよりも車幅方向外側に配置された補強部材40と、を備えた車両10の荷重伝達構造とする。 (もっと読む)


【課題】防振部の動力を低減するとともに、防振性能を向上させる、燃費および作業性を向上させた産業機械の防振装置を提供する。
【解決手段】動力軽減手段47は、圧送部37と、シリンダライナ33との間の流路36に、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、アキュムレータ46とを備えるとともに、機体には、機体の振動を検出する振動検出器35を備え、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、振動検出器35とを、制御部39に接続する。また、機体には振動検出器35を備え、流路切換弁42と、振動検出器35とを、制御部39に接続する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとボンネットの車両外側後端との間の部位に、フロントピラーやフロントフェンダと別体の部材を配置した場合に、この別部材の支持剛性を確保することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット4と、ボンネット4の車両外側後端の後方に配置されたフロントピラー20と、ボンネット4の車両外側に配置されたフロントフェンダ6と、を備えた側部車体構造2であって、フロントピラー20とボンネット4の車両外側後端とに挟まれた部位にフロントピラー20及びフロントフェンダ6と別体のフロントサブピラー30を備え、フロントサブピラー30は、車体に取付けられたレインフォースメント50を介して車体に支持されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突荷重がドア内のインパクトビームの後端部からピラーに入力される際のピラーの断面変形を抑制することができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車両の側面衝突荷重がフロントサイドドア1内のインパクトビーム2の後端部2Bから入力されるセンターピラー4の下端部4A内の前部には、補強部材7によって車幅方向全域に亘る閉断面が形成されており、この閉断面の断面形状が車幅方向外側から内側に向かって前後幅が漸次拡大する前後幅の狭い等脚台形状に設定されている。このため、側面衝突荷重によるセンターピラー4の下端部4Aの断面変形が確実に抑制され、側面衝突荷重は、センターピラー4から車体の他の骨格部であるロッカやルーフサイドレールに分散して伝達されることとなり、車室の変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 車両に側突が生じた場合でも、車両のシートにおける車幅方向に延在するビームの変形を防止することにより、ドアの車室内への進入を防止することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 クロスメンバ1の上方には、シートレッグ2が載置されクロスメンバ1に固定されている。また、シートレッグ2は左右に一対配置されており、これらのシートレッグ2は互いにロッド部材3によって接続されている。シートレッグ2の上端部には、ビーム4が結合されている。ビーム4の側方は、シートレッグ2よりも車両Mの幅方向外側に突出しており、シートレッグ2よりも突出する部分が突出部4Aとされている。シートレッグ2の側面には、車両Mの幅方向長さがビーム4の突出部4Aの長さと略同一とされた荷重伝達部材5が配設されている。 (もっと読む)


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